オメガバースも追放もざまぁもてんこ盛りの設定…になる予定です。
勝ち気Ωが主人公。
オメガ差別が激しいエレスト王国の第一王子として生まれたアルナハルは、生まれてすぐにオメガと判明。
わずか0歳で王家から追放されてしまう。
その後、山岳地
帯の貧乏貴族であるアラル夫妻によって育てられ、王位は剥奪されたが持ち前のプライドと頭脳で領地を立て直し、アラル家で悠々自適の生活かと思いきや…、18歳の誕生日会で、エレストよりもオメガ差別が激しいルラウギ王国へ嫁げと王命を言い渡される。
怪しみながら嫁ぎ先であるルラウギ王国へ向かうと、アルナハルを待ち受けていたのは虐待の限りをつくされたオメガの夫だった…。
幸薄攻めΩ×勝ち気受けΩ(王族×王族)のBL小説です。
虐待や差別的表現、他タグで嫌な予感がする…という方は方はご注意ください。
少しでもR指定のお話しには※をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 18:00:08
25072文字
会話率:29%
植物が大好きな大学生・サユリは、突然フローリア国に召喚される。
そこは【乙女】と呼ばれる者の力で国を護り続けていたが、力を失いつつあり、サユリは喚ばれたのだった。もう1人の【乙女】エリカと共に。
孤立するサユリに対して愛されるエリカ。
それでも平和に過ごしていたある日、エリカに乙女の証が出現したことと、身に覚えのない罪で罪人扱いされ、城を出ることに。
しかし途中、男たちに乱暴されてしまう。
意識を失ったサユリはロート・リコリスという人物に助けられ、屋敷で生活することとなる。
屋敷の侍女・オルタンシアと親しくなり、見事な庭園を巡るうちに元気を取り戻していく。
また、お礼から始まった手紙を通して、ロートとの関係も深まっていき…。
そんななか、城での怪しい動きを知ったロートは任務の傍ら探っていくことになる。
追放したはずのサユリを執拗に追いかける目的とは?
果たしてサユリに、安らかな日々は訪れるのだろうか?
*好きなテーマを好きなように書いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 15:02:41
128279文字
会話率:40%
王城付きの女重騎士である私エルザイア・フォン・クラウリッツは、何か急に発達し始めた火器によってお役御免となり、辺境へ追放される事になった。
気の置けない時代(行き)遅れ達と共にヤケ酒して、飲み歩いて公園で起きたらなんか生えてた。
辞令
を受け取った私は辺境の要塞守備隊長として、新たな相『棒』と共に旅に出る。
キス!殴る!おまんこ!!
ベロチュー!裸締め!おちんぽ!!
これはそんな私の3年間の軌跡を、ハイパー魔法クリエイター(笑)によって編集したストーリーだ。
お婿さん募集中!!
因みに私の身長は193cmで体重95kg!!年齢は24歳!!趣味は剣術と戦場格闘技!!好きな食べ物はオークのステーキとインスマスマグロの鉄火丼です!!
