気づいたら砂浜にいたツバキ。女神との話は断ったはずなのに違う世界にいた、目の前には信じられないくらい美しいピンク色の海。内心でここはもう元の世界ではないと悟った。
全身砂まみれで民家を探そうと取り敢えず森の中へ…
長時間探したが全然民家はな
く、諦めていた先に運良く水面の底が見えるほど綺麗な湖を見つけ、体を洗っていたら…
この世のものとは思えない程の綺麗な顔をした男が何の躊躇もなく湖に入ってきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 00:32:09
9353文字
会話率:20%
ナイフで刺され死んだと思ったら、綺麗な湖に沈んでいた。
ヒロインは、アジア風の異世界に転移し、雨の神子として生活することに。眼光鋭い天才学者に言葉を習いながら、美貌の薄幸王子と雨を降らせる実験を始めた。
ク○……癖の強い神官たちに、心の中
でシュールなツッコミを入れながら、生活を続けていたけれど……
最後は、心中します。
作者的にはハッピーエンド。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 20:00:00
65812文字
会話率:44%
終戦後、GHQ占領下の日本において出版された、女性作家の押川春湖(おしかわはるこ)により書かれた小説「さかしま町淫奇譚(まちいんきたん)」は、日本の異端文学史上において、五大奇書の一つに数えられている。
昭和四十年代を想定して書かれた近
未来小説であり、当時としては猥褻でインモラル過ぎる内容から、出版直後に政府により発禁処分を受けた。
その後、「さかしま町淫奇譚」は長らく日の目を見ることはなかったが、作者の死後の昭和五十年代に、過度に猥褻な部分を修正した、改訂版が再出版され、状況が変わった。
その猥褻でインモラル過ぎる内容が、経済成長と共に性的な倫理観が乱れていく時代にマッチして、五大奇書の一つに数えられるようになる程、カルトな人気を博すことになったのだ。
内容は、女性解放活動家団体により占拠された電波塔から、女性を強化する怪電波が送信され、男女の性的な立場が逆転することになった、大日本帝国の特別州、酒嶌町自治州(さかしままちじちしゅう)」を舞台とした、ディストピア系のSF小説である。
主人公の少年である昭(あきら)は、酒嶌町自治州の酒嶌都(さかしまと)に住む、旧制中学五年生。
貞操逆転が起こったかのような社会において、昭はカフェーの男給として、女性客を相手に売春して金を稼いだり、女性にレイプされたりして、性的な慰み者になってしまっている。
そんな昭の日々の生活をつづった物語が、「さかしま町淫奇譚」なのだ。
※「さかしま町淫奇譚」という小説は実在せず、当小説のタイトルは「さかしま町淫夢譚(まちいんむたん)」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 12:04:41
398192文字
会話率:22%
神嶺山脈の麓に雪溶けの水を湛えた巨大な湖がある。
その湖は天を衝く山嶺と魔境の森に囲まれた秘境だ。
蝕と朔の重なる夜、そこに異界から美しい男が現れる。
その男はサリードと星を対にする唯一無二の半身である。
五歳の試練でサリードは守護者にそう
予言され単身秘境の湖に向かう。
*第一章はサリードが半身を迎えにいくための旅がメインです。
*受けが出てくるのは第一章の終わりになります。
*第二章の冒頭はさらりとですが凌辱シーンがあります。
*第二章から一日一回更新になります。
*この作品はアルファポリスに先行連載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 07:00:00
203585文字
会話率:37%
満ち足りた生活や親の愛情が、当たり前のものとして享受される。
それが嫌だった。
許菜声媛(ゆるしな・せいえん)は親を殺し、そして箱庭「北源湖城」に導かれる。
そこで出会った瀬菜文月(せな・ふづき)と、緩やかに大人になっていく時、声媛と文月は
異なるやり方で箱庭に擬した世界の仕組みに気づくことになる。
(2023年2月23日から3月7日、毎日お昼の12時投稿。全13話です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 12:00:00
129631文字
会話率:47%
「良うございましたね、人質を取られていて。ただの淫乱でも、人質がいれば仕方なく抱かれているのだと言える」
戦国の世、地方領主の娘・流璃は幼なじみだった男に父と兄を殺される。
清らかな体を無理やりに開かれ、男の妻になった流璃は、毎晩責め立て
られてその体を淫らに作りかえられていく。
