「アヴィアを俺だけのものに出来るなら、他の人間を殺しても良い」
時は202X年、これは人魚と人間が争いを続ける国で生まれた娘が愛されることを知っていく話である。
アヴィアは領主家グリーンの次女として生まれ、兄は後ろ盾を得るために婚約者を当
てがおうとした。しかし彼には恋人がおり、兄には「婚姻が維持されれば良い」とさえ言われてしまう。
そんな中、ある満月の夜に怪我をした黒い鱗を持つ人魚・ヨランタを助ける。敵対し合う存在だとわかっていても彼と触れ合い次第に恋心を抱くようになり、初めてを彼に捧げた。しかしその翌日、ヨランタが人間の姿で彼女に婚姻の申し出をしにやってくる。
アヴィアは知らなかったのだ、人魚が人間の姿を保つには愛した人と結ばれなくてはならないことを。そして、人魚は生涯で一人しか愛さないということを....。
最後はハッピーエンド!シリアスがあるから甘いが生きる!なので前半は暗めに感じられるかもしれません。
R18には※マークを記載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 15:33:18
71416文字
会話率:31%
彼女ナシのただ性欲が強い早漏の男子高校生である【射山永久】が転生した世界は、男女比が1対10万の世界で男性の精液が何でもアリのチートアイテムであった。
傷を癒したいと願えば傷を癒す液体になるし、強力な力を得たいと願えば飲むと力が強化される液
体に効果が変化する。
彼は現代で培ってきたフェチと性欲を吐き出しまくり、幼い頃から城でエチエチまみれの日々を送っていった事により精巣が鍛えられ、気が付けばその最強の液体を最も出せるオスになっていた。
そんな彼は男性にして勇者に選ばれてしまったので、この最強ち〇ぽを使って欲のままにハーレムを作りながらも世界を救う。
《大抵の設定やら展開を主人公のエロ展開や無双展開に繋げていっている為、設定に矛盾があるかもしれません。なのでノリと勢いで読んでくれると助かります。
既に完結までの下書きが完了しているので、未完結のまま終わる心配なくお読み頂けます》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 00:15:15
2004093文字
会話率:28%
舞台は西暦2800年代。
世界は政治、経済、そして文化のグローバル化並びにボーダーレス化が進み、従来の「国境「国家」という概念が意味をなさなくなっていた。
数百年間にわたる争いの結果、世界は従来の国家から民族中心の国家に再編された。
欧州大
陸では、旧ドイツ、旧オーストリアなどゲルマン系民族の貴族層・上流階級は、旧ロシア、かつてのユーゴなど牛耳るスラブ系民族の経済実力者と共同戦線を締結し「神聖プレアガーツ=ホッフンヌング連邦帝国」を建国し、旧イギリスが中心の「北海・バルト連合王国」、旧フランスと旧スペインが中心となって建国した「ラテン帝国」と、欧州内で覇権争いをしていた。
建国から400年近く経った「神聖プレアガーツ=ホッフンヌング連邦帝国」では、さまざまな制度矛盾が起きていたが、国内で起こる改革の動きは、そのつど利権を握る勢力によって潰されてきた。しかし改革を求める国民の声は次第に高まり、政府も貴族も、その動きをおさえられなくなってゆく。そんな中、貴族社会から「国民のための政府を作る」ことを企図する勢力が勃興し、徐々に力を持っていく。そしてその渦中にいたのは、とある姫君だった……
以前「小説になろう」本体に75回にわたっていて連載していましたが、諸々の事情で連載を中断していました。
再開にあたり、構成やキャラクター設定を大幅に見直し、掲載を「小説になろう」から「ミッドナイトノベルズ」に変更して、新たに連載いたします。
「ミッドナイトノベルズ」で連載を再開したのは、過激な性描写があるからです。
読者の皆さま、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 14:54:06
310260文字
会話率:36%
自分の信仰に従って大学の同級生を殺し、死刑を宣告された『灰谷ヤミ』。
時空を超えてヤミが捕まっていた独房にやってきた、世界を救う魔法使いの『火置ユウ』。
孤独な二人は惹かれ合い、魔法の力で脱獄して『閉ざされた夏休みの世界』に来てしまった。
ユウへの気持ちが抑えられないヤミと、ヤミが気になりつつも今までの関係が心地良いユウ。
そんな二人は、『生まれて初めて手にした平穏』と『二人っきりの世界』の中で、どんな毎日を送るのか……?