前作より多少IQ高めでイきます
多分不定期連載
下品な章タイトル追加しました(2023/12/01)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 05:50:00
65650文字
会話率:49%
主人公は勇者により恋人を奪われ、全てを奪われチームを追放されるが、新たな力に覚醒し、美しく、強いヒロイン達を得て、女魔王と協力して、ぎりぎりで横暴な勇者を倒し、良き世界を作り上げる。そうした小説の勇者に転生した男は、この小説の末尾に、勇者が
倒されず、悪夢のような世界になる黒歴史が記されていることを思い出した。その黒歴史は、26年後に終わるが、それにも勇者が死ななない黒歴史が・・・。彼は思った。「少し努力して、工夫すれば勇者が死ぬ運命を変えられる。それに、良い世界の観点が疑問だ。黒歴史にして生きてやる。」と。そして、まず、自分の戦力拡大にと、性奴隷に堕とされていた姫聖騎士を買うことから始めた・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:43:38
144342文字
会話率:49%
マグダレーナは大公国の元侯爵令嬢であった。婚約相手であった公子、最高権力者たる大公、そして父親の身勝手により修道院へと追放され、虚しさに苛まれた彼女は、それを紛らわすために淫蕩に耽る。
ただ一人、彼女に着いて来てくれた、執事と共に。
最終更新:2024-04-21 16:22:46
14185文字
会話率:41%
田舎の小村で生まれた少女エイミーは、このまま生まれた村で生きていくことに不満を覚え、幼馴染の少年リアムを伴い十五の年で冒険者となる。二年後、加入した冒険者パーティーで足手纏いとなったリアムを追放し、益々上を目指さんとした彼女は、その冒険者
パーティーに嵌められ、卑猥な魔植物に肉体を嬲られる。心身共に追い詰められた彼女の元に姿を現したのは、自ら追い出したはずの幼馴染であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 11:45:39
16055文字
会話率:45%
パーティーを追放された落ちこぼれの冒険者キルは一発逆転を狙って偉人の墓から魔法の杖を盗掘した。
初めは攻撃力が一切無いこの杖の使い方がわからなかったキルだが、ひょんなことからこの杖を使って自身の目の前で殺害されたアサシンの少女、リアを蘇生す
ることに成功してしまう。
奇妙なこの杖は女性限定で死者蘇生の魔法、リザールを行使できる魔法の杖であり、更には生き返らせた対象を洗脳する効果まで有していたのだ。
杖の能力に手応えを感じたキルはこれを使って冒険者としての大成を目指すのだが、お人よしの彼はことあるごとに殺された死者を蘇生しては問題を解決して回るので、彼を慕う女性が増えていき...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:04:31
127287文字
会話率:47%
少年——アルフォンス=レイズ=ベラドンナは、ある日突然冒険者パーティーのリーダーであるダンから除名を言い渡され、追放されてしまう。
途方に暮れる中、帰路につく道中で出会った商人から奴隷を勧められる。彼は持っていたお金で、その奴隷を買って
しまうのである。それ以降、なぜか彼の周りに魅力的なお姉さんたちが集まってくるのである。無自覚にイロイロ強い少年は、お姉さんたちと海に行き、ダンジョンを探検する中で、様々な事件に巻き込まれていく。その中で有名にもなっていく。
その裏で、彼を追放した男は、どんどん失墜していくのである。
少年や女性たちの視点で描かれる物語、少年と彼が大好きなお姉さんたちの物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 23:10:13
808715文字
会話率:50%
わたくし公爵令嬢セレスティーナはこの国の王太子である第二王子の婚約者。
横暴な殿下ではありますが、わたくしは国のため民のため、彼を優しくたしなめつつ、なんとか彼を支えていこうと思っていました。
そんなわたくしに待っていたのは、学苑のパー
ティーでの突然の婚約破棄宣言。
彼の手下に拉致されて、無理矢理連れていかれた先は、醜い蛙大公と陰口をたたかれる第一王子のお屋敷でした。
不遇の大公様と結婚する?誰が?わたくしが?!
聞いておりませんが?!
