ウチの研究室の先輩はドスケベだ。
部屋の中では常に裸白衣という変態スタイルだし、起きている間は四六時中オナニーに励んでいる。
すると当然、同棲している後輩の僕は我慢なんて出来るはずもなくて。 合法ロリのぷにオナホ先輩を、いつも気絶す
るまで犯し倒してしまうのだ。
電子書籍化しました。
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https://book.dmm.co.jp/product/4374894/b126afrnc01509/?dmmref=detail_Series&i3_ref=list&i3_ord=5折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 05:31:42
58674文字
会話率:52%
ウチの研究室の先輩はドスケベだ。
部屋の中では常に裸白衣という変態スタイルだし、起きている間は四六時中オナニーに励んでいる。
すると当然、同棲している後輩の僕は我慢なんて出来るはずもなくて。 合法ロリのぷにオナホ先輩を、いつも気絶す
るまで犯し倒してしまうのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 08:55:49
324069文字
会話率:52%
ウチの研究室の先輩はドスケベだ。
部屋の中では常に裸白衣という変態スタイルだし、起きている間は四六時中オナニーに励んでいる。
すると当然、同棲している後輩の僕は我慢なんて出来るはずもなくて。
合法ロリのぷにオナホ先輩を、いつも気絶するま
で犯し倒してしまうのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 19:42:20
181007文字
会話率:53%
高校3年であった黒崎月人は、幼馴染の1歳下の少女と一緒に過ごしていた時に、ガス爆発に巻き込まれて死んでしまう。
気付いた時には真っ白な部屋の中で老人と向かい合っていた。
「実はお主の世界の神が主を間違って殺してしまったというのじゃ。
このま
まではお主は永遠に輪廻転生から外れてしまう。
そこで、お主をわしの世界に転生させようと思うのじゃ。
何か欲しい能力はあるかえ?」
そこでゲーマーだった月人は異次元収納、身体強化、全属性魔法、時空間魔法などありとあらゆるチート能力を要求してしまう。
「ほっほっほ、それでは良い異世界ライフを!」
そうして目を開けると森の中で1人きり。
川面に映る自分の姿を確認すると、なんとドラゴンなのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 18:00:00
635660文字
会話率:30%
怪しい会場、怪しい人々。
部屋の中央でガラス張りの箱に閉じ込められた少女達が迫られる選択。
最終更新:2025-04-08 20:02:24
2009文字
会話率:16%
黒髪ショートの平凡な見た目の桧山 晴(ひやま はる)にとって、ゲームは趣味であり自分を唯一開放できる場所だった。
ある日、彼の妹の哩夢(りむ)に変わりモノ乙女ゲームの攻略を頼まれる。
自分と違い、両親の愛を一心に受けて育つ可愛い(?)ゴスロ
リ女子の妹に思うところはあるが、ゲームに罪はないとほんの少しの報酬をもらい承諾する。
噂の超難易度ゲーム「精霊と恋するファンタジー ラブスピリット」通称、ラブスピ。
ハルはこのゲームの最難関と言われる土の精霊との恋愛エンドを目指して攻略を進めていくが、攻略途中で急な睡魔に襲われて眠ってしまう。
「え、俺まだ寝ぼけて……」
目覚めたハルが辺りを見回すと、そこは全く見知らぬ部屋の中。
ゲーム機や携帯もなければ、電気機器も一切見当たらない。
何事かと混乱して血の気が引いている最中にも関わらず、部屋の扉が叩かれる。
「ハルー! まだ寝てるの? 今日は種の成長を見てもらう日だよ。忘れちゃった? 精霊様たち、みんな待ってるよ?」
この甘ったるい声の持ち主は? 精霊様たちってどういうこと??
これってまさか……ラブスピ!?
訳も分からないままゲーム世界で出会った精霊たちに塩対応していたはずが、何故か気に入られてしまい――
突然乙女ゲームの世界へ放り込まれたハルは、無事に元の世界へ戻ることができるのか?
