私の名前はエル。
指名手配された賞金首を狩る、流れのバウンティハンター。でも本当は、エレーヌ・ファフニール・アールベルクと言う名でマギ国王家の生き残りであり、『竜に祝福されたもの』である。 マギは今危機にさらされていた。古代竜が目覚め国土の
3分の2が焦土と化し、竜の封印は出来たが、瘴気に満ちた国には人がほぼ住めない状態だった。このまま瘴気を祓えなければ、また封印した竜が目覚めてしまうかもしれない!?でも、生き残った王家の兄弟も私も、黒魔術しか出来ないから、瘴気を浄化する手立てがなかった…。とりあえず国は兄弟に任せて、エルは旅に出る。浄化魔法の使える白魔術師を探しながら、持ち前の戦闘能力で賞金首をしょっ引いて日銭を稼いでいたところ、隣国タルタードの魔術騎士、白魔術師の鉄面皮グレンと出会ったのだ!!
という、NLだけど異様に戦闘しているお話です。ヒロインが戦闘好き。ヒーローも戦闘好きという……。肉体言語カップルを見守ってください。
更新頻度は遅いので、あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 22:16:14
7973文字
会話率:33%
高校一年の秋、新見の元に元交際相手の夏川から衝撃的なメッセージが届く。
絡まった想いを抱えたまま、二人は半年ぶりの再開を果たす。言語化出来ない互いの感情は、相手の肉体を希求する。
最終更新:2018-02-22 14:13:37
8383文字
会話率:48%
或いは異言者と歴史から消された民の処刑人のほのぼのサバイバル録。気が付くと満身創痍の主人公、彼を助けたのは顔を謎の面(謎文字が書かれた紙)で覆った明らかに異様なガチムキおっさんだったーー。口を開けば謎言語。今何て!?それどういう意味!?異言
語同士のディスコミュニケーション、ブッ飛んだ文化に四苦八苦しつつ、やがて主人公は無くした記憶やこの世界がどういう世界なのかを知る為に旅に出る。イルンストーー異言者とは何か。世界を再構成すると言う「起源の言葉」とは。そもそも拾ってくれたおっさん達は、何処の地図にも文献にも載っていないが何者なのか?様々な謎を追いつつ、謎世界を旅するほのぼのハートフル()ストーリーが今始まる!
※異世界謎文化で犯されるハメになる主人公(ノンケ)
※合意ナシのほのぼのレイプ
などにピンと来ましたらどうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 00:00:00
13528文字
会話率:20%
気がついたら見知らぬ森の中にいた女子高生・四方津柏。家に帰る道も分からず、そもそも森から出る手段すら見当もつかず。明けない夜の森で、柏は生き延び救助を待つ。
やがて彼女を助け出してくれたのは、なんと吸血鬼。しかもここはどうやら異世界らしく─
─!?