※ 本編完結済み。【拾遺】は番外編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 22:47:46
70217文字
会話率:21%
父親同士の同盟のため、八歳で結婚することになった二人。仲睦まじく育ったものの、肌を重ねる機会を逸したまま。幼なじみ夫婦が初夜を迎えるまで、そしてその後の話。
最終更新:2023-02-18 15:30:50
15124文字
会話率:24%
政変により父を失った珠子に、新しい父ができた。
母の再婚相手である養父の中納言は、「今業平」と称された美しい男だったが、叔母は彼を「女のことを道具だとしか思わない男」だという。
やがて十六になった珠子は、養父によって帝の寵を得るための「御仕
度」をされることになった。その淫らさに怯えた珠子は、逃げ出そうとするが……
長い長い初恋の物語です。後半、たくさん人が死にます。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 22:11:20
102502文字
会話率:22%
見習い魔女のモリ―はある日、幼馴染のルイスが他の女性といるところを目撃してしまう。
落ち込んだモリ―は簡単な調合に失敗し、挙句の果てに湖に堕ちてしまう。
師匠の的外れなアドバイスによりささくれ立った心のまま採取に出かけたモリ―は、師匠の伴侶
であるカー君様にある提案を持ちかけられる。
そこにルイスが現れて…。
すれ違い、拗らせた幼馴染カップルの一晩のお話。
※メリーのお話に出てきたカルとルイスが出てきますが、読んでいなくても問題ないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 20:00:00
43103文字
会話率:24%
とある任務のためこの国唯一の公爵家に嫁入り潜入したスパイのニーナ(コードネームS-27)が、初顔合わせとなる初夜の折寝室に現れた夫の手にしていたものに怖じ気づき逃げ出すも、なんやかんや捕まる話。
「これは僕の張形。もちろん勃起した時の」
「そ、それを一体どうするつもり!?」
「どうするもなにも。僕もヒトに使うのは初めてでさ」
「ひ、ヒト以外にナニに使ったのよ!」
「あぁ、安心してね。生き物には未使用だから」
※春瀬湖子様との突発あみだくじ企画作品
※「潜入」「キスマーク」「大人の玩具」の3つのテーマを含む小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 22:03:53
12436文字
会話率:52%
https://novel18.syosetu.com/n4062hp/の続きみたいなもので、「湖に住む水竜♂が、粘液塗れの金色竜に逆レイプされる」話です。
最終更新:2023-01-29 16:34:23
3435文字
会話率:0%
少年、薊は親も兄弟もなく、独り貧しく暮らしていた。
村人たちは自分の生活で手いっぱいで、孤独な子供を助けることもしなかった。
村にはここ暫く雨が降らず、畑の実りは減る一方で、困った村人たちは村長の家で会合を行う。
古い資料によれば、今は沼地
となった村の東の湖に、水の神を祀る祠があるという。
かつては供物を捧げ祭りを行い、節目には生贄を捧げる習慣すらあったそうだ。
村長の決定は、その土地神に生贄を捧げ、雨を願おうというものだった。
誰もが身寄りのない、足手まといの子供のことを知っていた。
反対する者はいなかった。
土地神×生贄少年 カント化、ふたなり化アリ
この作品はpixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/users/2159716折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 03:39:03
35363文字
会話率:61%
ワシュリ領国の次期領主イスキアは、旅先で〝乾き死に〟するところをその地の羊飼いの少年、ハルトに助けられる。しかも人生初のときめきの嵐に襲われちゃって。
それから10年後。18歳になったハルトの元を都からの使者が訪れて曰く、
「あなたさまは現
領主のイスキアさまの許婚。ついてはイスキアさまの命を受けてお迎えにあがりました」
「ええー!? おれ、誰とも将来を誓った憶えなんかないってば!」
抵抗虚しくつれていかれた先は湖に囲まれて逃げ場のない領主館。そのうえ当のイスキアは俺様野郎でいけ好かないわ、イスキアの従弟のジリアンがちょっかいを出してくるわ、ヒトを食べるという噂の水妖と遭遇するわ、許婚ライフは波乱に満ちまくりで。
それに、イスキアもジリアンも召使のみんなも、どうして変てこな帽子をかぶっているんだろう?
