魔女のルーチェは、魔力の高さゆえに性欲が強い。
ある日の晩、自慰をして達し、目を覚ますと知らない部屋にいた。
灯りの乏しい薄暗い部屋の中、己の状態を確認すると、ルーチェの身体は知らない青年になっていた。
彼女は神秘的な容姿の青年に興味を持ち
、彼の身体で時を過ごしていくうちに、彼と小さなやり取りを交わす方法を見つけた。
事態を楽しんでいたルーチェだったが、『知らない誰か』の正体に気付き狼狽する。
少しずつ心の距離を近づけて、少しすれ違ったりするお話です。
自慰以外のRシーンには※印をつけます。
10万字程度。
書き終わっていますが、読み直しながらの投稿のため、不定期不規則更新になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 21:33:20
104249文字
会話率:40%
薄暗い研究所の中、なにものか蠢く音と嬌声が絶え間なくーー
最終更新:2024-03-13 00:56:07
1875文字
会話率:37%
中年童貞、東名明史(ひがしなめいじ)は気づけば薄暗い部屋で謎のディスプレイを眺めていると、転生を促す選択肢が出てきた。
同時にうさん臭いポップアップ広告が出てくる。お望みのチートが得られるようだ。「女を魅了する魔法のような力がある男性器にな
りたい」と入力して転生する。
転生先は異世界ファンタジー。メイジはユーヤという気弱な美少年に生まれ変わっていた。が、どういうわけか体が動かせない。ユーヤ少年の肉体に二人の精神があるらしい。
ユーヤ少年は幼馴染のナズナという少女に恋焦がれており、二人で冒険者になるために学校に通っていた。
ユーヤ少年は女教師ジュンに調教をされる学生生活を送っていた。憤るメイジ。するとその肉体に変化が起きる。可愛らしいショタチンポが性剣セクスカリバーへと変貌し、ユーヤの精神はメイジと入れ替わっていた。
メイジはユーヤ少年の「魔法のような力がある男性器」に転生していたのだ。
ジュンをセクスカリバーで堕としたことでユーヤに「必要な時以外は出てこないでくれ」と頼まれる。ユーヤは冒険者になるために試験に挑むが、そこでサキュバスの女王ルージュと遭遇。勝てる相手ではなかったが、再び性剣が姿を現す。女王を撃退したことで、ユーヤはSランク認定されてしまい、そのことでギルドから任務を依頼される。
すべてが終わったらナズナに告白することを夢見て旅に出るユーヤ。
向かった砂漠の国で踊り子アイル、さらに商人キャラバンの受付嬢ナル、砂漠の女戦士リウとも関係を持つ。
古びた遺跡ではなぜか現代のスマホが宝として保管されていた。この世界のありように謎を覚えるメイジ。
その後は西の国へ。道中、船の上でマーメイド軍団に襲われ全滅しかけるが、大ボスのプリンセスマーメイドという巨大人魚をセクスカリバー撃退。
西の国ではゴブリンが大量発生していた。セクスカリバーが通じない相手である以上苦戦を強いられるユーヤ。そこで西の国の女錬金術師モーリーを頼り、ゴブリンどもが夢中になる究極のオナホ作りを実行しゴブリン達を絶滅させる。
偉業を達成し名実ともにSランク冒険者となったユーヤは故郷に凱旋するが、そこに撃退したはずのサキュバスの女王と女魔王が現れる。
女魔王の策略によりインポにされてしまうユーヤとメイジ。果たして女魔王はセクスカリバーで倒すことが出来るのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 09:17:31
426564文字
会話率:47%
国立図書館につとめる若き司書、ネロは悩んでいた。
近頃「君の話を聞かせて欲しい」と、柔らかい物腰でネロに話しかけてくる男、ベルテ。裕福層や貴族女性の間でも噂らしい衣料品店のオーナー兼デザイナーである彼を、どこかで見たことがある気がするのだ。
己を見つめるベルテの瞳に何処か仄暗さを感じつつも、ネロはベルテを邪険に扱うことが出来ない。
それが数年前に病で亡くなった、羽振りの良さと比例して黒い噂が絶えなかった商人アルノアと、同じ物だと気づかないまま――
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ちょっと薄暗いけど、基本的にハピエンです。
受けを手に入れるために身分を作り直したド執着おじさん(30歳)×移民の司書少年(18歳)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 00:01:41
79919文字
会話率:30%
清春の母は彼が幼い頃から入院していて、そんな母に構われる機会は当然なかった。その代わりに母親のように世話を焼いてくれたのが父の友人の常彦で――
Rの描写がある場合※をつけております。
出てくる人物が割と皆クズです。苦手な方は避けてください
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 10:57:57
29297文字
会話率:25%
略奪愛を成功させた末に、愛しい彼の子どもを妊娠して喜んだプリシラ。けれど、結婚の先に彼女を待ち受けていたのは、想像以上の薄暗い闇の生活だった。
生きるためにプリシラが下した決断と行動は、彼女にどんな変化を起こすのか?
