唐突だが、ルカは顔がいい。
どのくらいかと言うと、お世辞抜きに「この王国で1番」と言い切ってしまえるほどに。そう言い切ったのは、ルカに仕える侍従騎士のルディだが、これに異を唱える者はおそらくいまい。
竜の住む星である人類版図最大の王国、そし
て唯一の宗教である星教の、次期大神官である斎王ルカは、ようやく十八となった。今年の夏至大祭に大神官に就任すれば、ようやく父なし子のそしりを面と向かって言われる事もなくなるだろう……。
人と、本性が豹や獅子である大猫族、狼と狐の本性を持つ狗族、そして本性が竜と翼竜である竜族、これら四族の人々が暮らす国々を巡りつつ、大神官就任のための四つの神器を集めるためにルカたちは旅立つ。
地名や社会構造等、某作品からのオマージュですが中身はほぼオリジナル...K-Pg境界の絶滅が回避され、竜たちと共生する世界でのお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 16:56:09
363735文字
会話率:47%
唐突だが、ルカは顔がいい。
どのくらいかと言うと、お世辞抜きに「この王国で1番」と言い切ってしまえるほどに。そう言い切ったのは、ルカに仕える侍従騎士のルディだが、これに異を唱える者はおそらくいまい。
竜の住む星である人類版図最大の王国、そし
て唯一の宗教である星教の、次期大神官である斎王ルカは、ようやく十八となった。今年の夏至大祭に大神官に就任すれば、ようやく父なし子のそしりを面と向かって言われる事もなくなるだろう……。
人と、本性が豹や獅子である大猫族、狼と狐の本性を持つ狗族、そして本性が竜と翼竜である竜族、これら四族の人々が暮らす国々を巡りつつ、大神官就任のための四つの神器を集めるためにルカたちは旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:18:16
16919文字
会話率:39%
日本に似た国の冷戦時代に似た時代の国防隊での物語。
航空国防隊のエリート戦闘機パイロットととして活躍する立鐘涼太(27歳)は、さらなるエリートを養成する指揮幕僚課程に入校する。そこで、仮想敵国と噂される隣国のルーシ国から留学生としてやってき
たルカ・グラシモフ中尉と出会う。
二人は仲良くなるが、ルカはルーシ国から送られた軍事スパイだった。そのことに気づき、彼を追った涼太は偶然のキスから薬を盛られ、後孔を開発されてしまう。
こうして関係を持ってしまった二人だったが、そのうち自然と好意を抱くようになっていく。しかし、指揮幕僚課程は4ヶ月で修了し、終わればまた仮想敵国同士になって会えなくなることがわかっているので、そこまで深みにはまらないうちにルカは自国に帰る決意をする。涼太は、最後にルカがスパイとして探していたデータを手渡し、無理矢理に抱いてもらう。
ふたりはそのまま別れ、半年後に敵対するパイロットとして上空で出会う。その飛行軌跡だけでお互いを認知する二人。ルカは日本への領空侵犯を犯し、涼太の追跡を逃れて空港へと強行着陸する。そして、アメリカへと亡命を果たし、1年後にパイロットをやめてアメリカに渡った涼太と再会する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 23:00:47
31814文字
会話率:39%
【pixivより転載】
久々のファンタジー舞台の長編エロ小説です!
・・・実は自分で書いたファンタジー舞台の小説の中では、
亡国の女王アントワーヌ・少年新郎と迎える淫靡な「嵌合式」! ~数万の民に祝福され王子の初物ペ〇スで膣奥を
愛でられる女王様の垂らす淫ら汁~
・・・が好きだったりします、あまりに性的嗜好がニッチ過ぎで悲しいくらいにウケませんでしたが(笑)
今回は、その自分の中でグッときたシチュエーションを180度ひっくり返して、国民に慕われる美しく慈悲深い女王様の真の姿は・・・という「逆転の発想」でいってみました(懲りないヤツ)
テーマは例によって「他人による性〇支配」と「少年と熟女」そして最大のテーマは「母子相〇」です!
