空が飛べない天使がゼウスにいわれた任務を全うしようとするも悪魔に捕まり出来ずに堕天してしまう、そういうお話。
これは呪われた双子兄妹と六つの至宝の番外編です。
同じ世界線で起こった話です。
R-18となっておりますが行為はないです多分。
最終更新:2024-02-16 20:35:05
950文字
会話率:75%
異世界某国。薬師メディシンはその日のことを知りませんでした。
メディシン・ランフィード(37)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。美青年だが本人だけが気付いてない。
旅の薬売りをしていたので薬への知識は豊富。
罪人として国中を20年放浪して
いたが、グレイモスのおかげで救われ身分を復活できた。
事実上のグレイモスの伴侶。(グレイモスからいつのまにか養子縁組されてた)
現在、故郷の町で『ザンダット無料医療相談所』を運営。
グレイモス・ランフィード(52)
元陸軍諜報部工作課課長補佐。伝説の篭絡・暗殺専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
金髪にスレート・グレイの瞳のイケオジ。
引退後のトレードマークだった口ヒゲを剃り白髪を染めたら40代前半にしか見えなくなった。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い、13年前に除隊。
しかし愛する人と一緒になれた事で全回復。
現在陸軍諜報部特別指導教官。(立場としては部長補佐と同等)
バレンタインデーにちなんだお話です。14日21時に書きはじめ、書き上げたの午前3時38分でしたー!間に合わなくてごめんなさい!
18禁シーンはほぼない!
2/16日間ランキング(7:00時点)9位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 03:44:40
6675文字
会話率:28%
異世界某国。陸軍本部監査課に勤めるダミアンの元に、ひとりの男性が訪ねてくる。
男性の正体は・・・・・。
ダミアン(45)
実にパッとしない、普通のおっさん職員。
細かい事が苦手なのに監査課にいる自分は職場適性がないと日々痛感しながら11
年目。
旧北部守備隊兵士。当時は国境監視小隊の小隊長。大戦中、異能(霊感)によって敵の複数回の奇襲を察知・撃退した軍功で平民ながら異例の少尉昇格。
「北部の守護神」レンブラント・ペッツァー大尉(現監査課課長・中佐)を心の底から心酔している。
グレイモス・ランフィード(51)
元陸軍諜報部工作課課長補佐。伝説の篭絡・暗殺専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
金髪にスレート・グレイの瞳のイケオジ。
引退後のトレードマークだった口ヒゲを剃り白髪を染めたら40代前半にしか見えなくなった。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い、13年前に除隊。
しかし愛する人と一緒になれた事で全回復。
現在陸軍諜報部特別指導教官。(立場としては部長補佐と同等)
レンブラント・ペッツァー(45)
陸軍本部総務部監査課課長。
元軍人。大戦時は北部奪還作戦を成功させた「北部の守護神」
北部作戦本部時代の異名《首狩りのレンブラント》《血染めの大尉》と陰で呼ばれる。
大戦後、それまでの監査課職員を全員クビ切りして監査課を一から立て直した。
現在の部下はかつての旧北部作戦本部の部下兵士達と一般からの職員が半々。
メディシン・ランフィード(36)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。美青年だが本人だけが気付いてない。
旅の薬売りをしていたので薬への知識は豊富。
罪人として国中を21年放浪していたが、グレイモスのおかげで救われ身分を復活できた。
事実上のグレイモスの伴侶。(グレイモスからいつのまにか養子縁組されてた)
本作品は拙作「愛と友情(?)の日々番外編~こちら陸軍本部諜報部工作課&総務部監査課 ソードの恋」及び「希望の霊薬 ~「涙を止める秘薬」余話」と繋がっています。先にそっち読んでね!(笑)
まだ全然書けてません!いつものように見切り発車です!
短編にまとめるつもりがまとまりませんでしたー!
