主人公は勇者により恋人を奪われ、全てを奪われチームを追放されるが、新たな力に覚醒し、美しく、強いヒロイン達を得て、女魔王と協力して、ぎりぎりで横暴な勇者を倒し、良き世界を作り上げる。そうした小説の勇者に転生した男は、この小説の末尾に、勇者が
倒されず、悪夢のような世界になる黒歴史が記されていることを思い出した。その黒歴史は、26年後に終わるが、それにも勇者が死ななない黒歴史が・・・。彼は思った。「少し努力して、工夫すれば勇者が死ぬ運命を変えられる。それに、良い世界の観点が疑問だ。黒歴史にして生きてやる。」と。そして、まず、自分の戦力拡大にと、性奴隷に堕とされていた姫聖騎士を買うことから始めた・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 19:43:38
144342文字
会話率:49%
おれは真壁真一。ある事情により金持ちの男子校で不良を演じている。だけどそのせいで友達はできないし、教師には避けられるし、散々である……。しかもクラスメイトたちは、どうやら腹に一物抱えた癖のある問題児たちらしい。おれはミッションを熟そうと努力
しているだけなのに、釣れるのは「ヤバイ男」ばかりなのだった……。地味にハイスペックな少年が不良に扮して生活するも、滲み出る不幸体質と天然気質により上手くいかない話。基本は美形×平凡の構図。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 04:00:36
5166文字
会話率:45%
ヒロインの香奈江は、真面目で努力家で、ちょっと勘違いが多めの女の子。しかし、スレンダーでセクシーな体型と誰もが見惚れてしまうほどの美しい顔立ちで、微笑んだだけで真面目な剣士を魅了し、敵の吸血鬼は男としての本能を刺激され、男であれば死神でさえ
も魅了してしまう。そして、彼女は自分の魅力に気が付かないまま男たちの欲望によって女であることを自覚させられる。吸血鬼と戦うために必要なエナジーを確保するため、性の従属者となって調教を受けながら、次第に性的な快感に目覚めていく様子を描いたSMファンタジー小説。1話あたりの字数を少なくしているのでサクサク読めると思います。感想も書いていただけると励みになります。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 20:40:59
601831文字
会話率:55%
両親に愛されずに少女時代を過ごした公女パルミラルは乳母アルビラの養育を受けて努力し教養や知識あらゆる学問を取得、ヴェレイアル王国王妃フェレイデンの皇后のの地位に立つ。
しかし彼女の本当の目的は他にあった。乳母のアルビラの秘密、皇后の出生の秘
密と両親への復讐と愛する者のため命をかけて陰謀と策略の世界へ自ら飛び込む 彼女の復讐は叶うのか?
壮大な叙事詩に乗せてジェットコースター仕立てで展開してゆきます。異世界歴史的王室ロマンス&冒険&ミステリー小説を目指し世界の謎と歴史を叙事詩的な壮大でスリリングな物語にする三部作
第一部はその娘エルミエのお話自分の出生の秘密を抱えながら人として成長していく物語
第二部神々の審判
エルミエを守るため禁制地にある聖パルミラル騎士団の本拠地アレクサンドロヴィナ城を目指す旅
途中王党派、ファルラン騎士団の襲撃を受けつつ禁制地に立つ。森と氷の世界で氷山の神に試練を与えられ、炎の世界では決死の戦いを大切な人との別れ、エルミエとセヴィエの関係の変化、アレクサンドロヴィナ城の世界の謎を神話の物語とからませて展開していきます。
第三部 オンディーヌの森の戦い
聖パルミラル女騎士団と合流して船でオンディーヌの森を目指す。その航海の途中で自分の出生の秘密とセヴィエとの愛、そして新たな戦いのステージに立ちます。
オンディーヌの森ではエルミエ・セヴィエ聖パルミラル女騎士団旧王党派対ファルラン騎士団傭兵部隊の戦いは俊敏な女騎士団の活躍、メヌエットとベルナールのファルランの副団長の攻撃に打ち勝ち前哨戦を優位に進めます。中盤では地上戦が繰り広げられます。ファルラン騎士団の圧倒的な力とセヴィエ、エミリエの神の剣、女騎士団の命をかけた戦略、ジルベール隊の銃撃戦を展開します。残された者の苦悩嘆きそれでも前を向いて新たな戦いに挑みます。
最終章
オンディーヌの戦いに敗れた事を知ったアルビラはフェレ皇国へ逃亡する計画をベルナードに託します。
しかしすでにベルナードはパルミラルとアルビラ失脚の計画を立てて逃亡を図るも計画は頓挫しアルビラは二人に拘束されてしまいます。
最後に今まで隠してきた秘密を暴露してアルビラを追い詰めます。母として二人のとった行動は想像を絶するものだった。復讐はどのように達成出来、最後は幸せになるのでしょうか?
