その町には蟲医師なんていう都市伝説があった。
曰く、妙にきれいな貧民街の裏路地に、看板なしの黒扉
曰く、どんな末期でも再び体が動き出す
曰く、人間としては戻ってこられない
ある日、ある女が路地裏の黒扉にたどり着く。
そこから始まる物語
最終更新:2016-09-18 03:35:10
3108文字
会話率:34%
とある都市伝説に習い、異世界転生の儀式を行ったオウカ。
しかし、その儀式は転生を超える創造の儀式だった!?
全てが自分の設定した世界で送る圧倒的なまでのイージースローライフ!
※当作品は小説投稿サイト『ハーメルン』にて、アウトサイド名義で
書かれた『外れ世界の落書き小説』の中の一つの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 00:00:00
12021文字
会話率:47%
東京捜査部―――
それは、東京における伝説、事件、流行など様々な東京の面における全てを捜査する組織である。捜査するに当たってどんな手を使っても構わないが、中には危険を顧みず命ガラガラ捜査に挑んだものもある。
そんな危険な捜査を挑む彼らが東
京捜査部以外にもいくつも存在し、東京日本中を駆け回っているスパイたち。そんな彼らを世間では『侍』と呼ばれていた。
時は2019年、オリンピック開催が翌年に控え、80年代のバブル景気は愚か、60年代の高度経済成長期以上の好景気に湧いた東京。
しかしその上、治安が悪化する傾向であった。
徳川家康の子孫である、徳川家康は卒業式の日に都知事であった父と兄が謎の襲撃により殺されてしまう。高校は入学するものの、ショックのあまり入学式ですら来れなくなってしまった。絶望のうちに出会ったのは、家康の入学先の高校に通う三年生、織田信長の子孫であり、かつ東京捜査部の部長である織田信雄だった・・・。
彼の誘いに東京捜査部を入部し、彼らと共に東京中で起きている現象・流行・事件・都市伝説等を解決して行くが、彼らもまた、侍であった・・・。
少年徳川家康が、大東京を舞台に様々な物語を展開する冒険活劇!
※この物語はフィクションであり、物語内の登場人物、団体、事件等は全て架空のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-02 15:58:55
12431文字
会話率:32%
その館はただ在った。一切合切詳細無し。訪れることができるのは、選ばれた者だけ。唯一の手掛かりは、都市伝説のように囁かれる黒い噂。それを追いかけていた『私』は、気が付けば門の前に立っていた。
※このお話は自サイトにも掲載しています
最終更新:2016-08-16 16:27:26
17964文字
会話率:32%
「絶え間なく射精し続けるとイキ死にする」
人肌に飢えていた俺はそんな都市伝説を利用して1人の男をひっかけた。
短い上に恋愛要素は一欠片もありません。
某Gさんに贈る短編です。
最終更新:2016-08-09 22:26:49
542文字
会話率:40%
「命を絶つ前に極上のセックスを味わってみませんか?」
そんな謳い文句のゲイ専用自殺サイトがあるらしい。
都市伝説を信じ、そして実際辿り着いた男達と吸血鬼として生き続ける双子の兄弟の物語。
最終更新:2016-07-18 04:43:45
816文字
会話率:22%
これは陰陽師が裏から政治を操る世界の物語。 一学期の始業式の日、北条一貴が通う北申高校に可憐な美少女が転校して来た。 彼女の名は藤塚文華、誰にでも優しく明るく接する彼女は瞬く間に学校中のアイドルになるが、何故だか一貴にだけは口を利いてくれな
い。 ある日真相を確かめようと一貴は勇気を振り絞って藤塚に声を掛ける。 ところが彼女の口からは予想だにしなかった台詞が飛び出して来た。
文華:「アンタは友達なんかじゃないわ、」
訳も分らず途方に暮れる間もなくあれよあれよと言う間に何故だか近未来的呪術バトルの渦に巻き込まれて行く一貴、……先ずは魔法幼女と戦います。
マスタースレイブ R18仕様
ハーメルンと同時投稿しています、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 07:00:00
318511文字
会話率:50%
ダムの建設のため、その湖底に沈んだ村があった。だが、その村は今もなお現存するという噂が絶えなかった。そこで、大学のサークルメンバーである学生たち、男女7人が、その都市伝説を検証しようと行動を起こす。しかし、彼らには悪夢のような狂気の現実が待
ち構えていた―――。
※この物語はフィクションです。実在の地域とは関係ありません。
