大学生の昴は、年上の従兄弟でイラストレーターの千紘と付き合っている。
男でも女でもなく千紘が大好きな昴は、千紘に勘違いさせたくないし、迷惑かけたくないし、できる限りずっといたいと思っている。
一方の千紘も、ずっと自分の理解者で、全身で大好き
だと伝えてくる7歳下の昴を愛おしく感じていて……
千紘(27)イラストレーター×昴(20)大学生
いとこ同士、両思い、甘々、いちゃいちゃのほのぼのな話です。
前半は受け視点、後半は攻め視点。性描写あり。
甘くて柔らかい印象の攻めと、攻め以外には冷淡なイケメン受けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 18:18:21
7041文字
会話率:41%
この高校はどこかおかしかった。不可解な校則や普通がまかり通っている。
それも、男子に都合よく、女子には恥ずかしいことばかり。
そんな普通に、普通の男子生徒である源貴明だけが違和感を感じていた。
※過去作「催眠術を使えるようになったけど…
」の続編です。続編ですがたいした繋がりはないので本作から読んでいただいても差し支えありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:00:00
549159文字
会話率:26%
色々と書いておりますが、要はおっぱいの大きな女の子達とイチャコラしながら勃起不全を治していくお話です。おっぱい。
勃起不全を患った28歳の兄、部良 亜澄(へら あずみ)と14歳で腹違いの妹、部良 梓(へら あずさ)は2人暮らしの日常に小さ
な幸せを感じていた。
そんな幸せは、いつの日か『愛』と『事故』という形で崩れ去っていく。
『彼氏と彼女』となった2人はデートをする為に車を走らせるが、亜澄が急性心不全を発症して大事故を起こし、現実世界から2人は姿を消す。
異世界へ来たことによって17歳へと若返った亜澄。若返っても勃起不全。
目を覚ますと、そこは豪華な雰囲気を纏った学校のような施設であった。
施設内ですれ違った学園長を名乗るQカップのカレン・スカイハートから色々と話を聞き、
『平均バストはQカップ』
『男性1人に対して、最低でも10人の女性を手中に収められる国』
『男女比は1:50』
『女の子の性欲はかなり出やすい。しかし男の9割が勃起不全』
という抜きゲーのような世界であると告げられる。
そんな世界で彼は、
『10人の運命の相手を見つけて、その人達とそれぞれ2回営みを行ってほしい』
と、これまた抜きゲーのようなお願い事をされてしまう。
それをやらなければ色々と元通りにはならない為、運命の相手である女の子達とイチャイチャしながら勃起不全を治していく物語が幕を開ける……!
☆1つは挿入ナシのエロ描写
☆2つは挿入ありのエロ描写
♡はおっぱい系のエロ描写
がそれぞれ含まれております。
序章は解説回がいくつか挟まれておりますが、後書き部分に要約文も載せておきますのでお時間のない方もご安心ください。
また、少々話が重たい時もありますが基本的にはおっぱいです。
とにかくおっぱいを楽しもう!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:05:03
429773文字
会話率:44%
僕の家は自慢じゃないが金持ちだ。
もちろん裕福に幸福に育って来たと思うし、両親に感謝している。
しかしながら何もかもが全て思い通りと言う訳には行かない。
と言うよりも両親に言われるがまま、操り人形として生きて来たと言っても過言では無い
。
もちろんそれでも僕は実に恵まれていると思う。
けれども恋愛だけは自分にとって不自由に感じていた。
付き合う事もままならないまま大人になれば両親が用意した相手と結婚しなければならない。
もちろん僕の好みなんて全く反映されていないし、それでも僕には充分過ぎるお嫁さんだと思う。
けれども僕たち夫婦の間には愛は無い。
どちらかと言うとビジネスパートナーと言った方が的確だと思う。
それでも家事や生活の全て、僕の身の回りの事は全てこなしてくれるので感謝はしてる。
いつかSEXして子供を作る時が来たとしてもそれは仕事の体裁や利益の為に繋がる為の義務みたいなもの。
開き直ってしまえば楽になるのかもしれないし、僕もそうしようと思っている。
家内も僕に対して義務感で動いているようだし、お互いに愛が無い事は承知の上でひとつ屋根の下暮らしている。
両親の言う通りにしていれば全て上手く行く。
そう夫婦で信じて、きっとそんな未来が待っているのだと思う。