長編作遂に完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 13:11:25
186272文字
会話率:16%
異世界転移した先で、清廉潔白な白鳥のような白騎士様に助けられ、第三王子付きの侍女としてお城で働く事になりました。
優しく私を助けてくれる白騎士とは対照的に、白騎士様にいつか釣り合いたいと努力する私を嘲笑う第三騎士団の黒騎士とは犬猿の仲を通
り越して最早天敵と周囲に評される程。
そんなある日、苦しむ白騎士様を見かねて異世界転移者だけが持つとされる力で、白騎士様にかけられた呪いを解いたところ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 21:13:47
58362文字
会話率:28%
「マッチョに鍛えるわよ!!」「……はぁ?」 幼馴染の秀才ルーイが、才女のジイナ伯爵令嬢に振られた。しかもその理由が貧弱な肉体にあるという。令嬢が友人と嘲笑っているのを盗み聞いて、ミリアは激怒した。「筋肉増強して、見返してやろう! 協力するか
ら! 出来る出来る!」と諦め癖のあるルーイを追い立て、肉体美を追及するボディ部部長のキングボディ(部内のあだ名)の指導の元、筋肉改造計画に邁進する。努力の甲斐あってルーイも逞しくなり、ジイナ令嬢も潤んだ瞳で見ているように思えたが……。前半ただのコメディ、途中じれじれ、後半は大逆転+エッチです。設定はふわっとしてます。くすっと楽しんで読んで貰えると、嬉しいです。全9話+SS1話の予定→→→【追記】本編完結しました!最終話を読んで、最初を読み直して頂くと色々答え合わせ出来るかなと思います(お手数ですが)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 23:03:45
34276文字
会話率:39%
唐突に魔界というものの存在が確認され、そしてそのゲートが開き魔人族と呼ばれる人種の一部が人間界に暮らすようになって早二年。
未だに魔人族の生態は謎が多く、大半は人間よりも大柄かつ力も強く、不思議な力を使えるのではないかという噂もある。そんな
魔神族は攻撃してくることはなく人間界に馴染もうと努力する姿を見せ、最初は警戒した人間達も徐々に彼らを受け入れ始めていた。
クラスメイトに魔人の子がいる。琉薙(りゅうなぎ)ミランくんは魔人らしく大柄で、人とは思えないほどの美形。けれど本人は恥ずかしがり屋なのか、引っ込み思案な大人しい人だった。
同じ委員会程度の繋がりしかないミランくんに暇つぶしがてら、ツノのことを聞いてみるとミランくんはやけに嬉しそうな顔をして、私にツノを握らせて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 21:27:26
10483文字
会話率:47%
『相手に望んだ認識を刷り込む』こと。
それが僕が得た能力。
発動手順は3ステップ。1)相手に触れ、2)目を見て、3)刷り込みたいことを念じる。
たったそれだけで僕は、他人の認識や常識を自由に改変出来る。
デメリットは、一度改変した内容は変え
られないことくらい。
こんな魔法のような能力を手に入れた僕は、なんでも人並みに出来るけれど、どれだけ頑張っても人並み以上には成れない『平均値の男』枕崎哲也だ。
精一杯の背伸びで受けた県内一の進学校に、確率が上振れしてか合格出来た。でも、僕の命運はそこで尽きた。
努力が花開くこともなく、新たな才能に出会うわけでなく、僕は腐った。
そして二年生に進級したある日、能力を得る。
ずっと日陰者だった。何も叶わなかった。
でも、今なら何だって出来る。
冷たく、日々虐げてくるハイスペックなロリ娘である妹で能力を試し、屈辱を与え、SEXした。
妹で童貞を捨てた。
もはや僕を嫌う女だっていいなりだ。
モブみたいな目隠れオンナの処女を奪って肉オナホに。
僕を嫌う妹の友人の巨女から処女を奪いハメ穴に。
そうして『最終目標』へ向かう。
