この世界には、公有奴隷制度がある。高校1年生の時にランダムで人権を剥奪され、調教施設に送り込まれる。そこで1年間の教育を経て人間から奴隷に生まれ変わり、公営娼館や公衆便所での奉仕が義務付けられる。
そして俺の義妹の佳澄は、公有奴隷に選ばれて
しまった。教室で即座に全裸になることを命じられ、四つん這いでの移動を強制される。人間としての最期の慈悲を与えられて処女を俺にくれた佳澄は、そのまま姿を消した。
しかし、この制度には『買い戻し』のチャンスがある。俺は佳澄が調教施設を卒業する際に、買い戻すことを決めた。でも、買い戻しても奴隷を人間に戻すことはできない。外出の際は全裸であり、公共の場で人と同じように処遇することは許されない。愛する義妹を奴隷として扱う覚悟を決めながら、俺は1年間の日々を過ごすのだった。
※R-18の挿絵があります。特殊なプレイの挿絵はありません。
※純愛ですが、兄は色々な人間や奴隷とも性行為をします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 21:33:23
27593文字
会話率:58%
この高校はどこかおかしかった。不可解な校則や普通がまかり通っている。
それも、男子に都合よく、女子には恥ずかしいことばかり。
そんな普通に、普通の男子生徒である源貴明だけが違和感を感じていた。
※過去作「催眠術を使えるようになったけど…
」の続編です。続編ですがたいした繋がりはないので本作から読んでいただいても差し支えありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 12:00:00
594458文字
会話率:26%
俺には専用の肉便器女がいる。
まあ、いわゆるセフレっつうか、奴隷っつうか。
俺の射精したい時に都合よく射精を受け止めてくれる、エロい身体の、性格もドスケベな女だ。
しかも、普段は貞淑そうなツラをしてやがるので、興奮はひとしおとなる。
俺はい
つも彼女にこの言葉をかけて、セックスの開始スイッチにする。
「溜まっちまった。抜いてくれ」
シンプルで分かりやすいだろ?
彼女はこう言う。
「ええ、分かったわ」
そんな俺達のセックスは、いつだって唐突だ。
教室で、廊下で、便所で、屋外で、私室で、公共施設で。
俺がしたい時にさせてくれる。
これはそんな俺たちの、単にエロい事するだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 19:00:27
7065文字
会話率:46%
吉野恭司はとんでもない光景を目撃した。場所は旧校舎の教室。そこでは、優等生として有名な日山鈴美が一人椅子に座り、下半身を露出させて、大便を洩らしていた。驚愕する吉野を、鈴美は便所内に導いて、自身の排泄姿を目撃させる…
最終更新:2009-02-16 17:35:13
8837文字
会話率:44%