【あらすじ】
ドラコニア地方の西に位置する大国「聖シャルーヌ王国」を治める美しい女王様、ヴェルリータは、良政を敷き、民の幸せを第一に考え、貧しい者を慈しむ「名君」としてその名声が響いていました。
民は美しく慈愛に溢れる彼女を「慈母女王」の二つ名で呼び敬愛していたのです。
・・・イグネリア歴566年。
国境紛争に端を発した隣国・ベルドリア王国との戦争に勝利した彼女は、捕虜になった同国の王妃エリミア妃とミラン王子の母子を民の前で赦し、逆に客分として自分の住んでいるマグノール宮殿に保護すると宣言します。
その慈悲深い女王の裁断に感動し、改めて敬愛の念を深める聖シャルーヌ王国の民。
・・・しかし、そんな慈悲深いヴェルリータ女王には「裏の顔」が・・・。
【登場人物】
●ヴェルリータ女王(38歳)
聖シャルーヌ王国の第107代女王。
殿下とは数年前に死別し、子供もいない気高い女王陛下。
国民思いの名君として尊敬を集め「慈母女王」の二つ名で国の内外に知られている。
●エリミア妃(33歳)
ベルドリア王国の王妃。
夫である国王ヴィゼールが戦死したために、自由都市に亡命しようとしていたところを捕まる。
白い肌、小柄だが肉感的なボディが魅力的な美女。
ミラン王子の母。
●ミラン王子(〇〇歳)
ベルドリア王国の王子。
母のエリミア妃と共に国外に逃避行中に聖シャルーヌ王国軍に捕まる。
サラサラの長い金髪が美しい美少年。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 19:47:25
123549文字
会話率:37%
【アルファポリスより転載】
「可愛い双子淫魔(ツイン・インキュバス) ~慈母女王ソフィアのピンク色の吐息~」
「チラシの裏」どすけべファンタジー・シリーズ、第三弾!(いつの間にシリーズに・・・)
トイレでボ~ッとしている
時やブルータル・デスメタルを聴いている時などに、ふと思いついたヤラシ~妄想を何も考えずに(考えても同じですが)キーボードに叩きつける、脳味噌蕩けるエロエロとろとろファンタジー。
例によって、何話構成とか、どういう展開とかは一切判りません(完結しないかも)
・・・・いつもの事ながら恐縮です。
【R2.11.28追記:全五十六話+αで完結しました!・・・奇跡です】
テーマは・・・・「少年と熟女」!シンプル・イズ・エロ!
国民からも慕われる、慈悲深く優しい女王様が、双子の亡命王子に「堕とされて」ゆきます・・・。
いつもよりトロトロ甘々、ハニー展開かもしれません。
【あらすじ】
ゴート大陸の中央に位置する大国ランデルシアの女王様ソフィアは慈しみ深く、国民の間では「慈母女王」「国の母君」として慕われ尊敬されていた。
善政を行い、貧しい者には施しを与え、民の幸せを第一に考え、畑を開墾して国を豊かにし、他国とは和平で臨んでいる美しい慈母女王。
そんな「慈母女王」ソフィアが、ある時、近隣国同士で起きた戦争に敗北し国が滅んだために、ランデルシアに亡命してきた小国ルキニアの双子の王子を引き取る。
〇〇歳の可愛らしい双子の王子は、慈しみ深い女王の思し召しで王宮に引き取られ、家族のように温かく迎えられるのだった・・・。
【登場人物】
●慈母女王・ソフィア(36歳)
大国ランデルシアの女王。
殿下を数年前に亡くした独身女王・娘のエリーザ(16歳)は、友好国に遊学中で、広い宮殿で寂しいながらも平穏な日々を送っている。
●アルシュとロルシュ(〇〇歳)
ランデルシアに亡命してきたルキニア公国の双子の王子。
肩まである金髪が美しい紅顔の美少年。
一卵性双生児。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 21:39:02
79224文字
会話率:37%
学院から帰って来たアビエルとレオノーラ。フロレンティアの亡命とレオノーラの辺境伯領への左遷。アビエルを追い込む皇族としての責務。
思い合う気持ちは変わらずとも、変化していく周囲に否応なく翻弄されていく二人。
何があっても互いを信じ、愛し続
ける二人の帝都ー辺境の遠距離恋愛編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 15:21:20
141187文字
会話率:45%
配偶者を決めるために男たちに代わるがわる種付けされる習わしのせいで、女王ルミエルは女性としての尊厳を傷つけられる毎日だった。
ルミエルに密かに想いを寄せていた側近のリュシュは、孕むまで終わらない陵辱から彼女を救うため、祖国を敵国に差し出し、
ルミエルとともに亡命する。
ようやく平穏な日々が訪れ、リュシュがルミエルに恋慕を伝えようとした矢先、敵国の将軍から「ルミエルを自分の女にする」と宣戦布告されて……。
愛のないセックスに傷ついていた女王は、敵将に甘くとろかされ、愛する人を守るために祖国を裏切った側近は、彼女の指しか触れられないまま寝取られていく。
※夏のNTR企画2024参加作品です。
※キーワードにご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 21:03:11
20896文字
会話率:38%
小さな国の王女であるエリスは、温かな家族と豊かな自然に囲まれ、平和に暮らしていた。
だが、平穏な暮らしが突然奪われ、1人残されたエリスは隣国に亡命する。
生き倒れる直前、救われた騎士エドワードに希望を見たエリスは恋に落ちるも、すげなく振
られたーー…はずよね…?
