王宮魔術師のレネは、騎士のグゥエンと恋人になれて浮かれていた。しかし、騎士達の会話を聞いて、グゥエンに他に口説いてる娘がいると知ってしまう。『グゥエンと私は男同士のセックスまでしてるのに……!』ショックを受けたレネは後輩達と飲みに行きやけ酒
をする。レネは決心した。『よし、グゥエンの浮気をとっちめてやる……!』
*護衛騎士(年上美形)×ローブの魔術師(天然平凡)
*聖女シリーズのスピンオフで、同性婚が当たり前の世界です。
*今回のお話は単体で読めます♪さらっと読めるラブコメです。
*レネとグゥエンの前作『傷心の旅にでた平凡な魔術師が、失恋相手の騎士と辺境で再会する話』年間短編Top200入り感謝です♪興味がある方はシリーズからどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 18:16:13
9012文字
会話率:62%
王宮魔術師のルカはリリー王女から呼び出しを受けていた。一風変わった王女様の頼みごととは……?
最終更新:2024-10-09 20:04:23
22697文字
会話率:37%
根暗で魔術オタクの王宮魔術師イストは、極度の人見知りで他人と会話をするのが苦手だ。しかしイストは魔法薬学の天才で、コミュニケーション能力が無くともあらゆる問題を魔法と魔法薬学で解決していた。
そんなある日、イストは王子から男と結婚するよ
うに命令される。理由は王子が男の恋人と結婚するために、イストが作った男性妊娠可能薬を使いたく、まずは作成者本人が使って試せとのこと。相手を見つけられなければ、王子が勝手に決めた者と結婚して子作りをすることになる。
困ったイストは、年上の幼馴染レラに泣きつく。するとレラは、驚くべき発言をする。
※男性妊娠の表現があります
イスト×レラ
※攻め視点のストーリー
攻め:イスト
王宮魔術師。魔法薬学の天才。スラム出身。能力を見そめられて現魔術師長に拾われ、貴族の養子になる。根暗、コミュ障、魔術オタク。
受け:レラ
平民。スラム出身。飲み屋で働く。美人。攻めより年上。攻めの幼馴染。
※マークR18です
9/14タイトル修正しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 09:27:32
37589文字
会話率:50%
第二王子と婚約していた伯爵令嬢のグレースは、24才で婚約解消となった。そんなグレースに求婚してきたのは、昔なじみの年下のトッドだった。エリートの王宮魔術師ではあるが、内気で挙動不審なトッドに、婚約は決めたもののグレースは弟にしか思えない――
。
コメディです。ヒーローはピュアなストーカーですが、寛大な心で読んでいただければ幸いです。コメディです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 17:00:00
38152文字
会話率:20%
王宮魔術師を目指すルセッタは冒険者になり、剣士ロバートと出会った。道中、ロバートはルセッタをかばい、石化の症状に倒れてしまう。ロバートを死なせたくないルセッタは、淫魔の血を引くというロバートを助けるため、体を繋げることにしたが――。シリアス
風味です。
あいえす様主催「真冬の花火企画」参加作品。お題は「石」×「睡眠姦」使用です。
誤字脱字報告、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 00:00:00
22749文字
会話率:34%
※【短編】おっさんですが、モブでも最推しに抱かれたい。の連載版になります。1話~2話はそれぞれ短編で投稿した作品です。(短編の両作品は検索除外済みです)
グラツィードは趣味の魔道具開発をしながら宿の店主を営む至って平凡なおっさんだ。
少年だったグラツィードは、ある日気付いてしまう。
前世で大変お世話になったゲームの世界に転生してしまっていることに。
