彼氏にフラれた上村朱里(うえむらあかり)は、酔い潰れていた所を上司の速見尊(はやみみこと)に拾われ、家まで送られる。タクシーの中で元彼との気が進まないセックスの話などをしていると、部長が自分としてみるか?と尋ねワンナイトラブの関係になってし
まう。
かと思えば出社後も部長は求めてきて、二人はただの上司と部下から本当の恋人になっていく。
だが二人の前には障害が立ちはだかり……。
※ 過去に投稿した短編の、連載版です
※ アルファポリス様、エブリスタ様にも転載しています
※ エブリスタ様では(過去最高)総合ランキング1位、恋愛ランキング1位、トレンドランキング1位、本棚(ブクマ)2万以上いただいています(嬉しい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 07:30:00
1139473文字
会話率:40%
彼氏にフラれた上村朱里は、酔い潰れていた所を上司の速見尊に拾われ、家まで送られる。タクシーの中で元彼との気が進まないセックスの話などをしていると、部長が自分としてみるか?と言い……。
姫はじめに短編を初めて書きました。自己満足ですので、お
手柔らかに!
短編終了後の事もなんとなく考えていますが、書く時間がなさそうなので匂わせて終わらさせてください! いつか時間ができたら長編にして連載したいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 00:19:00
9350文字
会話率:35%
逃亡者となった友安国の皇太子・清蓮は白神様と呼ばれる光聖とともに真実を追求するため、一路宮廷を目指していた。
しかし、天昇涯で旧友の友泉と対峙することに。
なんとか難を逃れ、二人は連川と呼ばれる港町にたどり着き、とある宿に泊まることに。
清
蓮は酒に酔い、夢の中で光聖と熱い口づけを交わすーー。
同タイトル第一部からの続きから始まります。
この作品は初めて書く長編小説です。
この作品自体ののテーマはありません。
あるのは自身に課した3つのテーマ。
『自分が面白いと思うものを書く』
『失敗を恐れず、好きなことを書く』
『自分の好きなものを全部詰め込む』
最後まで走ります。
※読んでいただきありがとうございます。
本作は無断転載・引用をお控えくださいますよう、お願い申し上げます。
本編+番外編の構成。
本編はストーリー重視でBL要素少なめです。
番外編は仲良しのお話になります(たぶん)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 18:14:22
84682文字
会話率:35%
魔法使いを夢見る少年――リオは、冒険者パーティの荷物持ちとして働きながら、独学で魔法の勉強に励んでいた。
しかし不運が重なり、森の奥で凶暴なモンスターに囲まれ命の危機に瀕してしまう。
絶体絶命のその時、偶然通りかかったシーフのような軽装に身
を包んだ女性――アリサに命を救われる。
アリサは強力な魔法を、まるで息をするように操り、瞬く間にモンスターを一掃してしまった。
その圧倒的な光景に心を奪われたリオは、アリサに弟子入りを懇願する。すると、アリサは驚くほどあっさりとリオの申し出を受け入れたのだった。
それから一年。乱暴で気分屋、そして無類の酒好きであるアリサの厳しい指導のもと、リオは文字通り死に物狂いで努力を続けた。
血と汗の結晶が実を結び、魔法使いの登竜門である国家魔法使いの認定試験に、リオは見事合格する。
魔法使いとして一人前のスタートを切ったリオ。それだけでも信じられないのに、アリサは、なんとリオを「男」としても一人前にしてやろうと、誘惑するのであった。
リオの人生で最高の時間が過ぎていった。
その後の夕食時、いつもは二人で食事をする食堂にアリサは見知らぬ青年を連れてきた。
偶然出会ったという彼は、彼女の元パーティメンバーであり、一流の冒険者でもある、リュートという名の爽やかなイケメンだった。
久しぶりの旧友との再会にアリサは上機嫌になり、いつも以上に酒を飲み、酔いの勢いでリオにも酒を勧めた。
酒に強くないリオはすぐに酔いつぶれ、一人で自室に戻り、気を失うように眠ってしまう。
夜中にふと目を覚ますリオ。