そんな具合のガールミーツボーイから始まる、優しい吸血鬼もの。吸血シチュもあるしエログロもあるよ!(ジャンル:ダークファンタジー)
(この作品には時々挿絵が入ります)
(☆:ジャブ程度のエロ ★:タックルくらいのエロ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 20:04:39
237699文字
会話率:40%
声に出す言語―口的言語―が凍結され、思念による意思疎通―思的言語―が行われるようになった時代、彫師のルカは原因不明の言語障害に苦しんでいた。花街の一画に小さな店を構える彼は、思的言語にまつわるシステムを管理する『維持機関』から逃げてきたとい
う女性、キヨカと出会い、彼女をかくまう。新人娼婦のアキコや死に別れた姉に瓜二つのキヨカに囲まれ、彫師としての才能を開花させていくルカであったが、その裏では思的言語を利用したおそるべき計画が進められていたのだった……。
※不定期連載となりますが、お付き合いいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-21 14:51:44
16549文字
会話率:46%
仕事帰りに空き地で倒れた水色髪の美少年を発見。
聞き取れない言語を話すと思ったら、彼はなんと宇宙人で、とある星の王子だった。
地球に来た理由は勉強が嫌になったのと、性行為がしたかったから。
従者が必死に帰らそうとするが、彼は私をベッドに押し
倒し――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 23:56:13
6915文字
会話率:25%
自称国際派大学生の匠が突然体験した状況は、異世界転移? ※ネタバレ回避の為、細かいあらすじの説明は控えさせていただきます。※何でも許せる方向けです。(性癖というか話の筋的に……)
最終更新:2017-07-05 22:30:24
30841文字
会話率:32%
猫の遺伝子が混ざった雑種の少女が冒険したりオナニーしたり他種族の女の子からえっちなことをされるお話です。
※主人公総受け
※シロウト小説なので多々不解明な謎言語、誤字脱字が目立つことをお許しください。
「ここを直したほうがいいよ」「この
言葉はおかしい」などの指摘がありましたら凹まない程度にご指導の程よろしくお願いします。
暇な時間にしか書けないので更新は遅めです。数字や漢字が振ってある話に限り、近い感覚で投稿できるかもです。
エロ頻度は少し薄いです。故にR15を掲げております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 13:13:58
57686文字
会話率:41%
同期入社の男性社員がパワハラを切欠に自殺した日、実家の秋田犬も寿命を迎えていた。煌めく才能を持ちながら死を選んだ寡黙な「彼」と、闘犬の血を引く過ぎるほどに従順な「犬」。
「なぜ、あなた達が死ななければいけない。死ぬべきは彼奴らなのに」
ふたつの理不尽な死に苦しみ深夜過ぎまでひとり飲みをした「私」は、トンネルを思わせる寂れたアーケード商店街で突然の息苦しさを覚え異世界に転生する。
そこは愛欲と暴力が支配する世界だった。大円都トラキアの政務官のひとり、円形闘技場を支配するティトゥス造営官の第二婦人である「もうひとり私」イレニアは、暴力と姦欲の化身「イヌ」に生まれながら優しさに苦しむ赤銅色のたてがみを持つ大イヌ、剣闘士ダンテと出逢う。
設定
円形都市国家(サークル)が点在する異世界
製鉄炉あり、蒸気機関なし
人力を主とする工場制手工業の実用
炎を神とする宗教を軸にして習俗・言語は他サークルを含めて統一
治癒力と知覚に作用する魔法あり、物理干渉する魔法はない
人
男 支配階級・市民
女 市民
有尾人
イヌ 戦士・労奴(男のみ)
ネコ 準市民・労奴(女のみ)
ブタ 奴隷・食用 (女のみ)
バン(蛮) 未開人 (オオカミ・ヒョウ・イノシシ・サル)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 19:57:15
11570文字
会話率:27%
「」言語1
『』言語2
【】共通言語
最終更新:2017-05-18 14:05:18
201文字
会話率:15%
「超危険人物、山餅魔鎖鬼(ヤマモチマサキ)と間違えた。」
俺の名前は山本一徹(ヤマモトイッテツ)
中堅商社で働く中年一歩手前のリーマンだ。
主任昇格の辞令を受け帰国した矢先、様々な世界を神に変わって管理、調整する調整者から指名
手配犯と間違えられ異世界へ飛ばされちまった。
魔族、獣人族、エルフ族、おおよそ人ならざる存在が跋扈し、自らの種こそ至高と謳ってはばからない。それが異世界の共通認識。
俺は、救えなかった。異世界に慣れぬ俺を守り、俺が愛してしまった女性を。
だから決めた。彼女が自ら死を選んだきっかけとなった二種族の血を引いた彼女の赤子を、異世界では禁忌とされる忌子を俺が父親として導き、守り通す事を。
その為なら俺は何だってする。なんだろうが奪ってみせる。
夢、金、愛。誰かにとってなにより大切なセカイ、俺はそれを取り上げる。
これは別言語、異文化に溶け込み、人種問題など軋轢に葛藤しながら人の恐ろしさ、優しさを学び、忌子の父親として世界から蔑視される俺が自分の居場所を作り出していくお話だ。
何が大切で、譲れないのか……銀の髪飾りが仲間との出会いを引き寄せる。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-28 17:11:04
71031文字
会話率:29%
篠谷詩子23歳、突然の異世界トリップ。私を助けてくれたのはしかめっ面な騎士アルゼルとチャラ目な魔術師フレイ。なぜか私はアルゼルと触れてないと言語が通じない。異世界人が来るのは珍しくないこの国なら、何とかしてくれますよね?
