グレンデール帝国の皇帝であるレイバードと夫婦となってから二年。シルヴァナは愛する夫に一度も抱かれたことは無かった。
遠回しに結ばれたいと伝えてみても、まだ早いと断られるばかり。心だけでなく身体も愛して欲しい、日々そう願っていたシルヴァナは、
十五歳になった誕生日に──
※アルファポリス様でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 19:01:12
10727文字
会話率:51%
妖精の血を受け継ぐ末裔が暮らすコール王国は、森に囲まれ隠れるように存在していた。
昔々は、コール王国=美しい民の国として有名だったんだけど、アレよアレよと攫われて、現在、王族は父・兄・私。たった3人のみの豆粒国。自然消滅は時間の問題なので、
兄と仲良くのんびり暮らそうと思っていたら、1人の平民の裏切りで、隣国の小国が攻めて来ようとしている。
仕方ないから、大国に同盟を頼んだら、奇跡的に引き受けてくれた。これで安心と思ったら、兄と2人大国に亡命する事に…。
妖精の末裔の元王女×大国の宰相 年の差カップルになる予定です。
初投稿です。遅筆ですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 18:44:00
13828文字
会話率:8%
異世界から連れてきた元王女を知らずにペットとして扱う話。現代ではなく、ここより遥かな未来の話。
今のところ労力のほとんどは設定に費やされている気がします。なお、別作品ですが、似たような雰囲気の話をブログとして投稿しています。
詳細は下記を参
照してください。
https://twitter.com/aiandstory2折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 16:35:08
13196文字
会話率:36%
俺たちの住む街には、当然のように歓楽街がある。美味い酒を出す酒場に夢と破滅が隣り合わせの賭博場、それから妖艶な娼婦たちを並べた娼館も盛況だ。
そんな娼館街の一角に、会員制の高級娼館である『山茶花館(カメリアハウス)』があった。
この高
級娼館の売りは、とんでもない生い立ちの美少女を『高級少女娼婦』と称して置いているということだ。
どんな伝手(つて)があるのかは知らないが、亡国の元王女や【勇者パーティー】から追い出されたという美少女賢者に某有名教団の元聖女などなど。
そして俺のもとに、王太子殿下の元許嫁の【悪役令嬢】が入荷したという案内状が届いた。
その【悪役令嬢】は将来、社交界の華になるだろうと謳われた、類稀なる美少女としても知られた存在だった。
俺はすぐさま手付金を送り、その【悪役令嬢】ことエルメラ・シモーヌ・ド・ヒースラー元侯爵家令嬢の『処女権』を確保したというわけだ。
高貴な生まれの娘を開発し尽くして『性奴』に堕とすも良し、『身請け』して妻に迎えるも良し。
エルメラの運命は、俺に委ねられたわけだな!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 17:07:48
55524文字
会話率:30%
王との謁見の最中、恋人だった前世の記憶を取り戻した勇者と王女。
王女は自らの死を偽装し勇者の旅路へ同行する。
名目は「魔王討伐」。
しかし二人はひたすら自らの欲望に忠実だった。
何よりも研究を優先し、気紛れに肌を重ねる。
そんな二人の旅物
語。
※ちょっとおかしい二人が楽しく非常識な愛を育むエログロラブファンタジーです。
エロ→◆
微グロ→◇
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 02:22:15
109308文字
会話率:30%
『贄の森』と呼ばれる森に一人で住む心優しい人狼の少年アベルト。森に捨てられた口のきけない貴族出身の少年マルセルと心を通わせていく。時々訪ねて来るアベルトの母(元王女)と父(ワンコ)との触れ合いもギャグっぽく書けたらいいな、と思います。ほのぼ
の、ラブラブ目指します。サラッと短くて進むの早いです。6話前後で終わらす予定です。18禁シーンは※印付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 15:27:30
8377文字
会話率:42%
偶然見つけた魔導書で、うっかり悪魔を呼び出してしまった元王女サラのお話。国と許婚を失くしたサラは、今は寂れた神殿で巫女として生活している。そんなある日『悪魔召喚』を行ってしまった。
召喚された悪魔は、漆黒の髪に闇色の瞳を持つ美麗な男で、契約
の前金として意識を保ったままサラの処女を奪うと告げた。
──しかし、サラは失神しがちな姫君だったのです。
「お、おいっ……サラ? 目を覚ませ」
「……ったく、またか。処女の癖に感じ過ぎなんだ、お前はっ」
「……仕方ないな。……ならもう一度、最初からやり直すか……」
さっさとサラの躰を奪って契約を済ませたいはずの悪魔もワケアリで、気づけば夜毎、彼女の元を訪れては溺愛するようになって……。
※ ハッピーエンドです。
※ 悪魔のワケアリは割と早いうちから明かされていきます。