一途すぎる歪んだ思いや、本心と理想が生み出す矛盾と葛藤。
求めるもののためなら死ぬことを恐れない二人の危うく繊細な心の動きは、お互いの関係を強くしたり、危険な方向へ導いたりする。
これは、そんな二人が過ごす夏休みの物語。
<登場人物>
灰谷ヤミ(22)
元大学生の死刑囚。夕闇色の髪、金色に見える瞳を持ち、長身で細身の体型。
「悲劇的な人生」を歩んできた彼は死刑を心待ちにしていたが、魔法使いの火置ユウと出会い生きる意欲を取り戻す。
物腰穏やかで素直、思慮深い性格だが、一つのものを信じ通す異常な執着心があり、極度の「知りたがり」。そして見かけによらない「負けず嫌い」。
火置(ひおき)ユウ(21)
黒くウエーブしたセミロングの髪、宇宙色の瞳、やや小柄な魔法使い。11歳の時に時空の渦に巻き込まれて魔法使いになってからというもの、「時空の魔女」として崩壊しそうな世界を直す仕事をしている。
個人主義者でプライドが高い自由人。感受性が高いところが強みでもあり、弱みでもある。
周囲に入れ込みすぎずクールでいることを心がけているものの、感受性の高さゆえにクールに徹しきれないことも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 17:58:27
72699文字
会話率:40%
フリーターの川﨑陽也(かわさきはるや)と大学生の稲川夕大(いながわゆうだい)は同棲カップル。
気も合う、趣味も合う、仲がいいのに性欲だけが一致しない。
そんな二人の(性)生活。
---------------------------
僕ら
は性欲が一致しないの番外編の短編集です。
書ききれなかったエピソード(後日談含む)を載せていけたらいいなあと思います。
不定期更新です。
誤字脱字矛盾などありましたら教えてくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 14:22:17
18295文字
会話率:49%
堅実に生きて恋人を見つけて幸せになりたい。そんな思いを抱きながら受験勉強に励む鳥羽は、ノンケでクズの同級生、和田をどうしようもないほど好きになってしまった。ひと夏の狭い恋の話。
注意:あまりハッピーな話ではありません。
誤字脱字矛盾など
ありましたら教えてくださると幸いです。
R18の回には「*」マークがついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 20:10:26
57902文字
会話率:45%
フリーランスの盗賊:スカウトであるデニス・ヘンダーソンはとあることに気づいた。冒険者ギルドでよくみる黒騎士グンバルドは実は若い女なのではないかと。
下衆なデニスは黒騎士として正体を隠す巨漢オーガの寡黙美少女の弱みを盾にセクハラ三昧を尽く
し、あれこれと利用しようとする。純情グンバルドと下衆男の関係性は一体どうなるのか……
※テーマは冒険者の「セクハラ」なので二人のライトなプレイが多くなります
※長編の執筆も並行しているため、更新は不定期になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 13:36:47
36814文字
会話率:48%
母と電車で出かけた帰り。帰宅ラッシュで混み合う電車の中で母の顔が強ばった……その顔を見た瞬間、母が痴漢されていることに気づいた。
顔を赤くし、恐怖と不快感に身を震わせる母。地味でメガネで胸と尻が大きい、ぽっちゃりした母がどこぞの見ず知
らずの男に悪戯されている。
たまに友人から『見た目は地味だけどエロい』『強気に頼んだらヤらせてくれそう』『ああいう男に興味ありませんって人が意外とビッチだったりして』と言われても有り得ないと一蹴してきたし、今まで母をそう言う目で見たことなんてない……なのに、俺は今、痴漢されて身をよじる母に女を感じて興奮している。