『氷の王子』という異名があり一部女子たちから人気の、生真面目な風紀委員。速水爽子
と
おっとりとしていながら芯の強い、『みんなのお姉ちゃん』なクラス委員。天ヶ瀬芙有子
生徒たちから尊敬され、ハイスペックで超絶美人な彼女たち。
学年のトップに位置する二人の女を弄びたい。
その常識を変え、気楽に股を開き、どこでもセックスをする変態女へと堕としたい。
ちんぽの臭いだけで発情し、ありふれた行動で性欲を満たすような異常性欲者に貶めたい。
まずは、ボーイッシュで高身長なモデル体型の堅物剣士である速水爽子の常識を改変し、その処女を奪ってやる。
何が起きても動じず、常に冷静で無表情なその綺麗な顔を、欲望まみれのアヘ顔に変えてやる。
学校最底辺の僕のチンポがなくてはイキてイケない、セックス狂いの露出狂へと生まれ変えてやる!!!
さあ、
問題です。エロいことをするのが当たり前なんだと常識改変された風紀委員と、アタリマエのことにエロスを感じるよう認識改変されたクラス委員、どっちがエロい?
★☆★☆★☆★☆★☆★
タイトル以上、以下でもありません。
ハーレムモノ的な展開です。
内容はあらすじと異なる場合がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 19:10:50
1062615文字
会話率:28%
「辺境ってのはですねぇ、色々出来るんですよぉ。」(by 陰謀農民主人公)
===
4歳の時に魔法書を拾い、練習を重ねてきた転生者ヴェルナー。 だが、一向に魔法が顕現しない。
腐らず、前世の知識を生かし、近隣の農村が豊かになる様に努力し、少
しづつ豊かに……。
そんなある日、町で”貴族排除革命”の噂を聞く。
そして、知れば知るほどその内容は、共産主義革命に似通っている――
――貴族の腐敗も糞だが……
大虐殺が起き、独裁者が誕生するんじゃないのか?
前世の知識で知っていた。
仕組み上、過度に中央集権化する共産主義の危険性を――
そして、大虐殺と大腐敗がその社会システムには付き物であることを――
絶望的な状況ながら、ヴェルナーは二つの武器を持っていた。
――農民の子には似つかわしくない『交渉能力』。
そして、魔法発動地点を自由に操る、『座標』と名付けた特殊技能だった。
座標―― それは、何年も顕現しない魔法に悩み、
体のあらゆるところから魔法が出る事をイメージしながら血の滲むほど練習し、
何年もかけて手に入れた、彼の宝物だった。
誰もが予測できなかった。
彼が後に役人となり、共産主義革命を更にひっくり返すべく奮闘する事を――
---
※ 少しスロースタート型です。 その代わり、テンプレ作品によくある
「主人公が突然アホになったり、人物描写が狂ったり、インフレ、ワンパターンが繰り返す」
ような展開はしません。
※ 中学生レベルの知識で理解できるように解説を入れていますが、それなりに知性を要求する作品です。 その代わり、読むとある程度交渉力が付くと思います。(キモになる重要事項のみ抜粋して書いてます。 割りと役に立つと思います。)
※ この作品はフィクションであり、意見や思想は登場人物のものになります。
---- ↓ 煽ってるって、コレですか?(消す事を検討します。 嫌な人がいるみたいなので。)
※ 殆の評価が5(それ以外は4が2人、3が2人くらい)なんですが、不当に低評価を付ける
共産主義信者が居るようです。
やはり言論封殺は共産主義者のお家芸なんですね。
理性的な行動も出来ると言うなら反論は感想欄に書いて下さい。 受けて立ちますので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 19:00:00
397586文字
会話率:15%
空想上の生物が蔓延る異常な世界。
そんな世界で公務員として働く多部は、努力の甲斐もあり念願の仕事に任命されることとなる。
その仕事とは『高木命の記録担当』。
高木命と呼ばれる美少女を最も近くで観察、記録をする仕事である。
桃色の髪に整った顔
、水晶のように大きな瞳を持つ彼女。
