「俺のような気の小さい人間は全く軽々しくそんなことをするもんじゃあ、ないよ」といった時のAの気持ちを三十文字以内で答えなさい。(10点)
最終更新:2017-12-31 16:49:42
16002文字
会話率:16%
大陸の中央に位置するマトロス帝国。その国の荒野には不気味な街があった。
表向きはアンデッドの群れに襲われて滅びたとされる街。事実、街にはゾンビやスケルトンが徘徊している。
だが無数のアンデッドを隠れ蓑に、その街の中央に娼館が存在し
た。
元王族を抱ける店がキャッチフレーズのその店。
名前は犯姫館。店主はネクロマンサーのピアース。
覇王ゲルハルトが大陸にある数々の小国を統合し、マトロス帝国を建国したのが約5年前。多数の元王族の家系は秘密裏に一族から1人王女として育てた者を帝国に献上することを強いられていた。
献上された元王女たちは嫁ぐなどの扱いではなく……娼婦として扱われ、帝国の貴族や他国の有力者の慰みものにされていた。
今日もまた自分の運命を何も知らない元王女が馬車で娼館に送られてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 22:16:21
51027文字
会話率:51%
人間嫌いの王女アリシアはあるとき敵国の第一王子に人質として連れ去られる。そこでいきなりキスされて――。
※予告なしに性描写が入ります
※もう半分も無いと思われます多分……ちょっと駆け足で更新します。年内に完結予定です。
※タグでネタバレ
してます、ネタバレが嫌な方はご覧にならないようにしてください。
※途中、気分が悪くなるかもしれない展開があります。
12・30 回収できなかったり意味が分からない部分があったと思いますが、とりあえず完結しまし た。至らないところばかりですが性描写をのために作ったものだったので、そこを楽しんでいただけたら幸いです(それすら微妙…かもしれませんが)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 00:56:00
68995文字
会話率:41%
魔法王国ともエルフの国とも呼ばれ、かつては大陸の実に7割を支配したジュラルディン王国は、新興国家ドリンドルの猛攻の前に滅亡した。王国再興を期して逃亡の途中、ジュラルディンの王女アレクシーヌは囚われ、地下牢獄に監禁されてしまう。王女を捕らえた
ドリンドル黒騎士長ローザはアレクシーヌを拘束して淫蕩に責め苛み、そして――。
この作品は完結後、まとめてピクシブ小説でも公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-29 21:00:00
39486文字
会話率:27%
数年一緒にいて好意を寄せていた男が好きになったのは自分ではなかった。失恋し、恋敵だったともいえる王女の護衛と何故か行動することになったエルシャ。
その男は、自分同様傷心の身らしい。
そんな男の言葉を信じた結果・・・・・・。
最終更新:2017-12-26 23:00:00
37863文字
会話率:35%
主人公無双ものを書いてみました。
基本的に、書きたい事を書いている為間違っている事もあると思いますが、ご愛嬌と言う事でお願いします。内容は、異世界ものです。
主人公がゲームの世界から異世界に行き、勇者を助けたり、王女を助けたりしながら国を作
っていく物語です。主人公は最強です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 02:00:00
14271文字
会話率:42%
気が付いたら異世界でしかも僕がエルフっ娘になっていた。
まあ元の世界への帰り方なんてわからないし、好き勝手楽しみたいよね。
気持ちがいいの大好き。
(流されやすいTS娘が酷い目に遭ったり、気持ちがいい事したりしながら、異世界を旅して最終的
に仲間達と世界を救おうとするお話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 23:48:39
448474文字
会話率:35%
モリッツランドの第2王女マルリには、物心つく前から12歳年上の婚約者がいた。しかしマルリが8歳の時、呪いを受けて白骨化した彼により一方的に婚約破棄を言い渡されてしまう。
これは、骨だけになった元婚約者(生存中)が忘れられず好きで好きで溜まら
ないので、なんとかして呪いを解こうと奮闘する王女さまのお話です。
※骸骨とあんなことやこんなことをする描写があります。お気を付け下さい。
平成29年8月31日、eロマンスロイヤル様にて書籍化しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 06:00:00
66403文字
会話率:43%
『成の獅子帝は男妾狂い』
巷ではそう囁かれていた。その言葉を証明するように、皇帝・士隆には正妃はおろか側妃の一人もおらず、夜毎に寝所に侍るのは側近・佳月のみ。しかし佳月の正体は、自ら皇帝にその身を売った砂漠の小国の王女だった。
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手慰
みのつもりで連れてきた王女に溺れてしまった皇帝と、国に戻るために身を売り官吏となった男装王女の中華ファンタジーです。シリーズ物ですが、前作を読まなくても大丈夫です。
※=R18描写有り
【ご注意】アナル・小スカ(※★)・15歳との性行為の描写があります。ヒロインは身体にピアスをしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 22:03:13
170058文字
会話率:45%
幼馴染の騎士、ダラス・エルマーに恋するアン王女。
少しお馬鹿で愛くるしいアンは、ダラスとの身分差や王族の責務、双方の婚約者などの試練に見舞われながらも、愛しい人にめがけて一直線!
