常識や種族に囚われず、
幸福に風俗嬢を抱く時、
つかの間、
彼は自分勝手になり
自由になる。
誰にも邪魔されず、気を使わず、
風俗へ通うという孤高の行為。
この行為こそが紳士に平等に与えられた
最高の癒しと言えるのである。
行商人ゴー
ドン・ブルヘッドは今宵も癒しを求め、
夜の色街を歩き回る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 19:08:42
30253文字
会話率:26%
盗賊を生業としているフェリスティは、二年前、魔物退治の為に強制的に召喚されてしまう。仲間達と魔物退治の旅に出た彼女は、仲間の一人である勇者キールヴァルトに恋心を抱くが、彼は国の王女と婚約していたので想いは胸の内に留めておいた。
フェリスティ
にとってサイアクな旅が終わり、キールヴァルトと王女が盛大な結婚式を挙げる中、彼女は仲間達の罠にハマり、強制的に元の世界へと還されてしまった。
それから一年後、彼女はキールヴァルトによって再び召喚されてしまう。しかも本来召喚するはずの《聖女》と間違えて召喚したという。
「こんな国に一秒でもいたくない。今すぐ元の世界へ還して!」
「それは出来ないんだ」
そしてキールヴァルトはフェリスティに、耳を疑うようなことを言った。
「空耳だよね? 正義の味方の勇者サマだし、結婚して奥さんいるし、そんな言葉出るはずないよ」
フェリスティはそう高を括っていたが、キールヴァルトはそれを実行して――
※少し加筆修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 21:15:26
18750文字
会話率:49%
※本作は『二段ベッドの秘め事』の続編です。
双子の仲良し姉弟、倉園朱祢(くらぞのあかね)と倉園蒼太(くらぞのそうた)は、仲良しが過ぎて一緒にオナニーやペッティングをするまでの関係になっていた。下手なカップルよりも爛れた性生活を送っていたが、
あくまで互いに抱く感情は大事な姉、弟としてのもの。しかし、些細なきっかけでその想いが変化していく。最も大切な人が、最も近くにいる。これはただそれを再確認するだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 20:11:53
15548文字
会話率:57%
『貴女には、これから我々四人の賢者とセックスして頂きます』――。
三十路のフリーター・篠永雛莉(しのながひなり)は自宅で酒を呷って倒れた直後、真っ裸の美女の姿でイケメン四人に囲まれていた。
雛莉を聖女と呼ぶ男たちいわく、世界を救うために
は聖女の体に魔力を注がなければならないらしい。その方法が【儀式】と名を冠せられたセックスなのだという。
今まさに魔獸の被害に苦しむ人々を救うため――。人命が懸かっているなら四の五の言っていられない。
雛莉が四人の賢者との【儀式】を了承する一方で、賢者の一部は聖女を抱くことに抵抗を抱いている様子で――?
◇◇◆◇◇
イケメン四人に溺愛される異世界逆ハーレムです。タイプの違う四人に愛される様を、どうぞお楽しみください。(毎日更新)
※性描写がある話にはサブタイトルに【☆】を、残酷な表現がある話には【■】を付けてあります。
※アルファポリス、Nolaノベルにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 21:09:05
329608文字
会話率:42%
私立双成学園。
そこはふたなりの少女たちが通う学園の一つ。
初等部、中等部、高等部、大学からなり、高等部は複数学科制を採っている。
入学資格は出願時点で、
初等部…ふたなりであること、童貞、処女(アナル含む)、未精通であること。
中
等部…ふたなりであること、童貞、処女(アナル含む)であること。
高等部、大学…ふたなりであること。
となっている。
一般的に性欲が強く、オナニーによる精通はもちろん、セックスに溺れてしまいがちなふたなり女子にとって、これは非常に厳しい条件である。
しかし、学園の徹底的な教育により磨き上げられた卒業生たちが、性欲に溺れることなく立派に社会生活を送る姿は広く認知されており、入学を希望する者は後を絶たない。
また、卒業後の進路も手広く、難関大学へ入学し順調なキャリアパスを描く者。スポーツで優秀な成績を収め、プロの道に進む者。そしてふたなりらしく、性欲を漲らせ様々な性産業に進む者。
社会で活躍する様々なふたなり女子の姿に、男性・女性問わず憧れを抱く。
この物語は、そんなふたなり女子たちが双成学園で過ごす日常を描いたものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 20:21:07
89144文字
会話率:40%
同い年の兄がいる。双子ではない。親の再婚で兄妹になった。そんな兄が、この春大学生になったのを機に、一人暮らしを始める。あることがきっかけで、私はある思いを胸に兄のアパートを訪れることにする。
義理の妹に許されない(と思い込んでいる)思いを抱
く兄と、取り戻したいと思っている妹のお話。Rは後半、軽めの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 14:56:30
17759文字
会話率:51%
完結!年明けにはウェブから取り下げ、いずれKindleにする予定ですので、よろしければいまのうちにお読みください♡
美形一途攻め×ヤンチャ男前受け
後半は人外攻め(鬼)になります!
