『掟』
この世界では掟があり、新たに生命が誕生した際に儀式を行い護り人を誕生させる。そして主の生涯に終止符を打つまで共に行動する事。
『護り人』
護り人とは簡単に言えば守護霊的な存在。歳を取っても見た目は変わらず。守護霊と言っても普通
に触れたりする事ができるのが一つ目の特徴、そして護り人には1つだけ人間には無い特殊能力を秘めてる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 23:53:06
150052文字
会話率:79%
~奥底を覗く、人間の男と化け物の女~
戦後すぐぐらいの時代。
警部補の男と化け物『赤子喰らい』の女のコンビが、霊的な事件、怪異が絡んだ事件に関わったり解決したりする話です。
主人公の男『栄田宗介』は化け物が見える特異体質です。
そのため
必要に応じて化け物を殺せるよう、特別製の弾丸を持っています。
一方の女『沙雪』は、『赤子喰らい』と呼ばれる化け物です。
とある理由により、栄田に取り憑いています。
その二人が時に協力し、時に反目しあって、色々な事件を解決していきます。二人が絡んだ事件をオムニバス形式でやっていきます。
基本はスッキリしない終わり方だと思います。
なお、以下のサイトで同時掲載しています。
ハーメルン
pixiv
カクヨム
ミッドナイトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 23:16:02
143758文字
会話率:55%
霊的なものからこの国を守る組織ーーそれが宮内庁特別警護担当課である。
半妖の鬼だった前世を持つ沖野珠生は、高校一年生の時にその記憶を思い出し、蘇った妖力をこの国のために振るってきた。そんな珠生も、今年から特別警護担当官の一員となり、前世か
らの想い人・相田舜平と、公私共にパートナーとなった。
そんな二人のもとに舞い込む様々な怪異、そして、深い因縁にまつわる事件。再び訪れるいくつもの試練に、珠生はどう立ち向かうのかーー。
◇『琥珀に眠る記憶』(全380話)『琥珀に眠る記憶ー番外編集ー』(全57話)の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 21:00:00
352600文字
会話率:55%
"この世ならざるもの"が視えてしまうが故に、悪霊に憑かれてしまった男の話。
※幽霊的なホラー要素や、幽霊の身体的特徴に関するグロ描写が少々あります。
※本作は仄暗メリーバッドエンドです。胸糞要素が多分に含まれております
。
※本筋は人外(悪霊)攻め×不憫流され受けですが、攻めの生前の話が絡む際、受け以外と恋仲であったという話が出てきます。
※一部、濁点喘ぎ、♡喘ぎ有り。
此方の話は、ゆいとさん(@uni_milk_frappe)と共同で考えた設定で書いた合作になります。ゆいとさんは登場人物たちのイラストや漫画も描いてくださっているので、少しでもこの話を気に入ってくださった方はぜひ覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 18:00:00
69767文字
会話率:21%
夏休みに帰省したヒロインちゃん(彼氏持ち)が、実家の因習村の神様に見初められて、夢の中でイチャラブしながら子宮やら卵巣やらを呪われていく話
最終更新:2023-08-07 22:00:00
4690文字
会話率:33%
岩利山神社は知る人ぞ知る、霊的スポットだ。
お祈りするとほかの神社と目に見えて違うほど、ご利益あらたかとされている。