通称「ただでは起き上がらない王女」と身分の高くない美形剣士、
通称「華の騎士」のどたばた恋愛模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 19:00:00
4246文字
会話率:32%
龍を信仰する大国アマファルドの第13王女アメールは龍神様の“貢物”になるか、国益の為 他国との“政略結婚”を受け入れる為に、王が大量に側妃達に産ませた王女の一人だった。
そんなある日、夜会を抜け出した際に、美しき男性と出会い淡い恋心を抱いた
アメールは、名を問うその男に本名を明かす事ができなかった。
自分には「自由恋愛」は許されないと思うからであった。
その後、歴史ある国からの縁談が持ち上がったアメールだったが、折悪くアマファルドの国は“奇病”に襲われて、多くの者が亡くなり壊滅の危機に瀕した。
そんな時、父王は美しき娘カセア王女を竜王陛下に“貢物”をすることを決意した。
だが、内定していた妹姫カセアが“奇病”にかかり、アメールはとある理由から“自分が代わりになります”と申し出た。
だが、そこは想像したのとは少し違う不思議な世界が広がっていた。
この話は“竜王陛下の貢物”のヒロインの両親の話となっております。
恋愛としては人間同士となりますのでご注意下さい。
本編を見ていなくても判るようには書いたつもりなのですが、見ていただいた方が判りやすくはなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 18:00:00
18943文字
会話率:17%
女帝の前での御前演奏の場で末の王女に求婚した少年ヴォルフ。彼は神の寵児と呼ばれる天才音楽だった。やがて王女は隣国に嫁ぐが、その国は世継ぎ問題で揺れていた。音楽家としての地位を築いたヴォルフはある日、王女の嫁ぎ先に呼びつけられ、そこで国王から
あるとんでもない仕事を押し付けられてしまう。
※R18は予告なく入ります。
※ある史実に基づくフィクションです。
※ハッピーエンドではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 22:19:35
86049文字
会話率:36%
エーデルベルト王国の王女アンネリーゼは、妹に婚約者を奪われた。今までの必死の努力や献身が報われるどころか、愛する婚約者に罵られ、それまで散々楽をして遊んでいただけの妹に負けた。二人は自分たちの望みをかなえるために、誰よりも国と婚約者のために
働いたアンネリーゼを切り捨てたのだ。
――許せない。アンネリーゼからすべてを奪った妹も、アンネリーゼを利用するだけして捨てた婚約者も。
これは、憎しみを抱いた彼女が悪女となって復讐を遂げるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 23:50:02
100109文字
会話率:40%
捕虜として幽閉されていた亡国の第二王女ニーナ・クライツ。彼女から国を奪い、家族を奪ったビルローレンスが敗戦したことにより、ある日突然ニーナは自由の身となる。しかし、今さら自由になったところで、ニーナに戻る場所などない。
――早く、家族のもと
へ行きたい。
願いを行動にうつし、川へ入ったニーナだったが、そこである青年に命を助けられてしまう。
何度も命を救われ、甲斐甲斐しく世話を焼かれ、次第に蘇る心の色に、ニーナは――。
甘やかされることで変わる世界に翻弄されるのは、彼女か、彼か。
死にたがりの元第二王女と、彼女を求めて止まない世話焼き系人狼の話。
*「おおかみさん、あまいもののほうへ」の世界の話です。ヴァルター一族の話ですが、お話としてあちらとの繋がりはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 02:14:36
133047文字
会話率:54%
外国の血が入っている故に差別されてきた公爵と、大国の王女を娶るため離縁された王妃を母に持つ姫君。
不幸な二人が顔を合わさぬままに結婚することになった。
小説家になろうへ投稿しております「一途な公爵と勘違いの姫君」の自作パロですが、元ネタを
知らなくても楽しんでいただけます。
「不埒なひと企画」に参加させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 00:47:27
