ある夜に人間の北森麗子はヴァンパイアと人間混血の美しい男性に遭遇した。三角関係、ドロドロダークなテンポで展開される大人の甘く切ない耽美な男女の恋愛ストーリー。
(この作品は数年前に描いて、他サイト・アルファポリスに掲載して居ます。)
最終更新:2020-08-13 17:32:08
34117文字
会話率:50%
大陸一の美姫と名高い小国ウィンガラードの姫が、御神託の花嫁として神聖国メルタバーナを治める神官王に嫁ぐことが決まった。白き新雪のような肌に闇夜を纏(まと)うような黒眼黒髪の姫は、美しく艶やかな唇に笑みを浮かべ、ようやく願いが叶ったとつぶやく
――。
※神官王、花嫁二人の視点で話が進みます。
※性描写だけでなく残酷な表現を含みますので、苦手な方はご注意ください。
[神官王 × 美しき花嫁(小国の王子) / BL / R18]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 10:00:00
80389文字
会話率:38%
『過保護すぎる母親が生み出した、世間を知らないひきこもり歴10年ガチニート20歳』×『親なし施設育ちの顔面完璧ガチストーカー歴5年18歳』の狂愛じみたお話になります
2人の性癖や恋愛感などは常識を逸脱していますが、それも一つの愛の形として、
耽美的に描写したつもりではあります
・終始語りは優しいけれど、一般人には理解不能な狂愛じみた発言、描写は多いと思います(でも2人は純粋)
・恋愛感がズレてる受け視点、一人称語り、視点変更ないです
・愛し合いすぎちゃってどこかで攻受逆転しますのでリバタグ付き
・その他当てはまりそうなワードはタグ参照
( アルファポリス 、eスタ同時連載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 03:28:55
4313文字
会話率:41%
淡い月光の元、ひそやかに漂う娘と、歪(ゆが)んだ情愛に身を焼く男の話。
昔描いた物語の修正再掲。短編です。
最終更新:2020-06-21 22:02:10
8898文字
会話率:20%
「空っぽのくせに、泣き虫なんです。どうしようもないばかなんです」
高校の国語教師の時遠伊万里は、「いい人」を演じながらも他人と関わることを恐れていた。
そんな彼はある夜、行きつけのバーで大学生の蘇芳三春と出会う。
体調を崩した三春に話しか
けたことがきっかけで、伊万里は彼と連絡を取り合うようになった。
一方、三春は恋人の矢代司と同居しており、彼に暴力を振るわれながらも妄信し続ける日々を送っていた。
しかし司は、輸入雑貨店「エーミール」の店主、菱川玲人の元へ通っており……。
絡んで啄んで蝕み合う、男性たちの苦くて切ない人間関係と恋愛模様。
「甘さなんて、いらないんだ」
※この作品は、「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 17:32:38
17941文字
会話率:48%
恋は様々な形があると思います
最終更新:2020-05-15 21:00:00
2745文字
会話率:29%
地下牢に拘禁されていた怪物攻×魔性のモテモテ盲目受
流血注意。欠損注意。食人注意。
薄暗い系のお話です、苦手な方はご注意ください。
GWドキドキシャッフル企画作
「恐ろしい怪物×視力を失っている青年(欠損有り)」
カップリング指定はきよ様
でした。
血みどろハートフルお耽美、とても楽しく書かせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 00:48:17
17996文字
会話率:1%
ただ互いの血だけを啜り、その双子の吸血鬼は世界の片隅でひっそりと生き延びていた。
最終更新:2020-01-24 21:09:37
9402文字
会話率:64%
耽美系半陰陽BLです。
エロパート以外は比較的まともな純愛系です。
章が進むごとにまともな人達がだんだんおかしくなっていきます。
調教要素があり、イヤイヤしている受けを落としていくのが基本パターンです。
ふたなりというか半陰陽で、性自認は男
、胸なし、たまなしです。半陰陽総受けです。
