拍手に掲載したSSや、ツイッターで書いた物、ボツになった文章の物置小屋となります。
「S系攻め様は不憫属性」の小話が多いですが、「魔獣になった傭兵のおっさんが、憧れの騎士に拾われた話」も一作、あとはあらすじっぽい短編(中途半端な終わり方の
ものアリ)です。
「敵国軍人に惚れられたんだけど、女装がばれたらやばい。」の番外編もこちらに。
好きなとこだけ書いた物をかき集めています。
基本、雑です。
こちらの「小話など」は通常は検索除外してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 20:15:24
73162文字
会話率:24%
ある日突然異世界の見知らぬ森に転移してしまった侑里は、運よくある商家の夫婦に拾われてどうにか住処を得て暮らしていた。しかし平穏な暮らしも商家が傾いたことにより終わりを告げる。なんと資金に困った夫婦によって侑里は人買いに売られそうになっている
ことを知ってしまったのだ。どうにか男装して性別を誤魔化し馬車に乗り込み、大きな街へ逃げ出したものの、生活していく術は見つからない。
途方に暮れる侑里だったが、雨をしのぐために忍び込んだ物置小屋で吸血鬼のテオに噛まれてから全てが一変。吸血鬼の住む邸で使用人として雇われることに…。しかし侑里がお世話を命じられたテオは美形ではあるものの無表情な冷血漢。おまけに人間の女が大嫌い。女とバレなきゃいいとは言われても、もしバレたら首と胴体がおさらばしかねない。
戦々恐々としていた侑里だったが、次第にテオとの距離は縮まっていき…?
※なんちゃって異世界です。細かいことはいいんだよ精神でお読みいただけると幸いです。
※性描写パートは☆マーク箇所になります。
※6/1本編、9/11番外編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 21:12:03
263167文字
会話率:48%
昭和初期、主人公である『昭明(てるあき)』は家族により母親と共に小屋に閉じ込められて育った。様子を見にきてくれるのは次兄の『兄や』だけだった。戦後、戦地から戻ってきた『兄や』は『昭明』を小屋から出してくれたが……。
がっつり近親相姦
溺愛次兄×不憫末っ子、歳の差10歳くらい、メリーバッドエンド
障害者に対して差別的な表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 02:06:44
16186文字
会話率:51%
通り魔に刺されて死んでしまった矢口 斗真は、気づいたら見知らぬ物置小屋で倒れていた。ガラの悪い男たちによって貞操の危機に陥るも、すんでのところで竜騎士と名乗るイケメンたちに助けられた。
自分が異世界転移してしまったのだと理解した斗真は、自分
の黒目黒髪がこの世界では珍しいものだと知る。
「トウマ、必ずやお前を守ってみせるよ」
過保護なくらい優しい竜騎士達。
『あら、もしかして私たちの声が聞こえてる?』
おそらく異世界転移によって得た(?)であろう竜との会話スキル。
そして明かされる、この世界と斗真との関係。
どうして彼はここに連れてこられたのか?
一体誰が斗真を連れてきたのか?