仇敵であるはずの王同士が貫く、遥かなる時を超えた究極の
純愛ーー
仏教世界風ファンタジーBL。
前半は政治色が強いですが後半は恋愛主体になるので、気長にお付き合いいただけると助かります^^;
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
数百年の永きにわたり、血を血で洗うような弔い合戦を続けるふたつの大国
ーー安楽国と那国。
安楽国の王〈陽炎〉は、王の務めとして数多くの那国兵を殺してきた。だがある日、新たに那国の王位を継いだ〈久龍〉と名乗る少年が安楽王宮に乗り込んでくる。
久龍は『大虹(たいこう)』と呼ばれる幻の巨龍を使役する者だった。
慌てふためく安楽国の者たちに対し、久龍はこう言い放つ。
「大虹に国を滅ぼされたくなければーー我が国との〈和平〉に応じよ!」
敵国の王の思いもよらぬ要求に、陽炎はその少年に強い興味を抱く。
★Rなシーンには☆印付けておきます。
★エブリスタとpixivでも同時連載しています。エブリスタでは毎日ちょこちょこ連載しています。
エブリスタ:https://estar.jp/novels/26161585
pixiv:https://www.pixiv.net/novel/series/11082091
★美しい表紙はイラストレーターの青城硝子さま(https://twitter.com/aokiglass)に描いていただきました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 19:10:47
106233文字
会話率:35%
〜突然現れた溺愛従兄×愛情不足のへそ曲がりキラキラ王子〜
ル・グラン(大王)の称号の相続をめぐり、神聖ウェヌス王国の王子ルイの前に現れた従兄のユリウス。ユリウスは山奥の修道院育ちの野生児で、自分に自信が持てないルイはユリウスに劣等感を抱く
。
王位継承を巡りライバルとなったふたり。ルイは王座を得る代わりに「一番大切なものを差し出す」と悪魔と契約してしまう。
ライバル同士のはずなのに、ユリウスはルイを溺愛しはじめてーー
※エブリスタに置いていた続編をこちらでも連載することにしました。(2023.4.21)『ルイ・ル・グランを繋げて』https://estar.jp/novels/25972770
※ユリウス20歳誕生日特典&挿絵イラストをを追加(2023.3.14)
※月のワルツ(11)に自作の挿絵を追加(2023.1.13)
※真夏の恋人たち(2)に自作の挿絵を追加(2023.1.23)
※えっちなことをしているページには☆をつけておきます。
※エブリスタにも同じものを掲載しています(完結済み、約14万字)
※設定としてはフランスのブルボン朝、ヴェルサイユ宮殿などをモデルにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 10:03:44
190959文字
会話率:39%
しがない会社員の常盤仁(ときわ じん)は、会社でのいじめ・パワハラに苦しんでいた。ある日、彼は、自分がいる営業所を、視察のために訪れた常務取締役の生島圭吾(いくしま けいご)の目に留まり、気に掛けられるようになる。しかし、生島には裏がありそ
うだ。
残酷描写は、仁にとっての精神的なものです。
登場人物が、希死念慮を抱く場面があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 10:27:31
15442文字
会話率:55%
◆2023.11 e-ノワール様(フランス書院)にて電子書籍化いたします!表紙イラストは冬之ゆたんぽ様です♪詳しくは活動報告へ。
◆11.21 電子書籍化記念SS投稿しました!
