▼あらすじ▼
動物たちが進化して獣人となり、ヒトは彼らに敗北し絶対的な弱者となった世界。
シロクマ獣人の医師ディランはかつて、ヒトをある目的のもと非道に扱う「楽園」という組織に属していた。しかし良心の呵責に耐えきれず、被検体のヒトを逃がし
てしまう。
そして五年後のある雨の日。逃がしたヒトの子・アダムが美しく成長した姿でディランの元へ現れた。幼い獣人の少女を連れて。
「俺をもう一度、お側に置いてください」——そう訴えるアダムの真意が掴めないまま、ディランは彼らと共に暮らし始めた。
当然その生活は穏やかとはいかず、ディランは己の罪とアダムからの誘惑に悩み苦しむことになる。
◇ ◇ ◇
獣人×ヒトの創作BLです
シリアスで重い話、受から攻へのメンタルアタック、やや残酷な描写など含みますが最終的にはハッピーエンドになります!
性描写ありの回には※をつけます
(pixivで連載している創作漫画のifルートですが、これ単体でも読める話として書いています)
(アルファポリスにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:19:34
40445文字
会話率:32%
清らかな小川が流れ、花々が咲き乱れ、太古の昔から生える、見上げるほどの巨木が並ぶ『蟲人の森』には、身体のどこかに昆虫の特徴を持った人々が暮らしている。
齢四十五令を迎えるムラサキは、かつて、この森で一番美しく力強い『蝶の王』と讃えられていた
雄の蝶だった。しかし、歳を重ねて色鮮やかな翅は破れ、美貌には年齢の翳りが差し込み、遂には冬眠の為の居場所を喪って死を待つばかりとなる。
そんなムラサキを捕らえたのは、桃色の派手な髪と青い眼を持つ外来種の若い雄蜘蛛。毒を持つ蜘蛛は、ムラサキを弄り食う代わりに、『交尾の真似事』を受け容れるよう迫る。
20歳×45歳。パンク系若者×穏やかな美中年。昆虫擬人化。おじさん受。耽美BL。性描写のある話には「※」印をつけています。
オジ天2024参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 08:00:00
26154文字
会話率:36%
訳あり青年×クローンの男の子のお話です。
ピザ屋でアルバイトをしている潮見は不思議な少年と出会う。
固定客で羽振りがいいが、なぜか少年はいつもボロボロの服を着ていて身体中には痣がある。
一目でクローン人間とわかった少年ーー相馬圭と交流して
いくうち、彼の取り巻く環境にかつての自分が重なってしまう。
見捨てることができずに不思議な交流を交えながら潮見は未来へと一歩前に踏み出す決意をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 07:00:00
17683文字
会話率:34%
それまでの全てが嫌になって家出をしてきた「僕」は、大矢湘太郎という男性と出会い、一緒に暮らすことになった。
心に深い傷を負っている「僕」が、大矢や周りの人たちと接していく内に、少しずつ癒されていく物語です。
最終更新:2024-05-09 21:15:13
105572文字
会話率:46%
自分、同じ物語を長々とかけないとおもうから、短い文章でみんなを楽しめたらいいなと思います。
毎日21時に投稿します。
最終更新:2024-05-08 21:00:00
3730文字
会話率:37%
隣国からの侵略によって、領主を失い、落城寸前まで追い込まれた柿谷家。その領主の次男である孝重は、跡継ぎとなる双子の兄が落ち延びる時間を稼ぐため、兄の傅役を務めていた川渕兵吾とともに残兵をかきあつめて無謀な戦に打って出なければならなかった。け
れど戦いのなかで意識を失い、逃亡先の荒れ寺で目を覚ました時には、既に城は落ち、柿谷の生き残りは兵吾と自分だけになっていて……。