18禁表現には※印をつけました!苦手な方は回避してね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 05:29:57
50774文字
会話率:24%
異世界某国。諜報部特別教官グレイモス・ランフィードは何かが不満のようです。
グレイモス・ランフィード(52)諜報名ニコロ。
元陸軍諜報部工作課課長補佐。伝説の暗殺・篭絡専門部隊『ブラック・スワン』初代リーダー。
金髪にスレート・グレイの
瞳のイケオジ。
引退後のトレードマークだった口ヒゲを剃り白髪を染めたら40代前半にしか見えなくなった。
14年前に任務中の事故で右目と右耳の機能を大きく失い、13年前に除隊。
しかし愛する人と一緒になれた事で全回復。
現在陸軍諜報部特別指導教官。(立場としては部長補佐と同等)
スワン(本名サミュエル・スチュアート)47歳。
元工作課の伝説『暗殺・篭絡専門部隊(ブラック・スワン)』二代目リーダー。
大戦終戦直前に陸軍諜報部除隊。
終戦後、陸軍本部の目の前に喫茶店『オアシス』を開業し12年目。
リカルド(36)
陸軍本部会計課の器用貧乏。現在は運命に翻弄されて主任。茶色の髪に濃青の瞳。喫茶店『オアシス』のマスターと将来を誓い合っており現在ラブラブ。マスター一筋。
メディシン・ランフィード(37)
黒髪にフィヨルド・グリュンの瞳。美青年だが本人だけが気付いてない。
旅の薬売りをしていたので薬への知識は豊富。
罪人として国中を20年放浪していたが、グレイモスのおかげで救われ身分を復活できた。
事実上のグレイモスの伴侶。(グレイモスからいつのまにか養子縁組されてた)
拙作『希望の霊薬』余話ですが、独立させました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 02:25:53
11019文字
会話率:35%
視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚といった五感が異常に特出した能力者(センチネル)と、能力者のチカラをコントロールする制御者(ガイド)が属する『特務機関・ノア』。そこで出会った瞬哉と未来――性格的に多少反りが合わないものの、瞬哉の能力に対しての未
来の制御力の適合性は抜群。ふたりは渋々ながらもコンビを組み、日々日本の治安を守る手助けをしている。
コンビで訓練や任務をこなすうちに信頼関係が生まれ、次第に相手に惹かれていくふたり。そんなある日、瞬哉が複数の能力を同時に使用しチカラを暴走させてしまう。未来は慌てて制御を行うが間に合わず、瞬哉は昏睡状態に陥った。目覚めさせるには瞬哉と未来の間でボンド(契約)を結ばねばならない。瞬哉の生命をかけた選択を迫られる未来は、果たして――?
***
素直になれないふたりの
すれ違い気味な両片想いのじれじれストーリー。
***
※ 「The Sentinel」というドラマが源流である『センチネルバース』という設定をお借りしています
※特殊能力持ちのヒーローヒロイン、若干のSF要素あります
※6話目以降に流血表現含む残酷描写が予告無く入ります、苦手な方はご注意ください
※タグを必ずご確認ください
※作者が読みたいだけの性癖を詰め込んだ書きなぐり三人称多元視点習作中編です
※アルファポリス・エブリスタにも投稿しています(エブリスタはRシーンをマイルドに全面改稿したバージョンです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 18:56:09
63010文字
会話率:42%
降格中の警察官圭吾は、補導員として任務中に蒼真という少年と出会う。その日のうちに関係を結んだが、蒼真は謎を多く抱えており、それ以降圭吾とその相棒ジョイスはその謎に知らず巻き込まれてゆくことになる。
蒼真と蒼真が庇護する翔。この2人の謎は解き
放たれる時が来るのか。
BL要素多めの近未来?ストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 14:14:53
137262文字
会話率:47%
マークとヴィンセントは十代のころ恋人同士だったが、騎士団に入団してからすれちがうようになり、マークから別れを告げていた。
五年後、偶然再会したヴィンセントは別人かと思うくらいやせていた。元恋人とは他人だ。マークにはチェスターという今の恋人も
いる。このままひとりで死ぬつもりというヴィンセントの助けになりたいと思うけれど、何ができるのか。
「なつあきふゆはる」というシリーズの番外編です。「はるのひ」の二年目「22」から「51」あたりの裏側の話。単独で読んでもわかるように書いたつもりです。10話迄1日おき更新→不定期更新の予定です。
