タイトルに偽り有り、アメリカのプライベート・スクールで思春期の少年2人が思春期らしくイチャイチャラブラブしてるだけ。大人しいお利口さん×がさつな不良。同性間の性描写含みます。
最終更新:2016-12-09 20:57:55
7260文字
会話率:54%
本作は、『伏流家族』シリーズ第3作で最終巻の『~表飾編~』です。
前巻『~逃避行編~』では、主人公、鷹司傑(たかつかさ・すぐる)が血の繋がらない弟、幟(のぼる)とラブホテルに行ったことが政治家である父親の選挙区住民の間で噂になりかけ、傑
の想い人である鷹司家の執事見習い、鴨居佑一(かもい・ゆういち:通称“佑ちゃん”)に疑惑を被ってもらうことで切り抜けたが、傑は周囲に迷惑を掛けた申し訳なさや自身の無力さなどに打ちひしがれ、現実逃避の体でアメリカ留学へと旅立ってしまう。
本巻では、帰国後の傑が家督や家業(政治家の家系)への関わり方、“佑ちゃん”への想いの決着の付け方に如何に取り組んで行くのか、を傑の周辺に居る同じように背負うものを持っている人達の選択と生活の変化も交え、東京と那須を舞台に描いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 06:29:02
85892文字
会話率:25%
『伏流家族 ~逃避行編~』は、BL処女作『伏流家族』シリーズの第二巻となります。
代々政治家を輩出している鷹司家の長男で主人公の鷹司傑(たかつかさ・すぐる)も大学生になり、新たな登場人物と共に、自らの、あるいは他者の性的嗜好に翻弄されて逃げ
る様を描いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-30 05:23:44
99718文字
会話率:26%
父の組んだ縁談で、再婚・愛人持ちの初老貴族に嫁がされることになったアンナベッラ。挙式予定の教会に忍び込み、ヤケ酒を煽りながら神様に祈った。「結婚したくない。お願いします。あのエロジジィとヤるくらいなら、あなたのものになります」 現れたやたら
顔のいい神様は「いいでしょう。私のものになりなさい」なんて言って、祭壇に寝かせたと思ったらスルスルと服を脱がせてくる。えっ?なんで?神様にお仕えするのに、こういうのって必要なの⁉
口八丁手八丁のペテン師に翻弄され、父と貴族さまから逃げ、口の悪さに磨きがかかるアンナベッラ逃亡記。
「彼に向かってダイブ」と同じ世界の話ですが、読まなくても全然問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-28 20:00:00
103528文字
会話率:38%
不定期連載ピエロ
古代、黒き災厄に蹂躙され、徐々に滅びゆく世界。
人々は、いにしえより語られる四大終焉を希望に生きていた。
四大終焉とは「万象の死滅」「最後の審判」「常世の天国」「永劫の地獄」である。
その終焉を担うものとして「ヒエロニム
ス」と「聖教」という二大組織が立ち、
思想が異なる互いと睨み合いながら世は廻っていた。
ある日、ヒエロニムスの幹部「セブンスサイン」の一人、ミムラスに、
聖教教会の地下に捕らえられている女性を奪還せよとの任務が与えられる。
今後の計画に必要だということしか伝えられず、疑念を抱きながらも
任務に就いたミムラスが出逢ったのはボロボロのいたいけな少女であった。
無事に少女を連れ帰るも、己の組織が少女に対して行う仕打ちは、
聖教のそれと何ら大差ないもの。少女は日に日に眼から光を失っていく。
少女に強く惹かれていたミムラスは、組織を裏切り二人での逃避行を決意する!
襲い来るヒエロニムスと聖教の刺客!
ヒエロニムスの計画とは?対する聖教の目的は?ミムラスの異形の右腕は?
なぜ少女は捕えられていたのか?両組織が目指す終焉の行方は?
