全てを投げ捨てて得た、二人だけの静かな生活。
冬の迫る山奥で、彼は私に愛を囁きながら、一番聞きたくなかった言葉を口にした。
※この作品は、「未題 - 或ル白狼天狗ノ手記ヨリ」(https://novel18.syosetu.com/n
ovelview/infotop/ncode/n2425fm/)の幕間です。未読の方は、そちらからお読みください。
※ハーメルン/pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 01:00:03
3818文字
会話率:24%
退屈な警備をサボって、いつものように昼寝でも。けれど、なぜかその日は眠気より変な気分が先に立って――――
自慰にふける「私」の前に不意に現れた、小さな来訪者。秘密の逢瀬の果てに、待っていた結末は。
※描写多め、セリフ少なめ。
※登場人物の名前は出てきません。原作のあのキャラかもしれませんし、違うかもしれません。
※ハーメルン/pixivにも掲載しています。
※幕間:https://novel18.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n0640hm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 23:16:33
45038文字
会話率:6%
彼をフェラで気持ちよくした後、彼と私への気持ちについて話しました。
彼の好意を確認した私は、再び彼とのセックスを楽しむために彼を誘います。
彼は私に裸になっていやらしいポーズをとらせて……
最終更新:2022-01-08 01:35:39
7018文字
会話率:53%
私、塾の先生に犯されました。
先日、久しぶりに会った塾の先生とセックスしました。
しばらく彼とは会わないようにしていたのですが、夏休みに入る頃、私は再び彼の家を訪れました。
そして私は前とは違う体験をすることになりました……。
※この物
語はあくまでもフィクション、架空の出来事です。実在の人物・団体とはくれぐれも関係ありません。たとえ同様の出来事がどこかで起こっていたとしても……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 20:21:35
5711文字
会話率:52%
私、塾の先生に犯されました。
中学を卒業して、久しぶりに塾の教室を訪問しました。
そこで当時の先生に再開して……
勇気をもって告白します。
※この物語はあくまでもフィクション、架空の出来事です。実在の人物・団体とはくれぐれも関係あり
ません。たとえ同様の出来事がどこかで起こっていたとしても……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 22:53:16
4612文字
会話率:50%
とある山奥のお屋敷で、絵夢お嬢様にお仕えしている乳母が書き記した、手記です。
外の世界とは隔離されたそこでは、普通の常識は通用しないのです。
世間をまったく知らない、第二次性徴を迎えたお嬢様の身に降りかかる、数々の出来事。
ですが、そのお屋
敷内では、ごくごく当たり前のこととして、扱われてしまうのです。
※ 第四話にはスカトロ要素があります。苦手な方は、ご注意ください。
※ ある女性が記した手記という体裁の、小説です。当然のごとく、内容はすべて作者の妄想の産物であり、現実世界とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 15:00:00
24356文字
会話率:31%
好きものの母と、絶倫の父に育てられて、昭和のフリーセックス時代を謳歌する女学生の手記です。
今でこそ欲望は棚上げされて、何事も起きていないように思えますが、小学校教師による生徒への性犯罪は新聞記事の何倍もおきていることでしょう。
特に、心的
障害を持つ児童に悪戯する、運転手や付き添いの犯罪が増えている、と新聞記事を目にした時は、罰則の甘さに腹が立ちました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 08:00:00
4514文字
会話率:32%
先週の作品に登場した、馬場洋介とホテルを出たところをご亭主に見つかった奥さんの手記です。
ここまで淫蕩な奥さんと付き合ったことがあったので、想い出の事実を装飾して書いてもらいました。
昭和のハレンチ奥様達の手記はこれからも続きます。
ご期待
ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 09:00:00
4165文字
会話率:30%
今回も、馬場洋介と出会う熟女の手記です。
セパレートエアコンの取り付けに見積もりが必要だったころ、デパートの若い販売員に安心感を抱き、身体も抱いて頂きました。
最終更新:2020-12-19 10:00:00
5227文字
会話率:34%
僕は早川勇樹、高校二年の十七歳で自分の容姿に悩みがあるのです。子供の頃からよく女の子に間違われて「勇樹ちゃんは女の子みたいな可愛い顔をしてるね」と周囲から言われ続けていました。 高校二年の今も私服でいると女の子に間違われることが多く、以前
