夜の街・ゴールデンスクエア街。
そこはオメガバース世界、合縁奇縁で人が集まり――とにかく混沌に満ちた街である。
◆HAPPENING
居酒屋バイト高校生×ハプニングバー常連
最終更新:2020-04-17 15:50:11
36958文字
会話率:37%
令和元年記念
温め過ぎて、封印状態だったベタな異世界転移物です。
|門井智美《かどい さとみ》31歳。
OL歴10年のぽっちゃり喪女な智美は、自分への誕生日プレゼントとして、国内の南の島への一人旅をするため船に乗船していたが、痴話喧嘩に
巻き込まれて、喧嘩していたJKと一緒に海に落ちて溺れてしまう。
助けられて気がついたらそこは言葉の通じない異世界でした。
ムッツリ寡黙皇子×卑屈真面目ぽっちゃり喪女
R18は予告なく入りますが、最初と最後くらいかと思われます。
設定はきっちりしてある様で、抜けてますのであまり詳しく突っ込まれると作者が凹みます。
昔の書きかけの初めての異世界転移話なので、ストックある分までは、毎日更新しますが、それ以降は超ノロノロ更新となります。
12/1に更新再開しますが、誤字報告は出来ない様になっています。完結したら外しますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-26 00:00:00
145931文字
会話率:21%
凛の暮らしていた集落では数十年に一度大きな厄災に見舞われることがあった。その度に村の守り神とされる人狼様へ若く美しい娘を生贄に捧げ、厄災を払ってもらうように祈願する風習があった。見目麗しく孤児だった凛は生贄に選ばれ、人狼の嫁となった。族長の
番いとなった凛だったが、満月の夜は人狼族にとって特別な日で…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 18:00:00
10885文字
会話率:35%
ヴァンパイアは、半人半獣や人の道から外れたはぐれ者たちが闊歩する夜のロンドンの街を、人間に代わって統制している。見た目は人間の男そのものだが、雌雄同体であり、人間と同様に生殖を行うことができる。
ヴァンパイアのクロフォードは、人間の手による
ヴァンパイア狩りによって、自分以外の一族全員を失う。叔父の腹には番いとなる予定の子が宿っていた。それから数年後、クロフォードは人身売買人に売られそうになっていた少年を助ける。病弱なアルビノの少年の容姿は、ヴァンパイアによく似ていた。
■十九世紀末ロンドン風味ファンタジー。ヴァンパイア攻め×アルビノ受け。
■全四話。
■HP(http://arkasickrewriter.web.fc2.com/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 01:00:00
48254文字
会話率:41%
幼い頃に父を亡くし、母子二人で暮らしていたオメガの太一。しかし最愛の母も中学生の頃に他界し、親戚の家で肩身狭く暮らしていた太一だったが、高校に入学したその日に運命の番いと出会ってしまう事に……。高校生同士のオメガバース話です。
この作品はア
ルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 13:18:03
222634文字
会話率:34%
王都の魔術大学に務めるしがない魔法植物学者のバリル。彼は子供の頃祖母に聞かされた常春の霊山の大精霊に憧れ、大学の命令でその常春の霊山の調査へと向かうことになる。大学のパワハラとも呼べる適当な編成とスケジュールに不安を覚えながらもバリルは入山
するが、精霊達に敵意を感じ取られ彼以外を皆殺しにされてしまう。
1人残ったバリルはその精霊達のヌシである薄紅の髪の少女、大精霊クラニアに恋をし、彼女もまた自身に「美しい」と言ってくれた彼に恋をする。
そしてバリルはクラニアに気に入られ彼女の番い、契夫となることに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 14:53:26
13417文字
会話率:36%
結婚を一週間後に控えた、大和と暦。二人はお互いが運命の番いだと知る以前から、惹かれ付き合っていた。そして二人は結婚初夜でロマンチックな雰囲気で番いになろうと決める。しかし、ここで暦に突然発情期が襲う。番って番って、と甘えてくる最愛の人に、大
和は理性が持つのだろうか。はたまた本能が勝って項に噛みついてしまうのだろうか。
オメガバース設定をお借りしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-02 19:00:00
10224文字
会話率:45%
月明かりに照らされた古い鳥居を潜れば、人ならざるものが待っている。
生傷絶えない少女を癒す異形は少女に求められて番いたい。虐げられた儚い命が消えてしまうその前に。
最終更新:2019-08-27 00:21:01
5400文字
会話率:17%
見聞を広めるため傭兵として各国を巡っていた紫雨(シウ)。
最終目的地と決めていた国のギルドで面白そうな依頼を引き受けたのだが、なんと依頼主はかの有名な国一番の嫌われ者ミシェルだった。
同性愛者で天才的な魔術師であるミシェルは、この国では生き
難いだろう。なんせこの国は、同性愛も魔術具も、そして獣人にも差別的で忌避しているのだから。
能力も金もあるミシェルが何故国を出ないのか──ただの興味本意で始まった主従関係だったが、時間を重ねるにつれて紫雨はミシェルに惹かれていく。
*もふっもふの狼頭に後ろ足で立っているバージョンの獣人です。人と同じ見た目に耳としっぽだけがある人型ではありません。
*さくっと終わる予定です。
*今回こそスパダリ書くぞ……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 21:39:19
3019文字
会話率:23%
トイレの内側が光る………電気の付けっ放しではなくて…?