食堂はとっくに閉まっている時間である。二人はどうしたのかと思ったとき、隣のアリサの部屋から艶めかしい声が響いてきて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 18:00:00
31261文字
会話率:36%
好きなアニメのスロット化を受け、パチンコ店へとやってきた青年だったが、目押しができず絶体絶命――そんな青年に手を差し伸べたのは、隣の台を打っていたスロカスお姉さんだった。
そのまま二人は意気投合し、食事へ――酔いつぶれた青年が目を覚ました
時には、なぜかお姉さんによるフェラチオが始まっていたのだった。
DLsite、FANZAにて、漫画版が発売中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 16:25:22
18218文字
会話率:40%
東京での恋に破れた加奈子は旅に出る。選んだ先は何故か対馬。船酔いに耐え辿り着いた北対馬では、加奈子が味わわされた失恋どころではない性の乱れを、噂話を聞かされることになる。
最終更新:2025-07-22 17:48:49
3922文字
会話率:22%
恋に破れ、旅に出た加奈子は、玄界灘の向こうにある対馬を目指す。船酔いし、這う這うの体で辿り着いた加奈子であったが、島の人は警戒心が強く、道を聞いてもろくろく応えてくれない。そんな時、道に迷い、辿り着いた美宇田浜で出会ったのが、高浜だった。愚
直で親切な高浜に加奈子は、淡い恋心を抱く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-06 20:24:46
4623文字
会話率:25%
サークルの飲み会。
軽口と笑顔で誰からも好かれる神楽秋人に、僕――冬城理央は、つい目を奪われていた。
中性的で優しげなのに、時折見せる男らしい手の動き、低い声、近すぎる距離感。
「僕なんかが好きになるわけない」と思ってたのに、酔いとともに神
楽さんの部屋に連れていかれて……
「そうやって、一人で考え込むの。やめな?」
甘くて、ずるい。
でも優しいからこそ、断れない。
「キス、してみる?」
ただそれだけの言葉に、身体も心も奪われていく。
優しく撫でられるだけで、僕は何も考えられなくなって、気づけば「もっと……」と願ってしまうようになっていた。
これは、“甘やかし”という名の支配に、僕が溺れていく話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 07:10:00
23862文字
会話率:19%
女王セラフィーナが治めるアルテナ王国は、メガラニカ帝国との戦争に敗れた。
夫のガイゼフは軍勢を率いて帝国軍の侵攻に対抗したが、大敗北を喫し、隣国に敗走。王都が占領され、残された女王セラフィーナは虜囚となる。
そして、戦勝国たるメガ
ラニカ帝国は、敗戦国であるアルテナ王国に和約の条件を突きつける。
——戦争終結の象徴として、皇帝ベルゼフリートとアルテナ王家の女が婚儀を結び、両国の血統を引く子供をつくること。
皇帝ベルゼフリート・メガラニカの年齢は弱冠13歳。その一方、女王セラフィーナ・アルテナは一男一女を産み育てた母親であり、その年齢は36歳。皇帝との年齢差は親子並みに離れていた。
それでもなお、王国の併呑を狙う帝国は、アルテナ王家の血筋を取り込むため、虜囚となった女王に皇帝の子を産むことを望んだ。
清廉なセラフィーナは苦悶する。帝国軍に殺された息子よりも年下の少年との間に子供を作らなければならない。しかも、メガラニカ帝国の皇帝は、自国を侵略した怨敵。だが、要求を飲まなければ、アルテナ王国に未来はない。
——講和条約を締結した夜、アルテナ王城の寝室で艶めかしい嬌声が響いた。
愛液と白濁液が混じり、深く絡み合った互いの陰部から濃厚な淫臭が漏れる。女王の熟しきった子宮は、若々しさが漲る皇帝の精液で満たされていく。
「あんっ♥︎ あひぃん♥︎ あんうっ♥︎ ごめんさいっ、あなたぁっ! わたしぃをゆるじぃてぇぇっ! ごめんなぁっい、あんぁああ! だめっ、だめぇっっ、あぁぁあうぅああああぁぁぁ⋯⋯♥︎」
精神的嫌悪から発生した嗚咽、肉体的快楽から生じた喜悦の感情。思考が混濁を極める中、女王は幼帝の巨大な男根を膣穴に収め、子胤が放たれる感覚に酔い痴れる。
——今宵、亡国の女王は幼帝の子胤で、不義の子を孕む。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