今、四大終焉への扉が開く……!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 22:22:02
2502文字
会話率:2%
《お前は、俺のものだ》。
満月の夜には、恐ろしい声が聞こえる――。
※第一部の子供時代がたるい方は、第二部の大人篇からお進みください(色々すみません……)。シリアスせつない系・SFガンアクションファンタジーBL(ML)。コメディ部分あり。
十年前、孤児の少年シドがはじめて王都で出会った美しい公爵令嬢は、実は少年、レイだった。謎の多いその少年にシドは心惹かれてゆくが、やがて恐るべき事件が二人を引き裂く。十年後、レイはとある男の陰謀により、西国で革命政府の国家元首となったシドの元へ輿入れさせられ…。やがてレイの追っ手からの、二人の逃避行が始まるのだったが。
◆主要CPはシド×レイ。ギディ×ブルーも少しあり。脇でNLのカプも少し入ります。
◆R18該当節に(※)、R15(※※)記載◆人外かつ雌雄両性体的な設定のため、お子が誕生する描写あり(出産シーンはありません)◆実際の兄弟とは違いますが、近親相姦的な表現あり◆ハッピーエンドですが、拷問、鬱展開、胸糞展開、さらに本命以外からの陵辱シーン等を含みます。
いずれも描写そのものは相当ぬるめかとは思いますが、上記の点が苦手な方は回避をお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-01 00:00:00
610491文字
会話率:25%
音楽の都と謳われるミュジーク大陸は、王政である北のナゼール国、西のカンタン国、東のサン・マロ国、そして南のシェルブール教会によって均衡が保たれている。王家の婚姻は、始祖の血を守るために国家間で行われる習わしがあり、花嫁・花婿の当該国と教皇
の前で計3回、愛を語る演奏を披露して初めて成立する。
サン・マロ国の第一王女オデット・レ=ミュッセは巧みな演奏をするピアノの名手であったが、嫁ぎ先となるナゼール国の第一王子であるパトリック・ラ=ファイエットとは兄と慕う古くからの親友であったので、強引な婚約が憂鬱で仕方なかった。
最初の演奏会でオデットの音色に不満を抱いたパトリックは、オデットを矯正させるため、義理の弟であるナゼール国の第二王子セドリックを一ヶ月間の先生として連れてくる。
毎日、練習に明け暮れているうち次第に、互いに心惹かれていくオデットとセドリック。課題曲の『愛の夢』が夜想曲だと知った彼女はある日、侍女のクロエの助けを借りて、夜の指導を頼めるようにしたのだが、こうして始まった二人きりの秘密の演奏会がやがて、禁断の関係を引き起こしてしまう――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 22:00:00
100974文字
会話率:30%
卑劣な男達の策略によって、ターベニア王国の地方小貴族ホウリ家は滅びた。一人身を隠した息女キャナールは、逃避行の中、男達に復讐を誓う。それから数カ月後、ターベニアの海辺の観光都市カルハラの社交界に、一人の令嬢が現れ話題をさらった。彼女はその美
しさから〈薔薇公女〉と呼ばれ、地方名家はこぞって噂の令嬢を招待するのに躍起になる。彗星の如く現れ、瞬く間に満開の薔薇のように貴族社交界での隆盛を極める麗しの〈薔薇公女〉の正体こそ、復讐を開始したキャナールなのであった――。〈薔薇公女〉はその知名度と美しさで次々と男達に取り入り、手駒にしてゆく。来たるべき復讐への布石として……。白い肉体が蔓のように絡み付き、薔薇の蕾のような唇が誘惑の言葉を囁く時、男達は快楽の棘の餌食となる。風光明媚な海の都を舞台にした官能復讐譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 23:00:00
93942文字
会話率:36%
えーと、ハーフオークのスーアと
女騎士のリミスは、ともに冒険仲間です。
身分が違うため、結婚できないと駆け落ちしました。
まあリミスのお父さんはスーアと知り合って、リミスとスーアを結婚させようとしたのですが、行き違いで本人たちは駆け落ち
、お父さんはつてを使ってふたりが夫婦になれるように画策しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 01:27:59
1544文字
会話率:80%
駆け落ちしたハーフオークのスーアと女騎士のリミス。
ふたりの逃避行は今日も続く。
まあ、仲がいいのはよきことかな。
最終更新:2016-01-08 18:19:25
4109文字
会話率:50%
暗殺人の琥珀と、声を持たない美少女・雪乃。琥珀は雪乃を想う気持ちを愛だと知りながらも、愛し方が分からない。雪乃は琥珀を一途に愛するものの、愛され方が分からない。
逃避行した忍者と村娘の、和風純愛小説。
最終更新:2015-12-31 14:00:22
32302文字
会話率:41%
後継者争いに端を発した王家の衰退。民の不満は高まり暴虐の徒と化す。国の治安は崩壊し、荒んだ心に闇が覆いはじめる。そんな中、城を追われた王妃とそれに付き従う騎士がいた。彼らは不変の誓約を交わし安住の地を求め放浪する。
最終更新:2015-05-24 01:04:33
210560文字
会話率:18%
凄腕銃撃手と知られる傭兵栄治は、何の因果か休暇中に気まぐれで助けてしまった訳あり少年瑞穂と愛の(?)逃避行中。近未来の東南アジアを舞台に、二人の関係と行く末を追います。分類は18禁BLですが、直接的な表現はありません。途中NL入ります。ある
意味バッドエンド。作者管理HPからの転載作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-23 20:00:00
30250文字
会話率:25%
幼い頃から喜怒哀楽が欠如し、痛みに鈍感で感情の起伏がなく、周囲からは人形と呼ばれていた銀髪紫瞳の少年。
過酷ともいえる日々の中、黒髪と青の瞳の少年に初めて名前を与えられ、感情を教えられ、人を愛する事を覚えた。
成長した黒髪の青年は確固
たる意志で凶行に走り、銀髪の少年ともに逃避行の日にを送ることになる。その逃げる際の助けでに課せられた重たい枷が再び二人を捉えて離さない。
キースとアル、蒼と紫遠。表と裏の二重生活。
逃避行のその先にあるのは破滅か解放か……?