それには理由がある。
岩利山神社には本当に神様がいるからだ。
正確には妖狐だが。
岩利山神社の神主の息子・勘太は幼いころ
山で狐を助けた。
その狐が実は妖狐で名を翠という。
それ以来勘太と翠、そして姉の瑞穂は仲良く育ち、勘太は16歳で岩利山神社の神主を引き継いだ。
翠は妖狐の力を使って、実際に参拝者の運気を高めたり、気力を回復させたりしたので、岩利山神社は近隣で徐々に評判となっていた。
そうして1年ほど経った時。
一角斎がやってきた。
勘太は知らなかったが一角斎は有名な陰陽師だった。
彼は80歳を超えている老人だが、長年をかけて会得した膨大な知識と鍛え上げられた途方もない術力を持っている。
一角斎は岩利山神社に着くなり、社殿に上がり、翠のいる本殿の奥院へと分け入ると、翠を妖術で束縛した。
勘太と姉の瑞穂は騒動に気づいて本殿に駆け付け、奥の院に近づこうとしたが、結界が張られていて近づけない。
二人が見守る目の前で、一角斎が翠を嬲り始めた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 14:45:44
12373文字
会話率:25%
霊能力者の家系の長男に生まれた立夏は、全く役に立たない0能力者だった。おまけに霊的なものから身を守ることすら出来ず結界から出られない生活を送るしかない。それだけじゃなく、不器用で流されやすくて頭も悪いときている。唯一の長所といえばその可愛
い顔だけだ。そんな立夏の従者は一つ年上の幼馴染み、星司だ。長身イケメン、頭脳明晰運動神経抜群の彼の弱味は立夏に惚れていること(!)で…。いい加減子守りに飽きた従者は溺愛するご主人様を自分好みに染めることにした! ※無表情変態攻め×おバカ流され受け。エセ関西弁注意。受け視点。基本的にアホエロです。別タイトル「下男による坊っちゃん調教日誌」
表紙つけてみました。少しでもいいなと思ったら、ブクマ・評価お願いします★
※アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 01:15:28
64435文字
会話率:59%
吾輩は女神である。
などと有名文豪の言葉を引用してみたが、事実なのだ。
なぜなら現在の私は男――なんでやねん!
まあ、理由はわかっている。
忌々しい魔人や人間どもに殺害されたために転生を果たしたからだ。
そして無事に転生を果たし
たかと思ったら性転換していたという事実。
エロい同人誌じゃあるまいに、こんな事実はフィクションだから許されるのであって自分の身に起きたとしたら結構ショックっ!
まあ、だからと言って私は絶望してふさぎ込んでいるだけではない。
転生に失敗したのならもう一度やり直せばいい。
人間の女を孕ませてそこに転生すればいい。
……え? 鬼畜? 外道?
そもそも人間なんて鬼畜で外道な存在なんだから気にする必要なし。
あいつらの醜い本性なんて一〇〇〇年前からまったく変わっていないんだから問題なし。
目指せ完全復活!
しかし、そんな私の前に立ちはだかる強敵たち。
我が前に立ちはだかるのは因縁の相手。
三メートル近い巨体。筋肉隆々でフル〇ンの不当解雇された男。
獣の肉体を持ち合わせ、二本のチ〇ポを持つ家庭崩壊した男。
霊的な分身体を生み出す妻を寝取られた社畜の男。
……全然関係ない上に強いのか、かわいそうなのか、わからない敵ばかり……。
まあ、それでも私の行く手を阻むのならなぎ倒すのみっ!
自分の完全復活のために好みの女は犯すだけっ!
己の目的のために善も悪も躊躇うな!
他人の決めた価値観など興味なし!
