世界は変わっていく。ある日を境に。
太陽は居なくなった。代わりに月と星がこの世界の明りになった。
世界は賑やかさを失っていく。代わりに淫靡な雰囲気が覆っていく。
あの日、降り立った生物は段々と、少しずつ、世界を狂わせていく。
ほら
、また一人、狂気の入り口に立ってしまった。
そこから先は幸福な世界。快楽に満ちた世界。
そしてまたひとつ、世界は狂っていく……。
※pixivとの同時投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-29 22:09:24
10082文字
会話率:39%
教立春昇学院に一人の転校生がやって来た。名前を牛来碧秋といった。彼はこの学校が特殊な学校と知りながら転校してきたのだ。
そんなある金曜日に歯車は動き出す。碧秋は人を襲うという事件を起こした吸血鬼に出くわした。しかし、碧秋はそんなことを知
らずに助けようとした。彼は背後から来た助けに来たクラスメイトのラドミラを犯人と勘違いして返り討ちにしようとして、彼女の血を浴びて失神した。
その後、碧秋とラドミラは過去に接点があった事が発覚する。それは彼にとって春昇学院に来る事を決意させた一件でもあった。
そこから、彼はラドミラの仕事と特訓によって彼女のある目標値まで育て上げられる。その目標値は彼女の夢でもあった勇者にし、英雄にする事であった。それが大方達成された頃にある転機を迎える。
その年の十二月に「歯車は悪い方向へと噛み合っていく。始まりは理事長室に呼びだされた事だった。そこでラドミラが耳にした事は週刊誌によるスクープでラドミラの正体が大昔にある事件を引き起こした吸血鬼だとばれてしまうのだ。同時に碧秋が彼女の眷族だと仄めかされていた。
ラドミラはクラスメイトに全てを打ち明けた。クラスメイト達はその話を受け入れるが彼女は自分を碧秋に討たせる事で眷族だという疑惑をはねのけさせようと考え、実行に移す。
その晩に下準備をする。それは吸血鬼の持つ能力である魅了の発展した操憶で碧秋の記憶の上書きをした。
十二月二十五日。その日が訪れた。場所は二人が初めて会った自然公園。周りには大勢の人がその戦いの行方を固唾を飲んで見守る。赤と紅の刃がぶつかり合い、碧秋の刀が炎を巻く。最後の一撃は碧秋と殺された師匠で造り上げた《鬼哭》。刃はラドミラに迎え入れられる様に胸を貫いた。その僅か前に聞いた「ありがとう」と「すまない」という言葉。
そして、残ったのは英雄という称号と敵の言葉と行動への疑問だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 22:29:02
115486文字
会話率:44%
なろうの方で連載中の悪鬼羅刹のアリーフのスピンオフ。
主人公アリーフの恋人トルスタがアリーフと出会ったばかりの物語。
良かったら本編の方も読んでみてください!
http://ncode.syosetu.com/n4532do/
最終更新:2016-11-03 23:40:52
5540文字
会話率:36%
唇は第二の性器である!
唇愛好家による、唇への偏愛を綴ったオムニバス形式の小説。
催眠をかけてクラスメイトを奴隷にする、弱みを握られてショタの言うことを聞くしかないお姉ちゃん、幼体オークの性具として飼われる女騎士などなど、唇成分多めでなるべ
くたくさんのシチュエーションを揃えます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 15:40:10
23500文字
会話率:45%
なろうに投稿している、三下小物悪役が主人公補正をゲットしましたの番外編。
腹違いの兄弟である、アリーフとストクロの性日記。
一応、正史です、パラレルワールドではありません。
最終更新:2016-08-19 16:25:20
3486文字
会話率:44%
「ええと、大野さん、なんでいつもそういう下品なことばかり呼吸するように言うんですか?」(眉間にシワ)
「はーっ、うっせーうっせーてめえは潔癖症のJKか?なにか?ひょっとして深窓の令嬢か?」(唾とばし)
新入社員として入った会社の上司は、ち
ょっと下ネタが多すぎです。
新入社員として入ってきた会社の新人は、とっても扱いにくそうです。
柴犬系の雑な上司(無神経)とクールなモデル系美人部下(こじらせ)。
会社員の癒しはとりあえずごはんと酒。
だいじなのは歩み寄りである!!
