雪村小春(28)。冬なのか春なのか分からない名前。
職業保育士。付き合って八年目、彼氏が二回目の浮気をしたので別れました。
最終更新:2024-05-07 00:48:42
127233文字
会話率:45%
私には悩みがあった。恋の始め方が分からない。幼馴染だってアプローチ(?)してくるし我が物顔で接してくるし向こうだってそういう気であると思うのに、肝心な最後の言葉はくれず、彼は幼馴染というボーダーラインの枠からはみ出そうとしてこない。私だって
恋をしてみたい。できれば、あなたと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 16:31:29
53192文字
会話率:37%
なっちゃんの場合シリーズです。いつもの三人が無人島でイチャイチャするだけの話。※なっちゃんの場合を読んでいないとなんのこっちゃ分からないと思いますので、シリーズを先に読んで頂けると助かります。
最終更新:2024-03-02 22:46:59
8162文字
会話率:49%
姉の遥奈と妹の亜紀は、母親の芙由美と三人で暮らしていた母子家庭である。
父親の顔は二人とも知らない。芙由美はいわゆるシングルマザーであるが、夫と死別したわけではない。芙由美は有り体に言って下半身に節操のない女であり、夫と恋人が常に何人もいる
ような女だった。遥奈と亜紀が父親の顔も知らないのは、誰が父親なのか分からないというのが正解だ。確実なのは、遥奈と亜紀は姉妹と言っても、血が繋がっているのは半分ということである。
そんな母親が那津男という男と再婚した。しかし、一人の男と長く続くはずもなく、娘二人を那津男の元に置いて違う男と消えてしまった。
妻の不貞に怒る那津男は、血の繋がらない娘二人を追い出そうとする。
途方に暮れる遥奈と亜紀であったが、遥奈は義父に身体を差し出す事を条件に、なんとか元の家に住まわせてもらう事になった。
それ以降、遥奈は妹の亜紀に知られないよう、毎晩夜中に義父の元を訪れるのであった。
アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 22:20:34
120335文字
会話率:45%
女騎士として王女に仕えるという夢をつかみ損ね、妥協でついた職業に追われる日々。
向いていないと思いつつも突出した才能もなければほかにできることもなく、新しいことに挑戦する勇気もない。もとより自分に自信のなかったニルヴァーナ・エヴァリオは、
人の期待に応えたくて頑張るも完璧にこなせない自分に落ち込んで更に自信を無くすのを繰り返していた。
そんなある日、交際し始めたばかりの相手にうっかり目的の違うホテルへと連れ込まれてしまう。
未遂に終わるものの向こうが自分に本気なのかどうかわからないと友人たちにこぼせば口を揃えてさっさとそんな男は切れと怒られる始末。
思えば彼の口から紡がれる甘く優しい言葉と、抱きしめられた温もりに癒やしを感じていたのだろう。
つまり彼女は疲れていたのだ。
自己肯定感低め、男性経験は限りなく0。
自分が誰かの一番になれることも、性的対象としてみられる存在であることも、欠片も自覚していない無自覚純真令嬢が好きな人を見つけるまで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 18:55:50
820文字
会話率:58%
縄文BL第2作! 今度はショタおに! ひょんなことから「男同士でえっちする方法」を知った少年アオは、狂喜乱舞した。これで大好きなイズミを喜ばせて気持ちよくしてあげられるぞ~!
■このお話は、道徳のない時代に、モラルを知らないショタ攻めが、受
けのことが大大大大大好きすぎて、ガンガンにムリヤリえっちしちゃった結果、受けちゃんが怒っちゃってすれ違うけど、やさしくえっちしたほうが受けちゃんがトロトロにエロくなって最高だ、えっちなお兄さん最高!ということを学ぶ、とても教育的ないちゃらぶハピエンBLです。
攻)アオ:縄文の村に住む、金髪碧眼の少年。幼少期に漂着し、イズミに育てられた。物語開始時10歳→13歳→16歳くらい。モラルのない無邪気なショタ攻めであり大型わんこ攻め。
受)イズミ:土器職人。身寄りのないアオを育てた、お父さんでお兄さん代わり。前髪目隠れ系で素顔は美人。多分アオとは14歳くらい年が違う。「男同士」という概念を知らないので、何をされているかよくわからないまま無理矢理開発されてしまう。諸々わかった後は、すごいえっちなお兄さんになる。
※R18回には(♡)をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:50:00
42005文字
会話率:35%
縄文BLです!イロモノ?いいえ、おちんこをくっつけ合っているうちに好きになっちゃう超王道胸キュン純情いちゃらぶエロエロラブコメBLです!