倫理観、道徳無視した問題作だけど興味あったら読んでくださいっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 09:13:08
125589文字
会話率:28%
仕事を選んでいられない崖っぷちのWebライター32歳がネタのため事故物件を仮住まいとしたところ突如小奇麗な若い男が現れ、事ある毎に『出ていけ』と言う。男は真剣な様子で室内で探し物をしているのに何を探しているか分からないらしい。心霊的怖さはほ
ぼナシ。
コワモテがっしり系なのにおおらかなフリーライター×美形だけど毒舌幽霊。
アホエロオカルトBLの予定だったのでRシーンは頭が悪めだし職業や法律なんかはゆるふわ。制度に詳しい方、こっそり教えてください。アルファポリスさんでも公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 18:30:01
32982文字
会話率:30%
格安事故物件で、なにかと悪い噂がある安アパート。そこに引っ越した主人公は、霊などまったく信じないまま、なんとなく過ごし始める。けれども……じわりじわりと、呪いの淫靡な侵蝕は、彼の生活と身体の内部へと、確実に影響を及ぼしていく。そして……数日
後についに、「それ」らの悪霊的女学生の肉体パーツが、みだらな牙をむき出しにし始める・・・。霊障が始まってからは、そのペニスは休む間もなく快楽漬けにされることになるのだった!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 19:00:00
59805文字
会話率:11%
小さい頃から悪霊や幽霊が見える心霊少年の玲人。
ずっと自室に引きこもり生活を送っていたが、ある日、隣人が越してきたことで、生活のすべてが好転する。
隣人の前田ひなたという少年は、霊的なものは全く受け入れない人間。
ひなたを知れば知るほどにデ
ロッデロに溺愛してしまいます。盲目的に激愛するあまり、匂いを嗅いでオナニーしたり。
シリアスと変態激甘の差が激しいです。前半シリアスとアットホーム。主人公が変態度強めなので地雷の方はお気を付けください。
エロは保険ではないです。中盤から少しずつ後半ガッツリ入ります。
2020年4月に修正致しました。内容は変わりません。エロは若干増やしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-14 19:52:26
82422文字
会話率:30%
優雅なニート生活を満喫していた男は、ある日『お化けや妖怪退治に興味はありませんか』という広告を目にする。
冷やかしで面接を受けに行くと、集まっていたのは訳あり人材ばかり。
そんな中、雇用主である博士から特殊な仕事道具と内容の説明を受け
、男は遂に就職を決意する。
仕事内容はシンプルだ。
人に迷惑をかけている霊的存在を捕らえ、体に教え込み、自主的に出て行って貰うのみ。
そのつもりだったのだが・・・。
※Hシーンがある話にはサブタイトルに☆を付けます。
※微エロ話は☆を付けてない場合があります。
※主人公たちは悪人という訳では無いですが、善人でも無いので、たまに胸糞展開があるかもしれません。
※初っ端は少し飛ばしてますが、ヒロインはビッチ系じゃないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 18:00:00
465994文字
会話率:43%
除霊を生業にしている母方実家の手伝いをしている零は、霊感が全くない霊的不感症。その強力な不感症のお陰で渋々除霊活動を手伝っているが、何故か仕事の後は毎回従兄弟の司にお清めセックスを強要されている。美形の俺様除霊師×霊的不感症な平凡高校生のお
話です。夜眠れなくなるような怖い描写はありませんが、ストーリー上オカルト的なお話や残酷な描写が多々入ります。苦手な方はご注意下さい。除霊部分に関しては捏造過多なので、専門的な要素は全くありません。こちらの作品はいわゆる【オカルトファンタジー】です。舞台は現代日本ですが、史実とは異なる点が多々ありますので実際の歴史は忘れて下さい。また、特定の宗教や民族学を否定する物ではありません。タイトル横の*印はR18につき背後にご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 20:22:43
307234文字
会話率:46%
