伯爵家の娘ヴェネッタは結婚式の三日前に占い師におまじないを掛けてもらった。
ごめんなさい。てっきり『婚約者のえっちな本音が聞こえる』おまじないだと思っていたら、『キスで身体が入れ替わってしまう』おまじないでした……!?
結婚式の誓いのキスで
公爵令息である夫、ジークの姿になってしまったヴェネッタ。ある日ジーク姿のヴェネッタに抱きついてきたのは……王女様!?王女はジーク姿のヴェネッタに言う。
「わたくしと結婚してくれるって言ったじゃない。ねえ、ジーク。わたくしを愛してると言ってちょうだい……!」
ヴェネッタのことを「愛したいと思ってる」と言った夫のジークが王女と恋仲であったと知り、そして国王陛下から聞かされた事実によって……。
――私、ジーク様の気持ち、わかっちゃいました……!
ジークに惹かれていたヴェネッタは心を痛めながらも決心する。
――大丈夫です、ちゃんと離縁いたしますから
妻ヴェネッタから離縁を突き付けられたジークの本当の気持ちは…………?
***
ヒーローとヒロインの身体が入れ替わったことによって、思いっきりすれ違って、お互いがお互いのために離縁しようとする両片思いのドタバタラブコメディの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 08:00:00
86638文字
会話率:48%
魔界は常に暗雲に包まれ、雷鳴が空を裂く――
そこには「三王」と呼ばれる妖怪たちが君臨していた。
唯一の女王にして最も妖艶な存在、リュリア。
彼女は『お気に入り』と呼ばれる者たちを、魔界と人間界から選び、玉座の間へと招き入れる。
彼らは忠
誠を誓い、悦びに身を委ね、女王の寵愛を競い合う。
今日も黒きドレスをまとい、リュリアは静かに問いかける。
「次に私の『お気に入り』になるのは――誰?」
※本編に必要な範囲で性描写を含みます。支配・服従・異種要素などを含むためご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 06:47:54
19774文字
会話率:26%
< 平凡代表ポジティブおじさんが転生したのは・・最強最悪の悪役 >
享年59歳、ハッピーエンドで人生の幕を閉じた大樹は、生前の善行から神様の幹部候補に選ばれたがそれを断りあの世に行く事を望んだ。
しかし自分の人生を変えてくれた「アルバー
ド英雄記」が空想上の物語ではなくこれから実際に起こる予言書であった事を知り、その本の主人公である呪われた英雄<レオンハルト>を助けたいと望むが、運命を変えることはできないときっぱり告げられる。
しかしそれでも自分なりのハッピーエンドを目指すと誓い転生、しかし平凡の代名詞である大樹が転生したのは平凡な平民ではなく・・?
( 後に )美形の英雄 ✕ (中身おじいちゃん)平凡、攻ヤンデレ注意です。
普通のファンタジーとBLの混ざったモノが読みたくて書いたので少々変わっている作品かもです。不快に感じる箇所がございましたら申し訳ありませんm(__)m
この作品はアルファポリス様、カクヨム様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 06:47:15
1748713文字
会話率:15%
< 平凡代表ポジティブおじさんが転生したのは・・最強最悪の悪役 >
享年59歳、ハッピーエンドで人生の幕を閉じた大樹は、生前の善行から神様の幹部候補に選ばれたがそれを断りあの世に行く事を望んだ。
しかし自分の人生を変えてくれた「アルバー
ド英雄記」が空想上の物語ではなくこれから実際に起こる予言書であった事を知り、その本の主人公である呪われた英雄<レオンハルト>を助けたいと望むも、運命を変えることはできないときっぱり告げられる。
しかしそれでも自分なりのハッピーエンドを目指すと誓い転生、しかし平凡の代名詞である大樹が転生したのは平凡な平民ではなく・・?