多部は、高木命に対し恋心を抱いていたのだ。
しかし、この高木命という女。
世間的認識では肉便器以下の肉塊であり、ありとあらゆる生物の中で最も虐待を許されている存在……いや、生き物として考えられておらず、物として扱われている。
何故、多部は普通の人とは違い、彼女を人として見てしまうのか。
何故、高木命という女は、ここまで物として扱われているのか。
ゴブリンに犯され、人間に飼われ、感覚遮断落とし穴に落とされ、食われ。
過激な凌辱を受け、肉片になっていく彼女を観察し続けながら多部はその謎に迫っていく──
※この作品はTNSK先生オリジナルキャラクターの「みんなのお肉高木さん」を原作とした二次創作作品になっております。
※原作者了承済み、二次創作の作成も許可されております。
【注意】
※過激な内容となっておりますので、観覧の際はご注意下さい。
※そこまで血生臭い内容ではありません。本格的なグロを求めていらっしゃる人は満足できないかも…
※若干のBSS、NTR要素を含みます。最終的に彼女を手に入れるのは主人公ですので、若干作品としては違いますが、念のためタグを付けています。
→みんなで高木さんの輪を広めましょう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 13:13:57
29321文字
会話率:43%
魔王になりたい中級魔族の淫魔リベル。
だが、どれだけ努力をしてもインキュバスの彼は魔王、上級魔族のような力を身につけることはできなかった。
思い悩むリベルに、幼馴染のアラクネー、アリシアはとある提案を持ち掛ける。
「人間に転生して、淫魔の
力で内側から性奴隷軍団を作らないか?」
自分に限界を感じていたリベルは、アリシアの言葉に乗り、人間へと転生した。
そして、持ち前の力を使い人間の雌を次々と性奴隷にしていくのである。
これは、魔族成り上がりの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 21:13:31
31457文字
会話率:57%
シル・ガドナは、前世の記憶を持つ転生者だ。王立魔法学院の講師となった彼は、忙しい日々を送っていた。元後輩で恋人でもあるアイザック・ヴォーンとは、卒業後なかなか会えずに寂しい思いをしていたが、久しぶりに再会した彼が共同研究を持ち掛けて来て……
。若き魔道士たちが世界の謎に迫る(?)。奔放な天才魔道士×努力家の凡人転生者魔道士。若干不定期更新。
※続編です。最低限の説明はありますが、前作をさきにお読みになることをお勧めします。
【凡例】SS:サイドストーリー ※:R描写あり
【前作】魔法学院高等部シル・ガドナの研究生活 https://novel18.syosetu.com/n3777ij/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 18:38:41
253657文字
会話率:37%
シル・ガドナは、前世の記憶を持つ転生者だ。王立魔法学院高等部3年生である彼は、魔法学の研究に精を出すが、最近煮詰まっていた。ひょんなところから法陣学の天才と称される後輩アイザック・ヴォーンと喧嘩騒ぎを起こしてしまう。出会いは最悪だったが、そ
れ以後なぜか研究が進みだすようになり……。魔道士の卵たちによる研究ライフ。奔放な天才×努力家の凡人。
【凡例】SS:サイドストーリー ※:R描写あり
※続編始めました。 https://novel18.syosetu.com/n4767in/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 19:00:00
205371文字
会話率:37%
【登場人物】
受け:阿比留子 新太 (あびるこ あらた)
内向的で控えめな性格。繊細で、深い思考を持つ。加賀崎のクラスメイトで、一目惚れしてしまった。加賀崎への想いを秘めながらも、告白する勇気が出ず、逃亡。デリヘルに勤務した初日に加賀崎と再
会する。