グラツィードは、主人公のバッドエンドとしか思えないシナリオを回避するために暗躍することを決意。
時は流れて20年後。
童貞処女独身のまま過ごすグラツィードの元へ、最推しキャラが訪れる。
今こそ生涯一度きりの好機。
卑怯な手札と酒の力で交渉し、花祭期間中抱いて貰えることになる。
モブ「主人公には悪いが、デカ魔羅ガン突きプレイと二輪挿し、結腸プレイには大変興奮した」
攻略キャラ「へえ。魔道具では届かない処まで、私が挿ってしまっても良いのかな?きっと、誰にも見せられない痴態を晒す事になるよ」
【メインのお話し】
ゲーム内ではデカ魔羅ガン突きプレイ担当の攻略キャラで隣国の王宮魔術師カリム×転生した元隠れ同性愛者で元腐男子、今はただのモブおっさんのお話しです。(魔道具×主人公要素アリ)
【スピンオフ作品】
第一王子×第二王子(※近親相姦、兄×弟、SM要素アリ)、他国の近衛騎士(双子兄)+側近(双子弟)×王子(※近親相姦、3P、全員リバ)など、スピンオフ作品は全て閲覧注意願います。全員性癖狂ってます。
男性向け表現が苦手な方は回避してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:12:00
77633文字
会話率:45%
※必ず『おっさんですが、モブでも最推しに抱かれたい。』からお読みください。こちらは続編になります。
グラツィードは趣味の魔道具開発をしながら宿の店主を営む至って平凡なおっさんだ。
卑怯な手札と酒の力で交渉し、花祭期間中抱いて貰
えることになったグラツィード。
今日こそは本懐を遂げるぞ!と意気込むが、果たして…?
攻略キャラ「時間はある。空っぽになるまで出そうな」
モブ「こ、こんなの…む、無理ぃ…っ」
ゲーム内ではデカ魔羅ガン突きプレイ担当の攻略キャラで隣国の王宮魔術師カリム×転生した元隠れ同性愛者で元腐男子、今はただのモブおっさんのお話しの続きです。
男性向け表現が苦手な方は回避してください。
一部、暴力的表現が含まれますが、殆ど全編通して最推し×モブおっさんが交わっているだけです。
タイトル回収からのハッピーエンドです。
お陰様で続きました。ご反応ありがとうございました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 10:07:17
21839文字
会話率:44%
グラツィードは趣味の魔道具開発をしながら宿の店主を営む至って平凡なおっさんだ。
少年だったグラツィードは、ある日気付いてしまう。
前世で大変お世話になったゲームの世界に転生してしまっていることに。
グラツィードは、主人公のバッドエ
ンドとしか思えないシナリオを回避するために暗躍することを決意。
時は流れて20年後。
童貞処女独身のまま過ごすグラツィードの元へ、最推しキャラが訪れる。
今こそ生涯一度きりの好機。
卑怯な手札と酒の力で交渉し、花祭期間中抱いて貰えることになる。
モブ「主人公には悪いが、デカ魔羅ガン突きプレイと二輪挿し、結腸プレイには大変興奮した」
攻略キャラ「へえ。魔道具では届かない処まで、私が挿ってしまっても良いのかな?きっと、誰にも見せられない痴態を晒す事になるよ」
ゲーム内ではデカ魔羅ガン突きプレイ担当の攻略キャラで隣国の王宮魔術師カリム×転生した元隠れ同性愛者で元腐男子、今はただのモブおっさんのお話しです。
男性向け表現が苦手な方は回避してください。
魔道具×主人公多め。
反応があれば続くかも知れませんが、未定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 14:48:35
13567文字
会話率:35%
ツンデレで少々性格に難ありなアリスは晴れて念願の王宮魔術師として働くことになったが、そこには魔術学校時代の天敵であるエドワードがいて…
「絶対、あなたの色気になんか負けませんわ!!」
色気ダダ漏れ系イケメンの色気に勝てるのか??
