主人公の滝川千歳は、中学2年の時、同居している同級生の多崎成亮に無理矢理犯されてしまう。
しかし、成亮が自分の家に来た経緯を知っている千歳は拒むことが出来ず、関係を続けて気付けば高校1年になっていた。歪んだ愛が関係を捩らせ、二人の心を蝕んで
いく。
二人の高校生が行く着く未来とは…
注意:※がある章は性描写、暴力的表現がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-28 21:44:18
9140文字
会話率:54%
歪んだ愛と性癖。シナリオを演じるのはかけがえのない大切な彼女。
※ギャル化と胸糞展開を含みます。
最終更新:2016-10-22 05:13:54
4224文字
会話率:7%
【第一章】若く美しい母、悠里は泥酔して同窓会から帰宅した途端、力尽きたように玄関で寝入ってしまった。捲くれ上がったスカートから覗く艶かしい下半身は少年、悠吾の好奇心に火を点す。やがて理性を失い禁忌を犯してしまう少年は秘肉の魅力に取り憑かれて
行った……。
【第二章】母が泥酔して帰宅した事をきっかけに肉の契りを結んでしまった母子は『昨夜の記憶が無い』と言う母の演技によって何事もない日常を取り戻したかに見えた。しかし、母に淡い恋心を抱いてしまった息子、悠吾とその気持ちに気付いてしまった母、悠里。二人は次第に親子の愛情を逸脱して行く……。
【第三章】母の泥酔をきっかけに禁忌を犯した母子は心まで結ばれているかの様にお互いを貪り求め合う。まるで恋人同士の様に甘く濃密な時を重ねて行くが、かつて愛した夫のような嗜虐性を開花させて行く少年と眠っていた被虐性が徐々に目を覚ます母、二人は歪んだ愛を深めて行く……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 00:00:00
266867文字
会話率:29%
クラス委員の三園茜は、一学期の期末試験が終った日に、同じクラスの望月和弘からイジメについての相談を受ける。
望月から見せられた動画には、野球部の先輩による後輩への性的なイジメが記録されていた。
先生に伝えるべきか、それとも警察に届けるべきか
、迷った茜は、望月が示した提案を選び、悪魔に魂を売り渡す。 そして、その代償は……
完結しました、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 23:00:00
32145文字
会話率:40%
「君を手に入れるためなら国一つ滅ぼすことも厭わない」
若くして宰相を務める侯爵イリオス(32)が、初めて本気で恋をした。その相手は旅楽団の踊り子見習いオルガ(16)。神々から愛されたかのように人格も容姿も特別優れた聖人君子の彼だが、その真っ
すぐさゆえに恋心はドロッドロの歪んだ愛情へと変貌していく。(注)『エメラルドの下僕』では心優しい貴公子だった彼が、愛した少女を手に入れるがために独占欲の塊のような黒侯爵に堕ちてしまいます。前作のシリアスさ皆無の溺愛ラブストーリーです。時代背景・人物などは架空の設定ですのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-02 10:58:20
114844文字
会話率:58%
聖数を崇める教団が支配するアルファ星系、四大政商の牛耳るオメガ星系。二つの星系を舞台に、男女の歪んだ愛執と陰謀が渦巻くワイドスクリーンバロック(?)。
スペオペ、ファンタジー等の政争モノ、スパイ小説やノワール・心理サスペンスがお好きな方向け
のテイストです。
■あらすじ■
第一部 第13教皇領のコーデックス
有力な政商の庶子、ハッタは視察旅行の途中で聖数教団の寺院を訪れた。ハッタは年若く聡明なテオバルダ司教の人柄に惹かれ、同行の女査察官・イダに助けられて異教の地への理解を深めていく。だが、滞在中に起きた小さな事件を発端に、ハッタは寺院で行われている奇妙な異端審問儀式と、自分を狙う陰謀を知る。
(「青い司教」とマッサリア家)
※三編の作品は、異なる時代・異なる主人公を持つピカレスクです。異なる文化・土地への「旅」をモチーフに、それぞれ独立したエピソードとなっています。ひとつずつ/どの順番でも楽しめますが、互いにパズルのように話の裏を埋める作りになっています。
※それほど生々しいものではありませんが、残酷描写、人によって不快感を感じる描写が含まれます。
苦いハッピーエンド、ソフトリョナ、NTR(男性が女性を寝取られるもの)等。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 09:00:00
61851文字
会話率:40%
■あらすじ■
「傷つかない女」菫は、曰くつきの青年・梓を預かった。過去の出来事を悔いて心を閉ざす梓に、菫は不思議な共感を覚えるが、彼らの「仕事」は地下社会と表の社会のあわいに存在していた。
菫を明るい世界へ誘う「第二の男」、二人組の追跡者
、次々に起こる不可解な事件。菫はやがて、企業や省庁・地下社会の住人の関わる大きな流れに巻き込まれていく。
菫が傷つかない秘密、梓の悔いる過去の真相、そして事件の影に蠢く男たちの意図とは?