に、友人達数人とコンビニで買い物をしたときのことです。 お金をレジで支払いを済ませ外で待つ友人達のところにゆくと、後ろから大きな声で「お姉ちゃん!お姉ちゃん!財布をレジの前に置き忘れてるよ」と言いながら、レジのおばさんが僕の所に財布を届けにきたのです。 「大事なお財布を忘れちゃダメよ」 僕に財布を渡すとおばさんは僕の前にいる数人の友達を見て、僕が友達の中で完全に恥ずかしくて居たたまれなくことを言ったのです。 「君たち男の子ばかりの中でこんなに可愛い女の子一人だけだと取り合いにならないの?それとも、この中に彼氏がいるのかしら?」 恥ずかしくて友達の方を向けずに俯いていると、友人の一人が笑いながらコンビニのおばさんに言ったのです。 「アハハハ・・・おばさん!こいつ男ですよ」 その後は恥ずかしくて友人たちと目を合わすことができませんでした。 高校二年の今も私服でいると女の子に間違われ、恥ずかしい思いをする事が多く自分の容姿に対する悩みが続いています。 その他に二つ容姿以上の悩みがあるんです。それは中学二年の後半頃から自覚しだして、とても恥ずかしくて誰にも相談できずに今も悩み続けています。 その悩みを一人で抱え込んでいる時は良かったのですが、家庭の事情で高校一年の途中から転校をすることになり、学校の寮で生活をしなければいけないことになったのです。そこから僕の生活は一変してしまいました。 集団生活の中で誰にも見られたくない恥ずかしい体の悩みを隠し通すことは難しく、ある日それを知られることになり、それ以降、僕は後輩、同級生、大人、の男女から恥辱の限りを尽くされる、おもちゃの様な存在になってしまったのです。 高校一年から始まり高校二年の今も実際に続いている、恥ずかしすぎて誰にも相談できない僕の羞恥の告白手記です。 この手記を書くことで終わりのない恥辱を受け続ける僕の心が癒されるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 00:00:00
72209文字
会話率:55%
僕は早川勇樹、高校二年の十七歳で自分の容姿に悩みがあるのです。子供の頃からよく女の子に間違われて「勇樹ちゃんは女の子みたいな可愛い顔をしてるね」と周囲から言われ続けていました。
高校二年の今も私服でいると女の子に間違われることが多く、以
前に、友人達数人とコンビニで買い物をしたときのことです。
お金をレジで支払いを済ませ外で待つ友人達のところにゆくと、後ろから大きな声で「お姉ちゃん!お姉ちゃん!財布をレジの前に置き忘れてるよ」と言いながら、レジのおばさんが僕の所に財布を届けにきたのです。
「大事なお財布を忘れちゃダメよ」
僕に財布を渡すとおばさんは僕の前にいる数人の友達を見て、僕が友達の中で完全に恥ずかしくて居たたまれなくことを言ったのです。
「君たち男の子ばかりの中でこんなに可愛い女の子一人だけだと取り合いにならないの?それとも、この中に彼氏がいるのかしら?」
恥ずかしくて友達の方を向けずに俯いていると、友人の一人が笑いながらコンビニのおばさんに言ったのです。
「アハハハ・・・おばさん!こいつ男ですよ」
高校二年の今も私服でいると女の子に間違われ、僕の大きな悩みの一つです。
もう二つ僕には容姿以上の悩みがあるんです。それは中学二年の後半頃から悩みだして、それはとても恥ずかしくて誰にも相談できずに今もその悩み続けています。
その悩みが恥辱の高校生活となったのが転校でした。家庭の事情で高校一年の途中から転校をすることになった僕は、そこの学校の寮で生活をしなければいけなくなったのです。
集団生活の中で誰にも見られたくない恥ずかしい体の悩みを隠し通すことはできませんでした。そこから僕は後輩、同級生、大人の男女から恥辱の限りを尽くされるおもちゃの様な存在になってしまったのです。
高校一年から始まり高校二年の今も実際に続いている、恥ずかしすぎて誰にも相談できない僕の告白手記です。
この手記を書くことで恥ずかしいことばかりされる僕の心が癒されるのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 19:22:06
31385文字
会話率:58%
女の子のような可愛らしい容姿と、誰にも言うことも見せることもできない体に恥ずかしい秘密を持つ、美少年早川勇樹16歳の羞恥の日々の告白手記です。
最終更新:2019-12-06 23:00:00
288529文字
会話率:57%
『ショースカ』
異世界“地球”よりの転移者であり、偉大なる曾祖父の遺した単語。
皆がこぞって知りたがった言葉の意味が、よりにもよって世界のタブーだっただなんて……。
排泄をタブー視する獣人世界コリビー。
突然現れた転移者ハストキは、鷹獣人
クラブリーの前で失禁した。
羞恥に染まるハストキの姿に性癖の扉をこじ開けられたクラブリーは、彼をうっかり誘拐してしまう。その後数多の理由から、異世界人を追う一派から逃げ回ることに。
曽祖父の手記に残るエルフの住処を当座の目的に、二人の逃亡記が幕を開ける――
※初期は二人とも打算的です。
クラフトエンジニア系鷹獣人(のちにオカン化)×毒舌小生意気転移者
異世界の人々が「ショースカ」を知りたがってるどえらい無知シチュ状態の中、あわあわしながら頑張る青年とツンツンな青年が旅や出会いを通して愛を知る、異世界しょわしょわラブコメディです。
変態に出会うとハストキの情緒が成長するので、いろんな変態が出ます!お楽しみに!