騎士×騎士。その時々では1対1ですが、生涯1対1ではないです。バッドエンドではありませんが、盛り上がってのハッピーエンドでもないです。心の落としどころをつける程度ですがハッピーエンドのつもりで書いています。
マーク
辺境伯領の騎士。フォレスト領での任務についている。商家出身。
チェスター
マークの恋人。辺境伯領城勤務の騎士。元冒険者。
ヴィンセント
マークの元恋人。騎士学校の先輩。フォレスト領内の辺境伯領騎士団の拠点で事務官をしている。商家出身。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 08:14:11
52932文字
会話率:57%
魔物が出現するのが日常となっている都市にて、月と太陽に揶揄される2人組の魔法少女がいた。すでに触手苗床を体験してしまっていた2人は、魔物奉仕任務の誘いを受ける。一度は断るも、これも人々のためと思い2人は任務の舞台である、廃病院へと向かうので
あった。
※この作品はpixivでも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 19:35:46
70640文字
会話率:51%
くノ一・速女(はやめ)は、里長より幻老斎討伐を言い渡される。
「男とはなんとつまらぬ生き物だ」と言い放つ速女にとっては、それはいつもと変わらぬ任務のはずだったが……速女の終わらない苦闘が今始まろうとしている。
【作者コメント】
「屈伏浪漫
」を主宰していますマンサクと申します。皆様くっぷくぷ~
「十六夜残月抄」は今から25年近く前に他サイトに投稿していた作品になります。
ファンティアやPixivにも無料で投稿しています。
https://fantia.jp/posts/1983270
https://www.pixiv.net/novel/series/10667894
当時の僕のもてる限りの妄想を注ぎ込んで書いた作品で、「焦らし責め」「催淫薬」「触手」「逝き我慢」に始まり「くすぐり」「匂い責め」「木馬責め」「耳責め」などフェチでマニアックな要素に到るまで、てんこ盛りとなっています。そういうのが好きな人には、楽しんでもらえるかなと思って、こちらにも投稿しました。是非読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 15:46:38
84843文字
会話率:11%
人を襲うあやかしが跋扈する世界。
人とあやかしの間に生まれたジクは、あやかし退治人として血生臭い任務をこなしていた。
そんなある夜、ジクは上司のセツと組み、過激派あやかし達の殲滅をおこなうこととなった。
※若干ハードめな世界観のシリアス気
味なBLです。
※残酷な描写がありますので苦手な方はご注意下さい。
※アルファポリス、Pixivに同じもの、カクヨムにR15相当のものを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 00:03:57
161892文字
会話率:62%
正統派スパイ小説「ゾーイ・マリーン」長編第5作。
9.11同時多発テロはアメリカのみならず世界中を震撼させた。
ゾーイはスパイとしての自身の置かれている立場に疑問を持ち始めていた。
そしてテロを受けての政府の方針や上司のアイザックに対しても
反感を持ち始める。
アメリカとは何だったのか。ゾーイとポールは任務と関係なく、単独でアラビア半島に赴き、9.11に関する独自の調査を開始した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 10:24:16
10326文字
会話率:72%
人と魔物が争う世界、人間勢力の最前線に位置するローザニア王国の第四王子ロックフェルドは、二十二歳にもなってフリーターをしていたため、父と兄に叱られ、騎士団に押し込まれてしまう。渋々ながらも真面目に務めていた彼は、任務中に魔物の子供を助けたこ
とをきっかけに、子供の父親と許されない恋に落ちる。
二人は次第に近づく戦火の中で密かに愛を育むが、魔物と人との戦争が本格的に始まり、離れ離れになってしまう。ロックフェルドは再会を信じながらも、彼なりに騎士としての使命を全うしようとする。
・全27話 毎日22時1話投稿
・騎士団シリーズhttps://novel18.syosetu.com/xs7425a/という連作短編シリーズの大団円回になります。エピローグ回に続きます。
