気づいた時には、薄暗い路地にいた。
「みつけた」
茶色い髪をした少年ルークは、浮浪児の自分に駆け寄る。
「…僕を覚えてる?…ノア?」
ルークに拾われてルークの弟になるが、特殊体質の雌雄同体(ヘルマフロダイト)であることが判明し、母親
にクリスという名をつけられる。
優しいルークに懐いて、クリスはブラコンの弟となるが、実はルークは異常にクリスの体に執着していて……?
騎士と魔法のすけべ異世界学園ファンタジー。ややシリアス。クリスの前世成人女性。記憶が曖昧。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 15:38:44
9581文字
会話率:38%
結ばれた実兄弟のその後の話。仄暗い執着を明るい笑顔の下に隠したお兄ちゃんと太陽みたいなお兄ちゃんしか見てない弟。薄暗いです。
兄(攻め) 青田豪 プロバスケプレイヤー
弟(受け) 青田庵 モデル
最終更新:2025-03-30 08:26:50
20354文字
会話率:56%
アンブロシア侯爵家の養女ミリアはセント・サンフォート王国の王太子アンドレアと婚姻した。
幸せの絶頂であるはずのミリアは絶望していた。この地位はお義姉様のものでなければならなかったのに。この結末は自分で望んだものだったが、ミリアは望んでいなか
ったから。
ヒーローより義姉妹でいちゃついてる気がしないでもありませんが、百合ではありません。
シリアスというより薄暗いです。最初のうち無理矢理ですが、最終的にハッピーエンドです。
※R18要素は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 20:30:00
15159文字
会話率:48%
女子校生ぽい制服の美少女が目をさましたのは、少し薄暗い、ほとんど物のない部屋。
ぽつんと置かれたベッドに、美少女はいた。
入ってきた謎の女集団が、あなたがかわいいから、ついさらってしまった、という。
だからかわいがってあげる、痛いことはしな
い、ただ…気持ちよくしてあげるだけ…
ただ…筆で優しく、あなたをたっぷりとさわさわしてあげるだけ…
そう言って、美少女をベッドに大の字に拘束し…
どんどん筆が増えていって、ひたすら筆責めされる話です。
女性しか出てきません。
今書いてるやつとか、ひたすら長いことかかって、中々終わりそうにないので(苦笑)、その反省から。
(書き出した当時、前作2つを執筆中だった。)
いろいろと書きたいものがあるのですが、中々手掛けられない、手掛けてもすごく時間(日々)がかかったり、中々書ききれないかも、て思ったので、これで自身の1つの野望を達成しようと思って。
筆責めしまくる話を書くという野望。
自分的には本来ならば、もっとじっくりじわじわといって、としたかったのですが、それだとかなりかかりそうなので、自分もいろいろとわけありなもんで(意味深)、なるべくぱっぱっと書いて、ここに「自分しか知らないような、(ネット上の)自分の墓標の1つ」(笑)を置いておこうかな、て思って。(他のもそうだけど。でも多くの方に読んでいただいて感謝)
なので、できるだけ駆け足で、少しでも短めに、できるだけさっと読めるやつを目指します。
できれば1万字以内。
他のが思ったより長くなったので。
…無理でした。
登場人物の名前、つけようか少し迷いましたが、未定で(笑)
筆責めされるコは美少女と表記しますが、読んでる方が自分の中で、好きな名前つけて脳内変換してください…!
簡易プロット駆け足版とタイトルつけましたが、最初の考えとは違い、簡易なプロットにならず、思ったより駆け足にならなかった…
短編でいこうかと思いましたが、連載の形にします…
情緒的なやつとか深い感情的なもののない、なんか即仏的なものになったような気もしますが、かわいい女の子が拘束されて、全身筆責めされて感じまくる話を書きたかったので、欲望の赴くまま、今回は突き進みます…!
