ミルエビエ王国の公爵令嬢マルレーネは、妖精王国フェーナティーヴァの一つ年下の王太子・アムレドの婚約者だ。
十九歳になった春、アムレドとの婚姻のために意気揚々と天空にあるフェーナティーヴァ王国へと向かった。
結婚式までマルレーネは、成長したア
ムレドと穏やかな日々を過ごす。
しかし、アムレドに気のある妖精女性の横やりが入ったり、他国の王子にマルレーネが言い寄られたりと、積み重なった出来事の末にアムレドはついに嫉妬や劣等感が爆発して邪妖になってしまう。
髪と目の色が変わったくらいで、マルレーネのアムレドへの愛情は変わらない。
だが邪妖の宿命を知らされたマルレーネは、ある決断を下すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 19:00:00
172027文字
会話率:41%
連載中の『寝取られコンビニ妻』のエピソードを公募用に書き直した作品です。
中嶋結愛二十九歳。夫、中嶋亮一がオーナーとして経営するコンビニエンスストアで夫の経営を支えていた。
結愛は日勤。夫は夜勤。真逆の生活を余儀なくされ、結婚して三年
だと言うのに、子どもはおろか、セックスすらする事も無くなって半年。夫婦揃って年中無休で勤務を繰り返していた頃、本部より訪れた本部長の林から、店の契約の更新は危ういと告げられ―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 05:02:35
55944文字
会話率:32%
コンビニエンスストアに勤める女達が快楽に身を落として行く話を三章のオムニバスの作品です。
第一章【契約妻】
中嶋結愛二十九歳。夫、中嶋亮一がオーナーとして経営するコンビニエンスストアで夫の経営を支えていた。
結愛は日勤。夫は夜勤。真
逆の生活を余儀なくされ、結婚して三年だと言うのに、子どもはおろか、セックスすらする事も無くなって半年。夫婦揃って年中無休で勤務を繰り返していた頃、本部より訪れた本部長の林から、店の契約の更新は危ういと告げられる。
結愛は焦る。家はまだ新築、夫婦揃って仕事を失うわけにはいかないと思った結愛は林に、何でもするからと助けを求めた。
すると林は「週に一度私の妻になってくれ」と言われる。
結愛は夫と店のためだと自分に言い聞かせて、林との秘密の契約を結んだ。契約の更新まで半年。その間、結愛は週に一日だけ林の妻になる。
夫意外に付き合った事もない結愛が、林の手によって変えらて行く。体を重ねて行く中で夫と林、両方を愛してしまう結愛は幸せを守るのか。
セックスが女の魅力を引き立てる。日に日に魅力的な女性へと変わって行く妻に、夫の亮一は結愛に「そろそろ子どもつくろう」と提案するが、結愛は素直に喜べずにいた。
「嬉しいはずなのに……」既に身体は林のモノを欲している結愛に亮一の言葉は響かなかった。
全ては林が教えてくれた。気持ちいい所、気持ちよくさせる所、仕事のモチベーションまで林のお陰で良い方向に行っている。
感じ易くなった身体は夫とのセックスでも絶頂を経験出来た。
結愛は思う。亮一は林に感謝するべきだと。
夫に抱かれ、林に抱かれ、結愛の身に宿る生命は果たして――
第二章【夜勤妻】
夜勤中にたまたま見た防犯カメラの録画映像は男性アルバイトのオナニーだった。それを見た主人公が深夜のコンビニでオナニーをしてしまうが……。
第三章【未亡人店長】
まだ未定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 02:20:26
71172文字
会話率:37%
瑛美(えみ)は凡庸で地味な二十九歳。人付き合いが苦手で無趣味な瑛美は、味気ない日々を過ごしていた。
あるとき親友の白無垢姿に感銘を受けて、金曜の夜に着物着付け教室に通うことを決意する。
しかし瑛美の個人稽古を担当する着付け師範は、同じ会社
の『締切の鬼』と呼ばれている上司、大和(やまと)だった。
着物をまとった大和は会社とはうって変わり、色香のある大人な男性に……。
「瑛美、俺の彼女になって」
「できなかったらペナルティな」
瑛美は流されるがまま、限定の恋人になる。
毎週、大和のスパルタ稽古からの甘い夜を過ごすことになり――?!
※アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 20:00:00
96781文字
会話率:45%
私、星ノ屋美咲(ほしのやみさき)は二十九歳の最後の晩に、冷蔵庫から飲みかけの炭酸水を取り出した。
喪女でTL作品好きの美咲が異世界からやってきた?金髪碧眼の公爵様と結ばれるコメディーです
短編完結。(評判が良ければ連載化も検討します
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 12:09:25
7239文字
会話率:38%
本屋で働く十九歳のアリルは、淫魔と人間とのハーフとして生まれた。だが生まれた時から淫魔の特徴は表れなかったため、今までずっと人間として生活してきた。
しかしそんなある日、突如として体が淫魔のものへと切り替わってしまう。人間の食事は受け付けず
男の精でしか栄養が取れなくなった彼女は、人間以外の異種族が暮らす異国へと旅立つ決心をする。そして、本屋の店主であり片思いの相手でもあるフェルナードもとへ別れと共にとあるお願いをしに行くが……。
※恩人に三年間片想いをしていた女の子と、純粋無垢な女の子を大事に大事に囲ってきた男のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 19:07:11
14729文字
会話率:57%
南野咲桜(さくら)は都内のメーカーに勤めている二十九歳。同期の武田亮太とは社内恋愛で、付き合って四年になる。
三十になる前には結婚がしたいと思っていた咲桜だが、同棲を口にした途端に「他に好きな子がいる」と振られてしまった。
それだけでもショックなのに亮太の新しい彼女に見下されてますます落ち込む。
そんなある日、一人で晩ご飯を食べようと歩いていたら大雨に遭い、ある店の軒下で雨宿りをする。
そこへ飛び込んで来た人は、遠い昔の初恋の人だった……!
彼の名は藤森蒼(そう)。もう会えることはないと思っていた蒼から『身体の関係無しの付き合い』を提案された咲桜。疑問に思いながらも受け入れる。
やがて蒼への気持ちは膨らんでいき……。
作中に実在の地名等が出てきますが、内容は全てフィクションです。
アルファポリス様(別名義)エブリスタ様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 21:49:43
93203文字
会話率:45%
【面倒見のいい元生徒×ひねくれ教師】
教え子だった佐久良龍平に告白され、「茶飲み友達からなら」と付き合い始めた高校の国語教師・塔矢青嗣。
佐久良と青嗣は時々ごはんやスイーツを食べに出かけるが、恋人と呼べるほどの仲には進展しておらず、ずっと
お茶を濁している状態だ。
ふたりの関係は「恋人未満、茶飲み友達」のまま、初夏を迎えようとしていたが──?
◇人物紹介◇
主人公【受け】:塔矢青嗣(とうやせいじ)
私立男子高の国語教師。俳句好き。二十八歳。
髪は猫っ毛。身長174。ぐだぐだ悩むし、性格はひねくれている。
【攻め】:佐久良龍平(さくらりゅうへい)
青嗣に告った元生徒。現在大学生、十九歳。身長183。短髪黒髪。
明るくて面倒見がよい。料理もうまい。中学生の弟と妹(双子)がいる。
「俺は先生以外、目に入りません」て感じ。
※他の小説サイトにも投稿予定。2022年の某レーベル(Dさん)コンテストに出した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 14:54:14
36157文字
会話率:36%
小早川清海は十七歳でデビューし、一躍清純派アイドルとしてスターになった。だが十九歳のとき、人気俳優と電撃結婚し、妊娠出産のニュースが流れる。
事務所は大慌てだが、清海は他人の迷惑など気にせず、あっさりと引退した。
だが二年後に離婚。慰謝料
とアイドル時代の資金で生活するが、荒稼ぎの人生だったために、清海はまともに働いて稼ぐ気などない。
そこで昔のつてを利用して、清海の娘、夏海を七歳にして映画デビューさせてしまう。
ある筋で有名な監督、『花川作吉』と結託し、お金になるならなんでも良いと、夏海を脱がすこともいとわず、どころか率先して裸にし、荒稼ぎを始めたのだ。
そして毎年、夏海はお風呂シーンを撮影していたのだが、小学六年生になったとき、急に恥ずかしくなってしまった。羞恥心が芽生えた夏海は、撮影を拒否しようとしたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 14:00:00
47059文字
会話率:42%