攻め:加賀崎 奏 (かがさき かなで)
穏やかで温厚な性格。周囲からの信頼が厚く、人当たりが良い。スポーツ万能でバスケが上手い。学校の人気者だが、実は内に秘めた想いを抱えている。
【あらすじ】
加賀崎は学校のアイドル的存在だった。彼の周りには常に友人たちが集まり、スポーツや勉強で活躍する姿は、誰もが憧れる存在だった。
一方、阿比留子は、内気で地味な存在だった。学園の中で目立たず、人との距離を保ちながら、静かに日々を過ごしていた。
ある日、阿比留は加賀崎の部活の全校生徒応援に行くことになり、初めて彼の姿を目にする。加賀崎の輝く笑顔に心を奪われた阿比留子は、彼に対する特別な感情を抱くようになる。阿比留子は自分の気持ちに気付き始め、加賀崎に対する特別な感情に気付く。彼は加賀崎に近づき、彼との距離を縮めようと努力するが、阿比留子は加賀崎の「好きな子」の存在が気になってしまい、素直になれない。
卒業式の日、阿比留は勇気を振り絞り、加賀崎に告白する決意をする。しかし、その直前に彼は加賀崎の過去の秘密を知ってしまう(実は、加賀崎には現在好きな人がいる)。加賀崎には思いをはせる人物がいたことを知った阿比留子は、彼に対する思いを胸に秘めながらも、一言も告げることなく卒業を迎える。
二人の間には未練が残ったまま、卒業式の幕が閉じられる。阿比留は口にすることができなかった一言を胸に抱え、加賀崎と再会するのだった。
更新報告用のX(Twitter)をフォローすると作品更新に早く気づけて便利です
X(旧Twitter): https://twitter.com/piedough_bl
制作秘話ブログ: https://piedough.fanbox.cc/
この作品はpixivでも公開している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:58:52
8983文字
会話率:32%
選択したテーマ:出会いと別れ(そして再会)
【登場人物】
陰原 月夜(カゲハラ ツキヤ):受け
社会人として気丈に頑張っているが、恋愛面に関しては後ろ暗い過去を持つ。晴陽とは過去に高校で出会い、恋に落ちて付き合っていた。しかし、晴陽からの度
重なる縛り付けが苦しくなり、大学入学を機に逃げ、遠距離を理由に自然消滅で晴陽と別れた。
太陽 晴陽(タイヨウ ハルヒ):攻め
明るく元気な性格で、周囲からの人気が高い。しかしその実、月夜との関係を大切にするあまり、執着してしまう面もある。大学卒業後、月夜と同じ会社に入社した。
.
【あらすじ】
陰原月夜(カゲハラ ツキヤ)は社会人として頑張る日々を送るが、恋愛面では過去の傷が彼を苦しめる。彼は高校時代、明るく元気な太陽晴陽(タイヨウ ハルヒ)と恋に落ち、付き合っていたが、晴陽の束縛が苦しくなり、大学入学を機に自然消滅で別れたからだ。
大学卒業後、会社に入社した月夜は、再び晴陽と出会う。初めは過去の傷が癒えず、彼に対する不安や恐れが心を揺さぶるが、晴陽の明るさと彼の優しさに触れ、少しずつ心を開いていく。
二人は再び関係を築こうと努力するが、過去の傷や苦しみが二人の間に立ちはだかる。しかし、彼らは過去を乗り越え、新たな生活と再会を通じて成長し、真の愛を見つけることに成功する(攻めの脳内では)。
この作品はpixivでも掲載している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 09:34:06
10467文字
会話率:29%
過労死によって亡くなり侯爵家三男に転生した主人公。
前世でもやり切った思いがあり、今世でも後悔ないよう全力で生きようと決意。鬼才一家と呼ばれる侯爵家に生まれて、自分が好きなことには全力で突っ走っていたら、ちゃんと鬼才一家の名を引き継いでいた
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 01:05:09
48573文字
会話率:37%
今まで自分の努力が否定された気分だ