「貴女は誰よりも可憐で美しい。まるで春の女神だ」
「貴女の目に、私だけを映してほしい」
諦めたいのに、諦めなきゃいけないのに、なんでそんなに甘い言葉ばかり言ってくるの…!?
女性が苦手な王宮騎士団長×亡命した孤独な王女
もう貴女を1人にしない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 14:11:51
121517文字
会話率:41%
薬と肉欲にまみれた都市ルクスリアにて、亡命者のジズは謎の西洋鎧の男達に追われていた。絶体絶命のピンチに現れた少年、名賀鳶逸によって助けられるも、その見返りに処女を要求されてしまい……?
取引に応じたジズは鳶逸の求める【究極の芸術】に成るため
、処女のままエッチな調教をされてしまう。
性に奔放過ぎる都市で羞恥を叫ぶ、羞恥調教系エロコメディ(異能力アクションを含む)。
★マークがついた話は直接的な性描写があります。マークがついていない話も多少の性描写がありますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 01:24:28
84838文字
会話率:55%
薬と肉欲にまみれた都市【ルクスリア】にて、亡命者のジズは謎の西洋鎧の男達に追われていた。絶体絶命のピンチに現れた少年【名賀 鳶逸】によって助けられるも、見返りに処女を要求されてしまい……!?
取引に応じたジズは鳶逸の求める「究極の芸術」に
成るため、処女のままエッチな調教をされてしまう。
性に奔放過ぎる都市で羞恥を叫ぶ!羞恥調教系エロ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 03:32:46
1931文字
会話率:40%
正統派スパイ小説「ゾーイ・マリーン」の短編。
1989年のルーマニア革命前に国外逃亡したルーマニアの三人のスパイがベネチアで合流後、同じ共産圏のベラルーシに亡命するのを阻止することを命じられたCIAのスパイ、ゾーイ・マリーンは相棒のポールと
共に行動に移す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 18:57:40
2437文字
会話率:57%
ローザは街の食堂娘。ところが大公一家が亡命するための人質として、公女と偽って騎士団長に差し出されてしまった。騎士団長はそんなローザを妻に迎えると言い、同居(実質監禁)を始めるのだが……そこはちょっと不思議なお屋敷でした。愛が重すぎてなかなか
理解されない騎士団長と、病弱で内気な食堂娘のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 08:02:40
11299文字
会話率:31%
男性でありながら妊娠できる体。神が作り出した愛し子であるティティアは、その命を返さんとする生贄としての運命に抗うべく、側仕えである鬼族の青年、ロクとともにアキレイアスへ亡命した。
そこは、神話でしか存在しないといわれた獣人達の国。
「
どうせ生贄になるなら、生きている神様の生贄になりたい。」
はじめて己の意思で切り開いた亡命は、獣人の王カエレスの番いという形で居場所を得る。
この国では何をしても構わない。獣頭の神、アテルニクスと同じ姿をもつカエレスは、穏やかな声色でティティアに一つの約束をさせた。
それは、必ずカエレスの子を産むこと。
神話でしか存在しないと言われていた獣人の国で、王の番いとして生きることを許された。
環境の違いに戸惑い疲弊しながらも、ティティアの心を気にかける。穏やかな優しさに、次第にカエレスへと心が惹かれていく。
この人の為に、俺は生きたい。
気がつけば、そう望んで横顔を見つめていた。
しかし、神の番いであるティティアへと、悪意は人知れずその背後まで忍び寄っていた。
神の呪いを身に受ける狼獣人カエレス×生贄として育てられてきた神の愛し子ティティア
お互いを大切にしすぎるせいで視野が狭くなった二人が、周りを巻き込んで幸せな家族になるお話。
※男性妊娠描写有り
※獣頭攻め
※流血、残酷描写有り
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 18:53:02
95691文字
会話率:50%
旧題「不吉な黒猫の日常」
不吉な子と罵られた猫族の第一王子。弟の成人をきっかけに隣国へ亡命する事を決意する。隣国へ無事亡命した後、大人しくしていたが、とある国の王子に運命の番だと求婚されてしまい…
中身は時々シリアス&概ねギャグ風
味で進みます。
悲壮感漂わない強めの受けと執着強め、猪突猛進溺愛の攻めのお話です。脇役カプもその内増えます。
※途中性描写を予定しております。
※男性妊娠の設定があります、苦手な方は回避をお願い致します。
※タイトルに※印は性描写を含みます。
以前に投稿していた小説を大幅に加筆、修正します。
以前応援をいただきありがとうございました。データが古く視点が定まっていなかったので少しずつ修正していきます。
誤字はその都度気づいたら直して行くので報告不要です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 00:08:19
246646文字
会話率:43%
『救国の騎士なのに寝取られました』、『救国の聖女はお姉さまの恋を見守りたい』の、三部作目となります。
男騎士視点です。
イグナーツとダリアの出会いから、過去二作のその後となります。
三作のなかではいちばん明るい話です。
ーーーーーーーーー
ーーーーー
偉大な祖父王から代替わりした伯父王は、自分の地位を脅かすものを退けることにしたーー
降下した王女の一人息子であるイグナーツは、命を狙う伯父王からの手を逃れるため、隣国へ亡命する。
それが、ダリアとの運命の出会いだった。
自分とはまったく異なる剣技。彼女の剣に、声に、笑顔に心を奪われていくイグナーツ。だが、すでにダリアには文官志望の婚約者がいた…
そして自分にも、亡命した王国で生きていくために、婚約者が宛てがわれることに。
ダリアとともに王国騎士となった頃。母国が王国へ戦争を仕掛けた。王国を守るために、【聖女】ミラを旗印に、ダリアとともに戦いの最前線へ向かう…
理想と現実に葛藤し、自らの激情を抑え込み、彼女の傍に立つ。
それはすべて、彼女を手に入れるためだった。
無気力騎士(実は王子)が、志高い女性騎士を手に入れるために画策したアレコレと、手に入れた後日談。
前作を読んでくださった方々、評価&感想をくださった方々感謝いたします!
