現代の日本から異世界へ召喚された女子高生の万梨阿。聖女として一生懸命に向き合っていたが、孤独を抱えていた万梨阿。中庭でひとり泣きじゃくる幼い少年に出逢う。少年はノア。国王の結婚前の恋人との間にできた王子だった。母親と引き離されたノアに自分の
境遇を重ねて、世話を焼く万梨阿。やがて、万梨阿に想いを寄せるようになるノア。幼い思慕は恋心として募るが、任務を終えた万梨阿は日本に帰還。だが、再び王国が魔族に侵略されて、大学生となった万梨阿は召喚されてしまう。そして、可愛らしい弟だったノアは同い年になり、立派な王太子となっていた。美青年に成長したノアに想いを告白された万梨阿は戸惑うが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 22:16:52
27836文字
会話率:34%
海斗はスリップフェチな夫、理沙はかなりエッチな妻、そんな夫婦の夜の生活は、どくどく出るまでは決着しないのです。「AIでじい」とななにか、それは最後に明かされます。そして、みんな、あきれるでしょうwww
最終更新:2024-03-23 16:20:49
3008文字
会話率:70%
王立学園入学式の日、学園の正門の前に立ったシャーロットは、突如脳内で乙女ゲームのオープニングムービーが再生されたことで、この学園が乙女ゲームの舞台であること、自分はヒロイン……ではなく、ヒロインの恋のライバルであり、当て馬令嬢であることを思
い出す。大好きな騎士団長子息とは結ばれない運命の、ただの当て馬令嬢である。
「そんなのひどい!絶対にお断りします!」
シャーロットは、ヒロインからも攻略対象キャラからも距離を置くことに決めた。
でも、何故か騎士団長子息の方からぐいぐい来たり、ヒロインが接触を図ってきたり……何故!?絶対に当て馬なんて嫌なのに!
(R18表現はラストの方です。サブタイトルに※が付きます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 09:40:36
130917文字
会話率:33%
これはある中学校での1年生が入学してきて早々に起こった出来事の話です
なおこれは僕も実際に経験した話を小説風にして制作しています
最終更新:2024-03-23 01:16:34
1810文字
会話率:0%
人間不信の冷酷王太子の元から『王の証』を盗み、暗殺してくるよう命じられた醜いメイドのディアナ。潜入したはいいが王太子のことを好きになってしまい、結局任務に失敗してしまう。
逃亡したディアナだが、実は自分が「傾国」と呼ばれた隣国の皇妃の娘だっ
たことを知る。
「あの時、眠るあなたと約束したの。もし違う立場でもう一度出会えたら、傷つけたあなたに無償の愛を捧げると」
※ヒーロー拗らせてますがハッピーエンドです
(›´-`‹ )本当だよ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 22:04:27
149816文字
会話率:36%
地味で根暗な巫女っ娘のエッチばかりのお話。
内気で根暗な巫女の澪はセックスで生活費を稼いでいるが、そんな澪ちゃんが不特定多数の男とヤりながらどの様に幸せになっていくのかを見守るお話です。
最終更新:2024-03-22 10:01:40
3513文字
会話率:24%
正体不明のキツネ耳の少女に連れてこられた魂のみとなった女子高校生。消滅か巫女になるかの二択を迫られ、神の巫女となるが、神様的なモノ、羅陀(らだ)と交わることを強いられる。……嫌でしかないはずなのに、羅陀の時折見せる表情が気になり始めてしまう
。
性的な描写が入るときは※をつけています。
※2024/03/23
推敲作業完了しました。誤字は見つけ次第直しますが、これにて終わりです。読んでくださった方々、本当にありがとうございました!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 00:00:00
100880文字
会話率:54%
【外資系銀行マン×大学院生】
「あははは、お酒の勢い、気の迷いだったよ。ごめんなー。」
御茶ノ水駅、エスカレーターの上。この言葉は大好きだった人に言われた言葉、一生頭について離れない言葉。
三隅新(みすみあらた)は、K大大学院に通う22
歳である。ある日、一年以上も前に振られた二つ上のサークルの先輩、七種恭平(さえぐさきょうへい)のことを思い出して憂鬱な日々を送っていた。