自由を求めれば責任が伴う。
操り人形でも恵まれた生活が出来るならそれで良いと思っていた。
だけど運命でさえも僕を思い通りにさせてはくれないらしい。
それは結婚前から始まった突拍子もないイレギュラーだった。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。
※表記揺れ、誤字脱字などありましたらご容赦下さい。
※適当に、自分が直したいと思った部分は断りなく改稿します。
ストーリーを変えたりとかは無いと思うのでご安心?ください。
ご閲覧、ご感想、評価、誤字脱字等のご指摘など、ありがとうございます。
※作品全体に於いて
JS=Japanese Slender
JC=Japanese Cutie
JK=Japanese Kitten
の略です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 03:00:00
6910文字
会話率:20%
ーー催眠でもない、レイプでもない、浮気でもない寝取られ小説ーー
―旦那目線―
妻の凛を騙してしまった。
凛が他人から見られることに優越感を感じている。
偶然に下の階に住んでる飯村さんに触れられたことを聞いた。
もっと触れられたらどうなるの
だろうと。
そこで計画を建てる。
飯村さんに凛を痴漢行為をしてもらおう。
気が付いた時には大変なことになっていた。
今となってはもう遅いのだが…
俺は凛を愛し続ける自信がある。
でも凛は俺を愛し続けられるのか?
体じゃない!心が繋がっていれば絶対に愛し続けられる!。
―妻目線―
本当にイヤだったんだよ。
気持ち悪いし。
イヤらしい眼で私を視てた。
心から信じてるのは秀ちゃんだけ。
秀ちゃんのお願いだから何でもしたんだよ。
本当にこんな私を求めるの?
どんどんいやらしくなっちゃうよ?
心と体は違うって。
どんなに快楽に流されても。
心が繋がってたら大丈夫…
だよね?
ちょっと自信ないけど…
同じ内容をハーメルンとカクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:10:00
142255文字
会話率:50%
蕪木 涼は、多少ヤンチャな高校時代を送っていた。今では落ち着いてサラリーマンをしている。
当時から続いている友人兼セフレの圭介は、「本気の恋愛なんて煩わしい」と豪語する遊び人である。
しかし、圭介のとある行動から、「コイツ、実は本命居るだろ
……」とは感じていた。面倒なので突っ込む事はせず、いつものように飲んで、ベッドイン……したはずだったのだが…………?
その日の翌日は、何故か何時もと様子が違っていて………?「あれ?何でまだいンの?」その疑問を皮切りに、何故か怒涛の展開。
何で俺、鎖に繋がれてんの?!
ヤンデレ執着攻め×ちょっとお口の悪い無自覚愛され系な、流され受けのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 12:58:03
21150文字
会話率:34%
蕪木 涼は、多少ヤンチャな高校時代を送っていた。今では落ち着いてサラリーマンをしている。
当時から続いている友人兼セフレの圭介は、「本気の恋愛なんて煩わしい」と豪語する遊び人である。
しかし、圭介のとある行動から、「コイツ、実は本命居るだろ
……」とは感じていた。面倒なので突っ込む事はせず、いつものように飲んで、ベッドイン……したはずだったのだが…………?
その日の翌日は、何故か何時もと様子が違っていて………?「あれ?何でまだいンの?」その疑問を皮切りに、何故か怒涛の展開。
何で俺、鎖に繋がれてんの?!
ヤンデレ執着攻め×ちょっと御口の悪い無自覚愛され系な、流され受けのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 19:49:25
2159文字
会話率:23%
ラドウルフ公爵家嫡男、フェリクス=ラドウルフには、幼い頃から大好きな香りがあった。それは、彼の母、ギルバード=ラドウルフ公爵夫人守るように、仄かに香る。
『苺』に似た甘い香りを少しでも感じていたいと、フェリクスは、いつも母の後を追う。
そ
んなフェリクスは五歳になったある日、父から、『騎士団長』の話を聞く、それからずっと、頭から離れない。ワガママを行って、倒れるまで望んでやっとであえたのは、黒髪に、紅い瞳の、美しい人だった。その人から香る苺の香りに、『探し人』は彼だと直感する。
大好きなひとは、大人の男!早く大きくならなくちゃ!!