一話分は千~二千文字程度。短めです。
エロパートはサブタイトルに※マークがついています。
〈登場人物〉
夜……半陰陽。プライドが高く、人と距離をとってしまう性格。
暁……日輪の三兄弟、次男。一見爽やか。
昼……長男、一見優しい。
夕……三男、一見無邪気。
天青、天藍……暁の犬、雄の兄弟。見たまんま。
〈ストーリー〉
神話系ファンタジーです。
天空に浮かぶ神殿には、昼と夜を司る神様たちが住んでいました。
彼らの仕事は日輪を廻し、夜の闇を地上にもたらすこと。
昼、暁、夕の三兄弟は仲良く暮らしていましたが、夜は彼らに心を閉ざしたまま、長い年月が過ぎていきました。
夜明け前、夜と共にひとときを過ごす暁は、次第に夜を気にかけるようになります。
それが恋だと分からぬまま、夜の心を開こうとする暁のお話です。
第一章 黎明編 暁×夜(獣姦匂わせ)
第二章 華胥の国に遊ぶ (昼+夕)×夜(本番なし)
第三章 けものの交わり 天藍×夜
第四章 晩霞のころ 天藍×夜、夕×夜
第五章 星月夜 未定
第一章だけはまじめに書いていて、山藍紫姫子先生のアレキサンドライトへのオマージュとなっています。ラストまでエロなし、攻の心理描写がメインになってます。
第二章以降はほぼエロで、第三章からモフモフ要素が入ってきます。閲覧注意です。
どこまで書けるか分かりませんが、なるべくやろうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 13:04:03
17430文字
会話率:26%
おとぎの国の王子が現代ニューヨークへ。逆異世界転移のドS責めエロです。
運命の相手に出会うため、王子は「運命の相手が夢に現れる」という魔法の棺に入ります。
しかしそれは悪い魔女の企みで、王子はおとぎの国から現代のマンハッタンへと追放されてし
まいます。
そこで出会ったシングルファーザーのエドワードに助けられ王子は一夜を共にします。
運命の相手はエドワードだと信じる王子と、絶対に信じようとしないエドワードが結ばれていくお話です。
バツイチ男性の方は両刀で男のセフレがいる設定です。最終的に相思相愛ですが、気になる方はご注意下さい。
また、今回バイブ等の電動のお道具類が出ます。尿道プレイもあります。苦手な方はご注意下さい。
◇作者紹介
ショタやプライドが高い受けを、言葉責めしながら快楽堕ちさせるのに萌えます。
今回はアホな大人をおもちゃで苛めていかせています。
◇一部抜粋
「いいよ、もう分かったから」
溜め息まじりに笑いながら、エドワードは可笑しそうに話し続けた。
「今から振動させてやる。アンドリューは『もっと』って言いながら達くんだ。上手に達けたらご褒美だ。分かったな?」
エドワードの言葉が終わらないうちに、カチッという微かな音が聞こえた。その瞬間、激しい振動が一気に内壁を駆け昇った。
「いああああッ!ハッ、やだあああッ!!!」
ブウウウゥゥゥーンという低い音が響き頭のなかが真っ白になる。瞬間的に体幹の筋肉が締まり、余計にバイブを締め付けていた。
「あああっ、あああっ、ああああ!」
勢い良く蜜が飛び散り、温かな液体が顔にかかった。胸や顔に自分の飛沫を浴びた王子は、パニックを起こしてベッドをずり上がっていった。
すぐにエドワードに下腹を強く押さえ付けられバイブを掴まれる。
挿入に角度がつき、悦いところに振動が直撃した王子は足先まで体をビクビクと震わせた。
「ああッ!しッ、痺ッ、るぅぅッ!」
白い喉を晒し、引き絞るような声を上げ、とうとう王子は何度か体を跳ねさせながら連続して達ってしまった。
とどめを刺すようにエドワードが振動を強く切り替えた。
「アンドリュー、上手に達けたご褒美だ」
「ああーーッ!あぁあああッ!」
逃げることのできない太いバイブレーションが体を貫いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 07:03:44
35896文字
会話率:34%
兄×弟の耽美系エロティックホラーです。
ショタの性描写、SM的な表現が多くあります。
苦手な方はご注意下さい。
また、ご不快に感じた方がおられましたら大変申し訳ありません。