・シリーズ内の『サキュバス♂おとうさん』『サマータイム』『異世界に転移したら賢者と崇められているが、メガネが割れて俺はそれどころじゃない』『初代魔王コータロー 〜理系男子、異世界で無双する〜』以上の作品のストーリーを前提にしています。また、それ以外のシリーズ作品のキャラクターも登場するため、初見の方には分かりづらい仕様になっています。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 22:00:00
153865文字
会話率:54%
ジャン・アリスティドは二十九歳、本業は騎士でありながら、王都のハッテン場で千人斬りの異名を取るビッチなゲイネコである。最近ハッテン場でチンポがゲット出来なくなり悩んでいた彼は、ビッチすぎて捨てられた元カレの騎士と一緒に敵地偵察の任務に出かけ
ることになり、その最中にオークの群れに捕まってしまう。
・真面目な元カレのイケメン騎士×ビッチなネコ騎士。アホエロ(一瞬シリアス)、ハッピーエンドです。
・(8/15)誤字報告有難うございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 22:00:00
21431文字
会話率:55%
任務失敗の罰でダンジョンに潜ることになったら、触手スライムに性的に襲われてしまった若手騎士の話。残念系イケメン若手騎士×平凡若手騎士のアホエロ短編。触手スライム凌辱からの慰めよしよしセックス。無理矢理描写とパワハラ描写がありますのでご注意下
さい。お約束度とアホ度高め。ハッピーエンドです。
(8/19)誤字報告有難うございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 22:00:00
18007文字
会話率:45%
アブドール国は、敵対するシュタンフェーゼ王国の王室付き魔法使いの秘密を暴こうとスパイを送り込む。
リフィス・フォレストは、王室付き魔法使いの一角、ロチェスター家の跡取りジョシュア・ロチェスターに近づくため、ラスク魔法学校へと編入した。しかし
、ジョシュア・ロチェスターはロチェスター家の跡取りにそぐわない、おどおどしたひ弱な青年で、魔法の才能もなかった。
それでも、ジョシュアに近づこうとするリフィスの前に、今度はジョシュアのいとこであるレイモンド・ロチェスターが現れる。彼はジョシュアとは正反対の魔法の実力者であり、ジョシュアに近づこうとするリフィスを目の敵にし始めた。
果たして、リフィスは無事任務を全うすることができるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 16:50:35
71150文字
会話率:47%
バレストリア王国の第二王女に仕える近衛騎士、アイラ・イリーシアは、ある日の討伐任務でモンスターの毒液を浴び、ふたなりになってしまった。
ついでに欲情しやすくなり、一度欲情すると理性で抑えられなくなってしまう。
このままではいずれ最愛の
姫様を襲ってしまうと、アイラは治療法を探すため姫様の元を離れ旅立ちを決意する。
この物語は、ふたなり騎士のアイラが旅先で出会った女の子を襲ったり、逆に襲われたりするお話です。
男性キャラも登場しますが、エッチシーンは全て女の子とふたなり女の子だけとなります。
※区切りのところまで書き上がったら毎日連続投稿→再び書き上がるまで休載→連続投稿、という形で投稿していきます。
※5万PV突破しました、皆様ありがとうございます。
【3章は現在制作中です。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 20:00:00
117224文字
会話率:30%
高校の風紀委員の任務を忠実に果たしてきた真澄であった。が、真澄は校則違反を犯したある生徒を退学にまで追い込み、それによって恨みを買ってしまう。拷問とも言える壮絶な復讐を受けて・・・。
最終更新:2023-12-31 02:09:04
44073文字
会話率:17%
化学の発達した軍事国家『リャマテス』で産まれたリュカは、十年間ずっと任務失敗したことがない超優秀なスパイ。リャマテスには黒い魔物が住んでいる――と他国に噂されるほどの腕前だ。
ある日、上司から「おまえでも難しい」と任務を寄越されたリュカ
。リャマテスのライバルである魔法国家、『サレントス』で最も優秀な魔法士ユーランを暗殺せよとのことだった。
暗殺は専門じゃないけど、俺に失敗の文字はありえない! そう意気込むも、ユーランは魔獣の被害をなくす研究をする部署のトップ。彼を知っていくうちに、どんどん殺したくなくなってしまう。
おまけに彼の魔力とリュカは相性がいいようで、彼が魔法を使うたびに身体が発情するようになった。
このままではマズいと思ったリュカは、最終手段のハニートラップを使うことにして……?