醜いけれど優しく男らしい第一王子様と辺境伯領でハッピーライフをめざします!ラブラブ・ハッピーエンド予定。残酷な描写は保険です。
★★皆様、誤字報告本当にありがとうございます!個々にお礼申し上げる方法が分からず、この場にて取り急ぎお礼申し上げます……!★★
★大変申し訳ございません。複雑でわかりにくいというご指摘を受け、設定の簡素化のため、表題を変更いたしました。(旧題名:悪役令嬢が追放されたのは、世にも醜い蛙侯爵のおうちでした)★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 08:00:00
68592文字
会話率:39%
異世界フェアラシールドにある魔の森の中心にある古代遺跡で嘗ては都市として栄えた場所のマスタールームのベッドの上で及川瑛士が目が覚める。
瑛士は確か部屋でゲームをしていてクリアしたところで、強い眠気に負けて寝落ちしてしまったはずだと思い返
す。
目が覚めたところで、近くにこの遺跡の守護獣のフェンリルの番と目が合うと、行き成り頬を大きい方のフェンリルに舐められてから、念話で事の経緯を聞くことになる。
エイジはマスタールームに在るコアに手をかざして魔力を流すと、エイジの理想とする街並みを描きそして城をイメージした後は豊かな水を湛える湖と田園地帯と農園と果汁園と次々とイメージして古代都市を復活させていく。
エイジは自分がしていたゲームと同じ様な世界観に古代都市のマスターとなり、都市を繁栄させていきながら、この世界を陰で牛耳って行くために、各王国の姫を娶って行くゲームである。
この混沌とした世界に新たに秩序と文化を広げて欲しいとの事なので、前にいた世界の記憶をフルに使い、元王女のユラリスを助けてから共に暮らして、古代都市の繁栄させていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 01:00:00
87551文字
会話率:54%
【不定期更新中】反乱により追放された王女セレディアは、隣国で不自由な幽閉生活を強いられていた。あるとき、彼女は監視役となった騎士のユノス・ルイヴェリエに密かに恋文を送られる。優しい言葉にしだいに絆されていくセレディア。ついにユノスは二人で逃
げ、幸せになろうと告げてきた。 だが、待ち合わせの聖堂で告げられたのはユノスの死だった。弟騎士のシリウス・ルイヴェリエは彼女に「貴女を逃すのが兄の遺言なのです」と伝える。
二人は夫婦のふりをして、約束の土地へと逃避行を始める。「太陽と月」と称された兄弟の「月」のほうと、亡国の王女の、嘘と本心が交差する旅路の果てに、幸せが待っているお話です。短め。R18回には*をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 20:35:40
50252文字
会話率:44%
◆あらすじ:
多様な亜人種族と人間が暮らす世界。騎士の青年、エクス・ヴォートはコルヌ・コピアの森を訪れた。この森の古城に棲むデビゴット族の男から、彼らの種族の武術を教えてもらうため弟子入りを乞いに来たのだった。
◆あるいは:
訓練で負けた
ことがない、地元では最強の騎士の青年(攻め)が故郷から追放された身のバカクソ強い異種族の男(受け)の弟子になるけど、何度手合わせしても勝てなくて負け癖ついちゃうし、えっちでもいいように弄ばれて敗北中出しぴゅっぴゅキメる話♡
【単純でアホな熱血漢の弟子(人間的種族)×強くてわる〜い師匠(有角長命種族)】
注意
※淫語、モロ語を含む。下品です
※♡喘ぎ&濁点喘ぎ
※攻めがかなり喘ぐ
※攻めがマゾ
※攻めが潮を吹く
※完全受け優位。逆転なし
なんかいろいろ大丈夫な方向けです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 03:14:03
43078文字
会話率:50%
地球の神から追放されたニートがプレイしていたゲームとそっくりな世界で好き勝手に生きる話。
最終更新:2024-03-23 07:34:14
4950文字
会話率:74%
山奥にある山小屋でニカナは暮らしている。その素性は教会に捨てられた元聖女だ。
とある日。『お前のような淫婦は聖女に相応しくない』という濡れ衣を着せられ、こんな場所へと追いやられてしまったのだ。淫婦になった覚えはないけれど、窮屈な教会での生活
にうんざりしていたニカナは嬉々として追放を受け入れる。そして、山奥でスローライフを満喫していたのだが……。
その平穏を乱す、スヴァンテという貴族の騎士がニカナの前に現れた。