攻)アカツキ:村の上位カースト(身分差はない)リア充男子。日サロで焼いたくらいの肌の色。狩りが得意でモ
テる。なんでソラとちんこをくっつけ合いたくなるのかわからない。「やり方」を知らないのでどこに入れればいいかわからなくてキレる。
受)ソラ:村の男子からなんとなく距離を置いてる、魚とりが得意な長い三つ編みっ子。なんでアカツキとちんこをくっつけ合いたくなるのかわからない。勝手にオナニーしちゃうえっちな子。
必要な情報は以上です! 歴史知識は無用!
※えっちな回には(♡)をつけています。ほとんどの回についています。ということはほとんどえっちです。
感想一言でも貰えると嬉しいです♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:00:00
25789文字
会話率:34%
激務ビジネスマンの俺、ある日出社するために家を出たら、いつの間にか帰宅していた。何を言っているかわからないと思うが俺にもわからない。どうやら俺は一日中どこかに出かけていたようなのだが、まったく記憶がない。おまけにたびたびそれを繰り返してしま
うようになった。しかもどうやら俺は、出かけている間に、誰か……しかも男……に抱かれているらしい。一体俺は、どこで誰とナニをしているんだ? そこへ、タケノリという日焼けしたサーファー風のヒゲの男が現れた。え、俺こいつに抱かれちゃってるのか?
※社畜受がフリーランスのヒゲに愛されるほっこり系のお話です。
・攻)タケノリ:千葉の海辺に移住してサーフィンしつつプログラマーをやっているフリーダムなおしゃれヒゲの男。料理とDIYが趣味。32歳。
・受)文哉:大手町のメガバンで過重労働する、気を遣ってストレス溜めちゃうタイプの無自覚美人。26歳。趣味バイオリン。
・サブタイトルの番号順に読むと、時系列になる仕様になっています。エロありの回はサブタイに※をつけています。今回色々試行錯誤してるので、ちょこちょこ修正しておりますがご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 18:24:01
55806文字
会話率:34%
アルファの中でも別格の存在として君臨している澤泉財閥。斗輝は澤泉家の長男で、彼も父親に劣らず優秀なアルファである。しかし、二十歳を迎えても番に出逢える気配もなく、鬱々とした日々を送っていた。そんな息子を憐れに思った父が、とある施設を紹介する
。そこで斗輝は、運命の番であるオメガの写真を目にした。その瞬間、これまでの無気力な人生が一転。しかし、ようやく出逢えた番であるオメガは、「唯一の番」という観念が抜けていて、自分が斗輝に執着される理由が分からない。発情期を迎えても、斗輝を拒もうとする。それでも、斗輝は自分の番を大事に大事に囲い込んでゆく。●受け仔をベッタベタに溺愛する攻め様が書きたいと思っていたら、オメガバースネタが降ってきました。まぁ、みやこ作品は基本的に溺愛設定ですが、本能の部分で惹かれ合う二人が書きたいなぁと。実際には、オメガ君が勘違いっ子なので、完全に惹かれ合うまでには時間がかかりますが。そんなオメガ君を必死で手に入れようと頑張るアルファ様を、どうか温かく見守ってください。●アルファポリス様でも、同時掲載。●4/8追記:発情中の奏太君は、口調が幼くなり、漢字表記が少なくなります。多少読みにくいとは思いますが、ご容赦いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 16:20:59
766643文字
会話率:27%
豊かな自然に囲まれた全寮制男子校に通う多生遥は、自分がオメガであることを周囲に隠して生きている。親の顔も知らずに育った彼は、何事もなくひっそり生きていくことを望んでいた。もしオメガであることが知られたら、発情期のたびに誰かに犯されるかもしれ
ない。それは、遥にとって何よりの恐怖だった。
そんな遥が三年生に進級した春、新入生の中にアルファがいたのだ。そのアルファは前嶋澄王と言い、世界でも名が知られている前嶋カンパニーの御曹司である。その澄王が自分の番であることに気付いてしまった遥は、必死になって彼との接点をなくそうとしていた。