・【性癖】ショタによる寝取りモノ
おねショタ・ショタおね・巨乳・爆乳・人妻・寝取り・妊娠・孕ませ・妊婦
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▼ブログ
https://nocturnetimes.com/archives/blog/13279/
▼ci-en
https://ci-en.dlsite.com/creator/25573/article/1413542折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-14 06:00:00
1550122文字
会話率:48%
牛飼いの少年シャルンは、世界を統べる竜王エリザベータと相思相愛の夫婦だった。
予言で結ばれた二人は新年早々に肢体を絡ませ、ベッドで淫烈なセックスをする。だが、シャルンには不満が一つだけあった。
クールな性格のエリザベータは表情を変
えず、セックスの最中も喘ぎ声もあげてくれない。
鉄面皮の竜王は何時いかなる時も表情は不変。まるで氷の仮面を被っているかのようだ。セックスには貪欲だが、アクメ顔を見せてくれないと不満を募らせるシャルン。竜王の弱点を探るべく家臣達に聞き回るが、誰も助けにはなってくれず、いつものように精液を搾り取られる。
――シャルンだけは知らない。
膣内射精をされているとき、エリザベータがアヘ顔で悦んでる淫靡な姿を⋯⋯。ショタをこよなく愛するド淫乱の竜王は爆乳でシャルンの視界を塞ぎ、淫悦に酔い痴れているのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 03:05:18
10670文字
会話率:54%
【誤字報告ありがとうございます】某会社の営業部で働く大下は、仕事ができて面倒見のいい先輩である小柳に片想いをしていた。しかし立派な体格とは裏腹に肝がやや小さい彼は、自分の気持ちを必死に押し殺し、「単なる後輩」として小柳に接していた。そんなあ
る日、酔い潰れた小柳を課長命令で自宅に連れ帰った大下だが、寝ていたと思っていた小柳に押し倒され……。★これまでにないタイプの受け仔が登場します。そして、攻め様も余裕満載のスパダリとはちょっと違います。新しいみやこワールドを楽しんでいただけますと嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 22:11:38
413271文字
会話率:25%
夫の親友に抱かれるたび、私は“女”に戻っていた。
夫との平穏な日常、満たされない心、そして――再会したのは、大学時代に私を見つめていた彼。
酔い潰れた夜、私の唇は彼の唇に応え、指先は自らショーツをずらしていた。
「また、来てね」
そう囁
いたのは、もう後戻りできないとわかっていたから。
嘘と快楽の逢瀬を繰り返すたび、私は夫の“妻”から、彼の“オンナ”へと堕ちていく。
そして、夫にバレたあの日――私が最後に選んだのは、愛ではなく、優しさだった。
本編『あなたの夫はまだ知らない』の裏側を描く、
背徳のスピンオフ告白録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 07:33:09
4194文字
会話率:13%
久しぶりに再会した大学時代の親友・圭介。その妻・美月は、かつて俺が密かに想いを寄せていた女性だった。
酔い潰れた彼女を介抱するはずの夜、俺たちは――触れてはいけない一線を越えてしまった。
「また、来てね」
罪の味を覚えた唇は、そう囁いた。
夫のいない隙を縫って重ねられていく逢瀬、濡れた肌の熱、壊れていく友情、そして日常。
愛ではない、けれど快楽だけとも言い切れない。
これは、理性よりも欲望に堕ちた男女がたどる、逃れられない背徳の物語――。
「たった一夜の過ち」では、もう戻れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 07:14:38
6290文字
会話率:23%
「やらかしてしまった…」
目が覚めたら全裸。隣には未来の『暴虐王』、美貌の第二王子ジルヴェスター様が健やかに眠っていた。転がる酒瓶、ぼんやりした記憶と二日酔い。これはやばい。冷や汗が止まらない。
とりあえず飲み友と一線越えてしまったなら逃げ
るしかないよね?