「北で凍えきった侯爵
令嬢は南で穏やかに溶かされる」の悪女プリシラと裏切りの元王太子のフェルナンドのその後の話。
短編です。
ハッピーエンドかな?な話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 21:00:00
11970文字
会話率:27%
俺にはカネがいる。
カネを貯めようと、家賃の安いアパートに引っ越した俺。
そこは、酷く古びた街並み。薄暗い場所にあるアパート。他に住人は居るのかいないのか。
あろうことか、ひょんなことから出会った少女を、好きになってしまった俺。
彼女との行
為を想像しながら、過ぎていく日々。
早く彼女を、自分のモノにしたい。そんな欲求を押し殺している自分。
いつ爆発してもおかしくはない、危険な日々。
奇跡はおとずれるのか、それとも・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 17:00:00
51859文字
会話率:30%
夏休み前の、高校教員たちの暑気払い。
隣同士になった、尾野と滝島。二人の何気ない会話が、思わぬ闇につながっていく。
——それはまるで、暗い森の奥へと続く蛇の道。
※どろっと薄暗いBLです。
最終更新:2023-11-27 15:28:13
5273文字
会話率:29%
光と闇、善と悪、秩序と混沌――必然的に訪れた両者の衝突は世界を二分する大戦争へと発展、結果は秩序の勝利に終わり、魔王率いる混沌の軍勢は滅びを余儀なくされた。
世界から混沌が一掃され、世界が秩序によって統治されてから数世紀、薄暗い地下室の
中で、大戦で敗れ去った筈の魔王が復活を遂げたのだが――。
「その魔王様ってのは、誰の事だ?」
永い眠りから目覚めた魔王は嘗ての記憶を失ってしまっていた。
魂だけの存在になりながらも魔王の復活を待ち続けていた部下はこの世に再び混沌をと魔王に懇願するも、記憶を失った魔王は秩序で統治され平和になったのならそれを乱す必要はないと頑なにそれを拒む。
しかし目覚めてすぐに向かった街で目撃した光景を前に、魔王はその考えを改める事になった。
秩序という名のルールのみに従い、自由もなければ意思も無く、例え目の前で子供が飢え死にしそうになろうが手を差し伸べる事もせず、ただ秩序に従属し自身の役割だけを全うする人形と化した人の姿に魔王は深く絶望する。
「秩序がこんなクソッタレた世界しか作れないって言うんなら、良いぜ、俺が今一度この世界に混沌を齎してやるよ」
奪い、犯し、殺し――どんな非情な手段を取ってでも、人形共に思い出させてやる。
恐怖を、怒りを、絶望を、人間が人間らしく生きられる世界を取り戻すために。
※本作は女性キャラと魔物の異種姦が含まれております。
それと残酷かつ非情な描写も出てくると思いますので苦手な方は閲覧の際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 18:00:00
30722文字
会話率:59%
ドSで不穏な攻めたち×不憫受け
複数攻め、薄暗い、甘さ控えめ
※ショタ(がっつりエロ)があります。注意書きを読んで大丈夫そうな方のみお進みください。
***
あらすじ
白木鈴蘭、十六歳。お隣さんに恋をした。
淡い金色の髪に端正な顔立ち。
隣の部屋に引っ越してきたのは、思わず見とれてしまうほど美しい男だった。
しかし美しい隣人には、龍の刺青の入った怖い友人がいた。ある日鈴蘭は、隣人を想いながら自分を慰めているところを怖い友人に見られてしまう。
それから凌辱の日々が始まった。
恋をしているのに体は別の男に堕とされる。
※攻めたちの愛が重いヤンデレエンドです
***
注意
倫理観なし
微暴力表現、無理矢理、調教、凌辱の要素あり
※受けが攻めにビンタされる描写があります
愛はありますが、攻めは不穏でエロの鬼畜度は高め
受けがひたすら不憫で可哀想かも
※過去話で一万字程のショタ(キメセク、監禁の要素あり)が出てきます。苦手な方は自衛をお願いしますm(__)m
何でも読める方向けです
攻め(二人)×受け以外の描写はありません
※ゆっくり更新(一日置きくらい?)になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 16:12:05
21419文字
会話率:48%
十八年前の夏休み、両親が結婚記念の旅行に行くことになり、田舎の山奥で暮らす従姉らの元で、僕は七日間お世話になることになった。
木々に覆われた薄暗い田舎道を抜けた先には、茅葺き屋根の日本家屋があり、真夏という名前のお姉ちゃんが暮らしていた。
清純で可憐、肉体の至るところが男の人を悦ばせる為に育まれていた。
そんなお姉ちゃんと出会い、一緒に仲良く過ごしている内に、僕は抑えきれない淫らな感情を向けていってしまう。そして日が経つごとに、隠されたお姉ちゃんの本性を知っていくことになる。
僕とお姉ちゃんだけしか居ない田舎の山奥で、決して忘れることの出来ない淫らで愛おしい不思議な七日間が始まる……。