ところが、入学式の翌日、早々に遥は澄王と対面することになってしまった。住む世界が違う澄王と接することで必死に守ってきた小さな世界が壊されてしまうことに怯える遥であったが、澄王はひどい鼻風邪を患っていて匂いがまったく分からないと言う。
お互いが発する匂いによって番であることを認識するこの世界において、鼻が利かないことは致命的なことだが、遥にとっては不幸中の幸い。
しかし、物事は遥の思うようには進まない。その後も遥は澄王から身を隠そうとするけれど、なぜか彼は遥の居場所を探り当てる。意外な場所で身を隠している遥に、「まるで、宝探しをしている気分になりますね」と、澄王は優しい笑顔で言ってくるのだった。
【注意】作中には男性による妊娠、出産といった言葉が出てきます。そのような描写を組み込む予定は今のところありませんが、言葉だけでも苦手な方は速やかに撤退願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 06:00:00
426006文字
会話率:31%
大きい先輩刑事(男)と小さくてカワイイ後輩(女)が、媚薬を飲まされたのをきっかけに、先輩に助けてほしいとお願いしてえっちするお話しです。
エロ以外のストーリー、感情多め。だけどエロが書きたくて始めたので18禁です。
※最初のほうはエロはあ
りません。途中から出てきます。エロ有りには★つけます(キスも含む)
女の子は媚薬で困っている自分を、大好きなやさしい先輩が一度限りの関係を受け入れてくれたと思ってる。
先輩は仕事上のパートナーとして手を出さないと決めていたのに、迫られて好きだとも言われて、付き合うことを前提で抱くことを決意。
お互いがお互いを好きだけど、気持ちがすれ違ってる。
先輩は、女の子の可愛さと無自覚の煽りに、本能と理性の間で戦っているので、やさしくしたいけど、暴走してしまったり。「だから煽るなって!」
女の子は「やさしくしたり、激しくしたり、先輩のすることが分からないよ」
それでも最終的にはもちろん、気持ちも通じ合って甘々のらぶらぶになります。
それが書きたかったので。
元々は、大きい先輩(巨根、絶倫)が、媚薬を飲まされた可愛い後輩(童顔美少女風・巨乳)と、ドSな激しいらぶえっちする短編の予定が、設定を盛り込み過ぎて長くなってしまいました。
初投稿です。読んで頂けたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 11:39:18
362004文字
会話率:24%
ある日突然の事故により俺は死んだかと思ったが、何故か分からないが突然女になっていた。ついでに男が居なくてふたなりだらけの世界らしい。
まぁこんな世界で俺が女としてふたなりにたっぷり調教……されないようになんとか頑張って生きるお話
最終更新:2024-05-03 21:00:00
9172文字
会話率:39%
新宿三丁目ちかくで行き倒れていたウリ専と思われる青年を拾ったゲイの医師、一宮高弘は即座にその薬物中毒を見抜いて警察を呼ぼうとしたが「オレを、買ってよ」と懇願される。ひとまず保護化に置き様子を見て違法性はないと判断し、そのまま解放するつもりだ
ったところ「何でもするよ、オレ」との言葉にほだされて性奴隷契約を条件に同居を許可することに。
仕事の紹介ほか、いろいろと彼の面倒を見ることになる高弘は、やがて思いのほか深い闇を抱える青年の真相を知ることになる。これはその青年と高弘の、お互いの救済の物語。
※時間軸としては、過去にあったことをだんだん掘り下げていく形をとっています。よくわからないところは一応、伏線として最後には回収されるのでお付き合いいただけると嬉しいです。
※一部に虐待表現を含みます。
※アルファポリスにも同内容で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 20:58:10
51164文字
会話率:43%
別れたのにやたら食事に誘ってくる元カレの気持ちが良く分からないし、何ならまだ気持ちが元カレに向いている女子のお話。
魔女の店シリーズです。
キーワード:
最終更新:2024-05-03 18:32:01
6867文字
会話率:65%
突然イリス王国に勇者として召喚された柴乃。何の説明もないままに魔界に放り投げられ何も分からないまま魔界で今度は救世主と呼ばれて魔王様と交わることで魔界を救おうと頑張るお話。全12話です。よろしくお願いいたします!