( 後に )美形の英雄 ✕ (中身おじいちゃん)平凡、攻ヤンデレ注意です。
この作品はアルファポリス様、カクヨム様にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 06:26:13
866文字
会話率:15%
爆乳が揺れる。
桃のように張った尻が艶めき、安産型の骨盤が動くたび――生の本能が疼く。
肌は柔らかく、目は優しく。
抱けば、きっと極上の悦楽。
夜も、朝も、家庭も――すべてを与えてくれそうな肉体。
元気な赤ちゃん産んでくれそうな女体♥
…
だが、彼女は刃を握っている。
誓いの花嫁が刃を向ける。
ムチムチとした腰が回転し、殺意を宿した踵が宙を裂く。
「結婚に向く身体」は、今は殺すための兵装だ。
“斬らねばならぬ。”
“屠らねばならぬ。”
その一撃を迷えば、胸の谷間に抱かれたまま、命を落とす。
優しさを宿す肉体。
さぁ、この花嫁ウエディングをどうするか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 03:59:35
490文字
会話率:0%
巨乳美女軍団♥
主に絶対の服従を誓い、御奉仕してくれる♥
そんな美女軍団にNTR命令♥
美しく豊満な美女軍団がおっさんと肉弾戦を繰り広げる
※NTR、寝取らせ描写多め
※寝取られに見える描写が含まれます
最終更新:2024-05-10 23:48:45
3507文字
会話率:29%
主人公であるラルベルト・ヒルゼは上位クラスのパーティーに所属している。だが二十歳を過ぎても荷物持ちのままだ。
そうラルベルトは、なんのスキルも持っていない。
この世界ゼンシリアスでは全員がなんらかのスキルを授かって産まれてくる。
しかし授か
らず産まれる者も居るが稀だ。
そのスキルは十六歳の誕生日に分かる。
ラルベルトは色んなパーティーを転々した。
そして今のパーティーは上位であるスーパーランクの【デッドスピカ】である。
そしてある日ラルベルトは、パーティーのメンバーと共にゼノべスク迷宮へと向かった。
そのダンジョンの地下第五階層で、メンバー達にハメられ崖から落とされる。
崖から落とされたラルベルトは、リュックのお陰で死なずにすんだ。だが大怪我し動けない。
その時、リュックの中から金の球が転がり出てくる。
ラルベルトはそれを何気に触ると……。
チビ黒竜が現れラルベルトの状況をみて擬人化して助ける。
この擬人化……魔族の姿は元の姿であり魔王の娘シャンテノール・B・ファルリオンだ。
その後ラルベルトは恋人であるミリカに会うためシャンテノールと地上に向かうが……。
地上に出たラルベストはミリカの下に向かう。だが……。
その後、ラルベルトは【デススピカ】のメンバーへの復讐を誓いシャンテノールと一緒に再び迷宮へと潜る。
そしてシャンテノールの力を借りて特別な能力を身につけた。
その後、魔物を倒してレベルを上げ強くなっていく。
そしてこの迷宮……洞窟からラルベルトの物語が始まる……。
★☆★☆★☆
更新は不定期になります。
何かありましたら活動報告書にて連絡します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 00:36:26
18811文字
会話率:44%
おまえを守るためなら、毒を飲んで、操り人形にだってなってやる。
ヘタレ攻めα×美人受けΩ
朔夜と日向は運命の赤い糸で結ばれた“魂の番”で、将来を誓い合っていた。
だが朔夜は、【亡霊】・満月に取り憑かれ、次第に意識を乗っ取られて
しまう。
この世に実体化できるようになった満月は、ついに朔夜と日向を陥れる策略を巡らせる。
その結果、ふたりは離れ離れになってしまった。
歳月が経ち、日向の心の傷も徐々に癒え、来月にはベータの婚約者と海外で結婚をする予定だ。
そんな矢先に、なんの因果か朔夜との再会を果たす。
そして【亡霊】の力によって無理やり引き離されたことに日向は気づく。
同じ頃、朔夜は満月に身体を蝕まれ、ついに昏睡状態となってしまった。
【亡霊】の呪縛から朔夜を解放すると決意した日向は、単身で満月のもとへ向かう。
しかし日向は、満月の手によって劇薬である「忘却の薬・レテ」を、朔夜ともども投与されてしまった。
朔夜と日向は、おぞましい悲願を成就させないため、精神世界で満月と対峙するが……。
2024年12/13(金)にクロスフォリオ出版(旧・ブリック出版)様から電子書籍化(自己出版)していただきました。
※注意※
・いじめ
・虐待
・差別用語の使用
・器物損壊
・暴力行為
・自殺教唆
・レイプ
・殺人
上記のような過激な描写、暴力描写が多々あります。
この物語はフィクションです。
実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
残酷・暴力描写:*
性描写:※
■ブクマ、評価をしていただき、ありがとうございます!