人生初の成人向けの長編小説で、ノクターンノベルズに初投稿です。
爆乳のお姉さんと少年の一夏の淫らな物語です。
※一応恋愛ものですが、決して純愛ではありません。
全編執筆済みで、8月31日にまでに全編随時投稿していきます。夏のちょっとした楽しみになれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 00:00:00
177295文字
会話率:42%
四季折々、庭を治する者たち。
汕明界を管理する神たちとそこに生きる人たちの話。
視点がコロコロします。
ファンタジー。
ショタ/異種/近親/薄暗い/固定CP
シリーズものになる予定。
地雷ない人向けです。
【春庭】木の精×神様
神として
召し上げられたばかりの少年白緑(びゃくろく)とお世話係の桜の精、桜樹(おうじゅ)の基本ほのぼの。
【夏庭】武官×神様
衛兵として大神殿の警護を命じられた武官アクラムとちょっと病み気味な神様の話。更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 01:19:05
32716文字
会話率:29%
ペナー家の長女セイディの婚姻を打ち消してくれたのは、私兵団の副団長を務めるエルフであるエズヴァルト・ケアという男だった。
やせっぽちで、背は高くて。豊満である事が良しとされていたこの時代に彼女を快く迎えてくれる男はいなかったものの、いざ会っ
た事もない魔法使いに婚姻を申し込まれると彼女は混乱した。夜半に頭を冷やそうと家から抜け出したのが運の尽きか、幸運の始まりか。セイディはエズヴァルトに婚姻を打ち消しましょう、と純潔を奪われてしまう。とんとん拍子に挙式まで至ったが、彼女はどうして彼が自分を好きなのかわからないままだった。それでも心優しいエズヴァルトに彼女は心を許していった。好きにはなれないが幸福な日々を送っていたある日、実はエズヴァルトはエルフの王子でありながらも呪われていたのだ。そして、その呪いを解くのには純潔の花嫁の心臓が必要だったと知る。そんな理由で、とセイディは彼に激怒したが、次第に彼の呪いという無理矢理に背負わされた運命に負けずに前に進んでいく力に惹かれていく。またエズヴァルトも彼女を自分の運命に巻き込んでしまった事を悔いつつも彼女の為にも呪いを解こうと努力していく話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 13:57:36
69604文字
会話率:44%
ある日友達のはずだったともちゃんに拉致された中学2年生のゆき。薄暗い部屋で手足を縛られ、ともちゃんに世話される日々が始まる。
縛られたままトイレにも行かせてもらえず、ひたすら我慢を続けるゆき。そのうち限界がきて……。
この作品は百合、
SM、おもらしの要素を含みます。苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 18:00:00
42353文字
会話率:30%
◇ ◇ ◇
就職のために田舎の古家に引っ越してきた崇文は、となりの一軒家に住む年下の青年……保と親しくなる。保は親切で田舎暮らしに困る崇文の世話をあれこれと焼き、すっかりふたりは気を許した仲になった。互いに家を行き来して食事を共にする
ほどに……。しかし崇文は、二十歳そこそこの青年が家族と離れて暮らすのを訝しむ。穏やかで優しい青年に垣間見える影は、崇文の心を揺らすのだった。
◇ ◇ ◇
田舎の薄暗い風習とそこから解放される若者の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 19:35:04
20546文字
会話率:50%
主人公が眼を覚ますと、そこは薄暗い荷馬車の中だった。
状況を掴めないまま情報を集めようとするが、落ち着く間も無く奴隷商に売り飛ばされ、妖しい部屋に通された。
訳も分からないままにその部屋で男に組み伏せられ、汚い男性器を未使用のアナルに
押し込まれ、思うがままに責め立てられる。
自分の常識では有り得ない行為に、酷く混乱しながら痛みと恐怖に悶える主人公は、しかし、奥を突き込まれれば突き込まれる程、何か別の感覚が背筋を走り、体を駆け巡る未知の快感は、自然と主人公の表情をだらけさせる。
頭の中の僅かに残った理性が、自身のあられもない痴態を否定しようとするが、そんな主人公の抵抗を嘲笑うように攻めの手は激しさを増して脳髄を甘く痺れさせる。
そして主人公は男に買い取られ、屋敷に連れて行かれて男の情夫になり、夜な夜な男の寝室でよがり狂う。
主人の前に跪き、屈辱と快感に身悶えながら性奴隷として振る舞う主人公は主人好みに返られた体を自嘲して涙を流して雌伏の日々を送った。
私室で、街角で、屋敷の廊下で、そして寝室で、解放される日を信じながら主人公は今日も主人に従って腰を振る。
基本的に思い付いたときに書いているだけです。
推敲は一切していません。