性的な描写が入る場合は※
が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 19:51:49
41276文字
会話率:60%
※評価・いいね・ブックマーク・感想・誤字脱字報告、ありがとうございます!
――田舎出身の騎士ハス・ブレッデは、やってもいない横領の罪を着せられて、騎士団をクビに!
お先真っ暗な気分で酒場でヤケ酒を飲んでいたら、超美形な魔術師が声を
かけてきた。初対面のハスに妙に親切な魔術師に酒と料理をご馳走されて、愚痴を聞いてもらうことに。
……そして、気付いたら雇われていた。
意味が分からないな!
騎士団をクビになってしまった地味顔で料理が得意な主人公と、超美形で有名すぎるブチ飛び魔術師のお話。ハッピーエンドは保証します。珍しく軽い文体で単語の縛りはゆるゆるの小説を書いてみました。
※R18表現のある話には※R18と付けます。ご注意ください。くっつくまでが長いですが、くっついていなくてもなんだか無意識にいちゃついている気がします。どうなんでしょうね? 本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:18:00
125327文字
会話率:37%
――田舎出身の騎士ハス・ブレッデは、やってもいない着服の罪で、騎士団をクビになった。
お先真っ暗な気分で酒場でヤケ酒を飲んでいたら、超美形な魔術師が声をかけてきた。初対面のハスに妙に親切な魔術師に酒と料理をおごってもらいながら、愚痴
を聞いてもらうことに。
……そして、気付いたら雇われていた。
意味が分からないな!
なかなかの人間不信な美形魔術師と、人間不信になりかけていた田舎出身な地味顔騎士のお話です。どういう展開になっても許せる方向け。物凄い見切り発車で不定期連載確定の小説です。気長にお待ちいただければ幸いです。ハッピーエンドは保証です。
アルファポリスでも連載中です。珍しく軽い文体で単語縛りも極少。わちゃわちゃした主人公視点で小説を書いてみました。設定なども超ふわふわですがお楽しみ頂ければ幸いです。
※R18禁表現のある話には ※R18 と付きます。ご注意ください。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 20:22:44
2678文字
会話率:33%
BLゲーム内での異世界ファンタジー的な世界観ふんわり設定です。20歳小さな薬屋を営んでいたライムには人には言えない秘密があった。転生者である事もそうだが、種族や生まれが普通とは違い、まだ理由も分からないが夜10時から朝4時まで肉体が変化する
。普段は華奢な童顔、未成年の様な見た目だが、変化した身体はガチムチな美形、能力も向上し、周り全てを支配してしまいそうな程のチート的能力を手にし圧倒的なオーラがあった。そして肉体を変化させている間の夜間だけ、セフレ関係のような相手が一人だけいた。
ある日平民だったライムはアボット公爵様からある依頼をされる。公爵様のご子息の様子がおかしくある男爵令息に夢中になっているとの事、その令息は良くない噂が流れていて、学院に入学し調査してきて欲しいとの依頼だった。
アボット公爵様は育ての親であるトーマスが仕えているダグラス伯爵家のご当主様の親友らしく、依頼を断る事も難しい。
丁度セフレ関係だったガロン(A級冒険者で元騎士団長)の事を本気になってしまっているのに、自分の秘密も言えず他にも相手が居そうなガロンと離れた方が良いと判断し依頼を受け学院へ入学した。
しかしそこは前世のBLゲームが舞台だったらしく、幼い頃、遊び相手をしていたダグラス家のご子息も通っているらしい、しかも難易度の高い攻略者である騎士科の教師(ガレシア・アシュレイ)は二年間セフレ関係にあったガロン(偽名)だった。
俺はまあ名前も登場しないモブみたいだけど......。
A級冒険者であり元騎士団長ガチムチ美形✖️チート能力者持ち圧倒的オーラを放つガチムチ美形(昼間は華奢の童顔でE級冒険者でもある薬屋)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:00:00
52984文字
会話率:11%
かつて大陸には至高王がいまし平和を保っていた
何故に王が姿を消したかはわからない
三国の均衡は崩れかつてシャルマーク王国であった場所は魔窟となり果てた
魔所の根源、シャルマークの大穴を制覇しようとする
四人の冒険者がここに集う
個人サイト
で掲載していたものを転載しています
すてにサイトでは完結していますので1日1話公開は確約です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:00:00
497273文字
会話率:59%
資産家だった祖父の遺言によって多額の遺産を相続した椚 廉也は、金と時間が有り余る悠々自適な日々を過ごしていた。