その時、ひょんなことから再び恭平と再会することになってしまう。
突然の再会に戸惑いを隠せなかった新であったが、彼と接していくうちに徐々に再び惹かれてしまう…。
「もうあの時のような思いはごめんだ。」
葛藤の中、新が見つけ出す答えとは―――。
R-18予定
不定期連載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:30:00
3561文字
会話率:20%
CatROSE新作。
俺の中は天宮 全。
あの日、奴は俺の高校に転校して来た。
そして俺の人生は・・・・・・・
最終更新:2024-03-16 20:48:33
9710文字
会話率:18%
「ぐちゃぐちゃに濡れている、あなたのここに、わたしのものを突き立てても……?」
異教徒に命を狙われている魔塔の主コンラート。ある日、瀕死の状態で娼婦のバネッサに拾われる。
目覚めた場所が娼館で、かつ彼女は娼婦で「買える」と知ったコンラート。
一晩世話になるための金貨を大盤振る舞いをしてバネッサに驚かれる。
一晩「世話」になった彼は数日後再び現れ、そこから毎日バネッサに「会いに」夕方から朝までの予約を入れ、足しげく通うことになる。
人をあまり信じない、殺そうとするなら殺す、と淡々と語るコンラートと、娼婦なのに正義感が強いなんて馬鹿みたいでしょ、と語るバネッサ。どちらも幼い頃家族から捨てられた過去を持つが、まったく似ていない2人が別々の形で恋に落ちていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 19:00:00
123533文字
会話率:56%
神官のシャーロン・ヴァージルは実は治癒魔法だけではなく、ほぼ全属性魔法を使える魔法使いであり、剣技も確かな腕前であった。唯一の悩みは男でありながら、その見た目の美しさから男に見られず聖女たちから聖女に間違われることである。
そんな時、脱獄犯
から強い恨みを買っていることが判明し、周囲の警備を強化されるが、犯人と対峙してしまう。犯人を捕えることは出来たものの、仕掛けられた罠に嵌まったことで、シャーロンの世界は変わってしまい、周りの人々から翻弄されてしまう。
【この作品は18歳未満の方への配慮が必要な性描写を入れていない「聖女さま!は、神官♂です!!」( https://ncode.syosetu.com/n7348in/ )のR18版です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 09:00:00
193929文字
会話率:49%
呪われた令嬢のクローディアは、周りに呪いが浸食するのを恐れて魔女の森にひっそりと一人で住んでいた。
聖女だと言われたクローディアは、生まれつき備わっていると言われる浄化の術が使えず、聖女としての能力は呪いが見えるだけ。
そんな彼女は、呪いに
浸食されて寿命が近いと思っていた時に、魔女の森で迷子になっていたカイゼル・フォルクハイト伯爵と出会う。彼は理由があって魔女の森を訪ねて来ていたが、呪いで倒れたクローディアを助けようとフォルクハイト伯爵家にだけ伝わる鍵魔法を使う。
鍵魔法を使えば、クローディアは呪いから解放されるとわかり、彼に身体を差し出すことを了承するが……。
Rー18には※をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 20:00:00
101040文字
会話率:45%
貧乏伯爵家の令嬢ビアンカは昔は仲が良かったはずの幼なじみの侯爵令息ランドルフに十歳の頃から会うたびにネチネチと罵倒されてきた。
嫌われていると思っていたのに何故か婚約を申し込まれ……
──私たちがいくら番(つがい)でもあなたと結婚なんて絶対
にありえませんから。
***
ヒーローはヒロイン限定で言語機能に問題あり。
ヘタレな勘違いオオカミヒーローと逃げたいウサギヒロインが番(つがい)という関係のせいでちょっとだけ地獄を見たり、離れ離れになったりしながら結ばれていくお話。
Rシーンはサブタイトルに☆
※番(つがい)は独自設定あります(形は人間で血だけ獣が入ってる)
※異世界のお話なので現実世界とは常識が異なります
※予告なしの流血にご注意ください
(2024年3月加筆改稿済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 20:31:01