1000~1500文字書き上がるごとにアルファポリス様に投稿、4000~5000字まとまればムーンライトノベルズ様に投稿というサイクルのため、アルファポリス様先行です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 12:00:00
4806文字
会話率:17%
古びた手記が見つかった。王家の末席に名を連ねるはずが、婚約者である第三王子を裏切り隣国へと嫁いだ女性のものだ。
悪女と呼ばれた彼女の名は、戦火とともに人知れず消えた。
彼女が望んだもの、失ったもの、守り抜いたもの。遠い昔の日々のこと。
※
全5話
※描写は薄いですが、強姦要素有。苦手な方はご注意ください。
※大丈夫です。ハピエンです。大人風味のおとぎ話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 06:49:02
27456文字
会話率:22%
どこにでもいる、普通の主婦。
どこにでもいる、公務員の夫。
二人の子どもを抱える、普通の家族。
普通と違うのは、夫と妻の間には主従関係を強いる奴隷契約があり、妻である弥彩は夫である御主人様の命令には逆らわず従順に従わなければいけない、とい
うこと。
家事育児に終われ、忙殺されていく中、
いつまでも御主人様に可愛がっていただきたい、という牝奴隷としての気持ちの昂りから、
日々の調教風景を奴隷目線で記したエッセイ風調教手記。
リアルの調教をもとに、時折脚色をまじえてお届けしていますし、過去の調教を思い出して執筆することもあります。
どうぞお楽しみください。
※Twitterにて調教の感想を速報的に呟いております。こちらには、140字にはおさまりきらない、痴態や背景、感情の移ろいなども含めた詳細な手記を掲載予定です。
Twitterと被る部分もあるかとは思いますが、楽しんでいただけるように頑張ります。
弥彩の、よりリアルな痴態が気になった方はフォローやリプいただけると執筆の励みになります。
よろしくお願いします。
※定期的に読み返して文体を整えるために改稿していますが、内容自体に大幅な変更はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 22:00:00
20602文字
会話率:15%
え~、連載中のまま絶賛放置中のモノも(いっぱい!)ありますが(汗)、またまた新作短編です。
戦中~戦後の混乱期を舞台にした「令和版カストリ小説」シリーズ!
(そ、そんなシリーズあったのか~い!)