そんなある日、椚は自分が女性に興奮できなくなってきていることに気が付いた。
きっかけは何度か世話になっていた風俗へ行ったときだっ
た。
接客をしてくれた女性の裸体を見たときに、何も感じなかったのだ。綺麗だなと感じることも、触れたいという欲求も、何もかもがなかった。ただそこに女性の裸体が在る。そんな感想しか抱けなかった。
それは酷く気持ちの悪い感覚だった。どうにかしたい、と心から強く思った。
ゆえに椚は、ある計画を打ち立てた。
「椚 廉也が興奮できる環境と状況を人為的に作る」
人ひとりの人生では使い切れないほどの大金を使い、協力者を得て、自身が興奮するためだけの「場所」を整える。愛情など欠片ほどもない、ただただ情欲に塗れた歪な場所を作り上げる。真っ当な感覚であれば、狂っていると軽蔑されるような計画を〇〇は実行に移した。
選ばれるのは三人の女。対価は金。普通の人では味わえない、異常な日々を共に過ごすためにーー。
ーーーー
毎回三人の女性を家に招き、エッチなことをするだけの小説です。
強引なのは多いと思いますが、無理やりなのはあまりないと思います。
変態的なシチュエーションが多いですが、アブノーマルなのは苦手なので少なめです。
よくわからないなと思ったら読んでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 01:07:55
25084文字
会話率:30%
ダンジョン産の資源をエネルギーとする技術が発達したレトロフューチャーな世界。
爪弾きにされた者たちが集う都市オルタナの片隅で長屋暮らしを営む住人たちの物語。
みんな、事情もあれば癖もある。ただ、生きる理由や死なないでいる理由が見つからない。
できればそれを見つけられる物語にしたい。
銃あり、魔法あり、葛藤あり、冒険あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 20:45:04
5424文字
会話率:55%
ただ一人と添い遂げたいリリスはサキュバス社会では異端。男性から精気を奪えないのでいつも体調が悪い。王都のレース工場で働き始め手荒れに悩んだ彼女は、薬局で親切な薬師の青年ヴォルフィと出会う。彼の処方する塗り薬と貧血薬でリリスはしばらく健康に過
ごしていたが、ある日飢餓感に耐えられなくなりヴォルフィを襲いかけてしまう。彼は快くリリスに精気の提供を申し出てくれたが、ヴォルフィ一人を相手に精気を奪い続ける心苦しさと、彼が自分をどう思っているかがわからない切なさに、リリスは思い悩む。愛情か食欲か性欲か理性か本能か、本当の自分はどこにいる? ほのぼの異種間受給恋愛譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 20:00:00
33000文字
会話率:57%
女子を食い散らかしてた大学生男子と感情の温度が低い大学生女子のはじまりとその後。その後はのんびりいちゃらぶしています。本編全4話+おまけ。
※本編は短編「春の酔い」と一年後の夏と秋と冬、おまけはその次の春です。
※「春の酔い」を読まないと
話がつながらないので、第1話に「春の酔い」を転載しています。
※春・秋→美羽視点、夏・冬→翼視点。
※アルファポリス、エブリスタでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 20:00:00
36500文字
会話率:45%
女子を食い散らかしてる大学生男子と感情の温度が低めな大学生女子の話。
井笠令子様・森野きの子様合同主催の「春宵一刻企画」参加作品です。
最終更新:2021-03-07 20:00:00
8888文字
会話率:47%
飢え死にした白夜(びゃくや)は半妖に生まれ変わってしまった。一休みするつもりで寝て、次に目覚めたら背中から訳の分からないものが生えていたのだ。
こんな姿では都に住むこともできないと、あやかしが棲むという黒羽山の主、黒天狗に保護を求めること
に。
どれほど恐ろしい姿をしているのかと思った黒天狗は、端正な顔立ちをした美丈夫だった。しかし、口も悪ければ態度も悪い。
そんな黒天狗は白夜を「半妖」だと看破し、山へは連れて行けないと言い張る。半分人間である以上は山へ行っても鬼に襲われるというのだ。
けれど都に残っても討伐されるほかに道はない。
粘った結果、交換条件をだされることに。
白夜の命を守るかわりに、その美味しそうな妖気を定期的に提供しろというのだ。
ほかに為す術のなかった白夜は条件を飲むことにしたのだが、その方法というのが体を交えるということで……。いや、口づけだけでも十分こと足りるんだって。それなのにさ。
「もうやめっ!」「やめさせみろ」
性悪な黒天狗は白夜の反応を面白がって、あれやこれやと過激に求めはじめた。可愛いっていうな! ちゅっちゅっちゅっちゅしつこいんだよ!