たまに当
て馬が出てきますが、基本平和なラブコメです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 17:00:00
4059文字
会話率:29%
魔術研究所に勤める魔術師ベルトランの家に家政夫としてやってきたのは、学生時代にいつも首位争いをしていたフアニートだった。ベルトランは、王宮魔術師団を首になったというフアニートを、家政夫として雇うことにした。家事ができないベルトランと、意外
と世話焼きなフアニートのちょっとしたお話。
美形童貞魔術師✕普通顔自己開発済み処女魔術師。
※てんつぶ様主催の「異世界BLアンソロジー:魔術師」に寄稿させていただいた作品をWeb用に修正したものです。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 09:34:38
16391文字
会話率:77%
王宮勤めで国一番の魔術師であるヴィラルーナは、民衆からも高い人気を誇っていた。
そのお相手は、不器用で要領の悪い一介の騎士であるヨハン。(ただし顔はとにかく良い)
この二人が婚約関係にあるのは、国中の謎といっても過言でなかった。
ある日、ヴ
ィラルーナに隣国の王族との婚姻話が持ち上がり、二人の婚約は解消されることに……
※エロは後半、比較的薄味です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 17:28:45
10647文字
会話率:37%
王宮魔術師のジルヴァーノは、前世で遊んだゲームの内容を覚えていた。
そのゲームには自分そのもののキャラクターがいて、最終的に魔王になってしまう。
ジルヴァーノは魔王になるのを回避するために手を尽くし、大好きな幼なじみのフィオと一緒に
進む未来を目指していた。
しかし、ゲームの世界を変える事はできないのだろうか。
魔王復活の予兆が現れ、ジルヴァーノも関わっていく事になる。
年上幼なじみ(平民)×スパダリ魔術師(自分が攻めだと思っている)
さっさと婚約します。
エッチは少なめですが、主人公の二人はずっと仲良しです。
なるべく重くならない様に描写します。
外野が煩いかもしれません。
残酷な描写や表現が結構あります。苦手な方はお気を付けください。
えっちな回には*マークを付けています。
2022/11/28 本編完結しました。
読んで下さってありがとうございます。
話がまとまったら補完の番外編をアップしたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 15:39:56
107205文字
会話率:27%
陥れられ追放された元王宮魔術師の「先生」とその傍に寄り添う元教え子の「わたし」。
向けられる優しさに報いたい「先生」に「わたし」は自分を抱くようねだる。
心を病んでヒロインに依存するヒーロー×そんなヒーローに恋をしているヒロインのお話。
ヒ
ーローがヒロインに恋愛感情を持つことはありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 02:37:30
5347文字
会話率:43%
王宮魔術師ミネルと、恋人の年上パン屋店員ソールの話。魔術の影響を受けて、酔っ払い状態になったミネル。そんなミネルを預けられたソール。いちゃこら、ちゅっちゅな夜。「ソールさん、ちゅー」「え、ちょっとここでは、」
最終更新:2022-06-04 06:00:00
6475文字
会話率:48%
王宮魔術師ミネルと、恋人の年上パン屋店員ソールの話。年末はお互いに仕事が忙しく、満足に会えずにいたふたり。そのまま年が明け、ミネルは仕事始めの前日に帰省から戻り、すぐにソールの家を訪れる……。忙しくて心は荒むし寂しいし、な年末だったふたりが
、年明けにほのぼのいちゃこらします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 18:02:33
5915文字
会話率:41%
王宮魔術師団に所属するロルカは、深酒した翌朝、隣を見てぎょっとした。そこには、昨日まで上司だったルサディールが眠っていたのだ。ロルカはルサディールのことがずっと好きだったが、恋人などではない。だが、毛布の下は当然のようにお互い裸で、おまけに