平凡男子がラブスピの世界で好感度最低値のままノーマルエンドを目指してコツコツ育成をしていただけなのに、気づいた時には超難易度イケメンから愛されて執着されちゃうラブコメファンタジーなお話です。
+++
※毎日2回、7時と17時に投稿予定です。
※R18シーンあり。タイトルに※が付いてます。ご注意ください。
※精霊&下級精霊が大勢出てきますが、メインの攻めと受けは一組だけでハーレム要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 07:00:00
191728文字
会話率:39%
静かな夜、ユリの部屋には演劇同好会のメンバーが集まっていた。
部屋の中は柔らかなオレンジ色の照明に包まれ、どこか懐かしさを感じさせる心地よいジャズが小さく流れている。
テーブルの上にはナナが腕を振るった手作りの唐揚げやポテトサラダ、ミカが持
ってきた色とりどりのお菓子が並び、冷えたビールやオレンジジュースがグラスに注がれてキラキラと光を反射していた。
彼女たちの笑い声が部屋に響き合い、穏やかで温かい雰囲気が漂う中、物語は静かに幕を開ける。
酔いつぶれたタケル、妖しい笑みを浮かべる女性たち・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 00:00:00
8583文字
会話率:7%
俺は何の変哲もない高校生・藤田浩正。
幼馴染で同級生の棚橋悠里と寂れた神社に行けば、
「浩正のママになれますように!」
と、幼馴染の秘めたる願望を聞いてしまった。
思春期云々ではなくそろそろこいつとは距離を取った方が良いなと思った俺
は、まさか漫画みたいなことが本当に起こるなどとは気が付かなかった。
俺は一晩経ち、目が覚めたら……
体が縮んでしまっていた。
『俺が愛でるのにちょうど良いショタになっているとバレたら、悠里に狙われ、男としての尊厳にも危機が及ぶ』
そう思った俺は正体を隠そうとしたのだが、俺の両親に俺の世話を頼まれ、合鍵を持っていた幼馴染は、いつも通りに部屋の中に入って来てしまったのだった……。
カクヨムにて全年齢版も投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-21 19:00:00
27716文字
会話率:48%
画家翡翠は鈴木雪子看護師、両親を奪った犯人加藤、星野は看護助手雪子の不審な行動に気が付き吾郎に相談、井上は裕也から絵の鑑定依頼、裕也と吾郎は親子、茜は吾郎の部下。
加藤の事を星野が吾郎に相談、井上達は買い主の絵に血液が付着しているのではと
相談され。絵に血液が付着している事を確認し。加藤に吾郎達が接触して。酔わせて雪子と翡翠の関係を聞き出し、翌日に加藤殺害、誰も借りていない部屋の中に加藤の血液がばらまかれていた。
加藤も雪子も姿を消し。山中で火災が有り。
最後は ひ み つ です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 18:46:07
4161文字
会話率:37%
シュレーン王国の王城に使用人として仕えるシュレナ・オルグニットは王城の部屋の掃除中にその部屋の中で行われていた怪しげな密会に出くわす。
思わず聞き耳を立てると、なんと密会をしていたのは王国の王太子!?