なんちゃって戦国風。家臣×主君。執着強めのヘタレサイコ攻め×不憫な美人受け。怪談ぽい妖しいBL が書きたかったのでびっくりするほど誰も幸せになれない死にネタバッドエンドです。純愛のつもりで書いていますが、攻めが過去に受け以外と関係を持っていたことを示唆する描写あり。あと時代が時代なので全般的に血生臭いし時々胸糞。わりと軽率に死体が並ぶのでお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 22:33:33
21564文字
会話率:24%
10歳年上の和服美人お兄さんに一生の恋をする攻めと、攻めに惹かれつつも取引のために体を売る受けがすれ違う話
【前半:長野編】
母の死をきっかけに、高校2年生の靖羽(やすは)はそれまで接触のなかった実の父の屋敷に引き取られることになる。そこ
は、長野の山奥に佇む歴史のある温泉宿「桜佳苑(おうかえん)」だった。初めて会う父や腹違いの兄との関わり、新しい環境に翻弄される若い靖羽に手を差し伸べてくれたのは、屋敷で住み込みで働きつつ箏曲家としても活動している青年、暖(だん)だった。まるで本当の兄のような優しさで包んでくれる暖に靖羽は日々心惹かれていき、暖もまた靖羽のまっすぐな気持ちに揺れてアプローチを拒まずにいたが、暖がとある目的のために靖羽の腹違いの兄・利羽(としは)と肉体関係を持っていたことを靖羽が知ってしまったことで二人の関係は壊れていく。
【後半:東京編】※前半から7年経過してます
桜佳苑から暖が突然いなくなってから7年。24歳になり医学部を卒業した靖羽は、研修医としてのキャリアをスタートさせるため東京に戻ってきていた。暖を忘れることができず、7年間ずっと暖を探し続けていた靖羽だったが、ある日ふらりと入ったゲイバーで店子として働いていた暖にばったり再会する。34歳になった暖は雰囲気が大きく変わり、7年前の当時とはまた違った底知れぬ色気を漂わせていた。7年前に暖にしたことを改めて詫びて交際を申し込む靖羽だったが、うまくかわされて体の関係を持ってしまう。ぎこちなく、少しずつ再び距離を縮めていく二人だったが、多忙な研修医と水商売という互いの立場からすれ違うことも多く、そのたびに二人は思い悩みながら関係を深めていく。
・年下×年上(10歳差)
・前半は17歳×27歳(高二×旅館の和服美人)ですが暴力のようなレイプまがいの同意のない行為ばかりです
・愛のある行為は後半(7年後)の24歳×34歳(研修医×ゲイバー店子)の状態になってからようやく…という感じです
・前半は受けが攻め以外の不特定多数と体の関係を持つ描写がふんだんに含まれます
・特に前半DV、暴力、レイプ、ハメ撮り等ハードめの性描写多めです
・性描写のある章には*をつけます
・エブリスタ、pixivにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:34:45
338674文字
会話率:53%
高校生α×社会人Ω から始まる、寂しがり屋な二人のBLオメガバース。
アルバイト先のイベントで偶然出会った二人は、その後友人か兄弟の様な距離感で親交を深めていくが、やがてその想いが恋に変わる時、築いてきた優しい関係性は崩壊を始める……
同シリーズの「ジゴクノカナタ」の前日譚となりますが、こちらだけ読んでも差し支え無いかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:00:00
4170文字
会話率:35%
フリーのプログラマーである五十嵐隆則(いがらしたかのり)35歳はある日、行きつけの牛丼屋のアルバイト水谷遥人(みずたにはると)20歳を道端で拾った。いろいろな不幸が重なって住むところを失った彼に衣食住を提供する代わりに家事を依頼する。
優秀
過ぎる家事能力に惚れこんでいたはずが、何かと面倒見の良い年下の彼に別の意識をし始める。
隆則はゲイだが相手はノーマルのはずと気持ちを隠し続けながら、少しだけ奇妙な同居生活を始めた。
ノンケ大学生×おっさんゲイの恋の話。
※エッチシーンは予告なしで始まります、背後にご注意ください。
※初めての年上受けです、寛容に受け止めてください。
※アルファポリス様に同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 17:00:00