敵国の高位魔法使い×自信満々なスパイの固定カップリング。美形×美形で、受けが女装してハニトラしようとするシーンがあります。
R18は中盤から。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 18:09:57
104231文字
会話率:46%
騎士団に所属するラウリはガチムチボディを持ったおおらかな若者だ。
料理の腕を買われた彼は、ある日突然「ダンジョン監視兼第三王子の侍従兵」という任務を与えられる。王子アラリックは偉大な魔法使いで、自分で作った巨大なダンジョンの最奥に引きこもっ
ているのだそうだ。ラウリは人嫌いの王子の世話をするために、一人でダンジョンを攻略してご飯を作りにいかねばならなくなってしまった。
そして途中で出会った不思議な黒猫とともにダンジョンに潜るのだが……。
残念美形な引きこもり魔法使い王子攻×のんびりおおらか美形ガチムチ騎士受です。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 21:03:17
57079文字
会話率:42%
軍人生活が長すぎたせいか、恋愛経験0の私。
諜報員として任務中、突然神により異世界に召喚されてしまった。
召喚された異世界の国では女の子の出生率が著しく低くなる呪いがかけられ、魔物や魔法が溢れた国だった。
神に、軍人で得た知識と経験を活かし
、夫達を連れ世界に平和をもたらしてほしいと言われ拒否してみたが、神は拒否できないよう私に仕掛けを施してきた。夫達とは離れられない運命共同体。色々な出合いと体験をしながら今日も私は行く。
※脊椎損傷に関わる治療法などを記載しておりますが、この小説を作成する際にフィクションで書いたものであり、実際の治療法とは異なります。
当方、医学の知識は一般素人になりますので、ご拝読される際はご注意ください。
この小説を読むにあたり、治療法関連での全ての責任は負いかねます。
※R18シーンはタイトルにR18と記載します。無理矢理も一部出てきます。
又、過去の話を挟むため、主人公視点に戻るまで、数話を要します。苦手な方はご注意ください。
※タイトル変更させて頂きました。宜しくお願い致します。
旧題名「恋愛経験0、軍人の私。異世界で夫達を連れ世界平和を目指します。」
※流血、暴力、戦闘シーン、一妻多夫制、シリアスシーンがあります。ご注意ください。
※主人公はチート気味です。ご都合主義がございます。
※不定期更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 00:00:00
430981文字
会話率:29%
一般人が突如狼化するようになった現代。
佐野肇は裏公安に所属する捜査官であり、「狼」を取り締まる「狩人」でもある。現在相棒がいないため、直接現場に出ることができないでいた。しかし、一年半ぶりに新たな相棒とバディを組むことになる。
ところが
、相棒との初顔合わせの日に街でトラブルに遭い、初対面の狼・大神和也と言い合いをしてしまう。
その彼が相棒になる新人だったのだが、出会いが最悪だったせいで、なかなか歩み寄ることができないでいた。
肇は義兄への想いを密かに抱えていたけれど、大神と喧嘩をしたり、任務に失敗したりしながら、次第に心を通わせていく。
ふたりは、互いによき理解者となり、理想的な相棒になることができるのだろうか。
※及川奈津生様主催「現代異能バトルBL」企画参加作品です※
架空の現代設定です。
R18描写を含みますが、本編に入れるか、番外編になるかはまだ未定です。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 08:14:43
12203文字
会話率:24%
怪人協会はネームド怪人により結成された悪の組織。地下にある巨大施設を拠点に暗躍している。名前が無い怪人【ネームレス】は怪人協会の影の支配者として暗躍している。政府ヒーロー協会に所属する変装ヒーロー〖チェンジマン〗に下された新たな任務、オペレ
ーション〖フェイスレス〗。その内容は、平和を脅かす【ネームレス】と接触する為、味方を裏切り怪人協会に寝返ることだった。その後、変装した〖チェンジマン〗は炎氷の百合ペア〖レディ・ブレイズ〗と〖レディ・フロスト〗に犠牲を意味する任務オペレーション〖サクリファイス〗を命じる。〖レディ・ブレイズ〗はコスチュームに変身し、豚顔の怪人【オーク】と戦っていたものの、そこで〖レディ・フロスト〗に変装する〖チェンジマン〗に騙され拘束されてしまい、中出しセックスで凌辱され屈伏し敗北を認めてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 00:00:00