びっくりして物音を立ててしまったシ
ュレナは見事にバレてしまい、秘密を知った王太子に命令される。
「お前、こいつの夜伽係になれ」
王太子と話をしていた密会の相手、それはこの国でも知らぬものはいない筆頭騎士にしてつい先日将軍の地位を手に入れた社交界の貴公子としても名高い、ヴィラン・ド・オーランジェだった。
※アルファポリス様にも掲載しています
話の展開に応じてタグを入れ替えます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-19 14:08:18
108815文字
会話率:28%
10年前に起きた事件が関係してか、なかなか縁談先が決まらない第一王女セシリア。
彼女には、英雄と称される騎士バッカス・ヴァレンティーノという10歳年上の幼馴染がいる。
戦争が原因か、品のある貴族然とした昔とは打って変わって、酒や女遊
びにと素行が悪く、荒々しい獣のような男になってしまったバッカス。元護衛騎士である彼に対し、成長するにつれ、セシリアは苦手意識を抱くようになっていた。
けれども、成人して何回目かの誕生日を迎えた朝、部屋の中に現れたバッカスがセシリアに告げてきたのは、「戦利品としてセシリアがバッカスの下へと降嫁すること」で――。
元護衛騎士と姫――ワケありの二人が、身体と心の傷を乗り越え、再び心を通わせていく物語。
※R18に※
※ケンカップル、主人公がツンデレ。相手役の口が悪い。
※トラウマ?幼女誘拐、主人公・相手役各々、性的虐待・凌辱示唆箇所ありますが、直接的な場面は書いておりません。
※終盤に戦闘、流血等あります。
※後日談「女王陛下の犬が不能になったんですけど!!」
※初期案短編「孤高の姫君は裏切りの騎士の愛を孕む」
※断酒バッカスにセシリアが「少しだけなら飲んで良い」と言いますが、フィクションなので悪しからず。
※2ヶ月間、毎日投稿にお付き合い下さいました皆様にこの作品を捧げます。
※2022/8/11~電子書籍発売。
※2022/8/2 電子書籍発売記念で前日譚投稿。
※ちくちく無精髭版バッカスの後々日談R2021/9/1投稿。
※4/30全62話完結。
※戦利品というか褒賞品というか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 01:53:47
262540文字
会話率:37%
部屋の中央にそれは立っていた。かろうじて女性だとわかるそれは、革製のベルトでミイラ状に固められ、歩くことすらままならない黒いピンヒールを履かされていた。しかも首には長いロープが掛かっており、その呼吸すら自由にならないようであった。エスケープ
アーティストとしても名高い彼女が何故こんな無謀すぎるエスケープに挑戦することになったのか、時はしばらくさかのぼる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 09:41:42
109387文字
会話率:16%
いつの間にか男女の貞操観念が逆転している世界にいた主人公、太陽 光(たいよう ひかる)。
その日からは、同級生や先輩、妹から猛烈なアピールが始まる。
同級生からは手を握られ、妹は毎朝起こしてくれるようになった。
部活道見学に行けば爆乳の先輩
が着替えていたり、満員電車で美少女が引っ付いてきたりと、急なハーレム状態に喜びと戸惑いを隠せない太陽は、女の子たちの本音を知らない…
実はわざと着替えを見せつけていたり、わざと胸を押し付けられていたり、部屋の中に監視カメラを設置されていたり…
この物語は、そんな世界で美少女たちが嫉妬したり、暴走したりするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 20:00:00
51094文字
会話率:39%
↓本編が見たい方はこちらからどうぞ。
https://ncode.syosetu.com/n8637ic/
もしどこかで何かが違っていたら…
そんなR18な妄想を書いた、なろう小説『恋する乙女は何を思う?』のR18シーンを追加した部分とな
ります。
※こちらに書くのは本編とは別の世界線みたいなものです。
以下、『恋する乙女は何を思う?』のあらすじです。
いつの間にか男女の貞操観念が逆転している世界にいた主人公、太陽 光(たいよう ひかる)。
その日からは、同級生や先輩、妹から猛烈なアピールが始まる。
同級生からは手を握られ、妹は毎朝起こしてくれるようになった。
部活道見学に行けば爆乳の先輩が着替えていたり、満員電車で美少女が引っ付いてきたりと、急なハーレム状態に喜びと戸惑いを隠せない太陽は、女の子たちの本音を知らない…