【三十路ガチャ廃OLが転生した先は、最推しキャラ『暴虐王』のいる漫画の世界だった。
ここで主人公をいじめる悪役令嬢として生まれたからには!推しを愛で、推しの血みどろ運命を変えず、見守るために側に居るしかありませんね?とりあえず飲み友から始めませんか。
目指せ『推しの胃袋をつかめ作戦!!〜あわよくば飲み友に〜』推しの好物は把握済ですので、勝機しかない!うまい酒と!美味しいおつまみ!そして今日も推しが尊い!!】
性描写軽めは※重めは●/ダブルヒーローで両方と絡み有。好きな方だけお進み下さい。(メインヒーローのみ挿入有り)
【リブラノベルより2024/10/25電子書籍化】【コミカライズ企画進行中!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-09 23:34:56
245977文字
会話率:37%
魔力を持たずに生まれた侯爵令息のチェスター・ルークラフトは、従姉妹が働く魔法薬研究室で職員をしている。仕事は鑑定士とは名ばかりの雑用だ。
国を守った英雄で第四王子のアレクシスは、媚薬を盛られて対処できずに眠り続けている。彼に触れる者は
皆、酷い魔力酔いに苦しむからだ。
誰とも触れ合うことができないアレクシスを助けられるのは、どうやらチェスターだけのようで――
魔力が多すぎて他人に触れられない王子✕魔力を持たず魔力酔いを起こさない侯爵令息
**特に予告なく性的な描写が入ります**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 18:10:00
22696文字
会話率:46%
失恋の痛みを癒すため、黒川ちえは終電間際のバーで一人、グラスを傾けていた。社内恋愛の末、後輩に彼氏を寝取られるという屈辱を味わい、酔った勢いで入った見知らぬ店。そこで彼女は、品の良いスーツ姿の男・片山智也と出会う。
「隣、失礼しても?」
少し意地悪で、けれど包み込むような彼の言葉と視線に、ちえの警戒心はゆっくりと解かれていく。終電を逃した二人は、自然な流れで「始発まで一緒に」と時間を共にすることに。歩くうちに、片山の指先と視線が徐々にちえの心と身体を揺さぶり始める。
「黒川さん、今すぐ欲しいんです」
ホテルにたどり着いた頃には、ちえの理性は快楽と酔いに溶けかけていた。優しくも巧みな指と舌、焦らされる快感、そして意地悪なささやきに翻弄されながら、彼女は何度も果てていく。羞恥と悦びの狭間で、自分がどれほど求められているかに気づいたとき、身体も心も片山に支配されていた。
「俺と定期的に会いましょう。連絡先を交換して――それが条件です」
まるで最初から仕組まれていたような展開に戸惑いながらも、ちえはその条件を呑む。
「……でも、なんで私なんです?」
「さあ……俺にも分かりません。でも、前からあなたのことを知っていましたよ」
傷を抱えた女と、秘密を抱えた男。快楽に沈みながらも、二人の関係は「一夜限り」では終わらなかった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 02:53:03
4890文字
会話率:49%
斉藤一真は3年間付き合った彼女にこっ酷く振られ、同じく彼氏であり、婚約者に二股をかけられ、裏切られた近江マドカ。
主人公の一真くんが泥酔して帰宅すると住んでいるマンションの廊下で酔い潰れて蹲っているヤンデレ彼女事、近江マドカと偶然出会い愛
を深めていく話です
ドMでド変態なマドカちゃん。ほんのりSっ気がある一真くん。2人のバカップルが織りなす風変わりなイチャラブぶりを堪能して頂ければと思います。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 22:09:21
1055547文字
会話率:50%
魔法と芸術の都、〈祝祭都市〉フェストーネ。ここでは、ほうきに乗って市の上空を飛び回り宵闇の空を明るく塗り替える〈ほうき星〉と呼ばれる魔法使いの画家たちが活躍している。ここに暮らす徒弟の青年、ルミーノは焦っていた。彼は、若き天才と名高い〈ほう
き星〉ファロの唯一の弟子として修行中の身である。わがままで傲慢な性格ゆえトラブルが絶えないが、ひとえに抜きん出た画家としての力量でもって他を圧倒するファロに、ルミーノは思いを寄せていた。そのファロとの徒弟契約終了期限が間近に迫っていたのだ。師は契約更新を口にしないばかりか、著名なイケメン貴族画家に別の都市で働かないかと口説かれている始末。このままでは側に居させてもらえなくなってしまう! 見捨てられると思いつめたルミーノが酔いに任せて気持ちを吐露すると、ずっと芸術一筋で恋愛感情なんて理解できないはずのファロは何故か「僕を抱いてみろ」と言い出して——
【振り回され苦労人弟子×性格難あり天才師匠】
ルネサンス期のフィレンツェをモデルにした架空のファンタジー都市国家が舞台です。本編24話+おまけ1話。R18回はタイトルに※が付きます
注意
※20才×28才
※攻めが隻眼(普段は義眼)
※受けが最初から最後まで偉そうです
※脇役に百合CPがいます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 04:00:00
59508文字
会話率:44%
17歳の満(みつる)は、小中高の青春全てを賭けて、汗水垂らし白球を追いかけ甲子園とプロ野球選手を純粋に夢を追いかけていた。
全く女っ気もなかった童貞の17歳の満(みつる)は、試合の打ち上げで未成年で在りながら酒に酔い路上で寝てしまう。