とりあえず、手を繋
いでいてください。
なろうで完結済みのムーン版です。軽めのR18シーンを追加しただけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-28 00:00:00
123642文字
会話率:48%
体育会系青年×病弱青年
余命三日。
不治の病に倒れ、死の床に病臥する青年は、小さい頃、自分とキャッチボールをしてくれた友人のことを思い出す。
現世に留まれる残り僅かの時間に、彼が望んだのは、懐かしい旧友との再会であった。
死と隣り合
わせの病室で、共に幼い頃の道を忘れ、享楽的な生き方を辿ってしまった二人。
病室で行われる言語道断の秘め事は、果たして踏み外した二人を正道へと戻すであろうか。
※ 全六話を予定しております。
※ BLove様でも同様の掲載を行っております。
※ ご意見ご感想、厚くお待ち申し上げております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-29 00:34:29
26362文字
会話率:44%
橘哲也は、診療内科の医師で、妻と二歳の娘と平凡な暮らしをしている。
女医であり、仕事に夢中な妻とは、最近会話も無く、すれ違いの毎日だ。それでも、哲也は、娘の子育てに追われる日常に、特に不満も無い。
哲也は、障害のある生徒たちが通う特別
支援学校のカウンセラーでもあった。
学校でのカウンセリングで、哲也は、八神未央という高校三年生の女の子と出会う。
その女子高校生は、先天的な言語障害を持っていて、決して声を発することができない。
哲也は、その女の子が醸し出す不思議な雰囲気に徐々に惹かれていく。
ある日、哲也は、学校で具合が悪くなった未央を自宅まで車で送り届けることになった。
帰り道の途中で未央の気分が悪くなり、哲也は公園で車を止めた。
公園のトイレから車に戻ってきた未央から、車の中で哲也はキスをされる。
全身が痺れたように動けない哲也を、未央は抱きしめ、哲也を自分の中へと強引に導く。
未央と一つになった哲也は、あまりの快感に、そのまま気を失った。
それから、哲也は幻覚を見た。
霧に覆われた公園で、哲也は未央と出会う。
そして、二人で未央の自宅へ向かい、結婚に反対する未央の両親を説得した。
哲也と未央は夫婦となり、亜未という娘が生まれる。
生まれたばかりの亜未と、言葉を持たない未央は会話をすることができた。未央の子育ては、哲也にとって驚きの連続だったが、家庭生活は順調に流れていく。
成長した亜未は小学六年生になった。
ある日、母親である未央と会話ができなくなったことを、亜未が哲也に告白する。そして、未央が出遭った時からずっと哲也を愛していることを、亜未は哲也に告げた。
そこで哲也は目覚めた。
目の前には高校生の未央がいた。
それから、哲也は、再会を約束して、未央を自宅に送り届ける。
その夜、哲也は、未央を愛していること、自分と離婚してほしいことを妻に告げた。
妻は、哲也の話を信じることができず、哲也が未央をレイプしたと思い込む。
それから哲也は家族も仕事も全てを失った。
それでも哲也は、未央への思いを胸に、なんとか一人で生活を続けていく。
そして、ある日、幻覚の中で見たものと同じ風景に出会う。
霧に覆われた公園で、幻覚の中と同じように、哲也は未央と再会した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-23 23:40:25
49542文字
会話率:22%
主人公;イナシキマコトは異世界に来てしまった…が、
そこに住むヤツらのしゃべってる言語が何一つわからない!
