とある山奥のお屋敷で、絵夢お嬢様にお仕えしている乳母が書き記した、手記です。
外の世界とは隔離されたそこでは、普通の常識は通用しないのです。
世間をまったく知らない、第二次性徴を迎えたお嬢様の身に降りかかる、数々の出来事。
ですが、そのお屋
敷内では、ごくごく当たり前のこととして、扱われてしまうのです。
※ 第四話にはスカトロ要素があります。苦手な方は、ご注意ください。
※ ある女性が記した手記という体裁の、小説です。当然のごとく、内容はすべて作者の妄想の産物であり、現実世界とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 15:00:00
24356文字
会話率:31%