腕枕までされている。いったい何があったのだったかと、ロルカは昨夜の記憶をたどる……。
上司ルサディールと部下ロルカの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 17:52:36
8786文字
会話率:50%
孤児院で同室だった家族のような友達三人を隣国ランデル王国が起こしたある事件で失ったエルフィン。
彼を助け、生きる術を教えてくれたのは、同じ事件で妻と産まれてくるはずの子供を奪われた騎士のギリアムだった。
数年後、ランデル王国との戦いのため
、騎士団に所属する騎士と王宮魔術師が三年交代で送られる国境のカルス砦に第三部隊隊長になったギリアムと、多大な魔力を持ち鉄壁の結界を張ることができるようになったエルフィンの二人はいた。隣国へ復讐するためにーー。
身なりに気を使わなくなったオジサン隊長×過去に囚われたままの魔術師。
内容がダークです。
別サイトでも公開中。
不定期連載です。
多分10話くらいで終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 18:50:19
11219文字
会話率:30%
魔術師の師匠と弟子のイチャコラが書きたくて投稿しました。冷静沈着且つ美形な師匠が、おっちょこちょいで天真爛漫な弟子に振り回されつつイチャコラ ラブの方向を目指したいです。
最終更新:2021-11-04 20:55:41
8368文字
会話率:17%
「僕は、君をたすけたいんだ、サアラ!」
ある能力を持つ乙女を火山に捧げたら災禍が止んだという伝承を元に、生け贄として選ばれたサアラは、王宮魔術師のレクルムに連れられて、王都を目指している。
サアラに深く同情したレクルムは旅の間中、彼女を甘
やかす。ツンな口調と不機嫌な顔で。
*********************
8割方、ほのぼのしています。
無愛想なくせになんだか世話好きのレクルムと天然なサアラの恋物語。
※本編完結済。
※アルファポリスにも転載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 17:38:31
123187文字
会話率:36%
僕の名前はニール。王宮魔術師の一人だ。
第三騎士団長のケルヴィン様に一途な愛を捧げる十六歳。
僕の住むラント国に異世界からの渡り人がやってきて、僕の世界は変わった。
予知夢のようなものを見た時、僕はこの世界を亡ぼす魔王として君臨していた。
魔王になんてぜったいなりません!!
僕は、ラント国から逃げ出した。
渡り人はスパイス程度で物語には絡んできません。
攻め(→→→→→)←←受けみたいな勘違い話です。
完成しているので、確認でき次第上げていきます。二万五千字程です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 23:48:45
26300文字
会話率:40%
「「「魔法戦士マジカルフェアリー、ただ今参上!!!」」」
どこからと無く光と共に現れた三人の美少女。
ピンク、ブルー、イエローの髪と衣装を身に纏い、その誰もが羨み、または欲情してしまう魅力的な身体を存分に揺らしながら、異世界の侵略者たちと
戦う正義のヒロイン。
今日もまた、この桜海市(さくらみし)に現れた妖魔を倒し、市民の平和を守ってくれた。
「ありがとう、マジカルフェアリー」
そう呟いたのは真っ白な肌に白髪で、もう春も半ばだと言うのに肌を晒さぬよう全身を着込んだ若い男。肩まで伸びた色素の無い長髪は、前髪も長く鼻まで掛かっているため表情も見えづらい。微かに覗くその両目は真っ赤な瞳を持つことから、特徴からしてアルビノの男性であると思われる。
風が靡き彼の表情を明らかにすると、そこには中性的でありながらも端正な顔立ちで美人と評するのが適切な顔をしていた。その整った顔からは、妖魔を倒した安堵の表情と、まだ終わりが見えない妖魔の侵略への憂いが見てとれた。
彼の名前は『妖野(あやの) 精夜(せいや)』。
彼も妖魔と同じ異世界、フェアリーワールドから転移してきた者であり、そこでは過去最高の魔術師と謳われ王宮魔術師として仕官していた者である。彼はフェアリーワールドからナチュラルワールド(地球)への侵略を反対し、こちらの世界へ流れてきたフェアリーワールドからの唯一のナチュラルワールドの味方であり、そして先ほどの美少女、マジカルフェアリーの契約者である。