実はわざと着替えを見せつけていたり、わざと胸を押し付けられていたり、部屋の中に監視カメラを設置されていたり…
この物語は、そんな世界で美少女たちが嫉妬したり、暴走したりするお話。
初投稿となりますので文章が拙いところなどあるかもしれません。もし面白いと感じてくださった方がいれば評価してもらえるとモチベーションにつながります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 14:53:25
24106文字
会話率:43%
♦︎あらすじ
作家仲間のオフ会に参加した私の目的は彼に会うことだった。女性の身体への強い愛着と執着を綴った彼のフェティッシュな彼のブログを読み、その彼…Kという作家その人に興味を持ったからだ。
そしてオフ会で初めて会ったKは、私の想像
どおりの真面目な顔をした礼儀正しい男性だった。
しかし、オフ会が終わり、取っておいたホテルの部屋まで送ってくれたKに私は部屋の中で襲われてしまう。そして私を組み敷いた彼はこう言ったのだ。
「ゲームをしましょう。もしもあなたがそのゲームに勝ったら、僕は何もせずに帰ります。もしもあなたが負けたら、あなたの身体を思う存分に愉しませてもらう」
♦︎登場人物
・貴島(きしま)
官能作家
・K
男性の官能作家
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 15:49:47
11610文字
会話率:40%
国家機密公安所属のレイラは、ある日同僚のローランと一緒に白い部屋の中へ閉じ込められる。それは目下調査中であった100個の課題をクリアしないと出られない部屋だった。
最終更新:2024-06-14 14:00:55
13587文字
会話率:54%
隠れ執着嫉妬激強年下α×αと誤診を受けていたおじさんΩ
門村雄大(かどむらゆうだい)34歳。とある朝母親から「小学生の頃バース検査をした病院があんたと連絡を取りたがっている」という電話を貰う。
何の用件か分からぬまま、折り返しの連絡をして
みると「至急お知らせしたいことがある。自宅に伺いたい」と言われ、招いたところ三人の男がやってきて部屋の中で突然土下座をされた。よくよく話を聞けば23年前のバース検査で告知ミスをしていたと告げられる。
今更Ωと言われても――と戸惑うものの、αだと思い込んでいた期間も自分のバース性にしっくり来ていなかった雄大は悩みながらも正しいバース性を受け入れていく。
治療のため、まずはΩ性の発情期であるヒートを起こさなければならず、謝罪に来た三人の男の内の一人・研修医でαの戸賀井 圭(とがいけい)と同居を開始することにーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:15:56
115348文字
会話率:43%
ルルディは幼い頃にリュカオンに拾われ、育てられてきた。十六歳の誕生日にリュカオンから「妻にするために育ててきた」と言われて驚くも、自分も密かにそうなることを望んでいたので、夫婦になる事を受け入れた。
しかし、リュカオンは閨を共にした後は
いつも、自分の部屋に戻っていってしまう。これまでも彼の寝室はずっと立ち入り禁止の領域で、ルルディは一度も入ったことがない。
夫婦になっても朝まで一緒にいてくれないリュカオンに、ルルディはだんだんと不満を募らせ、ある夜、ついに禁断のドアを開けてしまう。
暗い部屋の中には、狼の頭をした半人半獣の男がいてーー。
『仙女の恋』シリーズの世界線で、世界が二つに分けられる前の時代の物語です。
ゆるふわ設定です。なんでも許せる方のみ読んでください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 00:00:00
13145文字
会話率:45%
ある日、願いが叶うことになった主人公。彼が願ったのは、身近な女性の壁尻部屋だった。
彼は部屋の中で並ぶ尻を見て、それらを使い色々楽しもうと決意した。
※ 主人公の『僕』は少し頭がおかしい感じです。
スライム浣腸など、色んなプレイをして
いく予定なのでご注意ください。
キーワードはプレイが増えるごとに編集していく予定です。
※ 本編完結しました。お読みいただきありがとうございます。
評価、ブクマ、閲覧、ありがとうございます。とても嬉しいです。
これからは、後日談として不定期に色々なヒロインとの思いついたエロシチュを上げいく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 19:24:43
69569文字
会話率:12%
魔女のルーチェは魔力が高いため、性欲が強い。
ある日の晩、自慰をして達し目を覚ますと知らない部屋にいた。