この世で最も至高とされる『蒼』の魔力を持つ、最強魔術師の公爵
令嬢ファルナ。先日彼女の夫となった男は、この国の第三王子であり最凶騎士として名高い、従兄弟であり幼馴染でもあるセイヴィスだった。
幼い頃は儚げで弱気だったセイヴィスと、元から強気な性格だったファルナ。しかし成長するにつれ、セイヴィスはどんどん逞しく無愛想になっていく。そうして十八歳で結婚したはいいものの、なんと初夜をすっぽかされてしまった。
そこでようやく自分は嫌われているのかもしれないと思い至ったファルナだったが、その理由が全く分からない。問い質そうにも避けられて話も出来ない。
そこでファルナは、魔術で彼の夢の中に入り、深層心理を暴いてやろう企む。しかしそこで見たものは、荘厳な教会の中、花嫁衣装のファルナの事を抱く野獣のような夫だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 16:27:48
53314文字
会話率:44%
かつて自分を雄の顔で抱いていたαの恋人が、今は他のαやβに抱かれていると知って、嫉妬に狂ったβの話。
アルファポリスでも公開しています。
最終更新:2023-11-19 20:00:00
9872文字
会話率:51%
当然のようにβの恋人を抱いていたαが別れを切り出され、ふと己の恐ろしい傲慢に気がついてしまう話。
アルファポリスにも公開しています。
最終更新:2023-10-26 18:00:00
8562文字
会話率:42%
大学院生×内気な高校生。 年上攻、シリアス、痛切ないですが後味は悪くないはず。
双子の弟・樹に深い劣等感を抱く主人公・幹が、初めて好きになった男・喬木。 幹は、喬木からの愛情を盲信しているようだったが、実は彼が自分を通して樹の姿を見ているこ
とに気付いていた。 二人は表向き幸せな恋人同士を装い、愛情を交し合うが、やがて互いの欺瞞が暴かれる。
二十年以上前に書き上げた作品なので何かと拙いですが目をつぶってください。
いろいろ悩みどころ多い作品でしたがサイト内ではなくこちらに再掲載させていただきました。
なお、作者の個人サイト内に番外編の掲載があります。
※2017竹書房にてコミックス化された作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 23:21:41
118756文字
会話率:25%
大学院生×内気な高校生。 年上攻、シリアス、痛切ないですが後味は悪くないはず。
双子の弟・樹に深い劣等感を抱く主人公・幹が、初めて好きになった男・喬木。 幹は、喬木からの愛情を盲信しているようだったが、実は彼が自分を通して樹の姿を見ているこ
とに気付いていた。 二人は表向き幸せな恋人同士を装い、愛情を交し合うが、やがて互いの欺瞞が暴かれる。
二十年以上前に書き上げた作品なので何かと拙いですが目をつぶってください。
いろいろ悩みどころ多い作品でしたがサイト内ではなくこちらに再掲載させていただきました。
なお、作者の個人サイト内に番外編の掲載があります。
※2017竹書房にてコミックス化された作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 23:05:29
2219文字
会話率:9%
淫魔の国・冥荊(くらいばら)にて、食用トラノコとして生まれた「私」は、無難な血統ながら女性向けの大衆食堂で人気を集め、自信に満ちた日々を送っていた。ところが、金に目が眩んだオーナーの方針で急遽、繁殖施設に売り飛ばされてからは状況が一変。誰
の子も受胎できず価値が暴落してしまい、追い出されるように競りに出されて失意に飲まれていた。だが、そんな「私」を買い取ったのは、かつて一度だけ客として「私」を抱いたことがあるという退役軍人である冥荊人女性・野薔薇だった。野薔薇に拾われたことに感謝しつつ、「私」はその腕の中で様々な思いを振り返る。傷を舐め合うように求め合い、戻れない過去を惜しみつつも、「私」は野薔薇と共に過ごす未来に希望を抱くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 22:26:18
14228文字
会話率:23%
美味しい人肉を食べる事。そのために人食いの魔女である雪椿は同じく魔女である姫林檎を騙して捕らえた。
食べれば絶対美味しい相手。けれど、姫林檎の性癖のためか、雪椿はなかなか彼女を食い殺すことが出来ずにいた。まずは太らせてから考えよう。雪椿はそ
う思い、呆れながら姫林檎を荒々しく抱くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 20:04:41
4562文字
会話率:39%
人気のない森の奥で毎年数回密かに開催される人間ではない異教徒たちの繁栄の祭り……。
世の平和のために結ばれたリリウム教会の密約により、魔女であるヒビスカスと彼女のお目付け役である女人狼のマチルダは、その祭りの世界へ護衛のために足を踏み入れた
。
