退屈な警備をサボって、いつものように昼寝でも。けれど、なぜかその日は眠気より変な気分が先に立って――――
自慰にふける「私」の前に不意に現れた、小さな来訪者。秘密の逢瀬の果てに、待っていた結末は。
※描写多め、セリフ少なめ。
※登場人物の名前は出てきません。原作のあのキャラかもしれませんし、違うかもしれません。
※ハーメルン/pixivにも掲載しています。
※幕間:https://novel18.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n0640hm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-29 23:16:33
45038文字
会話率:6%