興奮しているけど、それ以上に、母に悪戯する男に、声をあげずゲス野郎に好きなようにさせて身体をふるわせる母に、怒りを感じた。
俺の母が好き勝手されるのが許せない。
そう思った俺は母の背後に回り込んだ。
痴漢の盾になるために。
そして、
ーーーー
近親相姦(母×息子)、痴漢描写、ご都合主義多めの官能小説です。
この話はフィクションです。
登場人物は全員成人している架空の人物です。
痴漢は犯罪です。
この話は犯罪を助長する目的で執筆していません。
重ねて言いますが、フィクションです。閲覧は自己責任でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 12:53:12
116253文字
会話率:44%
過去に、ゲームセンターや家庭用ゲームで人気を博したガンシューティング…
だが、世間の流行はTPSやFPSに変わり、最新作が発表されなくなりレトロゲームと呼ばれる立場になった。
だが、そんな時代でもコアなファンは確実に存在する。
ガンシ
ューティング界で屈指の難易度を誇る人気作「DEAD TIME CRICES ZOWN」をやりこみ続ける男『雑賀 才人(さいが さいと』の元にフルダイブ型のVRガンシューティングゲームの新作発表の知らせが訪れる。
そのゲームのコンセプトは…
『待たせたな、兄弟…錆び付いたお前の銃に弾丸を込める準備は出来てるか?』
宇宙で新発見された惑星で活動する傭兵となり、多種多様な銃器を駆使して自由を謳歌せよ!!
困難な任務は自分の腕で生き抜け!!
ミッション中の敵を捕縛し、仲間に引き入れる事も可能!
自分だけの最強部隊を構成せよ!!
確実な進化を遂げたゲームの発表にオレ達の黄金時代が返って来た!と喜び勇んでVR機器一式を揃えて、リリース当日に戦場に飛び込んだ彼の手に渡された銃の名は『ACM LG100 GH』というハンドガンタイプのレーザー銃…
試しに撃ってみるが発射されるのはレーザー光のみで、威力0という途方もないネタ武器だった。
これまでの期待を裏切るようなネタ武器を渡された彼は、怒りとこれまでの経験によって培われたガンシューターとしてテクニックを用いてチュートリアルミッションを何とか攻略する。
しかし、怒りが収まらない彼は新たな武器を購入するために、焦って選択した次なるミッションは『守り人のアマゾネス』…
難易度Sクラスという最高難易度のミッションに身を投じてしまうのであった。
この小説はネタ銃を初期装備として渡された彼がゲーム内で『爆乳クイーン(BBQ)部隊』を築き上げた伝説のプレイヤーと称されながら、このゲームに隠されたある真実を知る物語である。
*作者はガンシューティングは大好きですが、ミリタリー系に関しての知識は疎いです。口径や装填数などで矛盾が出てくると思いますが、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 06:00:00
47487文字
会話率:47%
別で連載している作品の個人的なメモをまとめて掲載します。イメージがブレると、文章もブレるので覚書として追記します。矛盾が生じた場合は、直します。
絵心が全くないので、画像生成AIを利用しています。
本編
https://novel18.sy
osetu.com/n2556ip/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 15:25:26
4858文字
会話率:0%
――君の存在は、称号になるのか。それとも、神話になるのか。
世界は《Cordia》によって書き換えられる。
人々の職業、適性、未来の進路までもが“称号”という言葉に変換され、
誰もが「自分の物語」を持てる時代になった。
それは、かつて賢