路上で寝ていた為に何代をのクルマに轢かれて死亡…異世界に史上最強の賢者として転生していた…
転生したての日に、偶然居合わせたパーティー御一行に助けられて、一時的ではあるが参加する形に…
満(みつる)は、信じてはくれないだろうと思い込み、女神様に貰った称号や能力をひた隠していた。
パーティーでは
約三ヶ月間持ち前の能力を
使えずじまいで発揮出来ずにいた…
三ヶ月の制限解除される前日に…
満(みつる)は…パーティーを追放される…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 19:14:23
227320文字
会話率:50%
文学サークルの飲み会で酔い潰れた俺が目を覚ますと──そこは、“セックスしないと出られない”謎の密室だった。
相手は、ずっと憧れていた同じサークルの後輩、Kカップ爆乳美女・澪。
条件は簡単。
「キスから始まり、愛撫、フェラ、挿入、そして中
出し」──これをクリアしない限り、外には出られない。
けれど問題が一つだけあった。
俺は勃起できないインポだったのだ。
「なんで立たないの?」「どうしたらいいの?」
一週間の密室で、澪と俺は何度も身体を重ね、笑い、泣き、心の奥に隠した傷を触れていく。
これは、
性欲だけじゃない。
愛が性感に変わり、愛されることで“立つ”自分を取り戻す、
世界で一番優しい密室ラブストーリー。
部屋がなくても、もう君となら何度だって──。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-17 00:29:57
28616文字
会話率:26%
深夜の路地裏で酔い潰れていた、
ピンク髪の地雷系ギャル──うるる。
「うち来る?」と声をかけたら、
「ありがと、じゃあセックスする?」って返された。
え? ってなるけど──
うるるは“誰かのモノ”としてしか、自分を見られなかった子だった。
フェラも挿入も、まるで仕事みたいに受け入れるうるる。
けど、やさしく名前を呼んで、抱きしめて、
「おいしいね」って朝ごはんを一緒に食べてたら、
彼女はだんだん“女の子”に戻っていく。
「ねえ……こういうの、好き?」
「好きだよ。うるる、可愛いから」
──何度もキスして、ぬくもりを注いで、
彼女の“おはよう”が、世界でいちばん尊いってことを知った。
エロから始まって、本気で愛された一晩の話。
きみの名前、もう絶対忘れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 23:01:17
11536文字
会話率:35%
「そうだ、温泉に行こう!」
唐突に拳を突き上げて宣言した母さんに、俺は無理やり従わされて、ごくごく近場の温泉に、なぜか一泊することになった。
俺は大学生でいい年なので、母親と二人で来ていることを他の客に知られたくなく、
「母さん、自分の
ことを『お母さん』って言って、俺に話しかけるのやめてくれよ」
と要求したところ、
「じゃあさ、名前で呼び合おうよ!」
と提案される。
夜、部屋で酒を酌み交わすうちに、俺たちの間にはそれまでにはなかった親密な空気が流れ始める。母さんは、酔いと旅行先の解放感が相まって、俺に対して、まさかの、「童貞なの?」という禁断の問いを投げかけ、それだけではなく、やがては俺を誘惑する。戸惑いながらも、俺は母さんの誘いに抗えず、一夜の関係を持ってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 23:00:00
38693文字
会話率:44%
冒険者の人間ルークは、仲間たちと酒場で雑談をしていた。そこで酔いつぶれてしまったエルフのターニャを介抱するため自宅へと運ぶ。
美人でなんかいい匂いのする彼にドキドキしっぱなしのルークは、ターニャから想いを告げられて我慢ができなくなり………。
人間×エルフ
始終ラブラブです
めちゃくちゃえっちです
pixiv投稿済作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 17:00:00
6935文字
会話率:62%
予定の狂った一日が、思いがけず彼との距離を縮めていく。酔いの余韻、雨宿りの静けさ、そして交わされる体温。
「これは仕事じゃない」
不器用な彼の言葉に、心と身体は次第にほどけていった。
本気なんて求めていなかったはずなのに。大人の恋と欲望が
交錯する、ひと晩だけの関係。その先に残ったものは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-11 00:10:00
8578文字
会話率:24%
会社員として働く竹林豊は日々、爆乳なスタイル以外全部ダメな上司、鈴村雪によるパワハラを受けていた。
仕事を押し付けられ、残業させられた日の帰り道。
竹林は酔い潰れた老人と出会う。
竹林は老人を看病し、そのお礼として老人から秘伝の薬を譲り受け
るのだった。
竹林は薬を飲み、次の日、目覚めると……筋骨隆々、精力絶倫の大男になっていた!
さらに、次々と自分に媚びてくる女まで出てくる始末。
まさか、コレが薬の効果なのか?
……コレはいい。
この力であの女上司に復讐してやるぜ!
クソ女上司分からせストーリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 17:20:09
37044文字
会話率:38%