■コンセプト■
サスペンス色強め、「全員悪人」のヤンデレノワール。
歪んだ愛情や嗜癖、いびつな正義感を持つキャラクターたちの過去の因縁がからみあい、複数ラインの謎を解きながら展開します。
流血等の残酷描写は控えめですが、人によっては精神的負荷の高いディテールが存在する可能性があります。
※ネタバレ最低限のキャラクターリスト、ディテールを除くストーリーのネタバレ含むあらすじ一覧をアップしました。
※直接的な性描写のある回のタイトルに★を付けました。この★の無い回にも広義の性描写が存在することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 09:00:00
227915文字
会話率:45%
小学五年生のあかりは気が強くて粗野な女の子。日頃の横暴がたたって怒りの羞恥罰を受けてしまう。
可愛い女の子がひたすら恥ずかしい目にあい続けるお話です。主に狭いコミュニティーの中で起こる出来事を描きます。徐々に歪んだ愛情を育んでいく知人たちに
、少女がじわじわと羞恥の炎にあぶられていく様子をうまく書くことが目標です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-07 00:00:00
43233文字
会話率:20%
三廻部秀理は十三年前に受けた傷を引き摺り、年下の幼馴染である茅野皓介に庇護されて生きている。
完璧に幸福な日々が、薄氷の上に築かれた脆い夢とは露知らず。
※には性愛描写、モブ姦が含まれます。
最終更新:2016-06-26 06:32:08
52463文字
会話率:36%
「白い闇」から7か月後の話。
吸血鬼×青年。笠置透は、吸血鬼と契約をし、月に2度彼に抱かれていた。仕事だと割り切っているけれど、相手はそうではないらしい。
透の身体にある変化が起きていた。
喘ぎ声を上げ続け、甘い香りを発しながら快楽を求める
身体――
その身体の変化はなぜ起きたのか。
歪んだ愛情を向けるがゆえに、徐々に透の身体を変えてしまった吸血鬼と、ゆっくりと変化していく身体に気が付かず、数か月に一度起きる発作に悩む透。
結局のところ病んでる。攻めは数人入れ替わる。受けはそれを覚えていない。
これだけでも話は通じる……ようになっているとは思います。
拍手にSSおいてます。現在5つあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-17 00:09:45
31709文字
会話率:27%
会社の同期から向けられる過剰な愛。
戸惑いながらもその愛を受け入れる主人公だったが…
最終更新:2016-05-10 22:45:11
58519文字
会話率:51%
涼太に歪んだ愛を抱き、彼の身体に傷をつけて独占する章一の話です。
とにかくグロいので苦手な方はご注意ください。
最終更新:2016-04-26 14:45:14
883文字
会話率:46%
愛しの先輩に告白するも、断られた私。
そんな私がとった行動とは……
最終更新:2016-03-27 23:32:28
3027文字
会話率:62%
僕の妹、夜夏の秘密を知ってしまった。
僕は夜夏の気持ちを知り、僕は夜夏を幸せにするために願いを聞き届けることにした。
「お兄ちゃん、大好きなの。ずっと一緒にいて」
背徳的な行為に溺れる夜夏を、愛したい支配したい。そんな欲求が次第に
現れることになる。
夜夏を守るためなら僕なしでは生きられない体にしたいと思ってしまう。
淫らな妹とエスっ気ある兄の、物語。
エロシーンがある回には※マークつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-15 00:00:54
12954文字
会話率:57%
月蝕の夜、地下牢に幽閉されていた青年に攫われた伯爵令嬢のマーガレット。
歪んだ愛と、屈折した思いに縛られた二人の行く末は――。
※キーワードをご確認の上、閲覧にご注意ください。
最終更新:2016-02-28 07:00:00
29823文字
会話率:23%
高校に入って担任の衣音里(いおり)に僕は恋をした。優しい先生だと思ってた衣音里は僕と付き合ってから何か違う…気がついたら僕は衣音里しかもう目に入らなくなった。
最終更新:2016-01-07 23:05:41
3319文字
会話率:40%
一話完結のお話を書き綴っていこうと思います。基本、エロです。/2015.10.10【アニキと俺】/2015.7.4 【最後の男(ひと)】BL遠雷企画2015参加作品/2015.6.28 【女だったのに……】/2015.6.24【引きずられる
性癖】/2015.6.6【歪んだ愛情】/2015.5.14【君の声だけ聞こえない】(短編としてUPしていた物を移動しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 00:00:00