ほぼ自分用です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 02:47:51
298370文字
会話率:40%
海外にも拠点を置く一流企業の社長の息子・天音司は、分社で若手ホープとして活躍していた。そんなある日、帰宅中の司は窃盗現場を目撃してしまう。
口封じのため連れてこられたのは薄暗い部屋。やがて現れた派手な白金髪の男は整った顔に笑みを浮かべ、自ら
を強盗だと名乗る。
もうだめかと思った司の前にしゃがんだ男は、目を輝かせ司の両手を握る。
「こんな所で会えるなんて運命!?あ、俺、間桐光助っていいます。先週駅前で落としたキーホルダー拾ってくれましたよね?あの時、司さんに一目惚れしたんです!俺と付き合って下さい!!」
振りまくる犬のシッポが見えるような間桐に、男だろ?とか、そもそも何故俺の名前を?とか、色々ツッコミたい司。だがとりあえず今は無事に家に帰してもらうのが先決問題だ。
「お、お友達からよろしくお願いします!!」
半ば無理やり連絡先を交換させられたが、きちんと帰宅できたから安心……安心?いや、安心できなくない?えっ、そもそもあの人って強盗だよね?大丈夫なの?玄関にしっかり施錠をして悶々とする司のスマホに、メッセージ通知を知らせる音。
"間桐:やっほー♪明日はいつも通り7時半に家出る感じ?会社まで送っていくね。道中で強盗にでも遭ったら大変だから!"
「……泥棒の人攫いがそれを言う?」
どうやらヤバい人間に目をつけられてしまったようです。遠い海の向こうにいるパパへ。俺はどうしたらいいでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 23:44:26
22499文字
会話率:42%
贅沢と暴虐のかぎりを尽くしたあるひとつの王家が、国民たちのクーデターと帝国からの内部侵略により崩壊したその日、
現国王であった伯父に幼少期から薄暗い塔に軟禁されていた王家直系の姫であり、異能持ちのヒイシは、
命乞いを願う伯父の手により、
帝国の宰相、ミスラに人身御供として差し出されてしまう。
ただただ死を願い続けていたヒイシの姿は宰相ミスラの逆鱗に触れ、ヒイシはミスラの手によって、凌辱されてしまう。
そこから始まる2人の、どこかが狂った、壊れたような日々――――――。
これは猛毒の宰相と、遠き子守唄に縛りつけられた哀れな姫の、救いなき愛憎の物語―――――――――。
*初めて執筆した作品であり、ずっと書き直したい、と思っていた為、書き直すことに致しました。原版とは違い、主人公や登場キャラクターの性格がまるで違いますし、お話の進行状況もまるで違います。助言を経て、この作品は原版の2倍のボリュームで話を広げたほうが良いということになり、遅筆ながら、書き溜めておりましたものをUP致します。
温かい目で読んでいただけると嬉しいです。
性描写の有りの話には、*マークを付けてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 19:46:11
76852文字
会話率:29%
贅沢と暴虐のかぎりを尽くしたあるひとつの王家が、国民たちのクーデターと帝国からの内部侵略により崩壊したその日、
現国王であった伯父に幼少期から薄暗い塔に軟禁されていた王家直系の姫であり、異能持ちのヒイシは、
命乞いを願う伯父の手により、帝国
の宰相、ミスラに人身御供として差し出されてしまう。
ただただ死を願い続けていたヒイシの姿は宰相ミスラの逆鱗に触れ、ヒイシはミスラの手によって、凌辱されてしまう。
そこから始まる2人の、どこかが狂った、壊れたような日々――――――。
これは猛毒の宰相と、遠き子守唄に縛りつけられた哀れな姫の、救いなき愛憎の物語―――――――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 19:00:00
73555文字
会話率:28%
なぜ、白い結婚にする優しさが無かったのでしょう
なぜ、私があなた達の子供を産まなければいけなかったのでしょう
なぜ、屋敷の薄暗い部屋に、閉じ込められなければいけなかったのでしょう
やり直せるなら、やり直したい
愛されていると思い、結
婚し、幸せな初夜を過ごしたあの時よりも前に
※タグの確認をお願いします
※他サイトでも公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 08:02:56
2932文字
会話率:32%
とある研究所で働く人間、川田三彩都。
ある日、薄暗い部屋に連れて行かれて、自分は人間ではないと言われる。
パニックに陥った三彩都は連続無差別殺人事件を引き起こす。
その事件の担当になった佐藤海彩飛は、一目見たときから三彩都一目惚れして………
連続無差別殺人事件から広がる2人の泥沼恋愛の運命はいかに…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 12:34:49
6483文字
会話率:74%