五歳の初恋?は、果たして成就するのか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 12:17:21
256816文字
会話率:34%
江ノ島裏磯で偶然出会った五つ違いの美しい姉妹二人。
大学病院勤務医である(姉)美佳と、専属ファッションデ
ザイナーとしてアパレルメーカーに勤務する(妹)麻美。
ルアーフィッシングの講義を名目に、姉の美佳と交際が
始まった独身男の私。
当初
より姉妹二人の間に只ならぬ気配を感じていた私で
はあったが、美佳と特別な関係に到った時に問い詰め二
人が道ならぬ関係で有る事を吐露させるに到った。
その時を思い返し、喘ぎ呻き嗚咽しながら美佳の語らい
は具体的で詳細だった。
その様な姉妹二人の特別な関わりの中、麻美は様々な葛
藤の末、男女の行為を真美の前で直接見せる事を条件に
私達の関係を了承したと言う。
美佳と私の関係で始まった私達ではあったが、やがて美
佳も加わり、三人に依る不思議な関わりが成立して行く。
人前では普段、快活に姉妹を演じる女二人であったのだ
が、そう為って日の浅い当初は転居した自宅にて夜毎淫
靡で激情的な時を過しているのだと言う。
そこに私が加わる事で、猥褻さも加わり激しい夜を過す
三人に為って行った。
三人での行為中、余りに激しい快感に死の予感さえも覚
えて失禁し、失神するに到る事も有る姉妹二人であっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 09:33:54
135978文字
会話率:3%
「どんな声を出してもいい。もっと感じていい。お前は──自由にしていい」
身代わり花嫁と魔物のR18ダークファンタジー。「退魔師」を請け負う貴族・エルベ家に生まれた双子の姉リュヌ。彼女が生まれる前、魔物討伐に失敗した父は「黒髪で生まれてくる女
児」を捧げる契約をして生き延びる。17歳になったリュヌは、「魔物」との契約を果たすため、正体もわからない男の元へ嫁いでいく。
秘密を抱え嫁いだ相手は、破格の美貌を持つルーカス・スリジエ侯爵だった。自らを「〝ヴァンパイア〟とも違う」と語る侯爵にも出生の秘密があるらしい。ふたりは身体を重ねるうちに互いの孤独に気づく。
枯れない桜と赤い薔薇に囲まれた邸宅で、ふたりの心と体は繋がったり離れたり。
ダークな世界観ですが幕引きは幸せに。
流血表現あり。虫や蝙蝠も出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 22:15:47
79701文字
会話率:46%
自分の浮気はバレていないと男は思っていた。
もしかして夫は浮きをしているのかもしれないと、妻は薄々、感じていた。
だが、別れるほどではない、でも友人の言葉に少し心が動く。
ゴミの日に捨てることができたらいいのに(何を)
ある日、夫に疑似妊
娠体験の話が持ち込まれた。
最近の事件、父親になれない男、夫に、世間に対するアプローチとして。
話を聞いて報酬の額に驚くが男は承諾するが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 19:04:55
4733文字
会話率:17%
子供が生まれたとき、夫婦は喜んだ。
だが、息子の成長に違和感を感じてしまった、障害の可能性がと医者から言われ、酷くショックを受けたのは夫の方だ。
息子の教育の為に支援センターや役所、奔走する妻とは反対に夫は不満を抱き始める、子供のことに必死
になっている妻に。
もしかして妻は浮気をしていたのではないか、だから、あんな子供が生まれたのではと思った夫は離婚まで考えてしまう。
養育費は払う、別れようという夫の言葉に妻は金はいらないと承諾する。
数年後、夫は街で別れた妻を見つける。
事実を知って、夫は過去を後悔する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 17:03:18
4319文字
会話率:19%
高校生の春樹は電車でいつも見かける同い年くらいの少女のことが気になっていた。物静かそうで誰とも話しているところを見かけない不思議な雰囲気を纏った色白の美少女。長い黒髪に憂いを帯びた瞳。視線はいつもどこか朧げで、通学カバンを両手もちしている
。