こちらが過去二作と話が絡むのは後半です。
※☆はR18です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 00:00:00
52905文字
会話率:43%
かつて魔王を倒し、世界を救った勇者と聖女がいました。
勇者はテーレ王国の王女であった聖女と結ばれ、王位につきました。
それから年月がながれ、平和であったテーレ王国では勇者たちの子孫である姉王女と弟王子が失踪する事件がおきました。
他国に亡命
したのではという噂が流れましたが、その行方は杳として知れません。
この物語は全3回を予定しています。男主人公が少年を犯すシーンがあります。
主人公はホモではなく、女好きです。
竿役の男性は一人だけで、寝取られはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 18:29:28
8737文字
会話率:24%
世界征服を企む強大な魔導帝国アルファディアの暗殺者であるフィーグは魔導による肉体強化を受け、騎士にも勝る恐るべき戦闘力を身に付けた。
しかし肉体強化の副作用で性欲が増大し抑えきれないようになり、少女や若い人妻を次々とレイプするようになる
。
フィーグはレイプ犯として投獄されるが逃亡し、国外に亡命、たどり着いた先は敵国ダラルファードだった。
フィーグはダラルファードでもレイプを繰り返す。
嫌がり抵抗心を持ち続ける女を圧倒的な力でねじ伏せ、脅迫や恐怖によってフェラチオを強要、何度もレイプするのだった。
一方、アルファディア帝国はある目的のため、逃亡したフィーグを魔法の目で監視し続け、偶然を装いながら裏で仕向けてフィーグをダラルファードへ亡命させたのだった。
征服を企むダラルファードにレイプ魔フィーグを亡命させた帝国の目的とは・・・。
また敵国に亡命したフィーグはいかにしてレイプを繰り返すのか・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 20:53:56
18785文字
会話率:27%
幼なじみであるファンローゼとコンツェットは、隣国エスツェリアの侵略の手から逃れようと亡命を決意する。「二人で幸せになろう。僕が君を守るから」しかし逃亡中、敵軍に追いつめられ二人は無残にも引き裂かれてしまう。架空ヨーロッパを舞台にした恋と陰謀
ロマンティック冒険活劇!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 21:01:04
136173文字
会話率:40%
ユートパクス王国で革命が起きた。貴族将校エドガルドは、王への忠誠を誓い、亡命貴族となって祖国の革命政府軍と戦っていた。エイクレ要塞の包囲戦で戦死した彼は、ユートパクスに征服された島国の王子ジウの体に転移する。ジウは、革命軍のシャルワーヌ・ユ
ベール将軍の捕虜になっていた。
同じ時間軸に転生したエドガルドは、再び、王の為に戦いを続けようと決意する。手始めに敵軍の将軍シャルワーヌを亡き者にする計略を巡らせる。しかし彼の体には、シャルワーヌに対する、ジウ王子の激しい恋心が残っていた……。
※前世の受けは男前受けで、転移してからはけなげ受けだったはずが、どんどん男前に成長していきます
※攻めはへたれで、当て馬は腹黒、2人ともおじさんです
※伏線、陰謀、謀略あり
※ストーリー重視、最終的に伏線は全て回収されます。癒やしだけではもの足りない方向け