296742文字
会話率:41%
胡散臭い魔女に異世界に連れてこられた三十路の大女優、山口紅緒。
全く記憶が無いのに彼女を自分の伴侶だと言いはる青い竜人の家に監禁されて毎日言い寄られています。
ちょっぴりSな人間の彼女とMな竜人の、ノスタルジックな異世界ラブストーリー。
基本男性受けのR18でBL風表現もありますが、男女の恋愛物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 10:37:44
3527文字
会話率:19%
稀な長い銀髪を持つ緑翠(りょくすい)は、花街のとある廓の楼主として有名だ。希望する妖に教養を与え、芸者として育て、良き身請け先を探して嫁がせてやる。それが、天皇にも認められた緑翠の表家業である。
妖の世界に迷い込んだニンゲンを保護し
、芸者の世話係として働かせることが、緑翠の裏家業だ。ニンゲンは、この世界で簡単には生きていけない。基本的に、ニンゲンは格下、奴隷と見なされ、妖力に当てられ気絶してしまえば、その身体に鬱憤を吐き出され、処理される。
緑翠は、久々ニンゲンを見つけ普段通り保護したのだが、その瞳が生き別れた姉と重なった。本来であれば、芸者の世話係をさせる以外に選択肢はない。自らの興味で世界を渡ってきた少女にそれをさせたくなかった緑翠は、ニンゲンの少女に翠月(すいげつ)と名を与え、自らが暮らす宮に囲った。緑翠の廓で、例外として芸者をやっているニンゲンの少年、天月(てんづき)と引き会わせ、翠月も芸者見習いとして稽古につかせる。
翠月は、天月や先輩芸者、御客と親しくなるうちに、なぜ妖の緑翠は、人間である翠月に近づくのだろうかと、疑問に思うようになる。妖の世界で人間が生き残る方法を知れば知るほど、仕事として緑翠に守られているのだと実感する。
廓の楼主である緑翠は、他の芸者の成長や稼ぎについても考えなければならない。翠月を贔屓するわけにはいかない。周囲は、翠月がニンゲンで、守るべき対象だから近くに置いていると納得していたが、時が経ち、それだけではないことに感づく者も出てきた。
緑翠にも、ようやく重い腰を上げる時期が来たようだ。姉の命がもう長くないから会いに来いと、実家から便りが届いた。これで、姉を追い込み、緑翠が背負った一族との因縁を切り、翠月を迎え入れる準備を進められる。
*
時代は特に想定しておらず、ざっくりごちゃ混ぜ、詰め込み和風・中華風なご都合設定になっています。
語感で選んでいる単語も多いため、本来とは異なった意味で使用している場合があります。
また、未成年・無理矢理・男同士・複数などのRシーンが含まれます。ご注意ください。
物語の中心に近いところにBL要素がありますが、主人公の趣向とは異なります。
主にルビや語尾に関して、改稿の入る可能性が高いです。話の流れは変わりません。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:00:00
282269文字
会話率:57%
ルーク・ウィンダム警備副隊長は、任務で滞在した屋敷の中で、顔を前髪で半分隠した女の子を見かけた。執事の慌て方を見るに、外部の人間に見られてはいけない子だったのは、すぐに分かった。
その子を見たのがルークだったことも、この屋敷に関わ
る者にとっては運が悪かった。ルークは、普通の騎士にはない能力を持っている。
自身の見た目を変化させる変身魔術を扱える魔術師は、この国にはルークだけだ。しかも、ルークが魔術を操れることを知るのは、師匠であるジョンと王家の一部のみ。そもそもルークは騎士学校を卒業しており、魔術学校にはほぼ通っていない。魔術を使えることをずっと周囲に隠して、騎士として任務に就いているのだ。
昼間に見かけた女の子を探すために子犬の姿になると、その少女から強烈な匂いがした。こんな匂い、感じたことがない、嫌じゃない、むしろ好きな匂い…
ルークは考える。
…思い当たる知識は、つがいだ。僕の番が、この子なのか。ということは、彼女も魔力を持つはず。魔術師の番に当たるなら、魔力は持っていて当然だ。昼間に隠されていたのは、それが原因なのか?