131458文字
会話率:41%
私、普通のOL、高橋里沙の彼氏は自称・マッドサイエンティストの製薬会社の研究員の結城貴大さん。
趣味は「私が」喜ぶものを発明する事が趣味の人。害はないけどちょっと痛い。そしてその発明も「?」な物ばかり。けど、愛は感じるんですよ。
そんな
、彼から興奮気味に電話があり、泊まりでラボ(自宅)に向かっていって、そこで見た世紀の大発明は・・・・・・
♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢
・物凄く愛さてますが、その愛は色々と曲がってます。
・触手と貴大さんとの3Pあります。
・触手の嫉妬?もありの、協力もありのでなかなかいい仕事してくれます。
♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤♤
・触手物が苦手な方はご遠慮下さい
・多分、2・3話ぐらいで終わる予定
✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣✣
物語は完結済みです。以後は番外編のような感じでちょこちょこ書いていく予定です。
9月3日 誤字脱字報告ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 08:00:00
153016文字
会話率:33%
勇者のパーティに属するイブは、薬剤師としてその務めを果たしていた。
勇者一行の仕事は、街を襲う魔族の討伐と、魔王の討伐。
イブには戦闘力はないけれど、その分祖母から教えてもらった薬学の知識で、仲間や傷ついた街の人々の身体を守っていた。
とある日、いつものように小さな町を魔物の襲撃から守り、祝いの宴が催されていた夜のこと。
宴の喧騒に少し疲れてしまったイブは、町から出てすぐのところにある森へと足を踏み入れた。在庫の切れかけていた薬草があったのを思い出したのと、それと、草木の匂いの中に身を浸したくなったから。自然の匂いを身体いっぱいに吸い込んで、浮ついた心を鎮めたかった。
けれど、そこで鼻についたのは慣れ親しんだ草木の匂いではなかった。いや、別の意味で慣れてはいる。けれど決して親しみを感じることのない、血の、臭い。
イブは走った。怪我をした人がいるなら助けなければ。反射的に、イブは走り出す。
そして、そこにいたのは人ではなかった。
銀色の毛をした、大きな獣。狼に似ている。けれど狼より、さらに大きい。そんな獣が、浅い呼吸で、今にも死にそうなほどに大量の血を垂れ流し続けていた。
そんな状態にあるならば、人であろうと獣であろうと関係ない。イブは有り合わせの薬で獣の手当てをし、獣は一命を取り留めた。獣はゆっくりと身体を起こすと、イブを一瞥し、そしてすぐに駆けて行ってしまった。まだ走れるような状況ではないはずなのに。イブの静止の声も、振り切って。
仕方なくイブも町の人が用意してくれた宿屋へと帰る。毎晩飲んでいるお茶を煎じて、一気に飲み下してからベッドに倒れ込んだ。疲れていた。着替えることもせずに、睡魔に誘われるまま沈んでいく。
そうして、目を覚ました朝。
イブは、信じられないものを目にする。
眠る自分に覆い被さる銀髪の男。その男の頭からは、二本の角が生えていて。
ーー魔族。
混乱するイブに、男はにやりと笑った。
「ああ、やっと起きたか」
これが、イブと魔族の男、エディとの出会い。
本来ならば、決して相いれることのない存在の二人。
この魔族の男がどうしてここにいるのかも。
自分がこれからどうなるのかも。
ーーイブには、何もわからなかった。
※Rは激しめに行く予定です!よろしくっす!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 22:57:39
119256文字
会話率:36%
※こちら、旧題「怠け者サキュバスと堅物神父」の改稿版です。
人の天敵でありながら平穏を愛する変わり者の淫魔(サキュバス)・レルムは、修道院の老神父・ロメオととある契約をし、シスターとして人間に紛れて生活をしていた。
しかしある日、そのロメ
オが異動することになってしまう。新しく赴任してきた若き神父・ジェイドは、優秀な悪魔祓いで女嫌いだと有名な男。レルムは彼を見た瞬間、初めての恋に堕ちてしまった。