※R18シーンを含むお話は、* を付しています
※アルファポリスから転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 22:10:45
497171文字
会話率:41%
逆行転生したというのに婚約者に番(ツガイ)が現れ、無実の罪で追われ他国へ亡命。
トロルゴアという【犯罪者の国】の異名を持つ国に保護され王立学園へ。
掌サイズの石を出す魔法しか使えない亡命の為に男装する王女アスティリーシャと、そこで同室になっ
た呪印のせいで気味悪がられる惚れやすいけど優しい彼との学園生活。
◆積極的なヒロインと押されぎみのヒーローの両片想いのお話。
◆前半少し美醜逆転(美醜逆転書きたかったのに美醜逆転?ってなった作品。)
◆エロまで遠いです。
◆ゆるゆる設定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 17:19:11
159934文字
会話率:43%
にんじん色の髪をしたフレイアはとある出来事で婚約者と声を失ってしまう。母親に行き遅れるのでは、と心配されるが本人は気にしていなかった。
愛のない結婚など嫌だったらからだ。
しかし、家庭教師の授業をサボった事で運命は大きく変わる。
森の中へ愛
馬と駆け出すと偶然にも国王になったばかりのロスカと出会ったのだ。長い亡命生活を経て、国に戻り国王になったなど知らないフレイアは事の重大さに気づかなかった。まさか、彼に見初められて王家の人間になってしまうなんて。
冷静で優しい夫ではあるものの、亡命生活での経験が彼に影をさすようになる。フレイアは彼の事で悩みながらも、声の出ない自分を想ってくれるロスカと手を取りたいと歩み寄る。そしてまた、彼も彼女を春のお姫様と呼び、愛するまでの話。
最後はハッピーエンドです。
※別投稿サイトで掲載済み及び完結済みです
※加筆修正を加えながら投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 22:53:27
11142文字
会話率:21%
異世界某国。国境ソマルカ地方メダニヤ郡スフ町。
町の警備隊(現代日本における警察)の班長モルガーは、統括班長リンドウッドと犬猿の仲。
そんなスフ町警備隊にある日大捕物が発生。
モルガーの7班とリンドウッドの1班が組んでの強制捜査となり・・・
・・・。
モルガー(42歳)
スフ町警備隊7班班長。北方小国からの亡命移民の出身。北方小国特有の黒髪。
最近班の成績が伸び悩んでいる。
女性からは絶望的にモテない為、娼館のオキニの嬢の豊満なおっぱいを愛する日々。
隣町で警備隊副隊長をしていた幼馴染の背信に激しいショックを受け、最近ストレスがヤバい。
成績不振には色々と理由がある。
リンドウッド(39歳)
スフ町警備隊という大所帯で30代で統括班長という超エース。
めちゃくちゃ女性にモテる。イケメンの遊び人。「百人斬り」の異名を持つ。
職務には誰より真面目に打ち込む。モルガーのかつての後輩。
現在モルガーに対してだけ、あたりが異常に強い。
本作品は拙作『悪党と町の警備隊長』を読まれるとさらに背景が分かるかもしれません~
「白いイチジク密輸団編」からしばらく後のお話となります。
いつものように完全見切り発車です!不自然な所があったらこっそり教えてください(笑)
18禁描写はレイプシーンがちょっとある位で、イチャイチャはありません!