※残酷な表現と性描写が含まれています。気分を害する方は読まないでください。
特に女性の方にはオススメしません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-12 05:09:45
117191文字
会話率:7%
僕は新卒でN社に入社した。配属になった部署は男が多い。
9割は男だろうか。
新入社員の男はたいてい、この部署に配属される。
それ目的で、僕はN社の入社試験を受けた。
結果、内定をもらい、入社を決めた。
実は都市伝説のように母校で
噂されていた。
N社の男性社員はそっちの奴が多いと。
実際、噂のせいもあってか、新入社員の何人かは僕と同じ趣味なのが確認できた。
けれど……仲のいい友達はできても、好みのタイプはいなかった。
僕の好みだったのは2年先輩の後藤さんだった。
すらっとした体躯に小顔、都会的な顔立ちだが目の印象のせいだろうか。
どこか甘い顔立ちに思う。
最初の難関は、彼が会長の親族だった事だ。しかもそれだけではなく、仕事ができ、男にも女にもモテた。
高嶺の花ってやつだ。
さらには、女好きで、同性愛に偏見がある様子だった。
その様子を見て、僕は彼に嫌悪感を持つようになった。
だが、知ってしまう。
それは、彼自身の性癖を隠すための振る舞い、フェイクだったのだと。
けれど、キスをしても、両想いになっても、深い関係になっても、彼は僕との関係をカミングアウトするどころか、会社で無視し続けた。
カミングアウトしない事が原因となって、僕らはしょっちゅう喧嘩してしまう。
僕と彼とのいがみ愛はいつまで続くのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 16:45:02
63701文字
会話率:40%
【情報求ム!闇のネットショップ『OTS』について!(コイン500枚!)】
『OTS』って本当に存在するんですか?
都市伝説とも噂されてますが、そこの商品を使えばどんな相手だろうと思うままに○ックスできると聞きました。
もし実在するなら是非買
いたいので、サイトへのアクセス方法やURLなどご存じの方は教えてください。ベストアンサーにはコイン500枚贈呈します。
<丫ahoo!知識袋より抜粋>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-23 00:00:00
69535文字
会話率:38%
見ちゃうと駄目系都市伝説(スレンダーマンかこいい)みたいな何かと、それに気に入られてしまったまま成長した大学生という大変な雰囲気だけの作品。
触手さんはカッコいい。
最終更新:2015-11-02 22:23:55
3745文字
会話率:23%
《魔法のコンドーム》見せたらどんな女も股を開き一発出来るという都市伝説の一つ、そのアイテムを手に入れた男の物語。
最終更新:2015-11-02 17:39:56
4730文字
会話率:44%
とある人外達が集う屋敷で暮らすことになった男の子のお話
最終更新:2015-10-18 18:17:42
6450文字
会話率:37%
一、買った覚えのないVRゲームは遊んではいけない。その中には本物の異世界への扉が混じっているからだ。
ニ、パッケージに何も書いていないVRゲームは遊んではいけない、何故ならそれは悪魔の作ったゲームだからだ。
三、ケースに悪魔のマークが
ついたVRゲームは遊んではいけない。勝てばあらゆる願いが叶うが、負ければ破滅が待っている。
そんな都市伝説がネット上に流れていた。どこにでもある与太話。しかしそれを手にした少女達には、そんな胡乱な話にも縋らなければばならない事情があった。
それぞれの『負けられない理由』を持った少女達は、他人を蹴落としてでもゲームをクリアして自分の願いを叶えてもらうべく動き始める。
その先が筆舌に尽くしがたい淫獄であったとしても……
数年ぶりのオリジナル作品になります。後日ピクシブの方でも公開するかもしれません。エロシーンのあるところには☆マークと簡単なプレイ内容をつけました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-15 22:28:32
30997文字
会話率:22%
■重要なお知らせ
何度読み返しても修理の必要なこの物語。
連載をここで一旦終了させます。ご愛読ありがとうございました。
■内容:
死の呪いに犯された二組の親子 彼らが見るのは絶望だけなのか 翻弄される子供たち 僅かな希望に託す母 迫り来る
闇にあなたは涙する!