者が作り出した、言語による秩序。
神話を忘れ、勇者も魔王も過去の残骸となった現代の前提。
けれど、世界の奥には今も《Lexia》──概念そのものの言語が眠っている。
“殲滅者”としての勇者。
“守護者”としての魔王。
そして、彼らを人の言葉に書き換えようとした賢者。
その三位一体の物語は、数百年前に終わった──はずだった。
---
士官学校を中退し、辺境の街クロムヘルトで観光ガイドとして働くレイグ・ブレイジス。
彼の称号は『世界そうなめ』。
数値は規格外、才能は勇者級。
だがこの時代に、勇者など誰も必要としていなかった。
だから彼は“聖剣を抜かなかった”。
──なのに。
「吾輩はエクスカルロス! 走ってきたぞ! 抜けえええ!」
神話の聖剣が、勇者を探して自力で走ってきた。
---
一方。
サキュバスなのに男という矛盾の塊である少年・シグラは、
世界に忘れられた神話の“約束”を複数の称号として内包する特異存在。
その名は《Sigla》。
勇者と魔王を“概念”から“称号”へと変換するために賢者が生み出した、偏りの鍵。
称号では測れない者と、神話を拒否する者が出会うとき、
世界の言語層が揺れ始める。
---
かつて賢者は言った。
「神話に支配されるな。称号で未来を選べ」と。
けれど今、誰かが“神話を記述し直そう”としている。
神話を拒んだ勇者と、
名前の意味すら曖昧な魔王が、
この世界に“願い”を撃ち込むとき──
構文は壊れ、物語は再定義される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 13:00:03
824文字
会話率:32%
異端と呼ばれるものがたちが暮らす国。
始原の力、世界の始まり、混沌につながる力を持ったものは『異端』と呼ばれる。
月の力の異端、シグマはとある森に幽閉されて暮らしていた。
彼の力は月の満ち欠けに応じて、魔物や月に連なる種族を興奮させ、活性化
させる力があるからだ。
自由を求めて、彼は『国家・社会に対して有用な力を示した者』-『魔女』になることを決意する。
『魔女』の資格を得るには、二つの条件があった。
魔女の盾となり、魔女が悪事を働けぬように抑え込む刃ともなる『守護者』がいること。
魔女が、己の力が有用であり、そして制御できるものとして証明すること。
そして守護者もまた、力とともに魔女への忠誠が盲目のものではないことを証明する必要がある。
魔女を目指すシグマ、守護者になろうとする人狼グライ、そして夢魔のイゾラの物語。
シグマにひそかに想いを寄せている人狼グライは、シグマに『守護者になってほしい』と頼まれ、彼とともに旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 20:17:17
1009文字
会話率:25%
ウルガリア帝国の第四皇子アーセスは、実は日本のサラリーマンが転生した姿だった。
アーセスは後ろ盾だった貴族に担がれて皇帝に即位するが、実権を握ったその貴族は宰相として国政を牛耳り、アーセスを傀儡にしてしまう。
だが、これはアーセスにとって望
むところだった。
「実権がないということは、国政に責任を取らなくていいということだ!」
万年平社員だったアーセスは、これ幸いとばかりに責任とは無縁の気楽な傀儡生活を満喫するのだった。
お知らせ
2025年秋 マイクロマガジン社GCノベルズ様より書籍化予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 21:00:00
385253文字
会話率:20%
ヒロイン(箱入りの令嬢)の父親に拾われた従者の男が、ある日小さい頃からずっとお世話してきたお嬢様への無自覚なままだった執着を自覚し、口約束を盾に強行突破でお嬢様を自分のものにする話です。
本番描写はありませんが、際どい描写があるためR-1