■お忙しいところお手数お掛けしますが、よりよい作品を作っていくため…
・誤字脱字報告
・感想でのフィードバック
上記ふたつに、ご協力いただけますと幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 22:35:28
340459文字
会話率:42%
両親から愛を受けずに育った13歳の璃紅斗は、同じ孤独を抱える6歳の彩華と出会う。二人の絆は深まり、濃密な性愛関係にまで行きつく。だが、秘密が明るみになったことで少年は逮捕され、幼女を洗脳して凌辱した性犯罪者として裁かれた。
20年後、
彩華は夫の瞬也と娘の萌奈と共に優雅な生活を送っていた。瞬也は大財閥鬼頭家の三男にして、世界的に有名な建築家として活躍していた。
一方、亡父の莫大な遺産でひっそりと暮らす璃紅斗は、かつて愛を誓い合ったはずの幼女の今を知り、底知れぬ絶望と憎悪を抱く。彼は資産を投じて、海外で整形手術を全身に施し、推定14歳の美少女《紅璃果》として生まれ変わった。そして鬼頭家に近づいて、周囲の人間を魅惑と姦計で絡め取りつつ、彩華と幼娘に毒牙を向ける。すべては20年目の復讐と約束のために。
愛を知らない怪物の物語がいま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 19:00:00
366710文字
会話率:48%
淫紋の呪いを受けた女騎士ユウリ。
彼女を救ったのは、同期の魔法騎士ジェイドだった。
心と身体を預け合い、やがて芽生えた新たな命――
“孤高”だったはずの女騎士は、たったひとりの男にだけ堕ちていく。
これは、その後のふたりの誓いと日常、そして
夜を描く続編・番外編集。
淫紋の女騎士シリーズとしてシリーズ化してますので過去の話を読んで頂ければ意味が分かります!
すみません、短編で書いてたものをまとめました。こちらのほうがわかりやすいかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 17:23:38
6516文字
会話率:29%
ルミナス修道院の礼拝堂に、聖歌の響きが満ちていた。ミリアは白いローブに身を包み、華奢な手を胸で組み、光の神への誓いを呟いた。16歳の彼女の肌は透き通るほど白く、薄いローブ越しに細い肩と鎖骨がほのかに浮かんでいた。冷たい石床が素足に触れ、微か
な震えが体を走る。「神よ、私を導きたまえ…」彼女の声は清らかで、修道院の高い天井に吸い込まれていった。
その時、礼拝堂の扉が静かに開き、黒いローブの男が現れた。ゼノン——神の使者と名乗る司祭。30代の彼は背が高く、冷たい灰色の瞳に穏やかな笑みを浮かべていた。「ミリア、君の信仰心は美しいよ」と彼は低く囁き、彼女に近づいた。その声は甘く、ミリアの耳に絡みつき、胸の奥に微かな熱を灯した。彼女は知らなかった。その笑みの裏に、彼女の純粋さを穢す暗い欲望が潜んでいることを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 20:00:00
19369文字
会話率:29%
青木陽向《あおきひなた》は、高校入学を機に上京をしてきた。
初めての1人暮らし、新しい学校生活、新しい友達に胸を弾ませていた。
東京に引っ越してきた理由は、カウンセリングで有名な先生がいるから。
精神安定剤や睡眠薬の力を借りない生活に戻り
たい陽向にとっては、悩みぬいた末に出した引っ越しだった。
そして、もう1つ。
雨の王子様に会ってお礼を伝える、という目標を胸に抱いている。
始まった高校生活の中でのたくさんの出会いが、友達になれる人なれない人、好きになれる人なれない人、大切に想える人想えない人をつれてきてくれた。
両手に抱え切れないほどの感情が交差し合い、時には傷つけ、そして愛を教えてくれる。
「健やかなる時も病める時も、生涯愛しぬくことを誓います」
同じように誓おうとしたのに、彼は今はまだ誓わないでほしいと伝えてきた。
「俺の誕生日7月27日なんだ。その時に話したいことがある。
その話を聞いても一緒にいたいって思ってくれるなら、俺がさっき誓った言葉を言ってほしい」
私も彼に誓いたかった。
『あなたを愛しぬくことを誓います』と。
色々あり得ない設定です。妄想の中の世界ですので、ご愛嬌ください。
苦手だと感じましたら、即Uターンしてください。