公文清は清廉潔白な性格で、萌えイラストや女性の写真を見るたびに、けしからんとか、ふしだらだと、文句ばかりを言っていた。そんな鬱憤が溜まっているときに、家に遊びに来ていた孫娘、セイラの胸を見て、なんというけしからん格好をしているのかと、さら
に怒りをためてしまう。
だが完膚なきまでに反論された清は、言い返すことができず、セイラを拘束し、どれほどけしからんか教えてやるという理由で、性的な折檻を実行した。
いつのまにか折檻ではなく、セイラの魅力に取り憑かれ、楽しんでいた清は、齢六十七歳にして、股間に塔を立てていた。
強引にほぐされてしまったセイラの穴に、清は自らの塔を……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 21:00:00
22401文字
会話率:46%
私は大魔道士オズベルト様のペット、白蛇のルーンである。最近オズベルト様は悩んでらっしゃる。どうやら二十九歳になるのに童貞である事を気にしているようなのだ。それなら私が人肌脱ぎましょう。私は人型に変身できるのだ。オズベルト様、そんなに童貞でい
るのが嫌なら、どうぞ私で卒業して下さい! これは自己評価の低い大魔道士を元気付ける為、奔走する白蛇の話である。
大魔道士×ペットの白蛇です。
不定期更新です。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 22:11:07
28756文字
会話率:44%
曜瀬塔来(ようせとうき)は、未婚で自分を育ててくれた母親の恋歩(れんふ)に少しでも楽をさせたく、高校卒業後就職した。
社会人二年目となり、母親も仕事を続けていることから金銭的な余裕ができると、それまでのアパートから、それぞれ自分の部屋が
もてるマンションへと引っ越した。
そんな五月のある日、塔来がいつものように帰宅すると、母親は孫の顔を見るために悪魔と契約しようとしていた。
☆登場キャラクター
曜瀬塔来(ようせとうき)社会人二年目の十九歳。
身長百八十五センチの長身で短髪、がっちりした体格をしている。
育ててくれた母親のために、しっかり勉強をして就職し、安定した収入も得られるようになったが、女性との縁はなく未婚の童貞。
曜瀬恋歩(ようせ れんふ)会社員四十歳
塔来の母親で、未婚。
十八で就職し、二十歳のときお酒が飲めるようになると、勢いに任せて居酒屋へ行き、知らない人と意気投合してアパートへ帰り処女を捨てた。
翌朝、目覚めると一人で、泥酔の影響で記憶はなく、相手のことなどまったく覚えていなかった。そして後日、妊娠が発覚する。
塔来を孕んだことに後悔はなく、家族が増えるのを喜んだ。
両親からの支援もあり、苦労しつつも仕事を辞めることなく育て上げる。
髪は黒髪で癖はなく、肩に掛かるほど長さを持ち、身長は百七十五センチと女性としては高い。胸は大きくGカップ。
モワ・グリモワール 悪魔
黒魔術書「グリモワール」の恋愛魔術ページの悪魔で、恋歩の願いを叶えて寿命をもらおうと契約を迫る。
百七十センチの長身で、黒く癖のある髪は腰までのびている。おっぱいでかいHカップ。
人間に悪魔だと思わせるときのみ、黒いビキニ姿で、羽と尻尾を生やして現れるが、本当は生えていない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 21:05:34
140589文字
会話率:49%
大学時代に飼っていたメス奴隷・美里。
十九歳から二十一歳までの足かけ三年間、ずっと俺の性処理ペットをやっていた巨乳美女。
世間知らずで純真、根がまじめで人を信じやすい女だった。だからこそ、ちんぽで躾けて徹底的に作法を仕込むのは、そう難しいこ
とではなかった。
しかし、美里の海外留学を機に俺たちの関係は切れてしまった。あのままでは一生を俺の精液便所として過ごすことになるとわかっていたのだろう。
そんな美里に取引先で再会した。
あいかわらず美しく、昔にましてデカパイになった、俺のオナホと。
ヤることはひとつ。
もう一度ちんぽで調教し、かわいいかわいいマゾメスチンポケースに戻してやるのだ。
追い詰める材料には困らない。奴隷時代に腐るほど撮影した動画は、まだちゃんと残っているからだ……。
「許して、お願いっ……! マゾメスセックス思い出させないでぇっ……!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 19:00:00
136579文字
会話率:47%
※2022/12/19 アマゾナイトノベルズ様より電子書籍配信中です。