最終更新:2024-03-23 12:00:00
9935文字
会話率:59%
「今日からお前もとうとう見習い騎士か……しかし、本当に騎士になるつもりなのか?」
「そのために今まで努力してきたんだから」
クリス・ベネトナッシュは女性であることを隠してフェンデルス騎士団の見習い騎士となった。その目的は、アルビレオ・フェン
デルス辺境伯の側へ行くこと。
「約束してくれ。必ず、復讐を遂げてすべてを終わらせると」
「クリスが俺との約束を果たしてくれる日を……心待ちにしていていよう」
アルビレオはクリスの真の目的を知ってもなお、彼女を自分の護衛騎士として側に置く。
共通の目的であるシュルメル族の殲滅のために。
戦いの中で命の危機に陥るアルビレオ。クリスはシュルメル族の長であるギアに自分の身を与えてでも彼の命を救おうとした。
クリスとアルビレオの複雑な運命と、クリスを幼いころから見守ってきたサージ。そしてクリスの体を弄ぶギア。
男装騎士となったクリスが運命に翻弄されながらも、未来をつかむ話です。
★はR-18です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 01:04:13
213844文字
会話率:43%
シュタニラス・ゴディーグは幼少からのたゆまぬ努力を続けた結果、ゴディーグ辺境伯の座を継ぐことに成功する。
そのまま優秀な領主になると思われていたシュタニラス……だが、彼が辺境伯となるために日々の鍛錬と勉強を積み重ねてきたのは、ひとえに領
民にエロいことをする悪徳領主になるためだった。シュタニラスは領民に嫌われることも気にせず、彼の欲望を叶えるための施策を次々と打ち出していく。
そんなシュタニラスの欲望丸出しの行動にもかかわらず、どうにも領民たちの様子がおかしい。領地に響き渡るのは『最高の領主様』、『貴族の中の貴族』、『文武に優れる天才』、『ゲルゲス帝国の星』など、シュタニラスを讃える声ばかり。エロいことをしたいだけなのに勝手に名声が高まってしまう……シュタニラスの勘違い悪徳領主エロライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 16:33:01
256464文字
会話率:39%
樹はその日夢精とともに目覚めた。
それは樹の気持ちが良くて終わることのない1日の始まりの合図だったのかもしれない。
次々と起こる樹を絶頂へと導くイベント。 そして射精をするたびにその夢精した寝起きへと時間が巻き戻ってしまう樹。
樹は果たし
てそんなイベントを回避しながら1日を終えることができるのか?
ループから抜け出そうと努力する樹の長い1日が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 19:07:59
102851文字
会話率:30%
リスベルの町を拠点として活動する冒険者のアリアは、最短期間で冒険者ランク2位まで上り詰めた実力の高さから、武神に愛されし姫という意で”武姫”と呼ばれていた。
そんな彼女は自分を陥れた父と義母、義妹を冒険者ランク1位になることで見返してやろう
と日々努力していたが、彼女にはどうしても超えられない壁─冒険者ランク1位の座を常にキープし続けている、この国では珍しい漆黒の髪を持ち、その太刀筋が風のように鋭いことから”漆黒の風”という異名を持つ彼が、常に立ちはだかっていたのだった。
これはそんな二人の恋と冒険の物語。
こちらのお話は元々私がエッチな読み切りファンタジー漫画用のプロットとして考えたものでしたが、なんだか設定を練り込みすぎてとても読み切りにはならない代物になってしまいました。
ですが折角練り込んだのだし、没にするのは勿体ないな・・・と思い、小説として投稿することにしました。
ひとまずひとつのイベントが完結する3話までを公開し、その後は私の他の連載作品を優先して進める予定ですが、気が向けば続きを書くかもしれませんので、3話まで公開後もまだ完結済みにはしないでおく予定です。
よろしくお願いします!