今回は、「学童疎開」を舞
台にした少年と熟女モノです。
学童疎開については、現地で厄介者扱いされたり、ひもじい思いをしたりと、色々辛い目にあった体験者の手記が数多く残されています・・・が、あんまり悲惨にすると「エロ」くしづらいので、ちょっと(?)美化しています。
疎開の「真実」を知りたい方は、暮らしの手帖社刊の「戦争中の暮らしの記録」外、様々な文献が出ていますので是非読んでみてください。
本作はあくまで「フィクション」です。
テーマは、例によって「少年と熟女」・・・私個人の「王道テーマ」と言えます。
ちょっと最近疲れているのでリハビリ代わり(?)の短編です。
【登場人物】
●イサム(勇)◯◯歳
父は北子方面出征中、幼い妹達は「縁故疎開」で東北のある県の祖母の元に疎開している。
●飯田ヒサ(36歳)
夫は駆逐艦乗りで某方面に出征中。
生徒達の疎開先の都合で一時的にイサムやタケシ達を預かることになった。
農家の嫁にしては色白でとても美しいやさしいおばさん。
●タケシ(剛志) ◯◯歳
イサムと同学年で親友、体格がよく喧嘩も強い。
●トオル(徹) ◯◯歳
イサムの親友、元気な剽軽者。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 21:35:39
42247文字
会話率:33%
異種族ちんぽにドハマリしてしまった長命種族の変態ハイエルフが、旅のさ中に経験した様々な異種セックスの感想を綴った手記……という体で書いたモノ。基本的にハイエルフの女の子視点で話が進みます。
※更新は不定期です。
【作中に描写されないで
あろうハイエルフさんのスペック】
身長166cm 体重?kg バストサイズ:トップ115 アンダー90
翡翠色の瞳と緑髪でくせっ毛の強いセミロング
年齢はハイエルフとしては若いほうで100歳ちょっと
学者気質の変わり者だが全身の性感帯は余す事なく開発済み
雄の体臭を嗅ぎ取ると思わず下着を濡らす程度の淫乱
避妊魔法を習得しているもののあまり使う様子がない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 00:45:52
8185文字
会話率:0%
イルカと意思疎通できる男が残した記録の数々を公開しようと思う。誰かの役に立てれば幸いだ。
※不定期更新です。R18要素はすぐには出てこない予定です。ネタバレ防止のため、必要な話にて順次タグ付けを行います。つけ忘れがありましたらお知らせ
いただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 23:12:59
422文字
会話率:0%
19世紀英国、ヴィクトリア朝時代。
推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、毎夜目隠しをされながら若い紳士に調教されるという、倒錯した淫夢を見続けていた。彼は代表作である名探偵、シャーロック・ホームズシリーズを『最後の事件』を持って最終話とし
、悲劇的な形で物語を終わらせようとしていた。だが、それを不満に思う編集社の社長は、彼に凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを紹介し、ウィリアムとふたりで彼を強引に助手にすることで、ドイルにウィリアムの手記を書くように依頼する。こうして名探偵の助手となったドイルだが、紳士的なウィリアムの性的嗜好は普通ではなくて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 17:08:11
3942文字
会話率:44%
子供が学校に行っている間だけパートに行き貯蓄を増やそう。
そんな当たり前の考えて仕事に行ったが、年下のバイトリーダーで出会う。
自分に自信がない彼女見て彼は……
最終更新:2021-05-12 14:48:34
1642文字
会話率:44%
短編 告白手記
28才 OL 独身 女性
仕事に頑張っているものの、報われずストレスが溜まる日のストレス発散方法
知らない男性に見られてしまい……
最終更新:2021-05-08 17:39:22
2290文字
会話率:24%
推理作家のコナン・ドイルは、英国でも屈指の推理力を持った名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットに調教され、躾けられたいというマゾヒストな願望を抱いていた。ある夜、ドイルは突然ロンドンを震撼させる未解決事件、上流階級の男ばかりを狙った連続紳
士凌辱事件における犯人のひとりに襲われそうになった所を、ウィリアムに助けられる。そしてドイルが彼に対する想いを口にすると、ウィリアムは自分の助手となって、彼の手記を書いてくれないかとドイルに頼み書けてくる。だがこの誘いはウィリアムの罠で、彼もまたドイルを調教しようと、密かに彼を狙っていたのだった。