8タグをつけています。一部無理矢理表現(愛はある)がありますので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 03:09:19
13714文字
会話率:61%
国を半壊させた"魔竜"の脅威から救った5人の英雄のひとり俺"ガイゼル・ウォールズ"は、盾役(タンク)としての役目を終えたとして他の英雄達と同様に解雇された。
それでワケあって今は【主夫】をやっている
。
それはある日、魔竜を共に倒した仲間で昔から俺に過剰なまでの好意を抱く【聖女】と【剣聖】の姉妹が現れた事から全てが始まった。
『単刀直入に言うわね。アナタ、約束通りに私達と"結婚"なさい!まぁアナタには"拒否権"なんて無いのですけどね。だって最初に言ったのは貴方なのですから!』
突然の姉妹達からの求婚。
そんな約束、身に覚えの無いようなあるような……。
そうして俺はなし崩し的に姉妹と彼女の乳母にあたるハーフエルフのロリメイドと甘くも賑かな暮らしを始めた。
ある日の事、俺の知らなかった【裏スキル】が突然、発現した事で俺達の生活と性活が変わり始めた。
その裏スキルとは、俺がキスする事で彼女達の能力を強化《バフ》するスキルだった。
しかし、裏スキルの影響なのか次第に彼女達の性欲が強くなり所構わず俺を求める上、俺の言いなりにどんな変態プレイも悦んで受け入れる性処理奴隷となって行く彼女達。
そして様々な蟠りを解消し、晴れて結婚した俺達だったのだが、幸せな俺達の暮らしを脅かす不穏な存在が現れて始めた……。
一夫多妻のハーレムが許されたこの世界で今、俺がすべき最優先事項は、嫁達との幸せな新婚性活を全力で護り抜く事だった!
※☆印は性描写のある話になります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 23:08:07
343329文字
会話率:44%
『屁眼荘の包茎少年』
屁眼荘——それは、選ばれし者だけが住むことを許された神秘の場所。そこに現れたのは、千年に一度の奇跡、「無限包皮」の術式を受け継ぐ少年・蔡宗思。
彼の包皮は無限に伸び、まるで神の意志を宿したかのように自在に操られる。
その力は、屁眼荘を襲うゴブリン軍団をも圧倒する。
「包皮盾」「毛之衝鋒」「包皮腐蝕領域」——次々と繰り出される包皮技の数々が、戦場を混沌へと変えていく。
果たして、彼の包皮の真の力とは?そして、屁眼荘に隠された秘密とは?
包皮の神話が今、幕を開ける——!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 10:34:51
23941文字
会話率:45%
小説家になろうの方に掲載した短編『王子様の本命の代わりに婚約者になったので適度な距離を保っていたら溺愛されていた件』の連載バージョンです。
短編とはキャラのファミリーネーム、お話の展開などが異なりますが、大筋は同じです。
王家の盾と呼ばれる
、王家を守護する役目を持つアークライト家の末っ子アドルフィーネはある日第二王子の婚約者になる。しかし、王子には幼い頃から思いを寄せる相手がいた。その本命を守るためにアデルを身代わりの婚約者として抜擢したらしい。王子と王子の恋人を無事に守り切ることが出来れば国王から褒美をもらえると聞き、将来冒険者になりたいアデルはお金のために身代わり婚約者を引き受けることに。王子とその恋人を守りつつ、反第二王子派を潰すため暗躍するアデル。王子たちには適当にイチャついてもらって適度な距離を保っていたはずなのに段々と二人の様子がおかしくなってきて王子が「お前を伴侶にする」と言い出したのでとりあえず、逃げようと思います。
攻「「好きだ!!」」受「え、なんで?」みたいな話です!
おにショタなので、ご注意!倫理感なんてものはありません!