幼くして王太子の婚約者となった公爵令嬢のレティシアは、王太子妃として相応しくあるためにただひたすら必死に努力をしてきた。
しかし気がつけば王太子から婚姻延期をされ、社
交会では不仲の噂が立ってしまう。
そんな中十八歳になったばかりの夜会で事件が起きた。
事件についてレティシアから謝罪の手紙を出しても面会を希望しても一向に取りあえってもらえないまま、一ヶ月後王太子殿下からの呼び出しがかかる。
意を決して登城したレティシアの前に現れたのは、姿形は十九歳のままなのに九歳に退行してしまったという王太子殿下だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 22:30:16
61179文字
会話率:32%
平民の孤児として、ディライト家に拾われた執事ハインリヒ。
三十九歳になった彼は、ディライト家の四女エマと結婚した。
本来ならば、貴族と平民の結婚は、貴族にとって醜聞になるのだが――。
寡黙な執事(三十九歳)×令嬢(十九歳)。
2万5千字ほどの短編です。
完結済。
アルファポリス様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 18:16:23
24811文字
会話率:23%
聖職者は、清らかな身でなければならない――。
事情があって『男として』生きているローヴェズ――ローズは、司祭になるため聖フィロソリティア学院に入学した。
聖フィロソリティア学院は、聖職者育成のための男性専用の全寮制学院だ。だが、ほと
んどの者は聖職者など目指しておらず、経歴に色をつけたいだけの入学者ばかり。
そんななか、ローズは自分の秘密を守り抜くために、聖職者のなかでも僅かな者しかなれない【司祭】を目指して勉強に励んでいた。
しかし、入学して僅か三か月で、真面目な堅物教師リンダファードに性別がバレてしまう。絶望するローズだが、なんと、リンダファードはローズの秘密を隠すことに協力してくれるというのだ。
憧れの司祭であるリンダファードを尊敬し、いつしか恋心を抱くローズだが、リンダファードもまた己の出生に秘密を抱えていて――。
年齢や身分様々な者が通う、聖フィロソリティア学院。
そこに勤める厳格な司祭(三十三歳)と、性別を偽って生きてきた生徒(十九歳)の、禁断の物語。
中編から長編を予定。
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 22:38:34
81162文字
会話率:25%
元軍人の京二郎(三十四歳、身長190センチ、腹筋割れてる)は兄の代わりに、「我儘娘」として有名な、上流階級令嬢(十九歳)の護衛になることとなった。我儘過ぎて離れに隔離されているという令嬢の元へ向かうと、メイド長の女に着替えるようにと仕事着
――「メイド服とレースの女物のパンツ」を渡される。
「お嬢様の趣味」だと言われ、根が真面目すぎる京二郎は「仕事のためだ」と屈辱を覚えながらも着替え、お嬢様と対面する。
けれど。
そこに居たのは、決して「我儘娘」には見えない清楚で可憐な少女だった。
女に縁がなかった元軍人無骨者男と、少し「変わった令嬢」の物語。
※視点は固定ではなく、切り替わります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 21:07:10
121395文字
会話率:34%
フィオリーナはハリディ王国にある中堅マフィア、ロランディの当主のたった一人の孫娘である。
周囲からはちやほやされ、甘やかされるだけの生活を送っているフィオリーナにも、大きな悩みがあった。
それは……最近祖父がしつこいほどに結婚を勧めてくるこ
と。
確かに十九歳を迎えたので、そろそろ結婚を……と考えてはいる。が、祖父が勧めてくる男性は皆ガタイが良く、ザ・裏社会の人間という人ばかりなのだ。
平穏な日々を望むフィオリーナにとって、同業者との結婚は何よりも避けたいこと。しかし、孫娘に激甘な祖父でもフィオリーナの結婚に関しては譲ってくれない。
そのため、フィオリーナは最終手段として「恋人がいるんです!」という嘘を祖父に告げた。
その結果、三日後に祖父の元に恋人を連れてくることになったのだが……嘘なのだから連れてくることなど出来やしない。
途方に暮れていたフィオリーナは、自身の護衛として父に雇われている男性カストにやけくそで「恋人になって!」と言ってしまう。
絶対に断られる。そう思ったのに、カストは意外にも了承。
挙句の果てにはカストは祖父に気に入られてしまい……。
「どうせだし、婚前旅行にでも行ってきなさい。費用は私が持つから」
しかも祖父に押し切られる形で婚前旅行に行くことになってしまって……?