トイレから現れた自称『番い』のジュラと俺のはじまりから旅立ちまで。
最終更新:2019-06-21 10:46:59
19333文字
会話率:31%
獣人が住まう国コアトッティア。
ここは五つの都が集まり一つの国となっている。
今回の話の舞台は第五地区と呼ばれる狼族が支配する都、プロトポロン。そこに『導かれし姫』として異世界転移、召喚された人間東堂静香。
プロトポロンの王子であり、狼
族の獣人ウルクスと。
転移された人間静香との甘い恋の物語。
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物語はラブラブ、イチャイチャ、もふもふ。
最後はハッピーエンドです。
明るくを幸せに心がけ更新予定です。
内容にはBL 獣人 番いなど特殊な設定あり。他、男性妊娠、出産などの描写が入る予定です。
初めての小説なので誤字脱字・表現の拙い箇所など見苦しい点があると思われます。どうか優しい心と想像力で回避頂けると幸いです。またストーリーを振り返り手直しをする箇所もございます。ご了承下さい。
タイトル後ろに※マークはR18表現あり。
嫌な方はささっと飛ばして下さい。
もう好きな設定、都合の良い設定もりもりです。あれ、よくあるやつだ!都合良くない?と思う箇所は沢山あると思いますが、暖かく見守って頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 16:16:31
42425文字
会話率:37%
「また両性(ふたなり)が被害者の事件、あったらしいよ。」
「え、ふたなりの人可愛そ〜!」
「それな!話変わるけど、数少ない両性は運命の番を見つけると性欲ヤバイんだって〜」
「は!?マジ〜!?私もふたなりと番いたーい!!」
「いやあんた普性だ
し、彼氏いるじゃん(笑)」
「ふたなりの子供産めるなら、彼氏いらんし(笑)」
「たしかに納得」『あはははははは』
そんな会話が普通にされる世の中。女性はふたなりと運命で番うのは憧れで…。でも男性は?
そんな中、ふたなりを隠して生きてきた甘川さんは、不良生徒である白神くんを運命の番だと確信する。
「彼は私みたいな地味な人、目にも止めてくれないんだろうな。」
そんな中何も知らない担任によるサポート?のおかげで甘川さんの恋に進展が!?
甘川さんは思った。
「とりあえず、身体から落とすか。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 01:34:36
12511文字
会話率:30%
二足歩行の多様な種族が文明を持って暮らす世界。
大昔、ヒト族とケモノ族との異種交配から始まった彼らは今――
*
王城勤務とはいえ高貴な人々の目にとまる華やかな表方とは無縁。そこそこ重要な裏方部署に務めるエリカはぴちぴちの三十歳である。
番はまだ見つけていない。
ある日、庭でとんでもなく強い香源に当てられて立ち上がれないほどの目眩を覚えるエリカ。腐敗臭とは正反対の芳香だが、強烈な香りに辟易を通り越して苦悶する。匂いの元は見知らぬ異国風情の男だということが判り……なぜかその男は翌日からエリカの職場に現れるようになる。
強すぎる匂いに慣れないエリカと、申し訳ないと言いつつも接近してくる傍迷惑な公害男の目的は――
(青い瞳のあなた)
•―――――――――――•
表題作を含めた様々な人々の日常もしくは恋愛模様を描く、断片的な小説集《異世界・獣人版》。
舞台となる土地や時代の設定はランダムで、別の話と繋がりがあったり無かったり。
同一世界に生きる獣属性な人々の、半身・番探し、異種族婚、異文化・異世界の話が書いてみたいがためのプロローグ的な短い話が多め。気まぐれ更新の終わりなき小説群のため、完結後も随時新作を追加していきます。
気晴らしで書いたものなので全体的にお手軽構成。万が一にもお気に召した話があれば幸いです。
※アルファポリスで公開後こちらに掲載しております(タイムラグあり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-02 21:00:00
34274文字
会話率:27%
主人公まゆりは好きだった人に酷く振られたのをきっかけに喪女として生きることを決めたデブス女。ある日、目が覚めると何故か全裸の姿で異世界へ連れてこられていた。魔獣人と呼ばれる美形な男3人から求愛される!? しかし、この3人は全裸が大好きな残念
系イケメン。その内の1人が5年前、突然姿を消した飼い犬のチビで、実は狼だった。魔王の生まれ変わりであるまゆりの蓄えられた脂肪が実は魔力で、魔獣人と交わることで生まれてくる子に必要。 かつては、魔獣人が多く住んでいた魔国だったが人間との戦争により、崩壊。生き残りである彼らにとって、種を残すのは本能? 魔獣人と番いになり魔国を復活させることができるのか!?