淫らな光景に夢中になるヒビスカスと、そんな彼女の姿に言い知れぬ不安を抱くマチルダ。
しかし、そこへ祭りを邪魔する者は現れる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 21:21:42
14283文字
会話率:9%
あの方の心が閉ざした瞬間を覚えている。
敬愛と恋情との区別も曖昧な時分のことだ。
「結婚しようとも貴方ほど愛せる人はいまいよ」
冗談めいていながらもまごうかたなき本心だった。それを、あの方の想い人は笑い飛ばしたのだ。
「そういうことは好い
た女に言うのだな。男同士で寒気がするわ」
その言葉は、彼の人なりの冗談であったのだろう。表情は柔らかく、しかしどこか呆れたような色を滲ませていた。
気にすることなどない一幕のはずであった。ただの言葉遊びに過ぎぬ、他愛のない遣り取りのはずであ
った。
しかしながらその頃すでに己の性癖――同じ男に性の欲求を抱くということを感じ始めていたあの方にとって、彼の人の言葉は強い拒絶となり、あの方を酷く萎縮させた。あるいは、彼の人は彼の人の想いを感じ取られていあのかもしれない。今となってはもう、確かめようのない話ではあるが。
そのようにして、あの方はそっと心を閉ざされた。誰にも気づかれぬように、美しく気高いヴェールで幾重にも覆い隠してしまわれた。
表面上は何も変わらないまま、誰にも見せぬ心があることさえも気づかれることの無いよう、厳重に、そして自然に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 21:43:44
117539文字
会話率:56%
夏休み、田舎の祖母の家で過ごす事になった少年・志賀ダイキは、ふと見つけた小さな神社でマツリと名乗る巫女姿の同年代の子と出会う。巫女姿の美少女に淡い恋心を抱くダイキだったが――。
少年×男の娘がエッチなことをするお話しです。
最終更新:2023-11-11 22:37:22
15196文字
会話率:44%
理不尽なリストラで転職を余儀なくされた25歳のOL牧田香澄は、入社した下着メーカーで美人で仕事もできる上司に憧れの念を抱く。
念願かなってその上司の新製品のプロジェクトに参加できることになった香澄の仕事は、その製品のモニターになることであっ
た。
一週間履き続けても臭わないGストリングス。それどころかとてもいい匂いがする魔法の生地。
自分以外のほとんどの社員がレズビアンだと知らずに、香澄は毎日下着や性器の匂いのチェックを受けることになる。
ノンケの高身長美女が美人上司や醜女の同僚からセクハラされまくるオールレズの作品です。男は出てきません。8話前後で完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 20:11:15
50910文字
会話率:29%
<世の死神イメージに不服を抱く死神>
→日本のオタク文化でコミカルな死神キャラの多様性に感動し、いざ日本の神が経営する会社に就職して婚活をするがうまく行かず、失意の中で国に帰ろうとする矢先、変な女に遭遇する。
<変な女>
→とても不運体質で
あると自負する20代の女、アカリ。母親を失くし、父親の借金取りと父親本人から逃れる為に大都会へやって来る。だが、就職がうまく行かず、路頭に迷う。
<そんな二人が?>
→運命の悪戯で遭遇した出会ってはいけない存在に出会ってしまったアカリと、誰でもいいから愛し合える嫁が欲しかった死神が想定外の相手に本当の恋をして、誰でも良くなくなってしまった話。
→幸か不幸か、長い人生の中のほんの少し交差しただけの人外に心を持って行かれたしまった女と長すぎる時間の中で変化していった存在がようやく受け入れてもらったことで、死を介して不変の愛に辿りつく…というあらすじだけ壮大そうに書いといてチープです。スミマセン。
多分、シリアス?少しホラー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 11:01:06
130727文字
会話率:27%
白龍一族の名家に生まれた稀少な雌龍であるシャミロンには悩みと不満があった。
それは自分が年齢以上に大人びた見た目をしていること…。
そのお陰で年相応のふるまいをすると、父龍や親戚から子供っぽいと冷めた目で見られるし、番(つがい)との見た目の
バランスが悪いように思えて仕方がない。
お年頃のシャミロンは、見た目とは裏腹で常に甘えたいタイプなのだ。
だから、当然、自分のお相手には包容力があって優しくて自分よりも大人っぽい男性が好みだった。
普通の少女が抱くような理想像だと思うのだが、龍という種族に生まれたからには、好みのタイプと結ばれるのではなく、生まれながらに運命で定まった『番』と結ばれる以外の道はない。
それに対して嘆くシャミロンは、童顔の自分の番である風牙に素直な気持ちになれないでいた。
「番を前にして愛おしいと感じてしまうのは、自分も龍だから本能に抗えないのだけど…府に堕ちません!ワタクシは他の種族の女性が羨ましい。」
世間知らずなシャミロンが、予定より早く番と結ばれることになる話。