追記。簡易プロット駆け足ではなくなったので、タイトルかえます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 23:09:40
21903文字
会話率:13%
ある日友達のはずだったともちゃんに拉致された中学2年生のゆき。薄暗い部屋で手足を縛られ、ともちゃんに世話される日々が始まる。
縛られたままトイレにも行かせてもらえず、ひたすら我慢を続けるゆき。そのうち限界がきて……。
この作品は百合、
SM、おもらしの要素を含みます。苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 19:19:26
47934文字
会話率:30%
「主に頼みがあるのじゃ」
寝るためにベッドに入ると電気を消した薄暗い部屋に光を帯びた老人が宙に浮いたままから声を掛けてきた。
老人が宙に? ホログラフィ? そもそもどこから入ってきた? そんな風に思っていると、老人は俺の腕に触れてきた。
少なくともホログラフィではなかった。
「主のゲームの腕前、あれを活かさないか。
わしの世界でな」
この世界で最も人気のVRMMOで最強のぼっちプレイヤーと煽られ続け数年。リアル,ゲーム共に友人がほぼ居らず、ひたすらぼっちで続けた結果そうなってしまっただけなのだが、まさか自称神を名乗る者から異世界に転生する提案を受けることになるとは……。
自称神からは3つのスキル、精神耐性,スキル全適正,能力向上をもらって俺は転生した。
さあ、せっかく異世界で力を持つんだから好きに生きないともったいないよな。
もっとぼっちVRMMOプレイヤーが異世界で好き勝手に過ごす物語、ここに始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 15:36:27
368728文字
会話率:21%
冴えないサラリーマン・佐藤太郎は、薄暗いオフィスで不満を募らせていた。ある日、美人保険営業・亜弥が現れる。彼女を「枕営業女」と偏見の目で見つつもその魅力に抗えず欲望が疼く。
保険の説明中、亜弥の誘惑的な仕草と「特別なサービス」の囁きに動揺し
、1週間後の再会を約束。ホテルでの契約を前に、歪んだ期待と葛藤が膨らむ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 17:48:32
11994文字
会話率:26%
国立図書館につとめる若き司書、ネロは悩んでいた。
近頃「君の話を聞かせて欲しい」と、柔らかい物腰でネロに話しかけてくる男、ベルテ。裕福層や貴族女性の間でも噂らしい衣料品店のオーナー兼デザイナーである彼を、どこかで見たことがある気がするのだ。
己を見つめるベルテの瞳に何処か仄暗さを感じつつも、ネロはベルテを邪険に扱うことが出来ない。
それが数年前に病で亡くなった、羽振りの良さと比例して黒い噂が絶えなかった商人アルノアと、同じ物だと気づかないまま――
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ちょっと薄暗いけど、基本的にハピエンです。
受けを手に入れるために身分を作り直したド執着おじさん(30歳)×移民の司書少年(18歳)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 00:05:15
94721文字
会話率:30%
高待遇に釣られて始めた仕事は、簡単な子供のお世話とお掃除係____と聞いたノルディが向かった職場は、薄暗い地下牢、糞尿で水浸しの床、そして大量の虫という地獄そのもの。
それだけにとどまらず、お世話を任された子供が妙にノルディに懐いてきて、片
時も離れようとしない。
「一緒に寝よお?」
「ここムズムズして変なの。分からないよお、教えて?」
サービス残業どころか業務外だらけの日々、果たしてノルディはこの仕事から逃げられるのか___?
『溺愛執着甘め』攻め
×
『平凡強気・微執着』受け(6歳差)
ーー
【地雷注意】
・残酷な描写あり→1-5|11話で糞尿や虫が登場します。(グロテスクなものではなく、不快感を伴う描写が多いです。)
・攻めが幼い頃に殺人経験あり。(意図せず)
・受けが淫魔(血はかなり薄い)
【未登場の地雷注意】
・♡喘ぎ
・攻め幼稚化
・攻め(17歳)が受け(23歳)に挿入あり。
・小スカ(一度だけ受けが行為中にお漏らし。)
・メリバ寄りのハピエン
※※本作の受けは思考を好む人物です。彼の推測はあくまで彼自身の考えに基づいた物であり、「物語の本質や真実を示すもの」ではありません。彼の考えと実際の結果は異なりますので注意してお読みください。※※
25-30話くらいでの完結予定。
(番外編にて濡れ場本番あり。本編内は未遂。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-14 21:43:48
51519文字
会話率:36%
放課後の教室から響く少年の荒い息遣い。そこで行われていたのは、歪んだ愛によって捻じ曲がってしまった性の発散だった。
少年は今日も罪悪感を感じながらも、想いを寄せている親友の汗が染み込んだユニフォームを身に纏い、淫らに薄暗い教室の中でソレを
貪る。
