王宮の文書翻訳課で働くユアンどこにでもいる平凡の翻訳家……のように振舞っているが、実は訳ありだ。元は貴族で優秀な魔法研究者であったが、訳あって平民に落ち借金を抱え、規則違反の副業をして返済を行っている。
ある日、ユアンは街でエリートといわれ
ている騎士ルーカス・エルバンと偶然出くわした。ユアンは副業がバレないようにと男娼のふりをしてルーカスと関係を持つことになるのだが……
人の心が分からない不器用騎士×人を信じることに臆病な不憫翻訳家
第二部終了。第三部開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 20:00:00
290559文字
会話率:23%
163センチに90キロオーバーのワガママボディな私だけど、エッチなことにはそこそこどころかめちゃくちゃ興味あります!!
飯嶋美都真は高3の夏休み、18歳の誕生日を迎えてルンルン気分でエッチなグッズを試そうとしたものの、そこに予期せぬ人物が登
場したことで、話は思わぬ方向に!?
『え、私の処女のお相手、ディルドじゃなくて済むんですか?』
幼馴染みでヤリチンの噂しか聞かない、植垣翔璃にハジメテを捧げることになったけれど、これから先もずっとおデブなキャラで生きて行くのか悩んだ美都真は留学を決意。
いざ、ダイエットしてみせます!!
◆この作品はエブリスタさん、アルファポリスさんでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 18:00:00
104210文字
会話率:61%
【本編完結済】散歩中に愛犬と共に異世界トリップしてしまったハーフ女子高生がチート能力の自動翻訳機能を使って翻訳家・通訳として異世界で事務所を開くことに。しかしトリップした世界は女性が三人まで夫を持つことが許され、性に奔放で男女関係が特殊な世
界だった。主人公は翻訳・通訳の仕事を通して様々な男性と出会い恋をし恋される。果たして3人の夫には誰を選ぶのか……そして、異世界トリップした意味とは?
※ R15・R18にはタイトルに[◇]がつきます。
※ 主人公は思考が雑で口が悪い時があります。
※ 登場人物の名称や話中に登場する文言、存在などは実在のものとはなんの関係もありません。作者の妄想です。
※ 投稿前に読み返しはしておりますが誤字脱字があります。ご指摘頂けましたら大変有り難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 05:50:24
432898文字
会話率:34%
時は、大正時代ー翻訳家を業とする楫取志道には、いずれ拒めないといけない関係がある大学生の従弟楫取淳作との関係をいつ断ち切るか悩む日々を送っていたがー
最終更新:2022-03-21 14:06:42
361文字
会話率:50%
時は、大正時代。横濱で暮らす翻訳家久々利風乃丞には、奇妙な同居人が居る。それは異国から来た吸血鬼セオドアだ
セオドアとの出会いは、風乃丞が横濱に来てから暫く経ち、教会に行った帰りに道で倒れていたセオドアと助けたがいきなり血を吸われてから風乃
丞の亡き父リチャードの名前を言われてからの始まるー
異国の吸血鬼×異国の血を引く旧家出の坊ちゃん翻訳家折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 08:53:30
938文字
会話率:63%
男女の性の他に両性具有が存在する現代。二つの性を持つ事で差別対象だったがなくなってきた。両性具有者として産まれた紺沢崔雅は、ヨーロッパにあるリーゼンル公国で育ち、リーゼンル公国の軍人をしていたがある事情で初めて生まれた国日本に行きそこで翻訳
家として働きつつ娘を育ていたが、娘を保育園に迎えに行った帰りに会いたくもない人物と再会してしまうー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 12:45:09
2006文字
会話率:62%
諸事情により森で隠遁生活を送る元養い親のところに、鳥に変化する拾い子が成長して戻ってくる話。拾い子×養い親。※やたら卵と子供の話が出てきますが、主人公から卵は出てきません。基本ゆるゆるファンタジー生物です。残酷な描写はほぼないと思いますが、
設定上一応入れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 22:11:23
15430文字
会話率:48%
大学生の槇田紘一(まきたこういち)は、同じ下宿の住人で映像翻訳家の高森馨(たかもりかおる)を意識していた。槇田がかつて愛した女性に似ているからだ。馨がゲイだと知り、槇田は戸惑いながらも、ますます彼を意識するようになる。
そんな時、槇田は馨
から、昭和初期に活躍した伝説の作家、水澤泡影(みずさわほうえい)の事を聞かされる。泡影は男装の麗人とも呼ばれ、美貌と才能で名を馳せたが、ある日忽然と姿を消したという。
馨と共に泡影の失踪の謎について推理を重ねていくうちに、槇田は馨の聡明さや繊細さに強く惹かれていくのだが、槇田が自分に元恋人の面影を重ねていることを知っている馨は、誰かの身代わりなどご免だと悲しげに槇田を遠ざけ――。
※ 安楽椅子探偵風(あくまで「風」です笑)ミステリであり、ほぼ洋館内(一部は外)で二人が見聞きしたことだけを元に推理しています。なので、二人が導き出した答えが真実であると証明するものはありません。ただ、おそらくそういうことだったのだろう…と二人は確信し、推理は終わります。その点、ご承知おきくださいませ。
※少なからずミステリの要素を含みますので、ありがたくもご感想等をいただけます場合は(連載中の推測も含め)、核心部分に触れるコメントは避けていただきますようお願いいたします<(_ _)>
※他サイトにも重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 22:00:00
64833文字
会話率:42%
四月の雨が降る日、恋人の小野にDVを振るわれていた実務翻訳家の才間春風(さいまはるかぜ)は、隣室の住人の理学療法士の青年・高藤草太(たかとうそうた)に救われる。小野を欺くために「偽装恋人」として一緒にいるようになった春風と高藤だが、慈しみ合