やたらぎゃあぎゃあ言っている二人。
勝手にやってろなリーマンLOVE☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 20:00:00
38578文字
会話率:39%
『ご主人様は臭いフェチ』に登場した中学一年生のミキちゃんの物語。彼女が大学卒業をして、就職した後の性生活が中心です。下着、おまんこ臭、口臭、唾臭、足の臭い。
最終更新:2016-07-18 16:58:06
5559文字
会話率:16%
マゾっ気のある女子中学生が、臭いフェチのご主人様に調教される様を日記風に綴っていきます。おまんこ、アナル、口臭、ベロ臭、唾臭などが中心です。
最終更新:2016-07-13 20:29:00
4625文字
会話率:0%
連載中の『ディープ・デストラクション』の各エピソードがそれぞれ複数回に分かれているのを、読みながらオナってもらうためにジョイントしたものです。いくつか独立した内容のものも、似た場所とテーマでまとめて一話にしました。
男性同士のセックスオン
リーのディープな連作短編集です。ホモセクシャルでスカトロチックな内容もあり、描写もハードですから、お好きな方だけ召し上がれ。
基本的に男性同士ですが、女装子も登場します。女装子とのエッチがメインなのは別連載『トランス・スラット・ガールズ』へどうぞ。そしてSFチックなファンタジーは『ヴァーチャル・トランス・マシーン』へ。
そして異世界転生モノとして『淫魔界転生~ケミカル・アディクション』も書き始めました。
かなり体液志向、意識変容に重点をおいています。一緒に想像の世界で堕ちていきたい方、書き手とシンクロしたい方は、すごくツボにはまるかも。一般ウケするエッチ話よりも、感度の高い読んだ方が壊れちゃうような描写を目指しています。タイトルにある「デストラクション(破壊)」はその意味を込めてあります。
薬物描写もありますが、違法行為を教唆する如何なる意図もありません。本作はエッセイと記してあるものも含めて、ファンタジーであり、フィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-10 11:08:08
120026文字
会話率:24%
『SKBパーク・オージー』と関連性のある短篇です。二日にわたってSKB公園を訪れて、汚いおじさんに飼育されちゃう「わたし」。後半スカトロ表現あり。
ピクシブとの重複投稿です。
最終更新:2015-11-04 01:47:29
4654文字
会話率:29%
沙織は小学五年生。優しいお兄ちゃん二人が大好きなんだ。いつも学校から帰ったらお兄ちゃんのお膝の上に向かい合って座り、学校であったお話を聞いて貰うの。お兄ちゃんは、沙織が怪我をしていないか身体中撫でて確認してくれるんだ。…でも三年生の時にお膝
に乗ってたら、お兄ちゃんのオチンチン腫れちゃうオチンチン病になっちゃったの。オチンチンから白いの出さないと治んないんだよ。沙織の唾液がお薬になるって教えてくれたから、一杯かけてあげるの。お兄ちゃん心配だよ。白いお汁は、出しちゃえば身体に良い成分になるって毎日二人のお兄ちゃんが沙織のお口や、身体にかけてくれるんだ!…でも沙織も五年生になったら、イヤらしい女の人しかならないオマンコ病になっちゃったの!?オマンコからお汁が出ちゃったり、疼いちゃうの。治すにはオチンチン汁をかけるしかないから、毎日一杯のお兄ちゃんが治療してくれるんだよ!お兄ちゃん、沙織オチンチン汁欲しいよぉ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-30 12:32:31
6792文字
会話率:37%
ツっと唇の間から外に押し出された瞬間に、唾液の塊はツバに変わった。そこからは早い。ベっと吐き出し、アスファルトに張りつくことに失敗し、濡れた染みに変わる。
小説について。
最終更新:2016-04-02 17:47:10
17206文字
会話率:32%
黒いステージに運ばれてくる黒い塊。
唯一その空間で光を浴びるのは女の顔のみ。
固唾を飲んで見つめる男たち。
その空間で音を発するのは女のみ。
繰り広げられる無慈悲な行為に女は崩壊する。
最終更新:2016-03-16 10:02:56
2724文字
会話率:23%
あらすじ:短編小説。
注意:他サイト重複投稿作品。
最終更新:2016-03-14 14:00:00
881文字
会話率:0%
家族を事故で亡くし天涯孤独になりながらもどうにか一人で生活してきた運気上昇の気配ゼロな渚。
ある日古い神社に立ち寄ると池に引きずり込まれ、気付いたら妖怪だらけの国だった!