「俺もあんたと·····みんなを守りたい!」
主人公と竜騎士によるLoveアンド成長物語。
どこにr18シーンを入れるのかはまだ未定ですが、※マークをつけさせていただきます!この作品を楽しんでくだされば幸いです(●︎´▽︎`●︎)
この作品は、「アルファポリス」様のサイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 23:56:10
6040文字
会話率:27%
ギルド“Violetjackal”に所属する二ネイズ。彼女は任務として数々の依頼をこなす。やがて、彼女たちは世界を巻き込む戦いに巻き込まれる。
※この作品は異世界ではありますが、転生又は転移ものではありません。また、規制されている言葉や行動
が表現されています。苦手な方はご遠慮ください。
※この作品はフィクションです。実際の団体・個人名とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 03:42:19
54368文字
会話率:40%
女子高生のいづみは、厳格な家庭で性的なことから遠ざけられてに育ってきた。しかしある日、雑木林で性的なイラストの表紙の本の束を見つける。エロ同人誌である。思わずそれの中身を見てしまったいづみは、急激に性的なことに目覚め始め、毎日学校帰りにボロ
小屋でオナニーをし、エロ同人誌のようにレイプされることを望み始める。そしてある日、いつものようにオナニーをしていると小屋の扉が開かれ……。
有償依頼作品。pixiv掲載済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 00:00:00
20505文字
会話率:63%
「猫を探しているんですが」
『猫鳴村』では、そんな一言を発するだけでどんな女でも『買える』らしい。
村人全員が全員娼婦。それもとびきりの美人ばかり。誘われたら絶対に断らない。
ゴミ屋敷から札束を拾い上げた『俺』は、都市伝説上の村へと旅行に
出かける。
……しかし、待ち受けていたのは、何の変哲もないド田舎の風景だった。
半信半疑で偶然に出くわした少女に声をかけると、少女は微笑んで『俺』に答える。
「猫でしたら、裏のバス停小屋でよく見かけます。私でよければ、ご案内しますね」
※更新ログをx活動報告に移動しました(2021/8/13)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 18:00:00
150837文字
会話率:31%
おひとりさまのんびりスローライフを目指し山小屋に引きこもる平凡な青年イオ
そしてイオに首ったけな謎のゾンビ、ライフ
いやよいやよも好きのうち
殴りあいだって殺しあいだってあいってついてるなら愛。そう、なんだかんだで誰がどう見ても両思い(目
が腐っているからねハハハゾンビだけに)だとしてもなかなかくっつかない、そのうちくっつくかもしれないがくっつく保証もない。誰得って作者の性癖で書かれているのでなかなかくっつかないんだよ~ん。
……な小説です。
初めてのBL小説なのでお手柔らかにお願いしますね(ハートは環境依存文字だから打てんかった)
(ハートいっぱいつけりゃいいってもんじゃぁねぇな)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 01:51:41
850文字
会話率:30%
家業に身が入らない兵あがりの男が、見世物小屋通りを散策するうちに不思議な商人と出会う。
商人に勧められたのは、木箱入りの目も入っていない赤い達磨。
約束を守れたら半額にするという言葉にのせられて、男は達磨を買った。
その日の夜から、手足がな
く目も見えない不思議な男が、部屋の中に、いる。
鋳掛け屋を生業としている男×夕方から夜のみに現れる手足のない謎の男折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 23:13:24
7536文字
会話率:33%
ストーカーは殺せと人は言う。それは、ストーカーになったことがないからだ。
37歳にして直人は、人生に絶望した。最後のチャンス、と考えた結婚話が破棄された。婚約者に、若い男ができたからだ。
直人は婚約者を追い、やがてストーカーとなる。婚約者
を殺して、自分も死ぬつもりだ。
だがそこへ、由紀子という女性が現れる。彼女は、20才のロック・クライマーだ。穂高連峰の山小屋で、直人と由紀子の真剣な会話が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 14:17:28
76615文字
会話率:54%
37歳にして直人は、人生に絶望した。最後のチャンス、と考えた結婚話が破棄された。婚約者に、若い男ができたからだ。