40344文字
会話率:63%
神谷美衣(かみやみい)高校三年生には、「可愛い」幼馴染みがいる。そんな「可愛い」幼馴染みこと狭山朝日(さやまあさひ)中学三年生に、甘く甘く、時には歪んだ愛情を注がれ、ゆっくりと捕らえられていくお話。
裏が入る場合には★マークがつ
きます。不定期更新です。随時タグ追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 19:38:54
52314文字
会話率:68%
祖父・史則が亡くなり、家に母・聡美と息子・聡史が残された。以前から聡史は姿を見ぬ父の存在が気になっている他に、史則と聡美の関係を怪しく思っていた。そして、史則と聡美の秘密を知ったことで、聡史は聡美に対する意識を大きく帰ることになってしまった
。
「父娘の歪んだ愛」→n3081cq
「娘が代わりに・・・・・。」→n0126bz
「母の代わりに・・・・・。」→n9882by
上記三作品に出てくる父と娘の子供の生誕十五年後の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 02:46:36
12470文字
会話率:60%
俺、藤崎聡史(ふじさきさとし)は、小さい頃から母の聡美(さとみ)と祖父の史則(ふみのり)の姿しか見ておらず、父がどんな人か知らずに育ってきた。しかし、俺は自分の出生に疑問を持っていた。俺が高校入学した年に祖父が亡くなったのをきっかけに、俺は
母から出生の秘密を聞き、愕然とした。そして、怒りが込み上がった俺が母にしたことは・・・。
「父娘の歪んだ愛」→n3081cq
「娘が代わりに・・・・・。」→n0126bz
「母の代わりに・・・・・。」→n9882by
上記三作品に出てくる父と娘の子供の生誕十五年後の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-27 11:58:40
11672文字
会話率:61%
史則は妻の理香に先立たれ、悲しみに暮れていた。悲しみを癒したのは、娘の聡美だった。聡美が家事をこなす姿は亡き理香そのものだった。聡美は妻の代わりになろうと奮闘していたが、どうしても娘は娘であり、それ以上の存在にはならない。
ところが、理香の
死から十年が経過し、予想しなかった事態へと発展していった・・・。
(元々、娘(聡美・http://novel18.syosetu.com/n9882by/)側と父(史則・http://novel18.syosetu.com/n0126bz/)側の二つに分けていた小説を統合させたものです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-24 01:17:46
10705文字
会話率:61%
私と、幼馴染みの彼と、彼の仕事上のパートナーの男の三角関係(ただし、一方通行)の話。
皆間違ってるけど、本人達にとっては、これが正しい形なんだって思ってる。
正解は色々あるよね、という話です。
ストーリーはおまけです。
全てにR18表現
があります。
R表現の模索を兼ねて書かせて頂きました。
ヒロインは、二人の男性と関係を持っています。
そういうのが苦手な方はご遠慮ください。
三話完結で、それぞれのキャラ視点で書いています。お見苦しい点もあるかも知れませんが、少しでも楽しんで頂けましたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 13:01:15
9852文字
会話率:28%
『花を手折り、共に堕ちる』のその後───青年時代からの複雑な感情を断ち切れずに、母校で教鞭を振るう瀬山。例の離れに住まう、かつての人の情緒を色濃く残したままの彼女。彼女の親戚であり、自身の教え子でもある綺子との関係に、瀬山は引きずり込まれ、
溺れる。綺子に対して彼女の面影を求めながら、知らぬうちにかつてのあの人と彼女の過去を繰り返すのだった。
※更新する可能性がありますが、基本的には完結済みにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-19 02:36:07
23674文字
会話率:34%
満月の夜に生まれた、月の子ども───そう名付けられた少女・月子。母屋とは渡り廊下で繋げられただけの、まるで隔離されたような離れに暮らす、月子の名付け親であり画家であった叔父。彼は掴みどころのない言動でじわじわと月子を翻弄し、彼女もまた叔父の
魅力に耽溺してゆく。『在りし日の出来事』の本編に当たりますが、未読の方でも問題ありません。設定は若干変えてあります。反社会的要素を含んでおりますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 03:10:05
50860文字
会話率:36%