初恋を拗らせ続けた年上男性×やけくそになってしまったマフィアの当主の孫娘。
二人がすったもんだしながらも両想いになるお話。
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ
◆あまり長くないお話です。中編程度の分量です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 16:32:45
4101文字
会話率:47%
前皇帝と東の小国の踊り子との間に産まれて皇族らしくない髪の色と瞳を持ちながらも皇族並みの魔力がある為隠されたが物心ついた時から軍に所属し国の暗部を担うディンラス・シュウ(十九歳)は、目を覚ますと自分だけ裸、隣には下着姿だけの少し年上の女が寝
ていたが金だけ置いて去るが、暗殺現場を見られていたのを思い出し口封じの必要があるか確認の為女を探していると同い年の第二皇子で魔術大学の学生でもあるスピロの護衛として大学に行くと、大学の図書館でその女を見つけるが、その女は、ディンラスを見ると
「しょ、処女奪いかけた責任取りなさい!!」
「・・・」
名門貴族の令嬢だが魔力が強すぎるので疎まれて育た大学の図書館の司書アマラ・グレクート(二十三歳)だった・・・
人の命を奪う事しか知らずに育た年下軍人と魔力が強すぎると家族(祖母以外)に疎まれて育た令嬢の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 16:00:00
3751文字
会話率:76%
一週間ぶりにアパートメントに戻って来たセヴァーヌを持っていたのは、母と兄が借金をした借金取りで父の形見で商売道具のヴァイオリンを盗られそうになった居た時突然現れた天使のような美貌を持つ青年が借金の肩代わりをするが見知らぬ青年の上に何故肩代わ
りをしたのか分からないでいたセヴァーヌに青年は紙を渡して来るように言う
翌日、言われた時間に紙に書かれた屋敷に行くと借金を肩代わりした青年はクリメンス・オズ・クロードウィッグ。ー王国屈指の名門大貴族であると同時に吸血鬼の一族でもある彼は一族を抜けて青年実業家として活躍しているが屋敷には使用人は実家から連れて来た執事しか居らず屋敷のメイド兼生き餌としながら借金分の働きをする事になったセヴァーヌだったがー
青年実業家でトラウマ持ちの吸血鬼(十九歳)×借金分の働きをする事になったヴァイオリニストの女性(二十五歳)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 09:08:48
1783文字
会話率:82%
※アルファポリスさんでも掲載しています
ブラック企業OLだった私は、大ファンだった鬱エロゲーの世界に転生した。
目的は、推しの男性キャラを救うこと。
そのために神様から授かった力は、ただひとつ。
押すと目の前の人間に淫紋が浮かび上がる、「
まぐわえボタン」だ。
禁欲的な冷徹宰相ヴィンセントに淫紋をつけ、ボタンの力で彼を死の運命から救うのだ!