森の中にある、二人だけの孤独な世界をお話にしました。
物語は、優
しかった兄の内面が変わってしまうところから始まります。昼と夜の二重人格や狼男をモチーフにして、兄と弟が結ばれるストーリーになっています。
《作者紹介》
3P好きの尿道フェチです。ショタやプライドが高い受けを快楽堕ちさせるのに萌えます。
今回は3Pと尿道プレイはありませんが、精通前のショタをエロく開発しています。
《一部抜粋》
明かりの下に、アーデルベルトの勃ち上がった性器が晒されました。
アーデルベルトは、恥ずかしさと期待でどうにかなってしまいそうでした。
その時聞こえた声に、アーデルベルトは耳を疑いました。
「なんだ、まだ全然子供の形じゃないか」
アダムはそう言うと、朝顔の蕾のような先端を捻って、中に隠れている大切な部分を無理矢理露出させようと指を使い始めました。
「ひッ、痛いッ、そこはだめだよ兄さんっ」
無理矢理引っ張られ、切れるような痛みにアーデルベルトは慌てました。
先っぽからは、朱くつやつやした珠のようなグランスが飛び出ています。
「ちゃんと剥けてないと女とセックスできないだろう」
「嫌だよ、兄さん、痛くしないでよ……」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 17:00:00
52617文字
会話率:35%
孤独を恐れる不定形の恐怖ブギーマンが、夜な夜な少女の寝室に訪れ、崇拝し、そして淫夢を見せてしまう話。
人外であるブギーマンと夢魔が、愛欲に飢え、少女を求めます。
最終更新:2020-01-21 20:00:00
12197文字
会話率:26%
ロボット至上主義だけどお嬢様だけは別な変態マジキチロイドが、どうしようもなく冷めてしまったお嬢様をそれまたキチガイらしくなんとかしようとするお話。
シリーズ「カラクイズムたちの世界」の1作目。
このシリーズはどの話からも読んでもお楽しみい
ただけます。
2作目はR18作品ではないため、小説家になろうに投稿しています。
(作者名の"MEANET"で検索すればでてきます)
この作品はPixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-07 20:39:42
6164文字
会話率:16%
あるところに、むらさきいろときいろ、ふたりの花がおりました。
ふたりはもとはおなじ花なのですが、きいろい花がげんきで明るくはなやかなのに対し、むらさき色のほうは顔いろもわるく手足もなえて、満足にあるくことさえままなりません。
ふたりの生みの親である『ご主人様』は、きいろい花をとても大事にしていました。うつくしいきいろい花はご主人様のなによりの宝物です。けれどきいろい花とほほえみあったそのまなざしは、むらさき色の花に向くことはありません。ご主人様は床にはいつくばっているむらさき色の花を見るといつも「できそこない」と言って、とても嫌なかおをするのです。
そんなある日のこと、きいろい花のぐあいがとてもわるくなってしまいました。心配するご主人様を見てこころをいためたむらさき色は、きいろい花にとある「おねがい」をしますが――――。
花を育てる『ご主人様』×花(擬人化)の短編。
神話なみにぼかした受精の描写があります。優しく切ない話です。
pixiv、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 23:44:49
4520文字
会話率:23%
大正時代、京都。
辻本(つじもと)家の長女・辻本百合子(ゆりこ)が喘息の悪化で亡くなったのはその年の十二月のことであった。
残された庭師の蜂須吾両(はちすごりょう)は、百合子への秘めた想いを胸に、通夜に参加していた。
誰もいなくなった百合子
の部屋に一人足を踏み入れた吾両は、百合子の洋服箪笥から、生前彼女が召していた着物を見つめ、涙を流しながら抱きしめる。
その様子を背後から見ていたのは女中の毒島薔子(ぶすじまそうこ)であった。
「うちのこと、百合子様やと思うて抱いてください」
吾両の背中を抱きしめ、薔子は彼の耳元で禁断の囁きをする――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 23:11:44