楽しく読めるなと感じる方だけ、読んでいただければ幸いです。
死や過激な描写・発言・虐めがあります。
1ページ辺りの本文の長さを、一定ではありません。
区切りの良さを優先するため、長くなったり短くなったりします。
十数年前に、エブリスタにて投稿していた小説を編集したものになります。
こちらの小説に関しては、エブリスタにも同時投稿していきます。
(作者名はピグになり、現段階でHILLAに変更しています。また、旧作にあたる小説は非公開にしております)
更新は、不定期です。
顔を真っ赤にするほどの作文だったモノを、拙い文章ですが小説にできればと思い、異世界物を執筆している合間に編集していきます。
読みにくくならないように心掛けていますが、読みにくかったら申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 20:58:43
214506文字
会話率:43%
王の命令で、見知らぬ男に愛を捧げる。
それは、王への絶対の忠義を示せる、喜ばしき任務であった。
誰よりも器が大きく、誰よりも淫らな王・レオン。
王に絶対の忠誠を誓い、寵愛を一身に受けるメイド・メイ。
信頼と性愛で結ばれた淫らな官能譚。
最終更新:2025-05-17 22:10:00
32335文字
会話率:28%
農奴となった俺は川島陸翔。勇者擬きが北条陽向、陽向の脳内恋人の神官は久家蓮。あの日、高校の卒業式を終え、俺達はこの制服とも最後になるなと三人で連れ立ち、夜遅くまで遊んだ。酒を飲むわけもなく所詮高校生の行く所なんかしれているが、俺は海外留学の
予定、陽向は防衛系大学、蓮は医大へと、其々の行く道は違っても、友情は変わらないと誓い合い、俺にとっては実現不可能な未來を語り、三人で大声で笑いながら帰途についていた。
中央公園を抜ける手前の横断歩道で俺達の周りを眩い光が囲んだ。咄嗟にこれ魔法陣じゃないかと、俺達は互いに顔を見合わせた。凄い光がとんだ。俺は一人、舗装もされない道で腰をぬかしていた。辺りには誰もいない。
「オレだけ「俺だけ「僕だけ、異世界に飛ばされたのか!?」」」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 21:00:00
278944文字
会話率:11%
2年生の加賀美秀一は陽キャグループに逆らった事からイジメられることになったが、その巻き添えで幼馴染の二見伊万里が陽キャグループの一人にレイプされ引きこもりになってしまった。
加賀美は陽キャグループに復讐を誓い、過去の失敗で地に堕とされた神の
使いギブリと共に陽キャグループの女子を寝取って行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 14:03:07
298936文字
会話率:24%
死霊や妖魔から人々の生活を守るはずの仙家の一つが引き起こした騒乱が拡大。圧倒的な力の前に、武門の長である大公家ですらなすすべもなく、膝を屈するしかなかった。
山深い里に住む孤児エイは、村人から暴れ者と遠巻きにされていたが、ひょんなことから大
公家の若君リァンの近習として仕えることになった。人質として苦しい立場にあるリァンに、エイは深く考えもせずに守護の誓いを立ててしまう。
次々に襲いかかる試練を二人で乗り越える中で固い絆で結ばれるが、時代の変化の中で二人の立場は少しずつずれていく。
グエン・リァン:大公家の三男。十五歳の時、大公家が強力な呪力を持つジョハン一族に惨敗。和睦の条件の一つとして人質となった。文武両道だが、武術と身軽さに関してはエイにかなわない。
エイ:単純で能天気だが、武術に関しては天才的。非常に身軽で、どこにでも潜り込むことができる。からかい半分に「山猿」と呼ばれことも。出自は不明で、大きな秘密を抱えている。
暴力、残虐な場面、無理矢理など、痛い表現も含まれます。
後半でリァンは政略結婚。エイも名目上の妻を迎えます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 20:00:00
200011文字
会話率:49%
こちらの作品は最終回まで 連載を予定しておりますが、一気にお読みになりたい方は、Kindle版をご利用いただけます。(生成AIで作成したイラストもついています)
↓
https://amzn.asia/d/eeNAxqv
3/6(木)夕方
5時~3/11(月)夕方5時まで