半ば絆されるようにして黒天狗に恋心を抱きはじめた白夜は、新天地、黒羽山で甘い生活を送りつつ、半妖として成長を遂げていくことになる。
しかし陰陽師との壮絶な戦いに巻き込まれてしまい、あやかしと人間の狭間で揺れ動くことに。
恋と仲間、そして過去の生活。
陰陽師サイドの恋も絡み、様々な思いが双方ともに交錯していく。
白夜が選んだ結末はどのような未来を生みだすのだろうか。
※史実とは何一切関係ありません。
登場人物は全て架空。
※更新を楽しみにしてくださる方はブクマや★を入れて応援してくれると嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:10:00
9870文字
会話率:36%
それは、政府主導の少子化対策、子作り推進が導入されて、数十年後の世界。
涼水ヶ原(すずみがはら)総合学園は、涼水ヶ原高原という高原地帯に作られた、学生数二万人を超えるマンモス学園である。
近代的な校舎ビルや施設は、全国の学生たちが
憧れるものであった。
学園周辺には住宅地はもちろん、まるでマンションのような学園寮、コンビニ・娯楽施設・繁華街までもが建ち並び、さながら学園都市の様相を呈している。
学園が、生徒が人と経済を呼び込み、今後も涼水ヶ原は発展を遂げていくだろう。
何故このような学園が生まれたのか、それは政府の"少子化対策"の賜物である。
学生のうちから子作りを推進する政府の政策は功を奏し、それは多くの子供を誕生させ、これほどまでの巨大学園を必要とするまでに至った。
主人公・市倉結鷹(いちくらゆたか)は、つい先日学園に転校してきた男子生徒である。
だが巨大な学園の構造に慣れず、よく迷子になっていた。
ある日、いつものように迷子になっていると、彼はあまりの空腹に行き倒れてしまう。
そんな彼を助けたのは、一人の金髪陽キャなギャルだった───
※本作品には、認識異常わからせ躾けなかよし、などの表現があります。よくわからない場合は、読まないことをおすすめします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:08:24
293198文字
会話率:57%
主人公、岸見幸紀(きしみこうき)が目を覚ますと、そこは学校の保健室にあるベッドの中だった。
不思議な感覚を覚える彼は、そこで鳴橋菜々果(なるはしななか)という女の子に出会う。
彼女は「大丈夫岸見くん?」と心配そうに幸紀の顔を覗き込む
が、彼には彼女が誰なのか、そしてここがどこなのか、まるでわからなかった。
そう、"自分の名前"さえも。
彼は、記憶を失っていたのだ。
彼はすぐに病院に運ばれ、そこで記憶喪失と診断された。
どうやら頭部を強打してしまったことで、記憶が吹き飛んでしまったらしい。
医者の話ではすぐに治るだろうとのことだったが、幸紀は不安しかなかった。
翌日、彼は再び菜々果に出会う。
しかし彼女は昨日とは一転、幸紀に一瞥もくれず、話しかけもしなかった。
友人は「お前と鳴橋は仲が悪いんだよ」と言うが、わけがわからない。
何が起こっているのかもわからず、幸紀は帰ろうとする。
だが、菜々果は急に彼を人気の無い場所へと引き込み、「私と赤ちゃん作ってくれるって約束したじゃん」と、とんでもないことを言い出した。
なんと幸紀は彼女と、恋人同士だったらしい。
記憶を失う前の自分は何をしたのか、本当に彼女は彼女だったのか。
わけがわからないまま、彼は誰にも言えない関係を続けるのだった───
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 13:17:31
107129文字
会話率:59%
主人公・鷲禾冬璃(わしのぎとうり)は、ゲーム好きの平凡な学生である。
ある時ひょんなことから後輩の鈴永詩穂(すずながしほ)と出会い、何故か突然「合格です!」と言われ、彼女に無理矢理とある場所へと連れて行かれてしまう。
わけがわからな
いまま冬璃がやって来たのは、詩穂の家である由緒正しき古い神社。
しかし何故か参拝客の姿は見えず、神社は寂れていた。
聞けば最近参拝客の足が遠のき大変なことになっており、詩穂はそれを冬璃に救って欲しくて連れてきたのだという。
冬璃が連れて来られた理由とは、なんと神社に伝わる古文書のせいだった!