うように生活をシェアしてゆくうちに次第に強く惹かれ合ってゆく。本当の恋人にするように大切に慈しんでくれる高藤だが、春風に手を出そうとしない。高藤は『ガゴウジ筋』という自らの特殊な血統に深い悩みを抱えていることを春風は知ってゆく。『ガゴウジ筋』なんてどうでもいい。高藤が助けてくれたように、春風も高藤を助けたい。気弱で軟弱ながらも、春風は高藤を助けようと奮闘するが――
孤独なひとりとひとりが出会い、やがてわかちがたく結ばれるまでのお話。
エブリスタ(https://estar.jp/novels/25271139)に掲載しているものに加筆・修正をしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 22:16:04
136416文字
会話率:38%
この小説は某小説のサイトにも形成していますが、データが上手く入らなくなった為に此方のサイトに掲載します。
母の再婚相手は規格外。
せめて、事前に言ってくれ。
心の準備ができていない。
どうして目の前に大好きな大好きなアイドルがいるんですか
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 19:42:38
90458文字
会話率:57%
28歳の吉川理乃(よしかわりの)は、3か月前にお見合い結婚したばかりの夫、聡志(さとし)との冷えた夫婦仲に思い悩む日々。夫は結婚後すぐに単身赴任となり、たまに帰ってきても理乃には背中を向けるばかり。夫が何故自分と結婚したのか理解できない日々
の中で、理乃はマンションの隣室に住む翻訳家の伊吹柊平(いぶきしゅうへい)と交流を深めていくが・・・。
☆R18描写は後半になります。 本編21話+番外編2話の計23話構成です。
※以下、ネタバレになりますのでご注意ください・・・主人公が既婚の状態で大人の恋愛関係に陥る描写があります。倫理的な面でご納得いただけない場合もございますので、苦手な方はご注意いただきますようお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-21 16:00:00
98218文字
会話率:39%
ひきこもり翻訳家である佐倉伊織は、46歳まで番を持たずに生きて来た。発情期が来なくなったな、年だからかな、とのんきにかまえていたら、どうやら生死に関わる問題だったらしい。死ぬのは嫌だ。死んだら友人である英国人作家リチャード=ブラフォード(3
1)のシリーズ小説の続きが読めなくなってしまう。そうだ。発情期が来ないのなら、来るようにすればいい――つまり、αとの性交渉だ!
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※ただのラブコメです
※アルファポリスにも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 06:26:27
6493文字
会話率:37%
長年友人として過ごしてきた政樹(まさき)と一成(かずなり)。高校を卒業するまで、互いの短所を補うようにして生活してきた。だがその結果、彼らの心の距離は異常と思えるほど縮まってしまった。
青年二人の青春と葛藤を描いた甘めなボーイズラブ小説。
最終更新:2016-04-17 00:41:18
71219文字
会話率:78%
翻訳家、本条誠一郎(ほんじょう・せいいちろう)は妻を得た。旧姓、赤名静珠(あかな・しず)、京ことばを喋る奥ゆかしい女性。
非の打ちどころのない嫁かと思われたが、彼女には一つ秘密があった。
それは『妖怪・垢舐め』の血を引いており、その血の因果
から不潔なものに強い性的興奮を覚えてしまうこと――
「うち、旦那様のものなら何でも頂きたいんどす。風呂に入るなんて、そない勿体ないことしたらあきまへんえ?」
誠一郎と静珠の奇妙で淫靡な新婚生活、その一幕。
短編小説。3~4回で完結します。
※この小説には、不潔な表現があります。苦手な方は閲覧されないことを推奨します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 23:01:40
12387文字
会話率:33%
蘭人には恋人と呼べる相手がいない。身体だけ、一夜限り、そういう刹那的な関係には、もう、うんざりしていた。恋がしたい。会って、セックスして、それだけではない関係。一緒にいるだけで安らげる相手。そう思っていたくせに、酔いつぶれて目覚めたら、全裸
の男と同衾していた。目覚めた相手は、昨夜から恋人になったと言い張って。これは恋?それとも、ただの愛人?翻訳家×リーマンの本気の恋。
自ブログにも同時連載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 22:16:25
73009文字
会話率:38%
藤崎香子[ふじさききょうこ](31)は引っ越し先で、香子の飼い猫モネを介して、竹井智弘[たけいともひろ](49)と親しくなる。のんびりとした竹井の空気感に、気がつけば香子は包まれていた。
激しいだけが恋じゃない。単調な恋も時には甘いはず
。
※橘 志摩様主催【枯れオヤジ愛企画】参加作品※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-24 19:00:00
8203文字
会話率:59%
ロンドンにて。(積極的な)三十路翻訳家×(消極的な)五十路大学教授。同性間の性描写がありますのでご注意ください。
最終更新:2013-11-16 20:08:00
7740文字
会話率:40%
あたたかく温もった部屋、点された明かり。自分が帰ることを待ってくれている人がいるということはそういうことなのだと、彼と出会って初めて知った。◇家族の中で締め出されて育った彼女と、彼女の心の傷をまるごと受け止めて愛する彼の、甘々なおはなし。●
しばらく更新中止します。キリの良いところで終わっているので更新できるまで完結設定にさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-28 00:16:52
41972文字
会話率:21%