清楚なお嬢さま学校の制服を着ている彼女はきっと自分とは住む世界の違う人間なのだろう。自分なんかが声をかけても相手にされない。戦う前から戦意喪失のへたれ男子。春樹は彼女から近寄りがたいオーラのようなものが感じていた。
しかし彼はある日、彼女のスカートに精液らしきものがついているのを見てしまう。きっと、魅力的な彼女は痴漢にイタズラされたのだろう。
気づいていない様子の彼女に勇気を振り絞って話しかける春樹。少女は赤面し、恥ずかしそうにお礼を返す。それから2人は顔見知りになるが、特に関係が発展することもなくただ日々が過ぎていく。しかしそんなある日のこと。彼女の妹を名乗る少女が春樹のもとへ現れ、姉の秘密を教えてあげると言われる。
自宅で養父にレイプされる想い人の姿に絶句する春樹。妹の萌香は秘密を教えてあげたお礼に自分とエッチをして欲しいとせがんでくる。
唐突な願いに戸惑う春樹……だが中学生のロリっ子が変態オナニーをしながらちん媚びしてきたら抑えることができずに……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-12 07:57:12
2959文字
会話率:33%
私はどこにでも居る妻子持ちの中間管理職、ただの課長(只野課長)です。イケメンじゃ無いしおなかはメタボだし、特別にセックスが強いわけでもありません。そんな私がなぜか、ネットで出会った複数の女性と肉体関係に。しかも男性なら一度は憧れるSMっぽ
い変態調教を通じて、ノーマルな彼女達を一から奴隷へと調教しているのです。
このお話は、既に私のブログ『只野課長の調教日記(https://tadanokacyo3.blog.fc2.com/)』で紹介している彼女達とのイチャラブな時間を調教日記として記したものです。したがって、全ては事実を元に文章化しています。しかし女性の名前や固有名詞などはフィクションであり実在の人物とは一切関係ありません。
今回のヒロインは香澄。ショートカットのよく似合う幼児体型の彼女は、引っ込み思案で甘えん坊。常に私より一歩下がって歩き、いつも私の腕にしがみついて影に隠れるようにする仕草は、控えめで恥ずかしがり屋の彼女の性格をよく現しています。しかし実は、そんな彼女の中には縄で縛られ淫らに調教されたい、首輪で繋がれペットのように飼育されたい、そんな被虐願望が隠されていたのです。私と出会うまでの男性経験は一人しか無く、セックスそのものの経験も少ない彼女でしたが、私の調教によって淫らな牝奴隷へと成長してきました。今では、二人きりの時には首輪で繋がれていないと寂しく感じてしまうほど…奴隷として、ペットとして自覚が芽生えています。今回はそんな香澄とのお泊まり旅行の様子を小説にしました。片時もくっついて離れない甘えん坊な香澄と、私の肉棒を入れてもらうためならどんなに恥ずかしい事でもしてしまう淫乱な香澄、そのギャップをお楽しみください。
https://tadanokacyo3.blog.fc2.com/blog-entry-469.html
https://tadanokacyo3.blog.fc2.com/blog-entry-470.html
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 18:11:08
30167文字
会話率:56%
毒蛇の姫君である巳影は、その真白い容姿と、誰よりも強い毒を持つことから、神として一族から崇められている。だが、強すぎる毒をその身に持つが故、人に触れる事が出来ない巳影は、何不自由ない日々を送りながらも、どこか虚しさを感じていた。
そんなあ
る日、ほんの気まぐれから生贄として山に捨てられていた死にかけの忌み子の子供を助け、紅蓮と名を与える。
紅蓮と過ごす日々に今までにない喜びを得ていた巳影だったが、紅蓮の存在が蛇王の怒りに触れ、二人は生き別れとなった。
それから百年。
巳影の暮らす社が何者かに襲撃される。
「姫。迎えに来たよ」
紅蓮と同じ髪と目の色を持つ見覚えのない男が、巳影に手を差し伸べるのだが…
ツンデレな世間知らずの姫君と、歪んだ愛を姫に捧げる変態の物語。
※5話まで予約投稿済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 00:21:12
59888文字
会話率:32%
ロリペド注意!!