いきなり部屋の中に現れる転移魔術を使うこともできたが、警戒されたくはない。夜を待って、廊下から扉を軽く引っ掻くと、まだ起きていた女の子が開けてくれた。
☆
騎士兼魔術師のルークと、ルークが任務で出会った女の子のお話。虐待や甘々(?)えっち、物語の後半には無理矢理の性交渉や拷問などの成人向けエピソード(※マーク)がありますのでご注意ください。
時代・爵位・仕事・番・魔術など、ご都合主義な緩い独自設定があります。
細かい誤字訂正など、ストーリーに影響しない改稿を行う予定です。
番外編の一部にBLを含みます。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 00:00:00
272224文字
会話率:52%
教師として剣技を教えているアーネスト(25)は、一晩の恋を求めるための宿『狼の牙亭』で理想の相手、ピエトロ(45)に出会う。
「生身の人間とするのは初めて」だと告げるピエトロと一晩の逢瀬を楽しんだアーネストだったが、翌日職場に新任の教師が転
任してきて……
異世界ファンタジーおっさん受け年の差BL。
*のついた話は性描写が有ります。
イケオジ天国企画、オジ天2024用の書き下ろし短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 08:00:00
27708文字
会話率:48%
第一章
幸(みゆき)は鍵屋の孫息子として産まれた。
いじめを受けて登校拒否になり、親に責められるも、何も言えずに苦しんでいた幸を祖父の優一は優しく受け入れてくれた。
しかし、優一には邪な感情があり、自分の欲望の為に幸を利用する。
それでも、
幸にとって、大好きな鍵屋の仕事と、大好きな優一が、世界の全てだった。
幸の人生は、周りの都合に振り回され、少しずつ歯車が狂っていく。
※弱く汚い人間の内面が書いてみたかった。
という作品です。
【重複投稿あり】
pixiv(改稿前)、fujossy折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 23:19:54
207118文字
会話率:38%
★お蔭様で重版出来!J庭55合わせで第二版出します★
https://hatanao.booth.pm/items/4634662
https://note.com/hata_nao/n/ndea2f99d687c?sub_rt=share
_pw
ーーーーーー
「忘れられない元カレが、他の人と結婚してしまうまで」期間限定の恋人契約を結んだ二人は……。
ゲイ専門出張ホストの訓志(さとし)は、恋人に振られたお客様・勇樹(ゆうき)の一日傷心旅行にお供した。
「その最中だけでいいから、俺のことをほんとに恋人だと思って、大好きな恋人に抱かれているように振舞って欲しい」という、切ないお願いに応えた。
「勇樹さんが、元カレさんをどんなに好きか、よく分かりました。だから、『すぐ新しい恋人ができますよ』なんて慰めは、敢えて言いません」訓志は、優しく勇樹の頬にキスをして、バイバイと手を振って立ち去った。
「いいオトコだったし、エッチもうまくて優しくて、素敵なお客さんだったな」
彼とは、それっきりだと思っていた訓志。
しかし、その勇樹から、「3か月間の専属契約を訓志と結びたい」という相談があり……。
※この作品は、2020年7月に掲載し、一度削除・非公開化しましたが、加筆修正のうえ再掲載します。
※この作品は、フジョッシー/エブリスタにも投稿しています。
※第14回ディアプラスBL小説大賞 第三次選考通過(第一部のみ)
———
2021/6/11追記
第二部の連載開始に伴い、整合性を取るため第一部へ加筆修正をしております。
・第12話に加筆
・第12.5話としてエピソード追加
・第13話に加筆修正
・その他番外編をちょこちょこ修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 15:18:44
129753文字
会話率:39%
快楽に弱い魔族の主人公(女)がいろんな種族とえっちして気持ちよくなる話。
※主人公の性別が変わったりもします
※BL、GLもあります
最終更新:2024-04-21 18:29:34
672506文字
会話率:53%
◆似非ホラーBL
◆平凡でヘタレで面食いなお人好し攻め×人食ったような態度の怪しい面白オカルトお兄さん