R描写のお話はR15、R18がタイトル横に付きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 02:46:07
89392文字
会話率:47%
あるドM妻とS夫のラブラブ調教記録です。
オリジナル創作です。
自分の好みのものを書いていきます。
好みで、一人で妄想していたものを文字にしてみました。
なので、設定もプロットもあまり考えていないので、矛盾や抜けがあってもご容赦ください。
最終更新:2025-05-02 01:06:52
32387文字
会話率:42%
哲夫と真子。
自由を尊重し合うはずの二人は、互いのささいな行動に嫉妬し、不安を募らせていた。
そんなすれ違いのなか、真子はかつてのサッカー選手・今野と逢瀬を重ねる。
強引でストレートな愛撫、支配欲に満ちたセックスに身を任せる真子。
一方、真
子の心の奥底には、静かに哲夫への想いが揺れていた。
「自由な関係」と信じながら、
互いを束縛せずにはいられない二人の愛のかたち。
欲望と矛盾のあいだで揺れ動く心を、官能的に、切なく描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 10:33:31
1029文字
会話率:54%
ラヴァル王国の王女アリシアは、生まれた瞬間に母を失い、母を愛していた父王からは冷遇されて育った。
「今日はお母様の亡くなった日だから、お父様があんな風に怒っても仕方がないわ」
誕生日が来るたび、そう自分に言い聞かせて過ごすアリシア。
やがて十二歳で父王を亡くし女王に即位するも、その実権は宰相ジェロムに握られ、他人の愛を知らないアリシアは意志を持たない人形のような日々を過ごしていた。
城の者達は見て見ぬふりをし、中には後ろ盾のない彼女を虐げる不届者さえいて、アリシアの毎日は辛く孤独だった。
そんなある日、アリシアは国を救った英雄を王配に迎える事になる。
相手は平民出身の傭兵あがり、軍の英雄テオバルト。
戦に生きるテオバルト、上官命令とはいえ、王配になるのを決して喜んではいなかった。
「俺に王配になれって言うんですか?」
不満げに腕組みをし、苛立ちを隠さない。それでもテオバルトはこの婚姻の裏側にある各々の狙いを胸に、王配になる事を決意する。
これは腹黒い義母や策士の宰相によって二人は騒動に巻き込まれながら、共に関係を変化させていく物語。
豪胆でぶっきらぼう、そして男らしくセクシーなテオバルトと、自尊心が低く愛情を知らない儚げ女王の、結婚生活の行方は……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-23 09:58:01
137008文字
会話率:36%
魔王討伐の使命を与えられた、幼い勇者の少年リフェル。たった一人で四大魔王の一角、ヴルズの討伐に出向いた彼を魔王は「自分のモノになれば世界の半分を与える」と誘う。
誘惑に抗いきれず、誘いに乗ってしまったリフェルはヴルズとセックスによる契約
を交わす。そうして与えられたのは、世界の半分【闇のおねショタの世界】だった。
人ならざる魅力に溢れた女モンスター、そして魔王たちによって(性的な意味で)可愛がられ、快楽を与えられるリフェル。
個性豊かな闇のお姉さんたちに愛でられながら、リフェルは人間界に潜む悪と戦う。真の平和を掴み取る、その日まで。※えっちあり回は☆をつけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 18:01:05
81432文字
会話率:65%
ある日、うっかりおむすびを落としてしまったショタくん。転がっていったおむすびは、穴に落ちてしまったけれど……?