そして自らの助手となったドイルに、ウィリアムは拘束、鞭打ち、アナルセックス、連続絶頂とありとあらゆる手で調教を加え、彼を「似合いの奴隷」へと開発して行く。彼に躾けられ、ウィリアムに快楽へと堕とされて行くドイル。そんな中で、連続紳士凌辱事件は後を絶たずに発生し続けて行き・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 17:35:07
2387文字
会話率:42%
推理作家のコナン・ドイルは、物語を寄稿している編集社、ストランド・マガジン社の社長から「似合いの男がいる」と凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットを紹介される。ドイルが依頼されたのは、彼の手記を書くこと。こうしてウィリアムの助手となったドイルだ
が、彼はウィリアムのたくましい体に魅了され、彼に抱かれたいと言う思いを押さえきれずにいられなかった。しかしウィリアムには、「ぼくの乙女」と呼ぶ貴族令嬢のように可憐な娘、アイリーンがいた。ウィリアムは彼女を処女のまま毎夜のごとく抱き、自らの体を覚えさせていた。アイリーンは、ウィリアムの体を覚えてしまっていた。そしてアイリーンと関わるウィリアムを見るたびに、ドイルは彼に抱かれる自分自身を想像してしまい、股間の疼きを抑えきれずにいた。
そんなある時、ウィリアムはドイルに自分に躾けられたがっているのではないか。と口にする。自らの秘めたる感情が暴かれたことを知り、動揺するドイルだが「躾けられたがっている」とは?疑問に思う彼に、ウィリアムが渡してきたのは一枚の手紙。そこに書かれていたのは、名探偵が推理作家に調教を加えるために決めた「ルール」だった。こうしてドイルは、ウィリアムに調教され、抱かれることになり─。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 19:48:44
2280文字
会話率:48%
医師であり推理作家のコナン・ドイルは、往診の帰りだったある夜、ロンドンの通りで苦しげに倒れている紳士と遭遇し、彼が負っていた傷を治療しようと、何故か嫌がる紳士を治療のためだと説得し、その衣服を脱がせる。そしてドイルが目にしたのは、紳士の背中
に残る生々しい鞭打ちの痕。ドイルは彼の背中に痛み止めの薬を塗り、紳士を治療するが、彼のたくましい肉体に思わず魅了されてしまう。同じ紳士でありながら紳士の身体に心惹かれてしまうだなんて。ドイルは紳士に抱かれたいという思いをこらえたが、逆に紳士に内心を見抜かれ、彼に抱き締められた上に唇を奪われてしまう。
一体あの紳士は何者なのか?疑問に思うドイルは次の日、推理作家として属する編集社、ストランド・マガジン社の社長から凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットの手記を書くため、彼への取材を依頼される。ウィリアムの手記を書く、と言うのは建前で、社長の狙いはウィリアムに隠された秘密を暴くというものだった。そしてドイルは彼の屋敷に招かれウィリアムと再会する。実は彼の唇を奪ったあの紳士こそ、ウィリアムその人だった。彼との再会に、今度こそウィリアムに抱かれたいという想いを強くするドイル。だがウィリアムは、彼に抱かれたいというドイルを調教し、支配しようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:31:17
2336文字
会話率:55%
医師であり推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、ある夜往診の帰り。深手の傷を負った紳士を助ける。紳士はどうやら倒錯した嗜好の男に調教されたことによって、傷を負わされたのだという。そして紳士は去り行く間際、ドイルの唇に口づけた。まるで彼が、紳
士の引き締まった肉体に惹かれていたことを見抜いていたかのように。
次の日、ドイルは推理作家として所属する出版社、ストランド・マガジン社から英国屈指の高い推理力で、スコットランドヤードもお手上げの事件を次々と解決してきたという凄腕の名探偵、ウィリアム・ジレットの取材を依頼される。社長はドイルに、ウィリアムに関する手記を書いて欲しいのだとか。そしてドイルがウィリアムのもとを訪れたとき、彼を出迎えたのは昨夜、ドイルの唇に口づけた、あの紳士だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 11:04:12
1548文字
会話率:62%
英国でも屈指の推理力を持った、凄腕の名探偵、"探偵紳士"ことウィリアム・ジレットには秘密があった。そんなウィリアムは、推理作家アーサー・コナン・ドイルこと、コナン・ドイルに出会った時から一目惚れしており、ドイルを誘惑して
やろうと考えていた。一方のドイルは作家として所属するストランド・マガジン社の依頼で、ウィリアムの手記を書くための長期取材を任されていた。はじめて出会った時の、ウィリアムの"紳士に対するものとは思えない態度"に不満を持ちながらも、探偵紳士に隠された秘密を暴こうと彼に近づくドイル。そして次第に、名探偵の淫らで歪んだ性的嗜好が明らかになって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 16:12:35