異世界転移したら自動的にその世界の言語がしゃべれるようになる…
なんてご都合主義が通用しない、
0から言語を習得しなきゃいけな
い…そんな展開に巻き込まれてしまった!
はたしてマコトはどうなってしまうのか…!?
一応目標はハーレム展開を目指しています。
飽きっぽい性格ですがガンバって投稿していこうと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 14:15:22
1239文字
会話率:34%
侯爵様は、幼馴染の伯爵令嬢を娶った。
幼い頃から彼女を天使と賛美し、肉体言語で愛情を注ぎ込む。
侯爵様の天使に対する
侯爵様による溢れんばかりの愛情と
侯爵様の為の日々甘く鳴く天使との交感のお話
最終更新:2016-07-18 20:35:23
28300文字
会話率:40%
生まれながらのどS顔だけど、密かにいまだ見ぬ新妻とのラブラブ生活を夢見ちゃうような、中身はいたって普通のお巡りさんが、骨の髄から変態嗜好の雌犬志願の美人秘書と、互いに思い込みという名の高度な言語翻訳を経て、愛のようななにかを見いだすまでの物
語。
「ブライアンとモモ」のスピンオフ、ちらっと登場した峰岸くんとその彼女のなれ初めのお話です。主人公ズは話の種くらいにしかでません。
※ヒロインが行き過ぎた変態痴女ですので、良識としばしお別れして笑って楽しんで頂けると助かります 笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 21:19:18
35987文字
会話率:44%
『強く尊きイエス如来さま
貴方に踏まれあえぐサタン童子のように
どうか私を晒し者にしてください』
后暦917年。 『性』資源である『男』の供給が不足、希少化した社会。
【第1部】
「『男』って生き物はね、いやらしい悪い子を懲らしめるために
いるんじゃないかな」
僧侶として修行中のシスター・未咲は、シスター・不結実の教導で、惨めな『罰』を求め始める。
【第2部】
『罰』を求め下界へと降りた未咲は、賎民たちの晒し者となる。
【第3部】
「イエス如来、曰く『人、パンのみにて生きるにあらじ。世の中にたえてパンのなかりせばブリオシュをぞあへて食ふべき』と」解放された未咲は賎民たちに『罰』の快感を教導する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-13 16:18:34
71579文字
会話率:22%
アリヤは空を見上げた。
今日もいつもと変わらない灰色の空。
じんわりと頬をなでる風は生温く、干している洗濯物をやさしく揺らす。
南の砂漠の片隅にあるこの小さなオアシスから見える風景は果てしない。
延々と続く砂地の先の先、はるかずっと遠い先か
ら真っ黒い雨雲がゴロゴロと小さな雷鳴を轟かせつつこちらに向かってきていた。
【注意】以前連載で掲載していたものを新たに書き直した作品です。
流れは大体同じですが変更点も多々ありますので、ネタバレはご内密に…。
【注意2】この作品内には残虐な行為・発言、女性軽視や暴力、強姦、言語障害に対する侮蔑的発言など、とにかくたくさん無秩序に地雷ワードが組み込まれています。小説の出来事と捉えることが出来ない方は閲覧禁止でお願いいたします。
全ては物語の中での出来事ですので、現実と混同させたり自らを投影した結果心が傷ついた、などはお止めください。
また性的描写や残酷な描写なども章ごとに細かく注意喚起は致しませんのであらかじめご了承ください。
【注意3】趣味の範囲でのんびり更新となっております。
文章が稚拙なのは重々承知しておりますので、どうぞ温かい目で見守ってくださると嬉しいです。
誤字・脱字のご報告もお待ちしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 15:54:23
13788文字
会話率:13%
「やっぱりディーのほうがいいの!?」
駆け下りてきたアリアの涙目の叫びに、体が斜めに傾ぐ。なんでそうなる?!
思い込みで暴走する恋人に、肉体言語で『説得』する小話。半分ほどヤってる場面です。
「とらわれの身」から続くカヤ&アリアの続きの話
。一応これでこの二人の話は完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-27 00:00:00
4387文字
会話率:23%