10113文字
会話率:34%
密室では無いものの
軽い軟禁状態での
2人
軽く縛られてます
最終更新:2019-12-18 21:00:43
881文字
会話率:0%
歓楽街の一角にある長屋。そこで同居する呑気な鬼子の先生と、生真面目な刀の化身である書生の日常怪異譚。
※主にクール初心の書生が総受け寄りですが属性は固定ではありません。和風ホラー要素を含みます。
※基本的に▼幕間にのみ官能表現を含みます。▼
幕間のみ抜き出して読んで頂いても、飛ばして頂いても筋書としては問題ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 03:00:00
28864文字
会話率:41%
「本当にいいのね?」
ナース服を着た悪魔との奴隷契約 自らをナース達の生贄に献体する美少年
「淫らな肉のお人形に仕上げてあげる」
浣腸、前立腺開発、女体化、タトゥー 地下の手術室で行われる地獄の調教
「生まれてきたことを後悔しなさい」
恋人の前で悶え泣き、狂いながら
女の悦びに堕ちて・・・
病院の地下にある手術室で、女装美少年がナース達に女体化調教されるフェティッシュでハードな長編SM小説。
※有料作品のため、プロローグ以外は各エピソードの一部を掲載しています。全文は以下のサイトでお読みいただけます。
https://www.pixiv.net/fanbox/creator/18626062
https://note.mu/lenferblanc
※以下のサイトにも掲載されています。
https://pixiv.me/lenferblanc
http://lenferblanc.dreamlog.jp折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 21:25:15
11031文字
会話率:18%
ナハツェール(吸血鬼)の兄弟、クリスとエレンは、魔女狩りによる災禍を逃れ二人だけで南へと逃れました。
兄のクリスはその途中で、一人の男に出会います。
故郷を離れ、初めて出会うナハツェールにクリスは心を許してしまい、男に初めてを散らされます。
その傷も癒えた二年後、宮廷官吏となったクリスの前に男は再び姿を現します。
エッチした相手を段々好きになっちゃうチョロい子のお話です。
プライドが高くて真面目な子を、エッチで堕として苛めてます。
ほぼエロばっかりですが、すれちがい両想い系のラブストーリーです。
タイトルとは裏腹に耽美系です。
ボーイズラブのエロ表現を追求しています。
3P好きの尿道フェチです。ショタや、抵抗する受けを快楽責めしていくのに萌えます。
全編を通じ過激な性描写、SM的な表現が多くあります。
苦手な方はご注意下さい。
ご不快な思いをされた方がおられましたら、大変申し訳ありません。
〈一部抜粋〉
「あぁ……あぁ……あッ!?」
その時、入口近くの一点が焼け付くように熱く甘く感じて、クリスはびっくりしました。そして、そこを刺激されないよう躰が捩れ、逃げるような姿勢を取りました。
それに気付いた男は、クリスの腕を自分の首と肩に巻き付かせ、自分自身を支えるようクリスに言いました。
そうしてクリスの躰を真っ直ぐにさせてから、男はクリスが避けようとした蕾孔のなかの核へ、腰を使って正確に突き上げを始めたのです。
「いやあぁああッ!」
光と陰が脳裡に舞い、クリスの意識が一瞬飛びました。
「ああっ!そこっ、そこっ!」
「悦いだろう?」
「そこはダメええぇ!!」
男は何度もそこばかりを狙って突きました。クリスは、初めは熱く、ひりひりするように感じたところが、突かれるたび甘い射精感に変わっていくのを感じました。
「ああっ、いやです、いやです!そこはやめて下さいッ!」
男は鼻で嗤い、仕上げとばかりに陽物の張り出した部分でクリスの核を擦ってやりました。
「アアーっ!」
クリスは下腹をひくひくさせながら達していました。
蕾孔の核で受けたグランスの快美に酔いながら、男の腹に自分の精を撒き散らしました。
達したクリスは、しばらく意識もあやふやなままで男の腹に自分の性器を擦り付けていました。