かたやイスキアはハルトを手元に呼び寄せたまではよかったものの、新たな試練に直面していた。愛情表現は複雑怪奇な構造の迷宮を攻略するより難しいものだったのだ。
長年、夢見てきた通りイチャイチャ三昧の展開へと持っていくどころか、カタブツなのが災いして、気持ちと裏腹な態度をとってばかり。結果、ハルトに疎ましがられる始末。
おまけに一族にまつわる秘密を抱えていて、それがハルトとの心の距離を縮める足枷となり、かくして片恋こじらせ童貞三十路男を卒業する日は遠のく一方なのであった──。
※fujossyにおいて完結済みのものと重複投稿になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 17:59:57
1125文字
会話率:8%
ある湖の周りには干支神を祀る十二の村が存在する。それぞれの村では十二年に一度、年神が回ってくる元旦の朝に村人の中から干支神の嫁となる者を差し出すのがならわしとなっていた。今年は卯年。卯の神を祀るダットン村では卯の神に捧げる嫁として一人の青年
が差し出されたのだが、これが神を呆れさせるほどのド淫乱だった。→干支神さまとその嫁の、初々しい初夜の短いお話。(バチが当たりませんように……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 11:02:02
4386文字
会話率:69%
今週も昭和の長閑な風景に馬場洋介が登場します。
受験勉強で山中湖の別荘にこもった女子高生に、ひと夏の想い出を書いてもらいました。
寒い年末なればこそ夏の温かさを感じてほしくて、この作品を選びました。
馬場洋介で検索すれば、これまで毎
週土曜日に掲載している「馬場洋介シリーズ」を百編以上を読むことができますので、正月休みにお楽しみください。
尚、馬場洋介の平成・令和の作品は「熟女のてのひら文庫」をインターネットで検索すれば無料で読むことができます。
すべてが10分読み切りの短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 08:00:00
6710文字
会話率:17%
数霊術が盛んな国カスパダーナ。この国では誕生日の数字が個人の運命を左右する。
しかし、亡くなった娼婦を母に持つラプシ(名前の意味は「捨て子」)は生まれた日が不明で、義理の兄であるアルフレードの身代わりに、カスパダーナを守護する白蛇神の神子(
生贄)として育てられ、虐げられて生きてきた。
そして生贄になる日、白蛇神の湖上の神殿に行ったラプシは人型に変化した白蛇神と対話し、思わぬ事実と誕生日プレゼントを授かることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 23:19:31
4939文字
会話率:31%
わたしや兄が子供だった頃。
毎年夏休みになると、父が必ず旅行を計画してくれました。
出かけた場所で今でもよく覚えているのは日光や那須高原、福島県の磐梯山、長野県の白馬村、北海道の摩周湖でみた景色も。それから祖父母が住んでいた博多にも車や
飛行機で何度も行きました。
まだインターネットもカーナビも普及していない時代。だからこそ「準備」が大切だったのでしょう。
旅行が近づくと、分厚い道路マップや観光案内の雑誌を開いて念入りにマーキングをしたり、自作の旅程表みたいなものを準備していた父の姿もうっすらと覚えています。
それくらい「家族旅行」というのが、親にとっても子供にとっても一大イベントだったわけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 12:00:51
1577文字
会話率:0%
大きすぎる異形のツノを持つがゆえに伴侶が見つからない角鬼族のガルド。
ある日、湖で溺れているところを助けた人族から情熱的に求愛され、ついに愛しいツガイを得たガルドだったが角鬼族と人族の間には意識の相違があり…。
他種族の文化の違いから巻き起
こる、すれ違いエロ。
31話から童貞おバカ角鬼族×ガチムチ人族の番外編始まりました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 13:00:00
177332文字