23764文字
会話率:39%
※「奴隷王と毒の姫」の改稿版となります。
「さあ、姫。未来を選んでください」
突然の開戦により敗走したイルキース王国の王女スティアは理不尽な条件のまま奴隷として売られてしまう。
見知らぬ国、見知らぬ大地、最下層の暮らし。
不安を抱えなが
らも奴隷として生きることを決めたスティアだが、『あの日』が未来を変えていく。
(メクる様でも同様の作品を後発で更新しています)
☆、★は性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 20:00:00
240796文字
会話率:37%
絶倫である兄様の情事を隠密スキルを使用してまで出歯亀………ゴホンッ……観察する王女のウォッチング話。
タイトル通り腐ってますのであしからず。
最終更新:2017-11-17 03:49:52
8787文字
会話率:29%
あれから月日は流れ、アランとエミリアが次に転生した先は――隣国のとある町だった。
「王女は復讐を胸に」「一緒になれるまで何度でも。」の続編です。
最終更新:2017-11-14 02:00:00
6677文字
会話率:45%
一度目は、王女と近衛兵で一緒になれなかった。
二度目の人生は、殺人鬼と近衛兵で一緒になれなかった。
では、三度目はどう? 今度こそ、一緒になれる――?
「王女は復讐を胸に」の3年後からストーリーははじまります。
アルファポリスに、第一部
とあわせて転載しています。
アルファポリス版とラストが異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 23:40:57
33988文字
会話率:45%
王宮の一角から火の手が上がったのは、「復讐の再開」だった。
バーバラは美貌を歪めて笑う。
「転生したら、前世の記憶があったわ」
「わたしを殺した人に復讐するためなら、何でもやるわ」
彼女に惹かれ、複雑な思いを抱きつつ手を貸すのは、近衛
兵勤続20年の兵士・アラン。
バーバラにアランの想いは届くのか――。
※なろうからの改稿転載です。
※最終話まで23時更新予約かけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 23:00:00
38841文字
会話率:42%
私は殺された……誰が私を殺したのかは覚えていない。
享年28歳、普通のOLだった新城沙良、私が生まれ変わったその先は
私が大好きだった乙女ゲーム「貴方と永久の夜を巡る」の世界だった。
しかも私はヒロインを殺そうとする、悪役令嬢ならぬ悪役王女
だったんだ。
世界を救うヒロインを殺そうとするなんて、ということで王女は最後は処刑されたり、ヒロインを守る王子様達(攻略対象)に殺される運命だった。
どれを選んでもバッドエンドです。
なので全力でヒロインを殺そうとする運命を回避することにしたが、今の私は生後二ヶ月、しかも魔女姫とまで呼ばれた王女が、魔力なし。
最弱の状態で新しい人生がはじまります…。
※R18はラスト近くに入ります。
※完結作品です(書き上げてます)修正し、予約投稿していっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 20:05:58
234432文字
会話率:43%
第二王女の王族軍人教育の酷さに一部の軍兵から―鬼畜、人非人、人外と囁かれる王弟バトゥ=ヤシャ。
未曾有の惨禍により国王を失った“四の国”で、相国と東方将軍を務める“救国の英雄”と崇められる彼だが、第二王女イリアは罵声あり骨折ありの血反吐吐く
教育の厳しさのあまり、かつては優しかった叔父を“命を狙う鬼将軍”=天敵と認定した。
素手で牛馬をも仕留める人外の過酷な鍛錬の日々を乗り越え、ようやく迎えた“十四の儀”。意気揚々と王族軍人としての道を踏み出した、そのはずが。深夜になぜか鬼将軍バトゥ=ヤシャがやってきて・・・!?
人非人と囁かれる“東方将軍”(38)が“神の才”に翻弄されながら、見事に“武闘派王族軍人”に成長した姪っ子王女(14)の嫁取を画策する、目指せ!年の差ラブコメディ(当社比)。
※2017年6月4日~改稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-04 19:59:01
99659文字
会話率:21%