ぼちぼちなゲリラ投稿になってしまいそうですが、できるだけ木曜日に更新する予定です。
『―現人神主役の世界で―エリート龍の番は辛い…。』の登場人物が主人公になっていますが、こちらを読まなくても大丈夫な内容だと思いますので、是非、アクセスして頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 08:34:22
105899文字
会話率:30%
二形蔓延る世界。そんな中で、数少ないメスとして生まれた小山内 一花は、いつも守ってくれる幼なじみ、橘 楓に信頼を寄せていた。楓は、彼女に抱く庇護欲と性欲に板挟みにされ、どうにかなりそうだった。
最終更新:2023-11-11 06:57:14
5563文字
会話率:56%
年上攻、シリアス、痛切ないですが後味は悪くないはず。 双子の弟・樹に深い劣等感を抱く主人公・幹が、初めて好きになった男・喬木。 幹は、喬木からの愛情を盲信しているようだったが、実は彼が自分を通して樹の姿を見ていることに気付いていた。 二人は
表向き幸せな恋人同士を装い、愛情を交し合うが、やがて互いの欺瞞が暴かれる。
ボーイズラブ系性描写がありますので苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 23:21:08
4959文字
会話率:32%
年上攻、シリアス、痛切ないですが後味は悪くないはず。 双子の弟・樹に深い劣等感を抱く主人公・幹が、初めて好きになった男・喬木。 幹は、喬木からの愛情を盲信しているようだったが、実は彼が自分を通して樹の姿を見ていることに気付いていた。 二人は
表向き幸せな恋人同士を装い、愛情を交し合うが、やがて互いの欺瞞が暴かれる。
ボーイズラブ系性描写がありますので苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 23:20:44
6792文字
会話率:27%
年上攻、シリアス、痛切ないですが後味は悪くないはず。 双子の弟・樹に深い劣等感を抱く主人公・幹が、初めて好きになった男・喬木。 幹は、喬木からの愛情を盲信しているようだったが、実は彼が自分を通して樹の姿を見ていることに気付いていた。 二人は
表向き幸せな恋人同士を装い、愛情を交し合うが、やがて互いの欺瞞が暴かれる。
ボーイズラブ系性描写がありますので苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 23:20:21
9440文字
会話率:24%
カップルに劣等感を抱くナツキが、奇想天外な方法でカップルを破局に導く!(一話完結型)
筆者に性経験がないため本番シーンは雑です。「破壊者ナツキ」というタイトルで同じ小説を「アルファポリス」にも投稿しています。
最終更新:2023-11-08 00:07:34
4185文字
会話率:31%
カップルに劣等感を抱くナツキが、奇想天外な方法でカップルを破局に導く!(一話完結型)
筆者に性経験がないため本番シーンは雑です。「破壊者ナツキ」というタイトルで同じ小説を「アルファポリス」にも投稿しています。
最終更新:2023-11-07 23:44:39
1049文字
会話率:35%
※後々日談「バッカスの誕生日」2023/11/5完結。
10年前に起きた事件が関係してか、なかなか縁談先が決まらない第一王女セシリア。
彼女には、英雄と称される騎士バッカス・ヴァレンティーノという10歳年上の幼馴染がいる。
戦争が原
因か、品のある貴族然とした昔とは打って変わって、酒や女遊びにと素行が悪く、荒々しい獣のような男になってしまったバッカス。元護衛騎士である彼に対し、成長するにつれ、セシリアは苦手意識を抱くようになっていた。
けれども、成人して何回目かの誕生日を迎えた朝、部屋の中に現れたバッカスがセシリアに告げてきたのは、「戦利品としてセシリアがバッカスの下へと降嫁すること」で――。
元護衛騎士と姫――ワケありの二人が、身体と心の傷を乗り越え、再び心を通わせていく物語。
※R18に※
※ケンカップル、主人公がツンデレ。相手役の口が悪い。
※トラウマ?幼女誘拐、主人公・相手役各々、性的虐待・凌辱示唆箇所ありますが、直接的な場面は書いておりません。
※終盤に戦闘、流血等あります。
※後日談「女王陛下の犬が不能になったんですけど!!」
※初期案短編「孤高の姫君は裏切りの騎士の愛を孕む」
※断酒バッカスにセシリアが「少しだけなら飲んで良い」と言いますが、フィクションなので悪しからず。
※2ヶ月間、毎日投稿にお付き合い下さいました皆様にこの作品を捧げます。
※2022/8/11~電子書籍発売。
※2022/8/2 電子書籍発売記念で前日譚投稿。
※ちくちく無精髭版バッカスの後々日談R2021/9/1投稿。
※4/30全62話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 23:39:34
255591文字
会話率:37%