幼い頃から霊感体質、浮遊霊相手でもすぐに魂エネルギーを持ってかれちゃう問答無用の無意識浄化の力を持った御厨 陽女《みくりや ひめ》19歳。
エネルギー消耗して薄~くなっては消えかかる彼女に魂エネルギーを充填できるのは、ずっと一緒にいてくれる
玉響 斎《たまゆら いつき》年齢不詳。だけ。
エネルギー充填の方法はとても人様には言えないことで、普通の恋愛なんてとっくに諦めてた陽女。
斎とは恋人ではないけれど、体は斎にしか反応しない。
おまけに、斎から離れるということは、魂が薄くなっていき死に繋がるということ。
なぜ、陽女はそんな浄化能力を持っているのか。
なぜ、斎だけが魂エネルギーを充填できるのか。
お嬢様と執事的辛口美青年のじれじれロマンチック霊感ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-04 00:24:10
81817文字
会話率:26%
あらすじ
加世(かせ)木(き)信司と夏目明日香は、共に東都大学に通う三回生で付き合
いだして一年になる。あるとき、明日香は信司を誘って中野にある占いの館に行った。信司はまったく占いを信じていなかったが、明日香がどうしてもというので仕方なく
付いてきた。
その占いの館に水晶占いをする女性占い師がいて、よく当ると評判だった。
占いは未来を予想するものなのに、明日香はこの占い師は過去も分かるといっていたため、信司はいたずらごころもあり、自分の出身地とか簡単な事柄を質問した。そしたら占い師はほぼ完璧にその質問に答えた。
信司と明日香は東都大学の映画研究会なるサークルに所属していたが、そのサークルには一年先輩に吉沢という女性がいた。
吉沢は論理的に物事を考える性格で、信司は占いのことを吉沢に訊いた。そして明日香には内緒で、吉沢と信司で再び占いの館に行った。
占いのトリックは吉沢には分かったみたいだが「ちょっと確かめたいことがある」といってその場では教えてくれなかった。
信司は一週間経っても明日香と連絡が取れないため、吉沢に明日香のマンションを見てきてくれと頼んだ。吉沢はそれを引き受け明日香のマンションに行くと、既に明日香は何ものかに殺害されていた。吉沢はもしやと思い占いの館にいってみると、女性占い師はそこにはいなかった。占い師は名前を洋子という。
洋子は中学のとき男子生徒に強姦されたため女子高に進学した。そこで一年後輩の明日香と知り合いレズの関係になった。洋子は自分の運命を占いに託し、名古屋から東京に上京した。その一年後明日香も後を追うように上京した。
霊的な能力がある洋子はたちまち人気占い師になった。東京に上京しても二人のレズの関係は続いていた。
白鳥優輝はハーフみたいな綺麗な顔の男の子だったため、中学に入ると酷いいじめにあい登校拒否になった。優輝は女装してマンションに忍び込み、強姦しようとしたが勃起せず腹いせに女子大生を殺害した。
吉沢は信司に明日香は洋子に殺害されたと説明したが、実際は少年の犯行だった。
洋子は信司のところに訪ねていき、私はやがて警察に逮捕されるが、私を信じて欲しいという。
信司はよく分からないものの、洋子を信じようと思った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 23:00:00
77877文字
会話率:45%
=これは、通常では考えられないですが、ノンフィクション作品です=
昔、私は、ある人に言われたことがある。
『あなたにしか書けないものを書いて、他の人に伝えればいい。それはあなたにしか出来ないことだから』
それは、ひとつしかなかった
。
十数年前、どんな運命かわからないが。
通常レベルでは考えられない霊感を持ってしまって。
毎日が、ファンタジー(非日常)の世界で、私は生きている。
誰もいないところに向かって、話をするのが、私の日常(当たり前)。
私は、2018年の7月30日、12時に、ある神と結婚した。
その神が言うのだ。
自分と私の物語を書いて欲しいと。
(ちなみに、肉体を持った神は実在しません。
従って、当たり前ですが、私は神ではなく、人間です。
人と神が結婚する、そんな非日常は、実在します。
詳しい理由の説明は、物語中に出てきます)
どんなに突拍子もない表現、出来事が起きても、事実、ノンフィクション。
自分自身の十数年間に起こった出来事を、そのまま書いた物語。
私には物心ついた時から、霊感があったが、それは感じる程度。
だが、ある時を境に、神が見えるまで開眼し、それから世界は大きく変わった。
霊感占い師をしていたこともある。