挿絵アリ
坂口正弘(兄小5)には、 6歳下の妹洋子がいる。
ある日、妹に異性を感じて、イタズラしてしまう。
当初は、イタズラ目的だったが、段々、想いに変化が現れて…。
妹だけじゃなく、増えていく恋人達。
ひたすら幼女と
エッチする主人公。
更に、坂口家には、ある秘密があった。
なんか、取り留めのない話かもしれませんが、試行錯誤しながら、書いています。
バッドエンドには、しない予定です。
ややご都合主義な展開は、ご容赦を!
幼女とのエッチを書きたくて、書いている作品ですので、ストーリーの進捗より、エッチ重視です。
ストーリー展開の遅さは、ご容赦下さい。
タイトルに違和感が出てきたら、タイトル変更します。
更新は、不定期。
スマホで執筆しています(結構書きにくいですね!)。
ラストまで書ききれる様に、頑張ります。
現在、新規投稿と割り込み投稿が、混在しています。
話の繋がりが、変になっている箇所がありますので、ご了承下さい。
尚、挿絵のある話があります。
一話一枚程度です。
無しの話もあります。
ペン画イメージがメインですが、マーカー等彩色のもあります。
*挿絵に関しての注意
初期の挿絵と後半では、絵柄が変わってしまいますが、ご容赦下さい。
改稿の際、挿絵の差し替えや、追加を行う場合があります。
不要な方は、挿絵OFF設定推奨です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 00:00:00
2596070文字
会話率:47%
某小学校サッカーチームの五年生メンバーには、ただ一人だけ、女子がいる。
男子と同じ様に接していた、女子のチームメイト。
練習中に降ってきた、突然の豪雨で、びしょ濡れになったTシャツに浮き出る未発達のおっぱいに、主人公達は、女の子を感じてしま
う。
こらえきれなくなった欲望は、ただ一人の女子メンバーへ向けられ、彼らの関係を変えてしまう。
最初は、おっぱいだけのはずだった。
でも、美香の一言から、みんなのチンポを美香に入れる事に…。
挿絵があります。
不要な方は、挿絵OFF設定でお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 23:10:30
27723文字
会話率:61%
柔らかな陽の光の中、目覚めると共に前世の記憶を取り戻した主人公の有真は、見覚えのない豪華な室内に愕然とする。
代わりに今世の記憶を失っており、耳馴染みのない名前を美形の使用人に親しげに呼ばれても何も憶えておらず、公爵家の跡取りだと言われても
はいそうですかなんて簡単には受け入れられない。
何も憶えていないと伝えても恩義を感じているらしい使用人は変わらず有真に仕えると言うが、彼を雇ったのは記憶を失う前の人格であって今の有真ではない。
しかしながら誰も知らない世界で一人放り出されては堪ったものではないと、有真は改めて別人だと言うことも使用人の耳元で印象的に揺れる耳飾りについても口にはしなかった。
それが自身の大失態に繋がるとも知らずに――……。
貴族だった今生の記憶を失ったらしい元軍人の主人公と、失った日々を取り戻しながら仲を深めていく使用人と、それ以上を求めてしまった彼らの葛藤と過去を巡る因果のお話。
◆主人公の生前の国は軍人という立場上、実在していません。
◆三人称攻め視点が主ですが視点移動があり、受けさんの人数的におそらく受け視点の方が多くなりますが、主人公は攻めです。前書きに注意書きなどしております。尚、視点変更後も話は殆ど普通に進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 18:08:30
1750512文字
会話率:46%
夫正志の夜の求めに…いい年をしていつまでしたがるのかしら…と辟易し、数回に一度は正志の求めに応じながらも、早く終わらせようとベッドの上で演技をする由美だったが…。
「おまえ、最近変わったな」ある夜、そう正志に言われて由美は演技がバレたのかし
らとドキリとした。
結婚前、こつまなんきんと言われたほどの小柄ながらコンパクトな体系の美人だった由美は、四十を過ぎてその魅力は衰えるどころかますます磨きがかかっていくかにみえた。しかし、自分の体が小さいことについて、由美は若いころから劣等感を持ち続けていた。
親切な上司であった正志と熱烈な社内恋愛をし、子供はついに授からなかったものの、周りも認める仲の良い夫婦であった。
中年になった正志にとってはいつも異性としての魅力を失わない由美であったが、由美が新婚当時のような正志に対する興味を失っているように感じていた。