上記のAmazonサイトにて、どなたでも無料でダウンロードできます。
★教師×生徒。時代が変わっても永遠に変わらない禁断の恋★
『先生』その言葉に、ずっと囚われてきた……。
けれど、これが運命というならば、もう逃れられない……。
【あらすじ】
高校時代の恩師に憧れ、念願の教師になった迅。
日本一の教師になるのだと、父にも誓い、情熱を胸に高校教師生活がスタートする。
しかし、桜の木の下で水瀬幻という美しい男子生徒と出会う。
教師と生徒。
迅の心に芽生え始めた、ある感情。
それは信念に反する禁断の想いだった。
恋か、夢か。
決して越えてはいけない一線を前に、迅が下した決断とは――。
PV↓(紹介動画)
https://youtu.be/wOIbz3cdyaU
【このお話がお勧めの方】
王道の、教師&生徒物が好きな方。
現代学園ものが好きな方。
攻め視点が好きな方。
【このお話のキーワード】
#高校教師#禁断の愛#学園#高校生#先生と生徒
【作者より一言】
先生と生徒物BLを1度は書いてみたくて書いたお話です。
実は書いている途中で、主人公をどちらと引っ付けようか、少し迷った作品でもありました。
ーーーーーーーーーーーーーーー
今後の出版予定や、作品のイラストや動画をX(旧Twitter)で投稿しております。 (イメージBGM付きもあり)
@MY19710802
なお、最終回公開後1週間程度で、本サイト上では一部の内容が非表示となりますので、あらかじめご了承ください。m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 11:45:33
102413文字
会話率:26%
平凡な一人暮らしの青年、高橋遼太郎は、ある夜、半人半サキュバスのリリスと出会い、彼女との激しい愛欲を通じて「契約の紋章」を刻む。リリスの心は当初反抗的だったが、紋章の力と遼太郎との時間を通じて彼に心から服従するようになる。遼太郎の家はリリス
にとって居場所となり、二人の奇妙な愛と支配の関係が築かれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 10:00:00
50678文字
会話率:37%
溺愛ドS×ドSを尻に敷く大学生 俺様からの束縛。愛情あふれる日常を綴っています。上弦の月の天使~結ばれた約束の夜の続編。エブリスタで重複投稿しています。
夏樹は大学4年生。ロックバンドのボーカルをしている。パートナーの黒崎圭一の父親と
養子縁組をして、黒崎家の一員になった。夏樹には心臓疾患があり、激しいステージは難しくなるかもしれないことから、いつかステージから下りることを考えて、黒崎製菓で経営者候補としての勉強をしている。夏樹は圭一とお互いの忙しさから、すれ違いが出来るのではないかと心配している。圭一は夏樹のことをフォローし、毎日の生活を営んでいる。
黒崎家には圭一の兄弟達が住んでいる。圭一の4番目の兄の一貴に親子鑑定を受けて、正式に親子にならないかと、父の隆から申し出があり、一貴の心が揺れる。親子ではなかった場合は養子縁組をする。しかし、親子ではなかった場合を受け入れられない一貴は親子鑑定に恐れを持ち、精神的に落ち込み、愛情を一身に求める子供の人格が現われる。自身も母親から愛されなかった記憶を持つ圭一は心を痛める。黒崎家に起こることと、圭一に寄り添う夏樹。繋いだ手を決して離そうとせず、歩いている。
作品時系列:「恋人はメリーゴーランド少年だった。」→「恋人はメリーゴーランド少年だった~永遠の誓い編」→「アイアンエンジェル~あの日の旋律」→「夏椿の天使~あの日に出会った旋律」→「白い雫の天使~親愛なる人への旋律」→「上弦の月の天使~結ばれた約束の夜」→本作「青い月の天使~あの日の約束の旋律」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 00:00:00
1003863文字
会話率:65%
「聖なる雫の音楽少年~あの日のキミ」の続編です。包容力ドS×心優しいツンデレ。守るために包み込む。甘々な2人。早瀬悠人(20)は大学三年生。ロックミュージシャンでもある。ネガティブでそそっかしい性格をどうにかしたいと考えているが、早瀬(32
)が包容力で包み込んでフォローしている。二人は年の差カップルで、結婚の誓いを済ませたパートナー同士。穏やかな日々に起こる出来事をコメディで綴りました。エブリスタで重複投稿中です。
