(僕は君の為なら死んでもいいよ。)
いつかの側近の言葉が鼓膜を揺らした気がした────────
基本シリアス
最終更新:2014-10-24 00:00:00
1760文字
会話率:14%
もしあれが、ただの虚ろな人形であったならば……。
俺の憎しみを受けるに、値しなかったものを――
清廉なる青年王の腹心。
手練れの近衛であった側近ペリペの心の奥深くに潜む残虐なるほとばしりは、何を壊すのか。
(ヴィオルブロア・リニエ ht
tps://novel18.syosetu.com/xs0808a/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-15 12:00:00
6077文字
会話率:8%
西暦2300年。月のドームに落とされた少年瑠璃は、最下層の身分。男娼として生きるしかなかった。ある日客の男といざこざを起こし殴られているところに一人の青年が現れた。運命の出会いだった。
金持ちの穏やかな青年×月にとり残された少年
健気受け
両性が出ます。
攻めが受けになるという展開あり。
ただしカップル内でのリバはありません。
神咲守×瑠璃
神咲隆二×神咲守
の三角関係。
夕霧文庫より電子書籍化されましたが、ムーンライトノベルズの決まりで内容をこちらに掲載することができなくなりましたので代りに番外編を掲載させていただきます。
(^^*
もし興味がございましたらサイトの方をご覧ください。
今回は瑠璃の側近になる如月アキト、如月ツグミ 神咲キリカ の三人のお話です。
男子は男子で専用の学校に通っています、そこでのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-25 18:29:41
17786文字
会話率:51%
起きると、勇者に襲われていた。
魔王が、悪魔のような勇者に調教され、調教されてしまった単眼の側近に襲われる話。
玩具/媚薬/単眼
リハビリ続行中につき、軽ーく書きなぐりました。
作者の萌え成分にて構成されています。黒髪大好きです。
最終更新:2014-04-04 20:23:23
3747文字
会話率:54%
「……姫。夜が明けるまで、ゆっくり可愛がって進ぜましょう」名家の姫・美弦と、家の乗っ取りを企む男・主計。和風擬戦国時代物。※予告なくR18描写が入ります。また、少々NTR的表現もあります。苦手な方はお避け下さい。(旧題「藍色」増補改訂)
■
番外編「日々是好日」美弦の侍女あきつは、あの一件以来、男が苦手になってしまった。そんなあきつに優しい主計の側近の壱蔵と、あきつに思いを寄せる小姓の千代尋。そんな三人のあれやこれや。番外編はほのぼの? &戦いです。2014/1/25、番外編完結しました。ご愛読ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-25 22:00:00
389483文字
会話率:31%
『CLOVER』http://novel18.syosetu.com/n0568bj/のサイドストーリー。本編終了後の栢瑛がメインのお話です。
龍弥を『捨てた』栢瑛。最愛の人を別の男に返し、当主としてただ一人で働き続ける毎日。空虚と今にも
壊れそうな心に苦しみ続けるある日、『椋月(りょうげつ)』と言う若い側近が現れて…。
※2007年10月に同人誌にしたものです。WEBでは初公開になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-19 14:09:09
37592文字
会話率:46%
「――1つ、私の願いを聞いていただけませんか?」 「……お前の、願い?」 「ええ、……今は少し疲れておりますので、次に貴女とお会いする時に」 「次に会う時って、明日だろう?……いいぞ。構わない、何でも言ってくれ」 ――――『彼』に会う明日は
来ない。それを分かっていながら、『わたし』は微笑って嘘を吐いた。だが、『彼』もまた、『わたし』に会う明日が来ないことを知っていたのだ……。――過去の呪いに囚われた、塾講師『さくら』と『彼』の、今を生きる恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-04 22:03:20
68904文字
会話率:37%
「私は、妻を裏切っている」美しい閣下と側近のお話。
最終更新:2012-10-28 03:56:53
5196文字
会話率:52%
我がジャイ国の王さまが王妃さまをお選びになりました。王さまは王妃さまさえいれば他の女性はいらないとおっしゃり、30人の側室たちのいる後宮をお閉めになられました。側室たちは恩赦としていくらかのお祝を与えられ、実家に戻ったり新しい婚家へ嫁いだり
願われて臣下に降嫁したりしました。王さまの側近でもある宰相さまのご嫡男さまも、お相手をその側室からお選びになりました。この物語は、新しく奥様となられた側室と、若き青年の恋物語です。恋物語なんです。誰がなんと言おうと、そうなんです。*一応3話完結 9/5旦那様編を更新しました。***11月書籍化いたします。続きをたくさん書きました。よろしくお願いします***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-05 21:42:08
37223文字
会話率:27%
『貪婪なる我欲と悪行の果てに』のスピンオフ作品です。
『元寵姫達の物語』の老王や側近どもの余りの暴挙に怒り爆発です!
玲珠・柳・悧按・秀静や他の寵姫達の怨みを晴らさんと執筆を始めました。
あっ、朱詩を忘れてた!
奴らに天誅を下してやる所存で
す。
『元寵姫の激白』『「元寵姫の激白」取材を受けた彼のその後』『ザ・乙男走(オトメンバシ)り』『君は月、僕を照らす優しい光』にも関連してます。
※この作品は原作者の大雪さまの了解を得て公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-04 20:43:21
20208文字
会話率:24%
このお話は「小説家になろう」で連載していた「カマクラ」の続編(後日談)になります。本編を読まれた方向けの内容になっており、読まれてない方への配慮(あらすじの説明、ネタバレ防止等)を行っておりませんので、初めて読まれる方はご了承ください。二十
年前の因縁から「御恩」と「奉公」の関係で結ばれた、東の主「カマクラ」―― 一湖とその右腕で側近の玄次。五歳の子供だった彼と孤独な大人だった彼女が、悲しい別れを経て十年後に再び出会い、過去のことを互いに禁句にしたまま主従関係を結んでいた。それから更に十年。ひとつの戦いの果てに遂にその均衡が崩れ、男と女の関係へと変化する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-15 14:34:16
26428文字
会話率:14%