だが、ジェイドはすぐにレルムの正体を見破ってしまう。ジェイドによって祓われそうになる中、ロメオの仲裁でなんとか事なきを得たレルムは、自分が人間の害ではないと証明するため、そして彼と共に生きるため、魂の主従契約を申し出ることにする。
※女性が苦手なトラウマ持ちの神父と、恋を知らなかった最強サキュバスが幸せになるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 22:00:00
153225文字
会話率:34%
魔王を暗殺したスィールと、協力者としてその暗殺を助けた魔王の愛妾ファイパリ。ファイパリは、魔王インゴヴァーニの愛妾とされた時に魔術的に体を改造され、インゴヴァーニの唾液と精液がなければ生きられなくなっていた。暗殺屋スィールは、初めて他者を生
かすために生き始める――。スィールの外見は黒髪赤眼、浅黒い肌の少年。ファイパリの外見は新緑色の髪に紫色の瞳、白い肌の童女(未分化の体)で、黒い翼を持つ。それぞれに複雑な生い立ちを抱えながら、互いを生かすことを生きる理由としていく二人の物語。基本シリアスですが、時々ほのぼのが入ります。続編『魔王の愛妾と記憶になき伴侶』へと物語は繋がります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 23:09:16
388644文字
会話率:42%
α、Ω、βの第二性別が存在する獣人の国、フワロー。
「運命の番が現れたから」
その一言で二年付き合ったαの恋人に手酷く振られたβの兎獣人、ティナディア。
傷心から酒を飲み、酔っ払ったティナはその夜、美しいαの狐獣人の青年と一夜の関係を持
ってしまう。
夜の記憶は一切ないが、とにかくαの男性はもうこりごり!と彼女は文字どおり脱兎のごとく、彼から逃げ出した。
しかし、彼はそんなティナに向かってにっこり笑って言ったのだ。
「可愛い兎の娘さんが、ヤリ捨てなんて、しないよね?」
*狡猾な狐(α)と大切な記憶を失っている兎(β)の、過去の約束を巡るお話
*本編は全21話
*オメガバース設定ですが、独自の解釈があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 18:00:00
113493文字
会話率:29%
平凡なOLの加賀美紗香は、ある日入浴中に、突然異世界へ転移してしまう。
その国には、聖女が騎士たちに祝福を与えるという伝説があった。
紗香は、その聖女として召喚されたのだと言う。
祭壇に捧げられた聖女は、今日も騎士達に祝福を与える。
※短編「聖女のお役目」https://novel18.syosetu.com/n4716id/
1話の内容は短編とほぼ同一です。
※性描写有りは★マークです。
※肉体的に複数と触れ合うため「逆ハーレム」タグをつけていますが、精神的にはほとんど1対1です。
【ムーンドロップス8選考用アピール】
・番外編を除き、本編の文字数は142094文字となります。
・「帰還の約束」を最初に交わし、別れを前提とした出会いから始まる純愛です。
・過度なチートを持たず、等身大の女性が自ら思考し行動し、苦悩しながらも努力で幸福を勝ち取る話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:17:24
152426文字
会話率:42%
25歳の山内毬乃は、18禁乙女ゲームに登場する魔王・ジルヴィス・タウルスの低い声に心を奪われる。
「俺が活動を続ける限り、生き続けろ」
FD特典の握手会で声優と約束した毬乃は、その直後命を落としてしまう。
「彼との約束、守れなかっ
た」
目を閉じた毬乃は──まほプレの主人公、マリスティア・エンルリプに転生していることに気づく。
異世界で生きる希望を思い描けない彼女は、誰とも恋仲にならないと誓う一方で、入学試験で言葉を交わしたジルヴィス・タウルスと新たな約束をする。
18歳になった彼女は学園に入学。破壊された結界を元に直す為、一人で魔物を討伐するが──魔力枯渇を起こして危機的状況に陥ってしまう。
魔力の方法は、性的快楽を得ること。偶然ジルヴィスと出会った彼女は、彼からの愛撫を受けて魔力を回復することに。
彼にたくさんの愛を注ぎ込まれたマリスティアは、決意する。
原作では自らの手によって消滅してしまう魔王と共に、生き続ける未来を模索すると──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 20:00:00
135300文字
会話率:34%