※美形魔獣人×デブス女が繰り広げる逆ハーレムです。
※『喪女を拗らせたデブス女は魔獣人に激しく求愛される』の続編。
※いろいろとツッコミ所満載。設定のわりにはエロクナイのでご容赦ください。
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-17 22:26:58
35230文字
会話率:35%
異世界転移をした者には1つだけチートな能力が宿る。異世界転移したスイには占いという、ちょっとパッとしないチートだった。
だが『運命の番い』を占いで見つけられる事がわかり、スイは友人と一緒に「結婚相談所」を開業させた。もともと恋のキューピッド
が好きだったスイは天職として楽しく仕事をしたいのだが、まさか異世界から来た自分にも『運命の番い』が現れるとか!しかも相手が相手で……。
のんびり更新予定です。豆腐メンタルなのでどうぞ優しく見守ってくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-20 22:01:56
46692文字
会話率:54%
気がついたら知らない部屋に佇んでいた千尋(ちひろ)。
ここはどこ。え?異世界?ツガイ?
ちょっとよくわからないけどわたし帰る。おじゃましました、お帰りはこちらよね。
……部屋から出られない!!
とにかく部屋から一歩出たい彼女と、そんな彼女
を監禁したい竜族の男の溺愛攻防戦。
果たして彼女は部屋から出られるのか?
「さきっちょだけでいいからお願い!」
※初書きですのでつたない文章をお許しください。
※たぶんラブコメです。
※竜、番い、独占欲、溺愛、ヤンデレ、ありきたりの定番路線です。
※予告なくエロ入ります、ご了承ください。
※2021年4月…お久し振りです(泣)いま一生懸命改稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-11 16:23:16
78509文字
会話率:28%
公爵令嬢だった私は美しい狼の獣人に番いだと言われて国から拐われた。
「貴女だけが俺の番い」だと狂ったように押し付けてくる獣人の雄とのその後の話。
「執着と終点」のその後の話。前の短編を読まなくても楽しめるように書きました。
最終更新:2018-03-26 14:00:00
12988文字
会話率:31%
公爵令嬢として近々皇子と婚約予定だった私は狼の獣人に攫われ違う国に居住を移す羽目になった。
家に帰ろうと逃亡を図ったこともあったが今はそれも諦めて、2年。そろそろこの犬コロと生きることも疲れたから殺そうかと思う。
最終更新:2016-08-20 13:54:54
8367文字
会話率:16%
私の一族は女は滅多に産まれない。産まれた女は、本家に納められて箱庭の中で生きる。
この現代で120年ぶりに生まれた雌は、どこへたどり着くのだろうか。
最終更新:2015-12-25 20:07:14
37117文字
会話率:29%
いつか王子様が…なんて待ってられねー!
コンプレックスの塊のアラサー女綾子が人生を変えるために一世一代の勝負に出ようと決意した瞬間
まさかの異世界トリップ
待っていたのは双子の王だった
定められた番い⁈
隣国との争い?
双子の王の溺愛に溺れ
そうになりながらも、なんとか自分の足で立って幸せを掴もうとするアラサー女の異世界生活
コメントありがとうございます。
亀更新ですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 20:00:00
49516文字
会話率:33%
言葉の通じない奇妙な女に出逢った瞬間、黒豹は恋に落ちた。
獣人世界の支配者階級である黒豹の若き当主はある日、偶然出逢った彼女を見た瞬間に番いと自覚した。しかし、彼女は動物の属性を持たない家畜扱いされている種族だった。待ち望んでいた運命の伴侶
を受け入れられず、彼は湧き上がる恋情と渇望に翻弄されて苦悩する。気難しい黒豹当主と獣人世界に迷い込んでしまった女性。二人は惹かれ合いながらもすれ違い続け、ついにある日、不器用な二人の恋は悲劇的な終わりを迎えるが……。言葉、価値観、体力差、共通点を探すのが難しい二人が行き着いた終着点とその後のお話。現状、時間軸は過去編です。★R18 ☆R18G残酷描写かBL注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 01:39:37
211398文字
会話率:30%
黒沢優は、早熟だった。
身体の成長が早い、ということおはそれだけアルファを呼び寄せてしまう。
本来であれば発情期は早くて十代半ばに来るというのに、黒沢の場合、十二歳に起きてしまったのだ。
その時は抑制剤で抑えることができた。
しかし
、問題は、別だ。
アルファを呼び寄せてしまう。
これには参った。
できるのならば、オメガに生まれたからにはある程度覚悟しているが、運命の番を見つけたい。
できれば、幸せになりたいーーそう願って何が悪い。
だが、その夢はあっさりと打ち破られた。
いや、運命の番いと言えば運命の番いなのだろう。
しかし、相手が悪かった。
※※以前投稿した「とある平凡なオメガの話」に出てきた黒沢優のお話です※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 16:47:54
3189文字
会話率:18%