だが、そんなことを続けていたある日…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 11:35:33
33407文字
会話率:26%
薄暗いバーの奧で、女の悲鳴が聞こえた。それは、苦しみか悦びか、わからない声色だった。
何が起きているのか想像もつかなかった美月だが、そこは実はSMバーで、店の奥ではSMプレイが行われていた。
美月は、瑛士の手によって初めてSMの世界を知る。
痛いのに気持ちがいい、苦しいのに、愉しい。嫌いなのに、好き。矛盾する思いで頭がぐちゃぐちゃになる美月を、瑛士がズブズブに沈める話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 22:06:07
5459文字
会話率:59%
近所にもう何年も前に廃業した食肉加工場の廃墟がある。
敷地は草茫々。ところどころ窓ガラスは破れて薄暗い内部が垣間見える、そんないかにもホラー映画の舞台になりそうな場所だ。
「ね、あそこ、探検してみない?」
幼稚園の頃から仲が良くて、中
学生になった今でもお転婆なチエちゃんからそう誘われたのは先週のこと。
ところが約束のの前日、僕は熱を出して寝込んでしまった。
二日ほど寝込んで約束の翌日、やっと回復した僕は学校に行った。
けれど、教室に彼女の姿はなく……
閲覧注意:R-18G(グロ)です。
PIXIVにも投稿しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 00:31:33
6646文字
会話率:29%
大学生の文人は、ミステリ研究会に後から入ってきた美形の同級生 光二に話しかけられ意気投合する。1年が経ち、光二と親友になった文人。酔った光二に完全犯罪を試してみようと言われ、冗談半分で殺人の計画を立てることになった。光二に惹かれていく文人だ
が、決行日のハロウィンの夜が迫ってくる。さらに光二は刑務所に入るかもしれないなら童貞を捨てたいと言い出して?!
*攻め受け両視点。視点変更あり。美形×平凡。
*DV、殺人の描写があります。後半は薄暗いです。愛はあります……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 06:04:09
11272文字
会話率:48%
斎場御嶽からホテルに帰ると北条さんに連れられて、他の部屋の前まで来た。その部屋に入るとカーテンが閉められた薄暗い部屋だった。
そして・・・
最終更新:2024-07-22 10:21:01
1910文字
会話率:47%
良家の令息α(20)×専属の使用人β(22)
執着攻め、流され受け
令息が使用人を手籠めにする話です。
使用人は2週間ぶりに帰ってきた令息を、いつもより意識してしまい……
薄暗い設定の割にはそこまで鬼畜じゃないですが甘くもなくなりました
。
オメガバースらしさはちょこっとノッティングくらい。
ビッチング(Ω化)ありません。
温めてるオメガバースのシリーズのキャラを使ってリハビリに書いた番外編です。
本編より先に出来てしまいましたが、if寄りなので単品で読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 14:00:24
6082文字
会話率:26%
美大に入ったものの才能がなく、すっかりやる気を失ってバイトと夜遊びに精を出す日々を送っていた唐澤芳実。卒業間近になってさっぱり卒業制作のアイデアがなく途方に暮れていると、恩師から夏休みの間、彼の高校生の甥っ子の世話をするバイトを紹介される。
その甥っ子ーー華山光希は、表情に乏しい美少年で、見るものの視線を絡めとるような不思議な絵を描く。なぜか一目で芳実を気に入った光希は、彼に自分の絵のモデルになって欲しいと頼むのだが……。
日常系ほのぼのコメディほんのちょっとシリアス。一見ヤサグレてる風のヘタレな大学生攻×小動物っぽい不思議ちゃん受。
受の過去がほんのり薄暗いですが概ね平和です。全般的に攻が受の身の回りの世話を甲斐甲斐しくしつつ時々イチャイチャしてるだけのお話。受の情緒が未発達ぎみの概念ショタ?なので苦手な方はお気をつけ下さい。
別名「小動物をよしよししていたら思いの外懐かれてのめりこんで引き返せなくなるヘタレの話」です。
追記。閲覧ありがとうございます。全部書き終わったので予約投稿機能使ってみました。6/11に2話、6/12に3話投稿されて全9回で完結します。どうぞ良しなに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 19:30:00
35141文字
会話率:36%
侯爵令嬢ルクレツィア(ルチア)は、王宮の舞踏会場にて婚約者の王太子から断罪され、婚約破棄を言い渡された。
衛兵に取り囲まれ、手枷をはめられ放り込まれた先は薄暗い牢獄。ライバル令嬢に嵌められ、悪女のレッテルを貼られ身分剥奪の上、隣国の娼館に売
り飛ばされたルクレツィアは、娼婦としての初夜を迎える。恐怖で震えるルクレツィアの身体を優しく抱きしめ、初めての閨へと導いたのは、仮面をつけ身分を隠した高貴な男だった。仮面からのぞく美しくも仄暗い瞳に魅入られたルクレツィアは、彼に恋をする。
果たして、ルクレツィアは仮面の男の正体を突き止め、恋を実らせることが出来るのか?