最終更新:2024-12-20 18:01:15
6554文字
会話率:53%
六柱の女神の加護を受け、繁栄を謳歌する世界、エウガリア。だが、生物が生きる力を奪う魔獣『禁欲獣』を操る組織『滅びを抱く終導会』の出現によって滅びの危機を迎えていた。
人々は禁欲獣に対抗するため、生きるための欲の力『リビドーエナジー』を用
いて戦う『性欲騎士』となり生き延びるための戦いを始める。
そんなある日、禁欲獣によって故郷と家族を失った少年リオンは敵を討つため性欲騎士の道を志す。
類い希なる才能を認められたリオンは騎士団に入り、様々なお姉さんたちとえっちしつつ禁欲獣と戦う。
家族の敵を討つため、そして世界の平和のために。少年リオンの戦いとセックスの日々が幕を開ける。
※えっちアリ回には☆をつけています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 18:01:12
161553文字
会話率:63%
※今後はがっつりどエロを入れていくつもりなので、男性向け表現やモロ語、♡喘ぎ、濁点喘ぎが苦手な方はご注意ください。誤字脱字多いです、地道に直します※
※所々に〝蝙蝠公子〟ってあるんですけど何でそうなったのか、〝花花公子〟と書いてたつもりが
認識ミスか何かで間違えてますね。そのうち、直します<(_ _٥)>
前世今世 異世界トリップ(?) 運命の恋 破鏡再会 師弟×師姐(?) 執着 ずくずく溺愛 先に手を出したのは女主(自覚も記憶もなし、後編で解説) 勘違い 甜文 R18は後編(※この前編も男主が女主の口に指突っ込んだり裸見たり下着奪ったりとか色々あります、一応今は彼は肉欲がない設定)
※仙侠修真について、作者は純日本人なので中国の小説を上手く訳せず分からないことが多いので、ほぼ自己流です。全然そういうシーンはなく、ただ恋愛をメインに書きます。そんな雰囲気の甘ったるい恋愛文だと軽く流して暇潰しに読んでみてやってください。
前回投稿した文案集の中の上古中華風ファンタジー⑦と同じ世界、同じ場所の話です。こちらの方が後の時代なので⑦を書いてからと思ったのですが、筆が10万字まで先に進んだので公開します。
BL垢をご存知の方からするとまたかという感じなんですが、添削すると何年かしないと世に出したくなくなる性格なので、あまり直さないまま掲載する傾向にあります。
何とか徐々にちまちま誤字、脱字、矛盾など直していきます。
仙侠修真にハマっており、それにちなんだ世界観を盛り込んだため、まだストーリーがあまり進んでいないまま10万字を越してしまいました。
まだまだらぶらぶしてなくて、少しそういった描写はありますが、R18までは至っていません。後編ではふんだんに盛り込んでいくつもりです。
一次小説だと説明と解説で字数取られるので読んでもらえるか不安と思いつつ長文になる……もしこういったテーマがお好きなら、どうかゆっくり読んで楽しんでやってほしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 11:58:43
106143文字
会話率:38%
!古代中華風仙侠修真異世界ファンタジーだけどテーマはすけべ!
誤字脱字、矛盾、後々こっそり直します。申し訳ありません。
めちゃくちゃ誤字多いの分かってます、すみません(、._. )、
※全体的に下品 男主は清冷仙尊 女主は昔は傲慢で今は
ごく普通(たまに昔に戻る) 男も女も♡喘ぎ 淫語 女主はかつて自己犠牲で千年眠っていた 男主は執着してちょっと(?)ヤバい系 息抜き短編にしたかったので設定が簡素(適当とも言う)
仙侠修真の皮を被ったただの肉文、息抜き作品なので細かいところが矛盾しているかもしれません。
半分ストーリー、半分セックス(だいたい3.5万字以降から)の短編です。
久しぶりにすけべを書いたので難しいし♡も゛もどう飛ばしていいか分からなくなっちゃって、もはや息抜きじゃなくなったし意味不明になっちゃったんですけど、せっかく書いたので供養に載せようと思って。
よくある、異世界にトリップしちゃったと思ったら元々この世界の人でしたパターン、溺愛執着、男主は何故か話し方が変わる(千年前のと今のと)、しかも♡喘ぎしちゃうし甘えてる時もある、女主は攻めようとした(尻穴弄りあるので注意)けど返り討ちに遭った…そんな感じです。
男主は中性的で男装の麗人に見えるくらい妖艶で艶やか、でも清冷な高嶺の花、誰も傍に寄せつけない。女主はお姉さんぶってて昔はプライド高くて傲慢だったけど、今はごく普通の少し抜けてる感じの子
文字数5万に抑えようとしたけど無理だった。あんまりエロくはないかもしれません、ちょっと男主が変態チックなだけかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 11:38:31
68571文字
会話率:33%