来て早々咬まれるわキスされるわ血とられるわ散々な目に逢っていると、帰
るまでここに住む条件は主の鬼、銀に血か唾液を差し出す事だと言われてしまう。
どっちも嫌なんだけど他に選択肢ないですか?
和風のお話書きたいな~て思ってゆるゆる書き始めてみました。暇潰しにどうぞ。
※登場する妖怪は御神楽の演目や登場人物を元にしています。
◆付の話は残酷、流血表現を含みます。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 21:00:00
131253文字
会話率:35%
辺境の村外れの大きな屋敷に魔王様の末裔とメイドと臣下三人が住んでいました。
唯一魔力生成できる魔王様の魔力が無ければ、戦うことができません。
そして、魔王様の魔力は魔王様の体液に含まれ、瘴気に触れると霧散してしまうのです。
つまり、魔力を
受けるにはキスかセックスするしかないのでした。
そんな、可愛そうな美女臣下とメイドのお話。
でもタイトルは「魔王様は意外と大変そうでした。」
だって本当は、魔王様は……。
映像化できない。漫画化できない。をコンセプトに、最後に世界がひっくり返る?!?!
仕掛けを作りましたので、是非最初から順にお読みください。
最後だけ読んでもひっくり返りませんよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 21:18:55
44826文字
会話率:23%
いわゆる“ヴァンパイアもの”で、『カゲロウCAVE』シリーズの第二弾となります。
アメーバブログ、FC2ブログにも同時掲載していきます。
詳しくは本文「はじめに」を御覧下さい。
最終更新:2015-07-12 05:08:09
168734文字
会話率:30%
桃娘と呼ばれる、いや呼ばれるように育てられた者達がいる。生誕から死ぬまで桃を与え続けられ、唾液はおろか汗に至るまで桃の味がするように、そう育てられるのだ。主に性奴隷として生涯を終えるのがほとんどだが、そんな赤子が何年も生きられる筈もなく、
4歳を迎える頃には死に至るのがほとんであった。
ユートピア領主は何とか寿命を延ばせないか四苦八苦するも芳しくなく、半ば諦めていた時、部下から一報が入る。
元気な桃娘がいる・・・・・・それも二人。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-07 21:00:00
44975文字
会話率:51%
ある休日。小学六年生の千藤神那(せんどう かんな)は、年上の女友達の紗彩(さあや)といい感じになり、キスをした。しかしそれを友達の龍太(りゅうた)に目撃され、盛大にからかわれた神那はつい「別にこいつのことなんか好きじゃない」と言ってしまう。
そしてどういうわけか「紗彩は神那の肉奴隷」という流れになり、素直になれない神那は、そのまま紗彩を肉奴隷として扱うことになってしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 22:46:10
11875文字
会話率:64%
新月の夜の流れ星は吉兆だ。
少なくともこの辺りの遊牧民には世界を守る精霊が生まれたと思われてているが、現代に置いてはカビの生えた迷信という御伽話。三駿五狼の鬼必來と恐れられたクグライ=ハン=イザールも眉唾だと思っていた人間であったが、ふと月
のない夜空を見上げ、煌めいた流れ星に心を奪われた―――――――それは傷だらけの異邦の娘だった。
不運な女勇者と捕囚の老賢者のスピンオフ作品だと、誰かが気がついてくれるだろうかというくらいの作品なので、単品でお楽しみいただけます(・∀・)
H27.1.25 拍手設置、おまけ小話一つ有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 00:00:00
5953文字
会話率:3%
「・・・くち、開けろ。」
「はぁ?って、なにしてるんですか。」
「・・・消毒だ。」※唾液には殺菌作用があるそうです。
深夜二時のバイト中に、怪我をした男を見つけたのが先日のこと。今日はお人形のような美人から平手を一発。過去有平凡クール少女
が、夜の似合う男とすったもんだの末にどうにかなるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-29 22:22:31
26624文字
会話率:47%
底辺の落ちこぼれ白魔法使いのクワイは、ギルドに所属しているもののほとんど何でも屋となりその日暮らしの赤貧生活を送っていた。だがある日、兵士に無理やり王宮まで連行される。そしていきなり第三王子が現れ、高貴でグロテスクなモノを目の前に付き付けら
れる事となった。これは、インポ以外はチートな王子と、人に言えない特殊能力を持つ不幸な落ちこぼれ白魔法使いとの攻防の話です。ギャグでしかありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-21 07:00:00
10668文字
会話率:22%