どん底へと落ちたルクレツィアが新たな人生をつかむまでの物語り。
―✽ † ✽――✽ † ✽――✽ † ✽―
R18の話には※をつけます。
(2万字超えた辺りから出て来ます)
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 21:42:21
70338文字
会話率:30%
魔女のルーチェは魔力が高いため、性欲が強い。
ある日の晩、自慰をして達し目を覚ますと知らない部屋にいた。
灯りの乏しい薄暗い部屋の中、己の状態を確認すると、ルーチェの身体は知らない青年になっていた。
彼女は神秘的な容姿の青年に興味を持ち、彼
の身体で時を過ごしていくうちに、彼と小さなやり取りを交わす方法を見つける。
事態を楽しんでいたルーチェだったが、『知らない誰か』の正体に気付き狼狽してしまう。
相容れない人を好きになり、少しずつ心の距離を近づけ、少しすれ違ったりするお話です。
自慰以外のRシーンには※印をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 21:33:20
104249文字
会話率:40%
薄暗い研究所の中、なにものか蠢く音と嬌声が絶え間なくーー
最終更新:2024-03-13 00:56:07
1875文字
会話率:37%
中年童貞、東名明史(ひがしなめいじ)は気づけば薄暗い部屋で謎のディスプレイを眺めていると、転生を促す選択肢が出てきた。
同時にうさん臭いポップアップ広告が出てくる。お望みのチートが得られるようだ。「女を魅了する魔法のような力がある男性器にな
りたい」と入力して転生する。
転生先は異世界ファンタジー。メイジはユーヤという気弱な美少年に生まれ変わっていた。が、どういうわけか体が動かせない。ユーヤ少年の肉体に二人の精神があるらしい。
ユーヤ少年は幼馴染のナズナという少女に恋焦がれており、二人で冒険者になるために学校に通っていた。
ユーヤ少年は女教師ジュンに調教をされる学生生活を送っていた。憤るメイジ。するとその肉体に変化が起きる。可愛らしいショタチンポが性剣セクスカリバーへと変貌し、ユーヤの精神はメイジと入れ替わっていた。
メイジはユーヤ少年の「魔法のような力がある男性器」に転生していたのだ。
ジュンをセクスカリバーで堕としたことでユーヤに「必要な時以外は出てこないでくれ」と頼まれる。ユーヤは冒険者になるために試験に挑むが、そこでサキュバスの女王ルージュと遭遇。勝てる相手ではなかったが、再び性剣が姿を現す。女王を撃退したことで、ユーヤはSランク認定されてしまい、そのことでギルドから任務を依頼される。
すべてが終わったらナズナに告白することを夢見て旅に出るユーヤ。
向かった砂漠の国で踊り子アイル、さらに商人キャラバンの受付嬢ナル、砂漠の女戦士リウとも関係を持つ。
古びた遺跡ではなぜか現代のスマホが宝として保管されていた。この世界のありように謎を覚えるメイジ。
その後は西の国へ。道中、船の上でマーメイド軍団に襲われ全滅しかけるが、大ボスのプリンセスマーメイドという巨大人魚をセクスカリバー撃退。
西の国ではゴブリンが大量発生していた。セクスカリバーが通じない相手である以上苦戦を強いられるユーヤ。そこで西の国の女錬金術師モーリーを頼り、ゴブリンどもが夢中になる究極のオナホ作りを実行しゴブリン達を絶滅させる。
偉業を達成し名実ともにSランク冒険者となったユーヤは故郷に凱旋するが、そこに撃退したはずのサキュバスの女王と女魔王が現れる。
女魔王の策略によりインポにされてしまうユーヤとメイジ。果たして女魔王はセクスカリバーで倒すことが出来るのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 09:17:31
426564文字
会話率:47%