男はそんなクリスを見てから、より深く繋がるため木陰へ移動しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 17:03:12
37084文字
会話率:30%
孤独な仁木葉司は、同級生の快活な少年・小山田優に片思いをした。
過去の傷痕に孤独に苦しみ続ける、17歳の葉司にとっては、優の明るい笑顔は、密かな憧れ、心の支えだった。
だけど、ある日突然、優から声をかけられて――
明るい優等生の優 × 過去
を持つクール眼鏡の葉司の、青春の一途で一生懸命なピュアラブ。
葉司と、いとこの瑠奈の、暗い秘密。
明るく優等生だと思っていた優の隠された想い。
交錯して、孤独な心が触れ合い、そして変化が訪れる。
愛しくて、切なくて、時に臆病になりながら、ただ大切に愛することを追いかけていくストーリー。
純愛の、耽美で美しい世界へどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 21:31:08
154422文字
会話率:43%
『とある早朝、バレエダンサーのハイネは謎めいたダンサーのアベルと出会う。ハイネはアベルに反感を抱くが、クリスマスのガラ公演でパートナーとして同性同士のパ・ド・ドゥを踊ることになる。』
男性のバレエダンサー同士の恋愛小説です。サスペンス要素
と、現実的ではない設定が含まれます。できるだけバレエ用語を使わないで書いています。バレエの他、クラシック音楽のネタも多いです。
濡れ場はありません。官能的な描写や犯罪が絡む為にR18にしています。
同性恋愛も同性結婚も公認されている世界なので、好きになった相手が同性だから葛藤する・戸惑う・乗り越えるといった内容は含みません。
マイペース更新です。気長にお付き合い頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-05 16:00:18
12308文字
会話率:51%
【完結間近です!】官能漫画家を目指すFtXの学生・竹迫あかりと彼(女)の「師匠」である売れっ子の官能小説家・五藤χ、そして彼の息子で性に奔放なユーゴの人生の交錯を描いた作品。真の「エスプリ」を手に入れるべく週に一度の「セアンス」で師匠との哲
学的な対話に臨むあかりにユーゴは体の関係を求めるようになり……。
本作の主目的は「官能芸術の地位向上」です。
主人公がジェンダーの壁を越えて珍論奇論を展開するお話です。ストーリー性や官能描写よりも性愛や官能主義に関する考察に重きを置いたエッセー風の作品となっております。作者の思想を主人公に代弁させる形でお届けします。
作中の記述はあくまで作者の主観に基づいたものであり、読者の皆様に共感・賛同を求めるようなことは致しませんが、本編に綴った私の思想が皆様の心のエスプリの糧となるならば、これほど喜ばしいことはありません。
どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 00:53:16
32643文字
会話率:29%
《現在編集中》小雨が降りしきる夜、よくわからない内に彼氏に殺され死んだ女性。転生先で与えられた役目はなぜか《恋をする》事だが、ファンタジーな世界で人外の男性として生誕していた……。「(元女なのに)嫁探しですか……。」
敬語の元女♂×男前な
襲い受け♂の人外オメガバースカップル。
文章量★★★★☆ 描写多めなのでギャグすら重い
ストーリー性★★★★☆ エロシーンは耽美系。シナリオは伏線を楽しむ系。
ギャグ3・グロ1・恋愛3・シリアス1・エロ2
モンスターのいる、なんちゃって創作ファンタジー世界でのBL小説。
さくっとくっつくので、うだうだ要素はあまり無い。リスクありの半チート。性格的に俺TU/EE要素は無いです。自分で楽しむ用。ご都合要素少なめにする努力をしております。
細かく修正いれますので、誤字脱字報告歓迎しております。作品中では日本語は〈〉表記しております。それ以外は日本語に直している設定です。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 20:00:00
878728文字
会話率:38%