最初はニカナが淫婦と信じていたスヴァンテだったが、ニカナと接するうちに『淫婦というのは濡れ衣なのでは?』と疑い出す。そんな時、王都では事件が起きて…。
無愛想な公爵様×のんびり聖女の、スローライフがなかなかできない溺愛生活。
※他サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 08:21:57
61976文字
会話率:45%
※小説家になろうで連載中の『悪役令嬢は南国で自給自足したい』のIF話になります。
侯爵令嬢ビアンカ・シュラットは前世の記憶を思い出し自分がとある乙女ゲームの悪役令嬢である事に気付く。しかし気付いた時にはすでにヒロイン殺害を企んだ罪で断罪さ
れ国外追放される馬車の中であった……。そしてその馬車の中で、ヒロインとハッピーエンドを迎えたはずの自分の元執事に押し倒されて……!?執着系ヤンデレ溺愛の元執事と、ヤンデレに囚われてしまったお嬢様のお話です。無理矢理表現を含みますのでご注意下さい。本編完結致しました。現在は不定期で番外編を継ぎ足す仕様になっています。
※このお話単体で読めるようになっています。
※本編は溺愛いちゃらぶですが、こちらはヤンデレ無理矢理(最終的には溺愛)ものになります。
※アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 01:52:51
167242文字
会話率:34%
異世界に転生した男は、前世があった事を思い出したその日にダンジョンへと捨てられてしまった。
無力な赤ん坊に出来ることは無いと、幾度と死を覚悟する男だったが、しかしその身体は死ぬ事が出来なかった。
「あれ……なんか生き残ってね?」
「あれ
……なんか腕生えてきてね?」
「あれ……イチモツ生えてなくね?」
女として生まれてきたことに驚愕しつつも、男……否、女はダンジョンですくすくと育って行った。
ダンジョン暮らしを始めて6年が経ったある日、女は1人の少女と出会う。
「え……帰らずのダンジョン?」
「え……死刑として扱われる?」
「え……王女様?」
王女と名乗った少女ーーリリアからもたらされた情報で、女は自分の置かれた状況を理解する。
それはそれとしてーー
「リリア、エッチしようか!」
心が男である女は、王女だろうが幼女だろうが、お構い無しにリリアの性欲を呼び覚まし、手篭めにして自分好みに染めて行く。
これは欲望のままに生きる事を決めた少女達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 06:08:17
432040文字
会話率:32%
ブサイクでキモイ、合わせてブサキモメンの主人公はクラスカースト最下位でイジメられっ子。
そんなある日クラス異世界転移が起き魔王を倒してくれとテンプレな事が起きた。
そして当然のようにスキル鑑定が有ったので調べたら『処女喰らい』と言う処女とH
したらその人のステータスやスキルを手に入れられるもの、当然クラスメイト達はブサキモメンがそんなスキル持ってなんてキモいので追放、だがこの世界は美醜感が逆転した世界だったので主人公は超絶イケメン扱い!
■注意
主人公には名前を付けていません。
文才や学力が無い人が書いているので誤字脱字は多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 04:06:50
233464文字
会話率:48%
東の大陸で生まれた青年テルマンは、魔法の迫害を逃れ、魔法が認められている西の島々に渡ることを決意した。
テルマンは、運良く孤島に漂着した。島で出会った野性的で美しい女の名はロミ。
ほとんど裸身であったが、実は高貴な生まれの女剣士であり、身分
違いの恋の果てに西の島国から追放された身であった。二人は結ばれる。
(第2章~)
テルマンは仕官したものの、皇帝の命令によってロミから遠ざけられる。
ロミはだまされて皇帝の愛人にされる。
そんな二人に廃太子アキムが同行して、国外逃亡する。
(第3章~)ロミの妊娠によってサバイバル生活は終わりを迎え、テルマンは仕事を探して、平凡な暮らしにどっぷり浸かる。追手に見つかることを恐れつつ……。
救いの手は、ロミの実家から訪れる。子どもたちの養育と身の安全を重視し、ロミの父アンナルの仕事を手伝う流れに。
テルマンもいきなり城塞の建設に携わる立場になる。
ただし東の大陸から戦争の気配が漂ってきている。
(第4章~)東の大陸出身のイオサナが、テルマンのもう一人の妻に立候補して、戦争を避ける動きも出ている。