私の日常、結婚、恋愛観。
この世界とあの世での出来事のシンクロ。
この先には、通常では考えられない、世界が広がっている。
日記みたいな感じで、話は進んでいきます。
他の作品の合間に書くので、更新遅めです。
見えない存在を理解できない方は、戻ってください。
(*この作品は、エブリスタ、魔法のiランドにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 13:58:17
40883文字
会話率:20%
元貴腐人の私は異世界転生したものの、体を持たない守護霊的ななにかになっていた。一人の人間を守護してみたけれども、彼は私が見えないので人として扱ってくれない。そんな「私」の奮闘記(愚痴)です。ハッピーエンドを目指します。
最終更新:2017-02-21 09:31:41
19699文字
会話率:22%
宮下大起は鵠台高校に通う、オカルト好きの高校一年生。趣味は心霊スポット巡りだ。
ある日訪れた心霊スポットで出会った少年、庄野一二三は霊感が強すぎて世間に馴染めない、けれど素直で可愛らしい少年だった。
少年たちは絆を深め、徐々に互いに惹かれ合
っていく。
日常の中で体験するようになった心霊的な現象、友人たちからの忠告。
年上の友人とその恋人が導く解決への細く長い道程。
少年たちの冒険が、始まる。
主人公×友人(平凡×無邪気)、友人y×友人m(へたれ×ツンデレ)の2cpが混在しています。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 09:59:12
66033文字
会話率:31%
鬼神(きじん) とは ―超自然的な力を有し生者に禍福をもたらす霊的な存在であり,その顕現の仕方によって善神と悪鬼との両様に分かれ,祭祀と祈祓の対象となる―
◇◆◇◆◇ある村では今も尚、鬼神を恐れ人間に禍をもたらさないよう500年に一度、供物を捧げるという風習が続いている。
◆◇◆◇◆この物語は全くそういったものと無関係な学園に転校して来たワケありの少年 神凪弥琴(かんなぎ みこと)を中心に
彼の周囲を取り巻く一風変わった心霊オタク 朝霧大和(あさぎり やまと)
そして筋肉バカ 東条武(とうじょう たける)が
なにやら繰り広げる物語である。
◆◇◆◇◆友情?恋愛?ちょっとおかしな3人組の学園ライフ(オカルト風味)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-27 22:56:12
6761文字
会話率:31%
少し未来。
ある物質の発見で魔法が解明され、今までの科学技術に魔法技術が取り入れられるようになっていた。
魔法は空想ではなくなり、魔法工学という新たな分野が創設された。
華音学園・魔法工学科に入学した奏眞(そうま)は、美少女の先輩から部員募
集のチラシを手渡された。
魔法ロボット部。魔法工学を利用したロボットを作り、ゴーレムコンテスト、通称ゴレコンに出ようという部活らしい。
チラシを渡した美少女のことが気になる奏眞は、下心で魔法ロボット部に入ることを決意。ところが魔法ロボット部は、去年の3年生が卒業して部員ゼロとなった、廃部寸前の部活だった。
美少女も実は新入生で名前は詩月、二人きりの部活。しかも顧問は急病で入院。
ムフフな展開に胸を躍らせる奏眞。
しかし、部員が4人以下となった部活は、活動を行っている証拠を提出しないと、廃部になってしうまうらしい。
魔法ロボット部の活動といえば、魔法ロボットの製作。しかし新人が二人きりの魔法ロボット部、こんな状況で、どんな活動をしたらいいのかもわからない。
そんな二人の前に現れた生徒会長は、活動報告書の代わりに、生徒会で用意した魔法ロボットとの対戦、ゴレコンするように告げる。
魔法ロボットもない状態でゴレコンなどできるわけもない。悩む二人。
そんな詩月がとったのは、霊的現象を研究している祖母から習った降霊術で、魔法ロボットに詳しい人を降霊するという奇策だった。
詩月に降りたのは、詩月の母親の霊。しかもかなりのエロ魔人。
その母親の霊が奏眞のことを気に入ってしまったから、さあ大変。
体は思いをよせる詩月(純粋な処女)、中身はその母親(超エロエロ)。
このジレンマに、どうする対抗する奏眞。
ジャンル:魔法エロ学園SFファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-04 01:00:00
46487文字
会話率:38%