※この作品はPixiv(https://www.pixiv.net/users/2558668)とアルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/487245388)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 19:02:44
38574文字
会話率:23%
*****************************************
全年齢版の「小説家になろう」に投稿しておりましたが、R18の指摘を受けましたので引っ越してきました。
R18ですが男女がイチャコラしたり、直接的なエロいシー
ンはほとんどありません。
2019年の末で全年齢版の方はプロローグを残して削除しました。
こちらに投稿する際に、改めて誤字や読みやすさの修正をしておりましたが、修正箇所の多さに思いの外に時間がかかりまして、2020年の3月末に完了しました。
これからは新規部分の更新になりますが、多忙のために当分は努力目標になります。
元の小説のリンク先はこちらになります。
https://ncode.syosetu.com/n9570co/
*****************************************
世界そのものを守護する神、「六柱」の竜の一人に力を与えられて育てられた女の子がお供と一緒に外の世界に出て、悪人を見たら即ギレで後先考えずに行く先々で大暴れ、悪即斬で女子供を助けるハッピーエンド指向のお話です。
無敵の大食い直情突撃主人公が、大暴れしてお供に突っ込まれつつもさらに大暴れ、殴られたら考える前に即座に殴り返します。
恩と恨みは三倍返し!
一話が長めですが、一つの話がなるべく一話、長くても数話で区切りがつくようにしています。
多忙につき更新は遅めになりますが、気長にお付き合い願います。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 22:02:00
2174074文字
会話率:18%
宵の果ての続き。因習村から逃れてきた姉弟。されども弟は鬼とは縁が切れてはおらず……。村へ帰す条件として交わしてしまった約束に加えて、自身が鬼と言う異種であるから拒まれていると踏んだ鬼が人に化けて彼の好みや人を観察し、限りなく人に近いものを装
い、好かれようと努力したりしつつ猛アタックしてきます。
利玖(弟)はどうやってその鬼の手から逃れるのか。捕まってしまい鬼の伴侶にされてしまうのか。
※※鬼⇄人、女体化(受けのみ)、理不尽展開など諸々ございますのでお気をつけ下さい※※
☆個人サイトにて掲載済み。名前は伏せますが、無断転載には非ず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 16:02:54
175466文字
会話率:29%
カクテルからの連想を基にしたBL短編集です。
【当店のコンセプト】
毎日頑張って生きているお客様に、カクテル一杯分の『萌え』を提供すること(当店のバーテンダーは修行中のため、品質はカクテルによって異なる可能性がございます。ご期待に応えられ
るよう鋭意努力していきます)
【運営方針】
一話完結スタイル。メニューは不定期に追加予定
【おすすめの楽しみ方】
気になるカクテルをお好きなようにお楽しみください。完全無料のフリードリンク制ですが、チップ(感想、いいね、その他)は大歓迎です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 20:00:00
8571文字
会話率:37%
5レンジャーシリーズの後日談です。
レッド×イヴィル、ブルー×幼馴染、イエロー×グリーン、ブラック×ドクターの4組について、本編のその後だったり幕間だったりするものを不定期に更新する予定です。
本編よりコミカルなノリで、前書きや後書きで作者
が補足を書いたりもしますので、ゆるく楽しむつもりで読んでいただけると嬉しいです。
まんべんなく書けるように努力しますが、たぶんレッド×イヴィルとイエロー×グリーンが多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 20:00:00
151037文字
会話率:47%
チャラそうに見えて一途なイエロー×暗い過去を持つ悪役のBLです。
【簡単なあらすじ】
正義の味方『5レンジャー』のイエローは焦っていた。引退まであと1年しかないのに、再会したい想い人には会えないまま。
そんなとき、仲間を調査する極秘任務を
命じられる。
ターゲットは8年一緒にやってきた仕事のパートナー、グリーン。
一度は断ろうとしたが、想い人である『デュベル』のことが何か分かるかもしれないと知り、イエローは任務を承諾する。
グリーンの正体こそが、想い人で悪の組織の幹部『デュベル』だと知りもせずに…。
今、5レンジャーすべての秘密が明かされる――。
【注意事項】
※受けがだいぶ悪役です。当社比で言ってもかなり悪役らしい悪役です。
※5レンジャーシリーズ3作目ですが、単体でもお読みいただけます。
※ドラッグ、性暴力にまつわる表現があります(そんなに生々しくはないです)
悪役好きの作者が悪役好きの同志に捧げます。ちょっとでも気になったらぜひ挑戦してみてください…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 20:00:00
37966文字
会話率:37%