一方、テルマンの妻であるロミは、元恋人と接近しつつ、退位した皇帝との縁談も再び持ち上がる。
・R18描写箇所には題名に※を付します。
・挿絵(自作)のある所には題名に◆を付します。
・不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 00:12:30
129749文字
会話率:49%
3/9余話『エステル』完結。セレンは父の跡をついだ兄たちから巡礼の旅にでるよう言いつけられる。ずっと領主館に住んでいたみすぼらしい魔獣の仔(オーレ)が旅の仲間だ。ていのいい追放を受け入れたセレンは夢で巡礼姿の優しげな青年に励まされる。
人恋
しさに引き留めたセレンの願いに青年は毎晩のように話し相手になってくれるようになった。いかにも訳ありそうな青年(=オーレ)の謎を解くために、セレンは真面目に巡礼の旅をすることにした。彼らの4年に渡る旅のはなし。
セレン×青年(オーレ)固定ですが、なかなか進みません。セレン:16歳スタート。赤い髪、緑の瞳。身長175→185。オーレ:外見20代半ば。100年以上前から変わらず。黒髪、黒い瞳。中肉中背。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 18:19:18
120871文字
会話率:25%
アルトは王都から辺鄙な島に追放された。幼馴染の恋人とも二度と会えないだろう。それでもアルトは島の生活のなかで生きがいをみつけていく。そんななか村長の息子と、はずみと人恋しさで関係をもってしまう。具体的な描写は村長の息子×アルトのみ。恋人×ア
ルト。結果的に浮気になっています。苦手な人は回避してください。ハッピーエンドのつもりですが、すっきりはしないとおもいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 19:51:13
15251文字
会話率:12%
【一日千発以上出せる様になった主人公の異世界物語】
気付いたらファンタジー世界の魔族になっていた。
魔王軍を追放されて監禁状態の魔族に……。
これは、最強魔族に憑依転生した主人公による理想郷の物語。
【概要】
監禁屋敷で基礎を学んだ最強
の主人公(元社畜警備員)。
旅の生活で新しい性癖に次々と目覚め、新天地で新しい仲間達と共に新性活を始めます!
無人の『聖域』での多種族によるハーレム性活と理想郷の創造……。
これはそんな日常と、ちょっとしたバトルを描いたお話しです!
※主人公一派の凌辱強姦無し。基本は純愛和姦のみ。
※鬱展開なし。明るくのんびりが基本です。たまにシリアス展開入りますが、読んで頂けると嬉しいです!
※20時更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 20:00:00
312660文字
会話率:38%
できるだけ続けます。
最終更新:2024-03-05 22:53:53
6128文字
会話率:23%
できるだけ続けます。
続くかなぁ……不安。
最終更新:2024-02-21 01:06:48
45468文字
会話率:32%
できるだけ続けます。
最終更新:2024-01-17 09:06:22
147348文字
会話率:26%
子爵令嬢ニナセラ・ノースディンは、自身で魔力が作れず他人の魔力や食べ物から魔力を摂取する『魔力喰い』と呼ばれる弱者的存在。いわば半端者で、家族から長年虐げられてきた。
しかし同時にその異能を使って5年間『魔力過多症』に苦しむ婚約者ナイジェス
を治療してきた──自らの体を差し出して。そんなニナセラに、ナイジェスは『魔力過多症』完治と同時に、婚約破棄と、彼女の妹との婚約をあっけなく告げる。家族までもニナセラを用無しだと言い切り、ついにはノースディン子爵家から追放の憂き目にあってしまう。
『交合治療』で純潔を失い傷物となったニナセラは、神殿の治療院で過去に苦しめられながらも聖女として務めを果たしていたが、ナイジェスと同じく『魔力過多症』で苦しむ辺境伯様と『交合治療』することになる。
先の戦争で大魔法を乱発し、魔力回路が暴走してしまったラドラエル・ルドゥテ・シェファーデス辺境伯は『魔力過多症』を重症化させ、正気を失いかけていた。自棄になっていたニナセラは魔王のごときラドラエルに対し、「さっさとしてください」とけし掛ける。
無事『交合治療』は成功するが、なぜかラドラエルはニナセラを気に入って…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 15:40:26
192164文字
会話率:33%