その古文書にはなんと、いいにおいのする相手とは遺伝子レベルで相性がいいので、すぐに繁殖交尾をせよ、それだけで運気がアップすると書かれていた。
詩穂は冬璃をいいにおいの相手であると判断し、開運効果で再び神社を盛り返そうと連れて来たのである。
突如として襲いかかる詩穂。
押し倒される冬璃。
果たして冬璃の童貞はどうなってしまうのか!?
そして神社の運命は!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-26 11:28:41
170837文字
会話率:59%
ある日奇妙な本を拾ったら気付いた時には俺は異世界にいた。
魔法や魔物といったファンタジーなもので溢れる世界に面倒だと思ったがもしかしたらあれが出来るかもしれん...。そう言って、俺は手に取った本を開く。
ダンジョン物です。戦闘は控えめで主
に侵入者相手に色々なことをするのがメインです。
主なシチュは魔物姦、触手、洗脳、苗床化、異形化、魔物化等など(随時追加していきます)
何分なろうでは初めて投稿するので分からない部分が多いのですが気長に更新していきたいと思ってます。
11/20追記 この小説では和姦やキャラの(主観的)幸福end、主人公とハーレムキャラの本番はあまり少ないです。そういったシチュを好まれる方々には申し訳ないのですがブラウザバック推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 00:30:00
199687文字
会話率:47%
【警告】
この作品は筆者本人の家庭内虐待の実態が含まれます。
苦手な方は閲覧をお控えいただきますようお願いします。
本作品は、なるべく規約に引っかからない範囲での言葉選びをしております。
しかしながら親や親類から受けているものは。
包み
隠さず書いております。
唐鴉烏哭さんの体験に基づいた。
ノンフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 16:03:57
31133文字
会話率:4%
不幸続きな29歳崖っぷちの南澤渚桜は、突然異世界にとあるチート能力を持ってトリップしてしまう。しかし、その世界は色んな種族が存在していて、魔法なんかもあっちゃったり、奴隷を普通に売り買いする所でもあった。そんな右も左も分からない場所で、美貌
のエルフやもふもふ獣人といった奴隷達と出会い──いろんな事がありながらも、渚桜が彼らから『愛される主』へと成長する物語。……短編からの連載版。★作中『奴隷を買う』という表現が出て来ます。その様な言葉に気分を害される方はご注意ください。 ☆2017年5月1日一迅社メリッサさんから書籍化致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:09:06
265736文字
会話率:34%
不幸続きな29歳崖っぷちの南澤渚桜は、突然異世界にとあるチート能力を持ってトリップしてしまう。しかし、その世界は色んな種族が存在していて、魔法なんかもあっちゃったり、奴隷を普通に売り買いする所でもあった。そんな右も左も分からない異世界で、渚
桜が奴隷達からお仕置きされたり可愛がられたりする……そんなお話。 短編と言うなの長話。★作中『奴隷を買う』という表現が出て来ます。その様な言葉に気分を害される方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-19 00:03:07
10591文字
会話率:24%
ふらふらといろいろなΩに手を出してはみたもののあんまり運命とかわからないなぁって思っていたら、ある日、見合いの話が来た。好きになるって決めて生きていくのもありかなって、なんとなくでその見合い話を受けてみることにした。するとそこに現れたのは、
ヴァンパイアなんて噂される、α以外の血を受け入れないことで有名な一族の跡継ぎで。
一族の義務でαと結婚させられる悲しい運命を背負うα
×
のんきに愛されて育ったα
短編で完結しますのでよかったら気軽に読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 00:05:05
36094文字
会話率:70%