■物語について:
現在官能部分を極力排除し、改訂版にしようとしています。
物語は始めのうちは下品極まりないですが、
読んでいただければはまるかもです。お暇ならどうぞ。
■ご案内:
この小説は重複投稿です。
*ツイッターで配信情報流してます。フォローして貰えると喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-12 18:00:00
408190文字
会話率:24%
あなたの知らないところでおきる不思議なお話。
ひょっとしたら、あなたのも思い当たる
ことがあるのでは?
最終更新:2014-12-14 17:16:34
6480文字
会話率:14%
人間社会の影で、アヤカシに犯される女たち。
一話完結。思いついたら更新します。
最終更新:2014-11-15 00:00:00
31508文字
会話率:18%
俺は呪われていた。姿を見た者は高確率で神隠しに遭うという都市伝説上の『夜叉陀我羅(やしゃだがら)』に。
まったく身に覚えもない俺に対し、次々に蘇る記憶と罪。
呪いを解く為には10年以上保管された神酒で身体を清めるしかないんだけ
ど、その神酒は不運な事に先日の村祭りで飲み干してしまったらしいんだ。
そこで、神酒を探すために2人2チームに分かれて廃病院、廃墟と化した洋館にそれぞれ乗り込む計画をたてた。
刻々と迫りくる呪われし人喰い未確認生物の群れ、野人。そして同時に襲い来る夜叉。
野人は最初は俺でも倒せるくらい弱かったんだけど……どんどん強くなっていくのは、俺の気のせいか?
夜叉は魂を喰い散らした者の姿形、全ての記憶を引き継ぎ、救助に来てくれた日本霊能保安協会の解呪チームか、もしくは俺の友達に擬態している。
つまり……誰が夜叉なのか全く分からない状態なんだ。夜叉が分かれば、呪いを解くのも簡単になる。
君の力が必要だ。夜叉が誰なのか、俺と一緒に見破ってくれ。
精神的にジワジワいたぶられても、絶対に逃げ出さないでくれ。
浮かんでは消える夜叉の尻尾。君は……どこまで仲間を信用できると思う……?
――400年の時を越えた霊能バトルが今、始まる――
† † † † † † † † † † † † † † †
※推理小説ではございません。ノックスの十戒を完全に無視しています。「コイツが夜叉っぽいなー」と思いながら読んでいただけると幸いです。ガチで解いた人は迷探偵?
この物語には、教育上よろしくない表現が含まれています。ご注意下さい。
あくまで娯楽です。この小説を読んだからといって、体調が崩れるといった事はないでしょう。注意していれば、ね。
では、参りましょうか。
史上最狂の恐怖を、あなたに――
2014年5月17日 執筆開始
2014年7月6日 完結
2014年7月6日 推敲、改稿開始
2014年7月16日 完全完結。
ラストはホッコリするお話になってます(*´ω`*)
※横読み推薦。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 05:21:40
191195文字
会話率:48%
九頭和夫は、ニート的生活を送り続け、ついに童貞のまま三十歳を迎えた。しかし、何の間違いか、都市伝説と思っていた魔法に目覚めた。
その魔法を使い九頭和夫はある学園を支配し理想の性活を始めたのだった。
最終更新:2014-08-30 22:03:35
10991文字
会話率:42%
東京方面行の〇△線、□◇時発。
その時間帯だけ、その車両だけは痴漢と痴女が集まるという都市伝説は少しだけ耳にした事があったのだが、まさか俺がそれの存在に気付いてしまうことになるとは思わなかった。
最終更新:2014-06-04 23:21:14
11116文字
会話率:25%