でもハッピーエンドです♫
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 01:49:23
23371文字
会話率:31%
伴侶であるロンメルと激しい主導権争いを繰り広げていたミカエル。
しかしついに年貢の納め時が………。
ミカエル・スチュアート(44)
サミュエルの弟。青い瞳。現在王都中央特別警備隊副総括官。(国家公安委員長と警視庁副総監を合わせたような立
場)「千人斬り」の伝説を持つスーパー遊び人だった。現在はロンメル一筋。サイコパス疑惑あり。
ロンメル(イグナーツ)(48)
平民向け高級服飾店『カンパネラ』オーナー。茶色の瞳。現在貴族向けのジュエリーや夜会服のデザイン依頼に多忙でなかなか店に出てこれず。
ミカエルと将来を誓い合っている。ほぼスチュアート家の婿養子扱い。
イケオジ。ミカエルとはラブラブ。しかしある件で現在ミカエルとは水面下で激しい主導権争いの最中。
元バレリア皇国情報省第一諜報部部隊長・通称アギート。12年前にイースランドに亡命してきた。
本当の名前はイグナーツ。現在はミカエルだけがその名前で呼ぶ。
(名前のエピソードは拙作『星の指輪』内に収録)
リカルド(34)
陸軍本部会計課の器用貧乏。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
サミュエル・スチュアート(45)
陸軍本部前の喫茶店『オアシス』のマスター。黒髪に紫の瞳。中性美人。どう見てもリカルドと同い年にしか見えない。ミカエルの兄。
本作は前作「恋の服の色はなにいろ?」の番外編となります。
18禁表現しかありません。苦手な人は逃げてー!
リクエストまことにありがとうございましたーーーー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 12:30:36
9887文字
会話率:34%
20XX年、突如東京に大穴――アビスが開き、そこから現れた魔物に日本は占領されてしまった。
霧原怜はその【アビス事変】で大切な友人と離れ離れになり、アメリカに亡命した。生きて必ず友人に再会すると誓いながら。
それから数年後、世界には人と魔
物が共存し、双方の間で不可侵条約が結ばれていた。
魔力をもつ魔物に世界が支配されなかったのは、超感覚的知覚もった人間【ESP】のおかげである。
自身に超感覚的知覚があると知った怜は難関試験に合格し、対魔物秘密諜報機関【アンノウン】の仲間入りをする。
しかしそこは、顔を合わせれば喧嘩ばかりで足を引っ張り合うバディ、立っているだけで恋愛絡みの問題を起こしまくる色男の同僚、癖の強いニューハーフ上司、マッドサイエンティストの変態研究員……など、問題児たちの巣窟だった。
そんなアンノウンの元に、新たな情報が入る。魔物がESPの能力を破壊する装置を開発したというのだ。魔物にとっての抑止力であるESPがいなくなれば、世界の均衡はくずれ、第二の日本が誕生してしまうだろう。
その装置を破壊するため、怜は仲間と共に魔物の国へ潜入するが、そこで変わり果てた友人に遭遇し――!?
ファンタジースパイアクション浪漫譚、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 18:52:52
5485文字
会話率:38%