そんなこんなで、異世界転生主人公がボタンを押しながら死亡フラグを回避していくのだけれど……というお話です。舞台となる宮廷の治安は最低、主人公の中身は二十代後半で外側は十九歳です。
R18シーン☆
暴力シーン★
ボタンR18シーン★☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 11:00:00
104798文字
会話率:29%
とある理由から日々の生活に嫌気が差していた十九歳の女子大生、紗耶香(さやか)はある日目覚めると異世界に転移していた。
意味が分からないまま辺りを彷徨っていると、不運なことに奴隷商人に捕まってしまう。彼曰く、度々現れる『異世界人』という人間は
、特殊な能力を持っていることが多く高く売れるとか、なんとか。
元々人生を諦めていた紗耶香は、悲観することもなくただ淡々と従い、オークションにかけられる。
そして、そんな紗耶香を買ったのは……年齢不詳の美しき白銀の髪を持つ男性。彼はイノセントと名乗り、この王国で『大魔法使い』と呼ばれている特別な人間らしい。
イノセントが紗耶香を買った訳は、紗耶香と自分の魔力の相性がぴったりだと感じたから。紗耶香が協力してくれれば、自分は魔力不足に悩まされることが減ると。
まぁ、役に立てるのならばいいや。そう思った紗耶香だが……魔力補給の方法はまさかの×××!?
「い、いや、無理ですってば!」
「一度契約したら、もう元に戻ることは無理だし、諦めて」
紗耶香は『異世界人』であることを隠すため、ステラと言う偽名を与えられ、イノセントに協力することを強いられる。
が、始めは紗耶香ことステラを道具としか思っていなかったイノセントの態度は、徐々に変わり始めて……?
これは、何事にも執着しなかった大魔法使いが、ひょんなことから買った奴隷の異世界人にこれでもかと言うほど執着してしまうお話。
戦えるヒーロー×溺愛×異世界転移×TLシリーズ、第1弾。
――
◆掲載先→ムーンライトノベルズ、アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 20:52:40
5701文字
会話率:36%
*一章終わりました。しばらくお休みします。ご覧いただきありがとうございました。*
独身二十九歳ごく普通の会社員、広田陽菜は過労死して、気づいたら異世界に転生していた。
転生先は貧しい農奴の家。陽菜の第二の人生は最初から詰んでいた。
逃げ出し
てもすぐに捕まり、最底辺の奴隷として生きることを受け入れた陽菜。
そんな陽菜の前に現れたのは美しい貴族の男、ルイス・フェルナンド・グアルディオラ。
陽菜はルイスに買い取られ、彼の甥であるジュリアスに性教育係として与えられる。
しかし、グアルディオラ家は吸血鬼の一族だった。
精通を迎えたばかりの幼い当主ジュリアスに溺愛され、陽菜もまたそれに応えるが__
*お姉しょたな表現があります。苦手な方はご遠慮ください。
*作者、初えろです。国語力と頭が弱いので拙い文章はお見逃しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 22:22:14
93094文字
会話率:35%
*本編完結済み。
最愛の人との結婚して一年。幸せの絶頂にいた二十九歳の私は、最も最悪な形で人生の幕を閉じた。
……と思ったら、学園入学後の十六歳に戻っていた。
まだ最愛の人に出会ってすらないあの頃に。
もう一度会いたい。
生きる希望はそれだけなんだ。
最愛の人にもう一度会うため、そして釣り合う人間になるため、完璧な令嬢を目指す。
そんな不幸に好かれた人生を送った一人の令嬢が色々がんばる話。
18禁表現は@がつきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 02:43:30
122789文字
会話率:48%
十九歳で王弟の婚約者となり妻となった地方領主の娘アレイア・エレヴァント。彼女は身分不相応な縁談に最初は困惑していたが、ある日その理由を知る事になる。王弟であり夫のジオン・テオリオールは、兄王の妻セレイザに秘めた想いを抱いていたのだ。
身体が
弱い兄王には後継者となる子がいない為、兄王亡き後は弟のジオンが王になると決まっていた。そして王になったその時、ジオンはセレイザを妻に迎える為に離縁しやすい相手としてアレイアを妻に選んだのだった。
★★
春の短編祭2022【BL】にも参加しています→『その青年は、たった一度の勝利を願う』
誤字報告・ブックマーク・評価・いいねを頂き、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 19:18:54
28070文字
会話率:48%