由美が訪問介護のパートに出るようになって、化粧をするようになるといちどに由美は華やぎ、私服で出かける時などは10歳以上も若返ったように見えた。そうなると、由美から拒絶されることで物足りなさを感じていた正志の不満は更に高まっていった。
由美が介護の仕事をはじめて数年が過ぎ、由美は若い新人男性の指導担当を仰せつかった。
先生、先生と慕う若い男性の生活の相談まで受けるようになり、由美の生活は思わぬ展開を見せる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:26:49
49977文字
会話率:36%
ベータの伊央は高校入学時に受けたバース性検査で、オメガに突然変異していると診断された。
子供の頃から想いを寄せている幼馴染の叶翔はアルファ。もう自分が近寄ることは許されない。
叶翔のことを避けていると、同じクラスの海星から声をかけられる。彼
もまたアルファだった。……いや、突然変異でベータからアルファになっていたのだ。海星は妹が今の所オメガだからなるべく早く番を見つけたいと言った。
それをなぜ伊央に話したのかと聞くと、入学当時から甘い香りを感じていたという。
そんなことは叶翔から言われたことは一度もない。
もしかすると、自分の運命の番は海星なのかもしれない。
好きと運命が必ずしも同じとは限らない。叶翔を諦めるいいキッカケになると思った伊央は海星と付き合い始める。
しかし海星と番になった後、叶翔が「伊央からオメガの匂いが消えた」と怒り始め……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 20:30:02
101093文字
会話率:34%
あの時その手を取らなければ、今現在彼は幸せだったのかもしれない……。
貴族子女達が通う学園に入り、他愛ないお喋りやランチを一緒に食べる友人達ができた頃、視線を感じて其方を見ると彼が此方を見ていた。
そして、その視線に気付いたの
は友人のロザリーが私の隣に居るようになってからだった。
彼が見詰めているのは私ではなく、ロザリーだと自分に言い聞かせたけれど、彼に惹かれていくのを止める事ができなかった。
そして…その手を取ってしまったが故に…。
~~~~~~~~~~
*飽くまでも作者の頭の中の空想・妄想のご都合主義的な物語となっております。
なので、同じ名称・シチュエーションが有ったとしても現実世界とは何の関係もありません。
*R18は念の為、保険代わりです。
*虐め・残酷な表現等予告無く入る場合が有りますので御自衛下さい。(基本、予告を入れる予定ですが忘れる事があるかもしれません。)
*アルファポリスでも同タイトル、別のペンネームで公開されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 21:20:00
33949文字
会話率:17%
里美は喫茶店で自分の父親と同じくらいの歳上の男性と知り合う。なんでも話せる、本当の父親のようなひと、里美はそう感じていた。
しかし、その男は里美を陥れ、彼の自宅に彼女を監禁した。
ベッドの上に鎖で繋ぎ止め、男のモノとなった里美を、男は
彼なりの愛情を注ぐ。その愛情が、里美をじわじわと苛んでゆくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 22:43:53
11693文字
会話率:36%
「ふたりで抜け出しましょうよ。 こんな世界」
冬の終わりを感じて切なくなっていた。夜の喫茶店、家に帰りたくない既婚者のおじさんは不眠症の浪人生と出会う。他人だからこそ心の傷を見せ合い惹かれていく二人。カラオケ、ゲーセン、映画館、そしてラブ
ホ。眠れない夜はその意味を変えていった。妻に関係がバレてしまい彼に呼び出されたのビルの屋上で───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 19:01:13
15527文字
会話率:26%
村を奪われた娼婦ソフィーは
怯える自分を魅力的だと感じている
男性客にうんざりしていた。
明るく朗らかに。
そんなソフィーにある仕事が舞い込むのだった…
「村を奪われた少女は幼馴染と寝室で再会する」の
ソフィーのお話です。
※残酷な表現があります。
※若干ダークな作風です。
※苦手なキーワードがある方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 18:38:56
4295文字
会話率:35%