(作品時系列)
眠れる森の星空少年→海のそばの音楽少年→回転木馬の音楽少年→聖なる雫の音楽少年→本作「森林の星空少年~あの日のメエメエ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 00:00:00
759561文字
会話率:69%
溺愛ドS×ドSを尻に敷く大学生 俺様からの束縛。愛情あふれる日常を綴っています。白い雫の天使~親愛なる人への旋律の続編です。
黒崎夏樹(21)は大学3年生。ロックバンドのボーカル。3月から新しいバンドでの活動が始まる。黒崎家という古い体質の
家の養子となり、黒崎製菓グループ内での経営者候補としても勉強をしている。先天性の心臓疾患があり、運動制限がある。激しいステージは、今後は続けることが難しい。歌手を辞めた後の心の拠り所になるように、黒崎製菓にて非常勤の仕事を始める。
5月から黒崎製菓の経営陣が一新され、パートナーの圭一が、副社長へ就任。すれ違いのないようにと努力を重ねて、繋いだ手を離さぬようにしている。エブリスタで重複投稿しています。
作品時系列:「恋人はメリーゴーランド少年だった。」→「恋人はメリーゴーランド少年だった~永遠の誓い編」→「アイアンエンジェル~あの日の旋律」→「夏椿の天使~あの日に出会った旋律」→「白い雫の天使~親愛なる人への旋律」→本作「上弦の月の天使~結ばれた約束の夜」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 00:00:00
711470文字
会話率:57%
侯爵令息のシグルドは肺の病に悩まされていた。
幼馴染みである伯爵令息のフィンネルは彼の病を治したいと、二人で誓いを交わす。
しかし幼い頃の約束を果たすべく薬学に勤しみ、シグルドと仲睦まじく学院に通うフィンネルの前に、癒しの力を持つ少年、リオ
ンが現れた。
シグルドとリオンが急接近し、嫉妬に駆られたフィンネルの取った行動、そして気付くのが遅すぎた想いの行き先は…。
月2回更新できたら良いな程度の気持ち。
過程はどうあれハピエン予定。
タイトルは変わる恐れもあります。
虐め、レイプ、流血、監禁、薬物、催眠、女装、去勢描写等あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 12:24:46
50760文字
会話率:37%
歯のない義歯職人・柊静香と、
フェラチオに魂を溶かされる青年・ヨシ。
ふたりが合コンで出会った夜、
何気ない“性癖の暴露”が、運命の歯車を狂わせる。
「フェラが一番好きなんだ」
――その一言に、静香の奥底で何かが濡れて、ほどけて、ほどけて
いく。
彼女はそっと義歯を外し、スプリットタンと舌ピを持つ"本当の口"で、
ヨシのすべてを受け入れはじめる。
挿入も、愛撫も、キスさえ超えて――
ふたりは“口だけで愛し合う”倒錯の関係へと堕ちていく。
愛を孕むのは子宮ではなく、喉の奥。
誓いのキスは、唇ではなく、射精の深奥で。
そしていつしかヨシは気づく。
この口を知ってしまったら、もう他の誰とも愛せない――と。
淫靡でやさしく、ねっとりとやわらかく、
唇と舌で紡がれる倒錯純愛。
これは、セックスを超えた恋の物語。
くちのなかでしか、愛せないふたりの、
甘く、苦しく、息が詰まるほど愛おしい永遠。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:28:13
9045文字
会話率:14%
王国最強と謳われる騎士団は、邪教徒の拠点攻撃を前に緊張に包まれていた。斥候が発見した岩山の拠点には、かつて先代団長の遠征隊を壊滅させた罠が待ち受けていると誰もが確信していた。団長アレルは、鍛え抜かれた肉体と美しい容姿を持つ若き指導者だが、仲
間への信頼と使命の重圧に苛まれる。拠点を今夜のうちに叩くか、王都へ戻り準備を整えるか──決断を迫られたアレルは、罠を破壊する決死隊を募ることを決意。そして、決死隊にとっては最後となるであろうその夜。アレルのテントを訪れた騎士団員がいた。その者の望みはただ一つ──アレルによる淫気満ちる“餞別”である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 20:56:23
5274文字
会話率:21%