彼女にフラれてヤケクソで一人暮らしを始めた攻めが、初対面のはずなのにやけに執着してくるどう見ても人間に見えないえっちなおねお兄さんに振
り回されながら初恋のお姉さんを思い出す話です。
平凡でヘタレでお人好しで一生懸命な攻めと、愛が地球十個分くらい重くて物理的に強い美人で性悪な受けが好きな人向け。
【攻め】櫛宮司(19)
ツッコミ体質の流され系ヘタレ攻め。167センチ。
チンピラに絡まれて助けられたかと思ったら、異能相談事務所の助手になっていた。掠りもしていないのに何故か『けーちゃん』と呼ばれている。心当たりは無い。
【受け】前条昂(26)
飄々系の性格が悪い襲い受け。186センチ。
大抵の怪異をぶん殴ったり蹴り飛ばしたり呑み込んだり吐き出したりして解決する異能相談事務所の所長。『けーちゃん』が大好き。とにかく好きだが性悪なので大抵優しくない。
◇似非ホラー描写、フレーバーオカルト要素、倫理観の欠如/嘔吐描写、矛盾/捏造/その他諸々
◆Twitter『#ツキシ町』でファンアートが見れます。世界って最高。素敵。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 12:48:33
566470文字
会話率:46%
俺にとっての異性はあなただけ──。
特異体質者“エクシーダー”で結成される部隊を指揮することになった雄士は、類稀なる美貌と才覚にあふれた青年──賢人と出会う。パートナー候補として現れた彼の距離感の近さに戸惑いつつも、エクシーダーにとっての
「パートナー」の意味を知らない雄士は、あれこれと世話を焼かれるうちに、すっかり彼に気を許してしまい……?
⭐︎週末などに更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 00:00:00
190323文字
会話率:53%
親同士の約束で勝手に許嫁にされて同居生活をスタートすることになった、商社勤務のエリートサラリーマン(樋口 爽)×国立大1年生(日下部 暁人)が本当の恋に落ちてゆっくり成長していくお話。糖度高めの甘々溺愛執着攻めによって、天然で無垢な美少年
受けが徐々に恋と性に目覚めさせられていきます。ハッピーエンド至上主義。
スピンオフも掲載しています。
一見チャラ男だけど一途で苦労人なサラリーマン(和倉 恭介)×毒舌美人のデザイナー志望大学生(結城 要)のお話。恋愛を諦めた2人が、お互いの過去を知り傷を埋め合っていきます。
※この小説はpixiv、アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 21:00:00
476773文字
会話率:60%
池ポチャしたら、異世界だった。
夏休み真っ最中、バカッコイイ動画を撮るため訪れた公園でアクションをミスり池に落ちる。
そこで俺を出迎えたのは鎧姿のオッサンだった。
魔法アリ、アクションアリ、オッサンとの心暖まるふれあいアリのエセ中世風ファン
タジー。
主人公は小人扱いですが、周りがでかいオッサンばかりなので温かく成長を見守り中。
数年後、美青年に成長した主人公にイケオジメロメロ。オッサンスキー、ウェルカム!
2020年現在、新章突入。バトルは控えめに、BL小説の面目躍如に焦る。
2021年現在、主人公カップルが殿堂入りを果たし、次世代育成中。その次世代が恋愛音痴。我ながらヤバイ難物を生み出し鋭意奮闘中。
※一部NLが混じります。(性的な描写はありません)BL作中で苦手な方回避願い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 00:00:00
2855260文字
会話率:44%
500年生きる種族【マナ】として生まれたクラウスは他者を毛嫌いし、森の奥深くで一人棲んでいた。そんな中、月に一度訪れる街からの帰り道。一人の男と出逢う。男はアルフォンスと名乗り、放浪しているという。彼が怪我をしていることに気が付いたクラウス
は、これも縁だと思って、彼を治療したのだけれど……。
以来、どうしてか彼に懐かれてしまった。……自分の種族がバレたら、大変なことになるというのに。
▼掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 18:00:00
2360文字
会話率:16%