この作品は他サイトで完結した作品に加筆修正してムーンライトノベルズに移転した作品をメクるにも同時移転しております。(他サイトでの掲載は削除済み)
【ご注意】
作品の設定上、銃を使用するシーン、殺人、無理矢理表現等があります。
また、作中に出て来る出てくる人物や団体は全て架空の物であり、実在の人物·団体等とは一切関係がありません。ご了承のうえ、お進みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-22 01:25:36
82532文字
会話率:47%
初めて書きます。
【恥じらいの強い女とのレイプのような和姦】という、意味不明な描写を目指したいです(たぶん無理です・・・)。
落書き以下の文章力・表現力ですが、暇な方がいたら読んで下さると嬉しいです。
文法はガンガン無視していきます。
○印のついたタイトルにエロシーンがあります。
◎印のついたタイトルに射精シーンがあります。
異世界『セカンドアース』に55代目勇者として召還された主人公。勇者の精子は欲しいけど前戯は嫌がる、セカンドアースの女達。そんな日本とは違う性的社会概念(?)をもつセカンドアースで勇者無双し女を抱きまくる。勇者の使命や責務を放り出し、酒池肉林の宴をひたすらに繰り返す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 19:11:17
86168文字
会話率:38%
「つきあっていた男に危うく殺されそうになってトランク詰めにされた芹葉は、一見少年にしか見えない少女に助け出される。少女は自分を監禁していた男を殺して逃げてきたのだという。芹葉は人質として少女の逃避行に同行することを承諾した」
※ロードム
ービー風年の差ガールズラブ。
※文中、性的虐待を含む男性への暴力表現がありますのでご注意ください。流血描写・猟奇表現を伴います。
反社会的表現を伴うため18禁とさせていただいておりますが、官能小説ではありません。内容自体は15禁相当となります。
※2005~2006年にかけて自サイトで発表した未完の作品の転載+完成を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-11 00:10:49
92957文字
会話率:9%
東京から逃げ出す青年のモノローグ小説。
短編のため、ストーリーというより雰囲気重視の小説です。
※直接的な表現はありませんがBL作品です。
※一人称小説です。
※個人サイトで掲載している小説を掲載しています。
最終更新:2014-08-26 15:00:00
1640文字
会話率:12%
ある日、突然現れた魔女に命を狙われる事になった恵美。彼氏である拓也と一緒に逃避行の旅に出るのだが、付き合いたての頃と人が変わってしまった拓也に対しやきもきしてしまう。二人の仲はどうなっていくのか。逃避行の先に何があるのか。魔女の正体とはな
んなのだろうか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-05 17:34:57
14011文字
会話率:53%
春夏秋冬の4つの国。春の国は冬の国に攻め落とされた。春の国の王子シュイは一人逃げ出すことになる。逃避行の中出会う人々。夏の国の傭兵隊長スーンにひろわれたシュイは彼に淡い恋心を抱くことになる。シュイは春の国をとりもどすことができるのか、そして
スーンへの想いは。そんな感じのファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-17 17:00:00
37276文字
会話率:30%
「─── すべて醜聞とするがいい、されど、私はあきらめない」
ヴァイオラ・アイリーン王女は、瞳をその名の花の色に染め上げて、宣言したのだ。
王妹殿下の逃避行、その辿り着く先は?
※予告なく性描写が入ります。主人公以外の同性間の愛情表現が多
くありますので、苦手な方は避けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-14 22:09:14
23291文字
会話率:18%
猟師クー(男)にケツを狙われて逃げ出した赤頭巾マーク(男)が、大好きな狼娘のミミと愛の逃避行をするエロコメディ。短く終わる予定ですので、楽しんで頂ければ幸いです。百合ではないのですが、百合っぽい表現があります
最終更新:2013-07-08 21:58:41
14734文字
会話率:51%
先本さつきは五分前砲を発明するが、そこには時間管理局と謎の組織の魔の手がのびる。先本さつきの逃避行の運命は?
これは「小説家になろう運営」さんから、性的描写があるので十八禁に当たるため、書きかえないと削除するといわれて、しかたなくノクターン
にのせているものです。エロくはない一般小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-07 10:29:37
85155文字
会話率:41%