麻薬取締官 ノクターン・ムーンライト　作者検索

降格中の警察官圭吾は、補導員として任務中に蒼真という少年と出会う。その日のうちに関係を結んだが、蒼真は謎を多く抱えており、それ以降圭吾とその相棒ジョイスはその謎に知らず巻き込まれてゆくことになる。 蒼真と蒼真が庇護する翔。この2人の謎は解き放たれる時が来るのか。 BL要素多めの近未来？ストーリー 折りたたむ>>続きをよむ

麻薬取締官の本田勇は、売人に拉致された同僚を助けるために、摩天楼のように聳える巨大な豪華客船に忍び込んだ。 海の孤島で繰り広げられる艶やかなパーティー。高級ブランドが連なるショッピングモール。夜通し続く富豪達のカジノゲーム。 贅が惜しみなく注ぎ込まれた欲望渦巻く客船で、勇はとある女と出会い、互いの利害のために不本意な共闘を結ばされ、あれよあれよと修羅場の中心に投げ込まれてしまった。 危険な女に惹かれる自覚ありのマゾヒストの肩に圧し掛かるのは、己の命と仲間の命。そして、最高に美しく鋭い毒刺を持つ、1人の女の命運だった。折りたたむ>>続きをよむ

ヤクザ×麻薬取締官（のちに鑑定官）。執着攻め×美形。愛憎関係というか共依存。暗め。 幼馴染のヤクザに執着され、精神的に拘束されながらもそのたびに逃避を試みる麻取のお話です。 サイト掲載日：2005/01/30

麻薬取締官である悠木壱耶は、大麻の取引が行われているとされる会員制高級バーにバーテンダーとして潜入捜査中。マル暴も目を付けている広域指定暴力団芹ノ沢組若頭補佐伊瀬が取引先と思われる地下に行くのを見て組の関与も疑い地下に行くがそこでは伊瀬が大麻を売買でしていた思われる組員を問い詰めている所を見てしまい・・・気づかれように去ろうとするも伊瀬の部下に捕まり、伊瀬の前に出させて伊瀬に無理矢理車に乗せられて 「久し振りだな。壱耶」 「お、お前、静耶か！？」 まさかの再会をする。しかも裏社会の人間と麻薬取締官として・・・折りたたむ>>続きをよむ

８年前先輩刑事であった妻を何者かに惨殺され生き残った一人息子を男手一つで育てるシングルファーザーの警視庁捜査一課刑事三春達平は、健康食品会社社長が殺害される事件の捜査をする。そこに厚生労働省麻薬取締官水座裕樹が現われて、殺害された社長は、前から大麻密造の疑いがあり麻取がマークしている麻薬密造組織が関与している可能性があるため合同捜査をすることになる。達平は水座と捜査することになるが「お久し振りです。三春先輩。」と言われて水座をよく見ると達平の体をさんざん快楽を教え込んだ後輩だった・・・S気味麻薬取締官と水座が大嫌いで妻の事件を今だ引きずっているシングルファーザー刑事の話折りたたむ>>続きをよむ

警視庁に出向していた麻薬取締官が作り出した新種の麻薬「Dream Maker」によるものと思われる不可解な事件が発生。 特命を受けた警視庁の刑事である桜井と後輩の山崎、「Dream Maker」の制作者の弟であり、某私立大学の非常勤講師の傍ら、心理分析を研究している桜井の友人の久保の三人は、被害者の救おうと奔走するが……。 正義は存在するのか、真実は闇に葬られるのか。 最後の最後に笑うのは悪か、正義か。 全編シリアスかつダーク展開。 前半濃い目の性描写（うまくないのでそう見えないかもですが）あり、たくさん人が死にます。 かなり昔に書いた作品のため、医療用語等々が現在と異なっている場合がありますが、当時のまま掲載しています。 別作品「声を聴かせて（https://novel18.syosetu.com/n6809ek/）」のキャラクターが登場しますが、時系列はこちらが先。 話に全く繋がりがありませんのでご覧にならなくて大丈夫です。 （声を聴かせての作中、こちらの事件について間接的に触れてはいます） 自ブログ（閉鎖）からの引っ越し分、書庫代わりにこちらに置かせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ

工藤千歳は職場で知人の死を聞いてしまう。感傷を振り切ろうと眺めの良い、廃墟と化した雑居ビルの屋上へと足を伸ばすが、そこで一見堅気には見えない男、高柳敬吾と出会う。