※ 艶っぽいシーンは序盤から随時入ります。
*********************
エブリスタにて『聖姫は、悪魔の誘惑に靡けない。』というタイトルにて作品を公開済みです。
今後別サイトにて転載予定あり
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 22:14:42
141412文字
会話率:38%
戦争に負け、何も手を施さない戦勝国レスラグルドのせいで希望もなく悄然としていた元公爵家令嬢シャーメイン、十八歳。そんなある日、レスラグルドの王子が話しかけてきて……
※拙作「白銀の聖域(これから少しずつ直していきます)」の後日譚ですが、読
んでいない方でも問題無いように作っています。
※フェルキルの元王女アリシアの友人、第一話にしか出てきていない公爵家令嬢がヒロインとなります。
※見やすいように形式を変えました。
※不明な点があれば言っていただけると助かります。
※性交時、若干ヒーローがバイオレンス気味です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 17:41:14
27144文字
会話率:31%
エロゲーム制作会社に勤める西東北南(さいとう ほくなん)は、二十三歳の若さで亡くなった。
その後、神ヘルマプロディートスの性交ののち、カーリアの森の泉に落とされ、神が創造した異世界へと飛ばされる。
そこは想像の右斜め上を行く世界。性交で強
くなれる世界。
この世界で仲間を揃えて再び神ヘルマプロディートスに逢わねばならない。
【クライネソプラニーノ編】
テナー元王女を仲間にすべく王城に乗り込む。
脱獄されたとに苛立ちを覚える中級魔族セネポル。彼女がいなければ計画が頓挫する。
上級魔族アハルテケが現れて魔王復活まであと少し、(5)でクライネソプラニーノ編が終わります。
【ドワーフの国・ジェネヴァ編】
ジェネヴァに到着したホクナンとハクリュウ。だが、酒場でドワーフ達の洗礼を受けてしまう。
一方で気になる女性ドワーフがいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 19:40:05
55160文字
会話率:46%
大陸の中央に位置するマトロス帝国。その国の荒野には不気味な街があった。
表向きはアンデッドの群れに襲われて滅びたとされる街。事実、街にはゾンビやスケルトンが徘徊している。
だが無数のアンデッドを隠れ蓑に、その街の中央に娼館が存在し
た。
元王族を抱ける店がキャッチフレーズのその店。
名前は犯姫館。店主はネクロマンサーのピアース。
覇王ゲルハルトが大陸にある数々の小国を統合し、マトロス帝国を建国したのが約5年前。多数の元王族の家系は秘密裏に一族から1人王女として育てた者を帝国に献上することを強いられていた。
献上された元王女たちは嫁ぐなどの扱いではなく……娼婦として扱われ、帝国の貴族や他国の有力者の慰みものにされていた。
今日もまた自分の運命を何も知らない元王女が馬車で娼館に送られてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 22:16:21
51027文字
会話率:51%
ひたすらに、吸血鬼の王が人間の少女に愛を注ぎ、それを行動で表す話。
なろう連載「拐われた王女と吸血鬼王」の本編後のR18。従って、R18に至るまでと至るところしかありません。
※なろう連載の方を既読の方はイメージ崩壊注意です。
【簡単な
説明】
デューベルハイト……ブルディオグ帝国(吸血鬼の国)の王。吸血鬼。
※この作品内では吸血鬼っぽいところは全く出てきません
ビアンカ……同じ大陸内の人間の国からデューベルハイトに連れ去られてきた元王女。祖国では王の庶子であることから蔑ろにされ続けていたが、帝国ではなんやかんや幸せで色々あってデューベルハイトの妻。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 12:23:46
16351文字
会話率:27%
ナディアは元王女だった。その思いを寄せている御仁は護衛騎士の智也。
帰るところのなくなったナディアは智也の修業の地にきて、新たな人生を歩むつもりでいた。しかし、一緒に住んでほしいと言ったのにもかかわらず、智也はナディアそっちのけで旅に出てい
た。
ナディアは自分が智也に嫌われていると思い込んでいた。
一途な王女と身分違いの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 23:21:29
18515文字
会話率:36%
漆黒の闇の中、女は静かに己の仇の前に立った。
男は穏やかに眠っている。
……幼い頃の面影をわずかに残しながら。
最終更新:2013-03-30 11:07:23
3556文字
会話率:19%
ピソークの将軍マールスは敵国スカラーによって密かに捕えられた。連日あやしい雰囲気を持つ男チエーニに甚振られていると、そこにスカラー元王女ヴィニエーラが現れる。
最終更新:2012-07-16 21:00:00
18174文字
会話率:36%