2308文字
会話率:49%
医師であり推理作家のアーサー・コナン・ドイルは、英国屈指の推理力を持った凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットに片想いしていた。ある時、ドイルはウィリアムの紳士的な態度の裏に隠された、とある秘密を暴いた手記を書いて欲しいと依頼される
。そしてウィリアムの屋敷を訪れたドイルを待ち受けていたのは、ウィリアムの淫らで倒錯した本性だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 19:13:42
2307文字
会話率:58%
ウィリアム・ジレットはその高い推理力で英国中の難事件を解決してきた名探偵だ。紳士的でダンディーな彼は"探偵紳士""法律界の伊達男"など様々な呼び名で呼ばれ、もてはやされてきた。だが、ウィリアムの紳士的
な仮面の裏には秘密があった。
ウィリアムの助手を勤め、彼の手記を記している医師にして推理作家、アーサー・コナン・ドイルは、新聞社のウィリアムに関する特集記事を書きたいという依頼で、ウィリアムの屋敷に向かい彼へのインタビューを実行する。だが、屋敷で待っていたウィリアムの格好は乱れ、体からは妖しげなバニラの香りが漂っていた。まるでセックスの後戯を終えた後のようだ、とドイルが思っていると、ウィリアムは「まさにその通りだ」と答える。そしてウィリアムの背後から現れたのは、彼を「ご主人さま(マスター)」と呼ぶ妖しげなバニラの香りを見にまとった、一糸まとわぬ裸の乙女、アイリーンだった。そしてアイリーンが姿を現したとき、豹変するウィリアムの態度。ドイルは親友の思わぬ秘密を目にしてしまった。
アイリーンはウィリアムに競売で買われた、"媚薬の乙女"だ。そして今は、主であるウィリアムに「女奴隷」として飼われているのだという。媚薬を体に宿す特異体質の彼女は、男に抱かれ、性感を高めないと死んでしまうという、悲劇的な身の上だった。暗い過去を持ち、さらに肉体的、性的な関係を持ってきた貴族の令嬢たちにも飽き飽きしていたウィリアムは、処女でありながら男を魅了しなければ生きて行けないという、アイリーンの体に目をつけ、忠実な女奴隷とすることで自らを満たしていた。それを知ったドイルは、医師としてアイリーンを治療出来ないかと試みる。そしてドイルはアイリーンを、ウィリアムには知られないように、秘密裏に自らの手で抱き、ベットの上でのレッスンを施すことを決めてもいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 10:08:37
4618文字
会話率:43%
【現在休載中】※卑猥・下品な単語が多いパコ。苦手な人はブラウザバック推奨。
エロが書きたくて書いているせいでセックスしていたり猥談を話すことがとにかく多いアダルトBL小説。でも主人公の前世は割と暗め。
エロ要素が出る頻度が高すぎるため次ヤり
ます等の事前警告とかは特にないです。
明けない夜が続く戦場で軍医をしていた男(38)は患者を他病院へと運んでいる途中で首に銃弾を受け儚くその命を散らす。
しかし不憫なことに彼はそのまま男しか存在しない世界へと異世界転生してしまうのだった。
『ここはオスとメスという概念はあってもおっぱいやマンコはなくチンコはどちらにも付いているという性別の外面がまるっと変わってしまっている世界で、なんと胎生ではなく卵生という繁殖方式を取るようだ。』尾賀五ツ木の手記より引用。
生まれたときから心は男だというのにメス扱いをされることで悩み、路上や公園、学校と何処でもセックスをするその世界の人類に対しても前世の常識とのギャップで頭を痛めて生きてきた主人公。
”番”と呼ばれる謎制度にも振り回されながら生きてきた。
そんな、中身はいい歳こいたおっさんの”五ツ木”と現在の世界の常識で生まれ育った番の少年”文也”がきちんと向き合い共に生きるまでの物語。
主人公は元々生きてきた異世界でかなり戦闘能力が高かったのでこの世界のメス個体としては異常に強いです。チート要素かも。
オメガバースのジャンルとはちょっと違うかもしれません。オメガバースは産卵はしない…はず?
主人公に産卵はさせます。します。しました。
近況作者報告↓
スマホでも読みやすいようセリフ内改行は出来るだけ無くしました。
2021/06/09
現在一から読み返しながら小説の加筆修正中。読みやすいって何だろうって考えながらいじいじしてます。
検索タグをどうしたらいいのか本当に分からなくて取り敢えず情報を詰めてみました。ピクシブみたいに他の人に編集してもらえないのかな…??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 20:00:00
406815文字
会話率:51%