25318文字
会話率:52%
☆ストーリー全体は本家・小説家になろうサイト
もしくは、カクヨムにて公開中です
こちらはR18シーンとその前後のシナリオの掲載です。
男は飛ぶことに魅入られてゆく───
精神力で男たちを癒す能力を持つ、人妻で「癒し手」のティとエレ。
彼女たちとの出会いを経て、これまでの日常とは大きく変わってゆくのを感じる、飛行士のリヒト。
そして、そんな彼に憧れを抱きつつも、なかなか距離が詰められない、新人飛行士のアメリ。
彼らの、日常は戦争へと向かってゆく空気感が色濃く漂うなかでも、平穏を求める民族たちによってなんとか守られていた。
彼が所属する、ラインガーデン自警団の第四分団。
そこでは、人的リソースの乏しい一族の、物流、救難、救命を一手に引き受けていた。
彼らは、「飛ばし」と呼ばれるこの地方に発生する不思議な能力を持ち、一般兵では不可能な飛行舟の起動を可能とする。
他にも、飛ばしを持つものは、いつしか女よりも飛ぶことを求め……いつしか性欲を失っていった。
今や、性欲は男の三大欲求の座を引きずり降ろされ、代わりに「飛行欲」ともいうべきものに置き換わっていた。
この地方では、そんな行き場をなくした欲望を受け止めるため、「お頼み」という風習が残されていた。
性と柵から開放され、それでも貞節を持ち続ける、古き良き伝統を守り続ける一族。
かれらは、新しい社会概念を作り出すことで、生き残るすべを模索し始めた……
生きるために空を飛び、飛ぶために、癒やしてもらわねばならない……。
彼は、人妻たちにより、癒やしの施術を受け、そして空へと飛び立ってゆく
争いを避け、母なる星より脱出してより60年余……
自然とともに生きる一族は、新たなる安住の地を求めてこの星に降り立った
生きることは、大変だ……生きていくことは、旅路のようだ──。
だからこそ、人は手を差しのべる。
ラインガーデン村自警団第四分団に所属する、若き飛行士とその仲間たちの日常と奮闘を描く物語。
物流・救命・災害派遣、そして……戦争。
限られた人員の中で、彼らはあらゆる任務に出動する。
争うことを容認しない教えの中で、飛行士たちはもがきながらも空を駆ける。
共に学び、共に笑った、錬成所の日々…
「飛ばし屋」と呼ばれた者たちが織りなす、穏やかな日常と激しき日常、そこに安住の地を見出すことはできるだろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 07:24:08
93453文字
会話率:24%
クルトの嫌がる顔が生きがいでわざと溺愛するようになった貴公子騎士ディートリヒ
×
ディートリヒの体は大好きな生意気卑屈強気騎士クルト
――クソ!お前が俺を"かわいい子猫"扱いするつもりなら、お前の体も存分に使い倒してや
る!俺の図太さを舐めるなよ……後悔させてやるからなぁ!まずは永遠に人間カウチやってろボケ!
◇ ◇ ◇
人類の天敵である魔人を討伐する騎士団に所属し、討伐任務の要となる傀儡師クルト・ヤンはひねくれ者で柄と口が悪すぎた。任務の最中も、自分を守る盾として動く騎士ディートリヒ・フォン・ローゼンクランツに悪態を吐きまくる。
クルトとディートリヒは12歳の頃から行動を共にしている。離れるときがあまりないくらいに。しかし、クルトはディートリヒを拒絶している。
ディートリヒは騎士団を創設した伯爵家の子息で、騎士の鑑のような言動をする美丈夫だ。クルトはディートリヒの清らかさは偽物だと疑っている。ディートリヒに対して卑屈な憧れと敬意、自身の卑屈さから来る妬みと疑心を向けていた。ついでに劣情を向け、いつか抱いてやると思ってもいる。
しかし、ディートリヒの罠に自分からはまり、逆に襲われてしまう。ディートリヒはクルトの態度に悪感情を向ける騎士をいなすため、共寝をする仲だと思わせたかったらしい。そしてこの一夜以降ディートリヒはクルトを激しく構い倒すようになる。
「木を隠すなら森の中。クルトの気ままさを隠すなら私も気ままに振る舞おう」
※ほかの小説投稿サイトにも掲載しています。
※タイトル分かりにくかったので変更しました。
前タイトル『ひねくれ傀儡師は青薔薇公子の蜜術から逃げられるのか?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 19:09:01
57906文字
会話率:50%