会話率:23%
最年長のエルフは、大いなる咆哮が現れた後、大きな湖の近くの嵐からすべてが始まったと言います。彼らは、ローマと呼ばれる奇妙な土地からの忠実な兵士であるヒスパニック第 9 軍団であると主張しました。あの奇妙な出来事から1000年以上が経ち、50
00人の男性が大陸の大部分を征服し、エルフと亜人を同様に奴隷にし、男性の国を作り、彼らの力への渇望は際限がありません.涙と絶望の雲がタルシア大陸を闇で覆う。
ベラマ王国で最年長のエルフの 1 人であるルーセンは、新しい予言について叫びます。
ダーシャは友人に襲われ、モスクワ市の川のほとりで殺害されたが、今では新生児の体で生き返った。彼女は体格が魔女のように見えるため、父親に軽蔑されているため、母親の絶え間ない世話の下で部屋に閉じ込められて暮らしています。
リタイアしたメキシコ出身のリョーガは、ペルーの考古学地帯を訪れていたが、突然強烈な光に包まれ、見知らぬ土地に運ばれてしまう。驚いたことに、彼の体格はビデオ ゲームのキャラクターと同じです。
遠くで戦争の太鼓が鳴り響く。ローゼンの予言は本当ですか?
果たして、エルフと半人族の両方の男を同じ旗で団結させるヒーローが誕生するのか?そして他のヒーローは?彼らは団結しますか、それとも敵になりますか?そしてリョウガは予言の一部になるのでしょうか、それとも彼は間違った時に間違った場所にいるという不運に見舞われたのでしょうか?
これは、これらの英雄の 1 人の物語です。タルシアの年代記へようこそ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 06:26:46
1350文字
会話率:0%
犬の妖精(クー・シー)であるルイとエミュイは対照的な双子だった。ルイは漆黒のような黒い毛並みで弟エミュイはクー・シーの中でも極めて珍しい白い毛並みを持っていた。そんな弟に妖精は夢中でルイはいつも相手にされなかった。自分も弟みたいにかわいがら
れたい。そう願って弟のもとを離れてかわいがってくれる人物を探す旅に出る。そうして湖のほとりである男を見つける。男は動物も逃げ出すほどの驚くほどの強面だったが、子犬のルイを前に頬をだらんと緩めとことん甘やかす。
(部下からも恐れられている強面黒騎士×甘えたなクー・シー)
※獣人化します。※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 15:00:51
25835文字
会話率:36%
ある嵐の夜、旅の途中で湖の畔に建つ小屋に一晩の宿を求めて立ち寄った男は、その小屋の女から誘われるままに同衾した。
女は美しかったが、どう見ても人族ではない。名前も教えてくれない。
わかっているのに、翌朝水浴びをする彼女を見た男は、こらえき
れずに戯れを持ちかけた。
すると、女は気まぐれに……?
前半は男視点。後半は女視点です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 06:00:00
2922文字
会話率:47%
帝国軍の魔導士、ミア・マグス准尉は、配属されたばかりの十八歳の小娘だった。
明日の命をも知れぬ過酷な戦場で、若い彼女は死の恐怖から逃れるために、男との情事に縋りついていた。
だが、時は彼女を変えた。
血と臓物の臭いに麻痺し、死に対してさえ無
感動になった彼女にとって、もはや男との逢瀬は惰性に過ぎなくなっていった。
そして初陣から一年、二人の若者に別れの日が訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 07:00:00
5085文字
会話率:25%
神様の手違いによって突然命を奪われた僕―聖護院騎龍は、その代償に超強力(チート)な能力とともに異世界転生の権利を手に入れることになった。
能力付与の条件はただ一つ、「お前はその力で何を成すのか?」――それを明らかにすることだった。
平凡な高
校生だった僕は、神からの問いかけに対し、心の奥に眠っていた自らの夢を語る。
「僕は……理想のハーレムを創る!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 07:01:45
125127文字
会話率:25%