灯りの乏しい薄暗い部屋の中、己の状態を確認すると、ルーチェの身体は知らない青年になっていた。
彼女は神秘的な容姿の青年に興味を持ち、彼
の身体で時を過ごしていくうちに、彼と小さなやり取りを交わす方法を見つける。
事態を楽しんでいたルーチェだったが、『知らない誰か』の正体に気付き狼狽してしまう。
相容れない人を好きになり、少しずつ心の距離を近づけ、少しすれ違ったりするお話です。
自慰以外のRシーンには※印をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 21:33:20
104249文字
会話率:40%
-近づかないで、けど出ていかないで-
彼の温もりを背中に感じながら、小さい子どものように丸まって眠りについた。
日の光も入らぬ締め切った部屋で、彼女たちは何かから眼を背けながら快楽に溺れていく。
※タイトル変更しました(旧題:彼女たち
とその季節に想うこと)。アフターストーリーを気ままに投稿していきます。
「もしかして自分の周りにも、こんな女の子が潜んでいるのかも」と日々の生活が少し楽しくなる妄想が捗るような物語になれば。
執筆時には特に意識していなかったのですが、読み返してみると「なろう」小説というよりは00年代、10年代のシナリオゲーやSSのような作風になっておりました。他の投稿作品様とはテイストが違うかも知れませんが、読後の箸休めにでもぜひ。
ブックマーク・評価・感想、アドバイスいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 00:31:13
193765文字
会話率:47%
ある日、父子家庭へと派遣されて来た家政夫の武蔵野豪。
その親子というのは、未就学児の男の子とパパとで住んでいた。
子供の名前は琥太郎、パパ名前は慧という。
今日からここで家政夫として働く事になっていた豪なのだが、朝立川邸へと訪問した時から大
騒ぎ。
郷が立川邸のチャイムを鳴らしたと同時に聞こえて来たのは、何かが落ちる音や色々な騒がしい音が聞こえて来たのだから、思わず部屋の中へと入って行ってしまう。
そこで再び悲鳴が上がるのだ。
そう入って来た豪というのは強面で初めて見ると、誰でも声をあげてしまう程なのだから。
危なく慧に警察を呼ばれそうになるものの、慌てたように豪の方は説明すると、慧の方も納得してくれたようで、やっと、そこで一安心するのだった。
そして床の惨状を目の当たりにする豪。
それは
「パパがやったんだよ」
と説明する琥太郎。
この状態では、豪の方は仕事というのはやりがいみたいなのがあるというもんだろう。
そんな二人が子育てに励むドタバタコメディ育児BLになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 21:28:51
27013文字
会話率:34%
春子さんの勤めていた職場は女にとって周囲の男以上に重宝され高給優遇されていました。 堕とされつつあった女も曲がりなりにも一家が進退をかけて送りだしており亭主にとっても家族にとっても大切な収入源で、しかも家や家族を見守ってくれる女神的存在で
ある筈でした。 その大切な女房が背徳行為の末喜悦にまみれ後背位で堕とされる様子を迎えに来て偶然当の女房殿の亭主が覗き見てしまったんです。
農林業という家族を養う根底の職業が時代の流れと共に水泡に帰し、働き手の男らを奮い立たせてくれ支えてくれた男尊女卑という習わしを失った今家族を支えてくれるのは女房殿である筈でした。 ところが蓋を開けてみれば、かつて男どもが奢り高ぶってやらかしていた色事の更に上を行く乱痴気騒ぎを何の抵抗もなく女房殿がやらかしていたんです。
自分たちがやらかしてきたことですのでしかるわけにはいきませんがお陰で頼るべき相手ではないことを思い知らされかつ子々孫々の将来など夢のまた夢と知ったのです。
この上は女房殿が間男のため家から何かを持ち出し遊び惚けるのであらば追い出し、そうでなくその手法でもって稼いでくるというのなら家畜として置いておくことにしたんです。
間男相手の性の喜びを知った女房殿は嫁ぎ先はもちろん我が子さえも一顧だにしないほど変わりました。 家族の、誰ひとり反対するものなどいなくなったことで部屋の中の様相ですらガラリと変わりました。 父祖伝来の骨董として置かれていたものがいつのまにやら二束三文で売りに出され、或いは粗大ごみとして捨てられ、代わって置かれたのが女子供がままごと遊びの対象として喜びそうな流行りものの人形やイミテーションの類だったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 05:00:00
3794文字
会話率:0%