直人は婚約者を追い、やがてストーカーとなる。婚約者を殺して、自分も死ぬつもりだ。
だがそこへ、由紀子という女性が現れる。彼女は
、20才のロック・クライマーだ。穂高連峰の山小屋で、直人と由紀子の真剣な会話が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 09:07:48
39068文字
会話率:52%
殺し飽き、泣き飽きて、枯れてゆくにも飽いた私は、再び彼女の小屋に向かう。そこで、すべてが終わるはずだった。
※この作品は、「傷跡」(https://novel18.syosetu.com/n3250hn/)の続編です。未読の方は、そち
らからお読みください。
※ハーメルン/pixivにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 23:14:32
12727文字
会話率:32%
(助けて)
深い森の奥から聞こえた不思議な声に、森の小屋で暮らす女性、マナは、ひとり救援に向かう。たどり着いた先に倒れていたのは、美しい男だった。マナに助けられたその魔術師は、魔力を持たないマナに向かい、弟子になりたいと懇願する。
事情を抱
えた女性と魔術師の、恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 00:14:10
15466文字
会話率:39%
村を出て行く男のため開かれる女緒人(めおと)祭りで、幼馴染の賢作と四郎は夫婦役となり、面を被り性交の真似事をする。その帰り道、四郎は「祭りの続きをしよう」と賢作を小屋へと誘い……。田舎の同い年の幼馴染がノリに任せてセックスしてしまう話。村を
出て行く無愛想攻め×村に残る一途受け。ハッピーエンドです。
攻め〜賢作(18)
受け〜四郎(18)
※奇祭BLアンソロジー「神々は宵に孵る」に寄稿した作品を改稿しています。
※実在する祭事とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 06:00:00
4307文字
会話率:20%
※2022/03/06 第2章と第3章の間の「閑話」を掲載。
※全12話完結。
最終回修正しました。
「君の平穏を奪いに来たよ――私の花嫁――」
龍華国の首都・花都からみて西にある貧しい農村に住む占術士・蘭花(らんふぁ)。
近頃親を
亡くし、一人でぼろ小屋に住んでいた彼女は、借金のかたに、白豚のような地方領主に嫁になるように迫られていた。
そんな蘭花の前に、言動のおかしな行き倒れた髭面の男が現れる。髭をそったら綺麗な顔をした美丈夫の名は天狼(てんろう)と名乗った。
最近の彼女の悩みである「満月が近づくと身体が火照って疼く」体質の解決方法を、自己陶酔の激しい(ナルシストな)天狼なら知っているという。
地方領主の求婚と自身の体質をどうにかしたい蘭花は、天狼を小屋の中に招きいれる。
彼の瞳を見ていると、逆らえない蘭花。
幼い頃から彼女のことを知っているらしい彼の正体はいったい――?(タイトルに書いてます)
人外版ありの残念なイケメン龍帝(ナルシストな幼馴染)に、ちょっと気の強い美人主人公が、ひたすらエロエロされながら、花嫁として後宮に連れて行かれるまでの物語。
(たまに妖怪にもエロエロされます)
※中華風ファンタジー
※R18には※つけます。
※妖怪エロエロは、たぶんモフモフとか触手ぐらい。
※人外(龍)との性描写の際は☆、11話には龍との性描写あり、苦手な人は後半から読んでください……。
※ちょっとだけ、ざまぁ要素あり。
※2022/02/26アルファポリス様にも転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 20:03:46
30507文字
会話率:37%
どこからともなくやって来たブタの三姉妹が、丘のふもとに藁の家、中腹に木の家、頂にレンガの家を建てた。
丘のすぐ近くに森があり、そこには狼が住んでいる。
レンガはともかく、藁葺や木造の掘っ立て小屋など、猛獣の鼻息ひとつで吹き飛ばされてしまう
に違いない。
気の毒だがブタたちの運命は決まったも同然だ――
誰しもが抱いた予想は、数か月たったころには完全に覆されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 01:34:40
28748文字
会話率:44%
聖女として国を救った娘ルナは、恋人であり、苦楽をともにしたノージット王国第一王子レオンハルトの元へ嫁ぐ。
しかし、まさに結婚式がはじまろうとしたその直前――幼馴染みであり、護衛騎士でもあるマティアスに禁忌ともいえる転移魔法を使用され、攫われ
てしまった。
人里離れた山奥に連れていかれ、さらに処女を奪われる。そして雪で閉ざされた山小屋に監禁され、凍える日々を過ごすのであった。
やがて春が訪れ、レオンハルト一行がルナを見つけ出すまでの、長く、短い冬の物語。
※ウエディングドレスをビリビリしたかった衝動で書きました。
※地雷要素多数含みますので、キーワードをご確認のうえ、お読みください。
※全6話の予定です。
※和泉和歌先生、赤井茄子先生による共同タグ企画『当て馬救済企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 21:19:52
34154文字
会話率:22%
広場恐怖症の元大魔法使いと閉所恐怖症の騎士総長との奇妙な物語
セミプロローグ
かつて未曾有の大災害から王国を救い、英雄と呼ばれた大魔法使いがいた。
大魔法使いは人々を救い続け、世界の平穏を乞い願った。しかし、いつの日か気付く。自身が使え
る魔法が減っていっているという事に。彼は方々から英雄と称賛され、敬われてきた。魔法が使えなくなってしまった魔法使いは何になってしまうのだろう。泣き叫び救いを求めるも、手を差し伸べてくれる者は誰一人としていなかった。大魔法使いは、その日から絵日記を付けることにする。そして知ってしまったのだ。消えているのは魔法だけではない事を。絵日記を見返せば見返すほど新しい事を知っていく。途方もない恐怖に襲われた。緩やかに、しかしその恐怖は着実に浸食しているのだ。それは、死よりも恐ろしいものだった。そして最後の瞬間、大魔法使いは最初で最後の欲を零す「あたたかさを知りたい」慣れ親しんだ小屋の中、大魔法使いは一人静かに瞳を閉じ、深く深くへ沈み込んでいった。
前世の記憶を取り戻したのは、魔王が討ち滅ぼされ世界が平和になり数年が経った後だった。
元会社員、副島日晴(26)は考える。この転生に果たして意味はあるのかと。人々は微笑み、植物は瑞々しく繁っている。何かを打ち滅ぼす訳でも、癒す訳でもない。外に出て讃えられるも、それは自分ではないのだ。そして街に出て日晴は震え上がる。前世の広場恐怖症がこの世界の身体でも引き継がれていたのだ。
この身体での知識も記憶もない。魔法だって使えない。震え上がってまともに外にも出られない。かつて大魔法使いと呼ばれた男は今やひとつの魔法しか使えなくなっていた。その唯一も数年がかりで再現させた幻術を魅せる魔法のみ。過去の産物であるポーションを薄めせこせこと日銭を稼ぐ日々。
全てを拒絶し悶々とした日々を送る中、ベッドの隙間から一冊の本を見つける『私』それは大魔法使いによって綴られた絵日記だった。綺麗な字に反して子供が描いたかのような拙い絵。ページを捲る程に溢れる恐怖や苦しみ。何気ない幸せを尊む心。そして最後のページ。水滴で歪み滲んだいびつな文字「あたたかさを知りたい」今、頬を伝うこの涙は大魔法使いの為に。そして日晴は決意する。『俺が手を差し伸べる』『俺を幸せにする』
決意の中、唯一が一瞬で破られた。一人の男によって。それは──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 17:01:08
15112文字
会話率:61%
父親に「吉原に売る」と言われて育った美夜は、高等小学校の卒業式の日に、奉公先に連れていかれ、豪邸の主である、御前と呼ばれる老人に抱かれる。
「初物喰いは青い味がする」
良い声で鳴く熟れた女(鳴き女)になるよう「鳴き女修行」に出され、浜辺の
網元の家で、網元奥様(元は芸者で愛人)の性奴娘の育てから、色んな技術を学ぶ生活に入る。
育ての奥様が家を離れた日、美夜の美しさを妬むお付き女中のフキに刺されるところを助けた下男頭に身体を奪われる。
お付き女中のフキがいなくなり、孤独を持て余した美夜は、深夜の散歩で、網元の一人息子、真幸と出会う。真幸は、美夜に「自分と一緒に出てくれ」と山小屋に連れていき、美夜を抱く。
そこへ、二人を探しに来た、浜の若い衆の頭である剛志たちに助けられる美夜。真幸は縛って連れて行かれ、残された美夜は剛志を誘惑し抱かれる。
そして美夜は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 22:00:00
72626文字
会話率:39%
「脱げよ。今すぐ、全部」
大雪に閉じ込めれた避難小屋でふたりきり。
ツンでチョロインな安住夏希とワンコな進藤巧の始まるのか始まらないのか、わからない話。
※やることはやっている(笑)
※ラブコメ??
※他サイトにも転載を始めました。
最終更新:2022-01-25 21:00:00
46710文字
会話率:38%
カマキリやミノムシの生い立ちをしり、虫たちへの鎮魂と讃歌の交合を記しました。
最終更新:2022-01-25 04:32:53
1209文字
会話率:0%