これは異世界からの侵略に立ち向かう、三人の美少女と一人の裏切り者の努力と友情の正義の物語。
ではなく、正義のヒロインたちとのドエロを満喫しながら悪と戦う男の物語。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
戦うヒロインって好きなんですが、有象無象にやられたり使い回されたりが多いのでそういうのじゃないものな欲しくて書きました。
なのでそういうジャンルでよくある「りん かん」「あく おち」「ふた なり」みたいなのは無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 01:00:00
7567文字
会話率:29%
魔法使いの男は、愛する王妃を手に入れるべく禁断の術をかけた。
その身体に触れずとも、相手を快楽の海に沈めてしまう淫らな魔術は、王妃から正常な思考を奪っていく――
★かなり昔に「抱いて」というお題で書いた短編です。王宮魔術師×王妃。シチュエ
ーション勝負。魔術師の容姿はお好きなように想像してください。習作&記録用。
自サイト*polish*にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 20:21:54
2470文字
会話率:47%
シエロール辺境伯家唯一の娘、リリアンヌは危機に陥っていた。
屈強な父が事故に倒れて早5年。これ以上、リリアンヌが執務を代行することはできず、早急に婿を取る必要が出てきたのだ。
確実に当主になれる、優良な結婚相手のはずなのに……リリアンヌが
誰に婚約を打診してもなしのつぶて。理由はわかっている。王宮魔術師ロールンドがリリアンヌを狙っていると公言してはばからないからだ。
けれど、ロールンドだけは絶対に婿にできない理由があった。
切羽詰まった状況を打開するために自由なおじさまである国王陛下が、決闘によってリリアンヌの相手を決めると言い出した。
ロールンドの対抗馬として、リリアンヌは伝説の金狼の獣人リュソスを成獣に育てることに。
ロールンドの仄暗い過去を暴き、婚約者候補から引きずり下ろす代わりに、リュソスに魔力を渡す契約をした二人。
婚約者を決めるための決闘までに残された時間は一か月。手っ取り早く魔力を渡すためにリュソスに提案された方法は想像以上に淫らなもので!?
「契約とか関係ない。俺の嫁はリリーお前だけだ」
もう逃がす気がない狼の獣人リュソスと
「婚約者のふりが終わったら、可愛いお嫁さん探すのよ。それまで悪いけど、付き合ってね?」
領地のことで頭がいっぱい、鈍すぎる辺境伯令嬢リリアンヌの
復讐と決闘、鈍感と不憫、溺愛ともふもふと……淫らな給餌の物語。
みのたえ企画さま主催『令嬢アンソロ』参加作品
【基本設定】ヒロインが令嬢の話
【必須シーン】一つ言うことを聞く、手をつなぐ
【必須台詞】優しくしないで
【期間】2020/2/21 20時~2020/2/27まで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 18:07:55
60645文字
会話率:61%
80点の男と揶揄されるオト・メルカは王立魔術学院を卒業し、王宮魔術師の職を手に入れた。かつての花形職業の魔術師も今では化石、お荷物扱い。使い勝手の良い魔術道具にその座を取って変わられていた。腐る気持ちで仕事に励むも先輩魔術師達からの雑用ばか
りにやる気をそがれオトは市街の飲み屋で管を巻いていた。やけ酒を煽るオトに一人の男が声を掛けてきた。「君の横顔は今まで見た中で一番綺麗だ……」氷の美男子として言われ慣れたその言葉を無視した……はずだった。気付けばオトはその男の首を締める羽目になっていた。その男に跨って……
※ドM×ビッチの異世界ファンタジーです
※攻め以外との絡みがあります
※見切り発車ですがなんとか週一更新で頑張ります
※注意:津波を連想させる描写があります
※※♡喘ぎがあります※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 17:00:00
29880文字
会話率:44%
「――お前がいるから、俺は人間でいられる」
十五歳の頃に”竜種”と出会い自身の運命を知ったリヴァエルは、今まで夢見てきた将来を捨て、感情を捨て、親友すら捨てた。
感情は人並みに戻ったが、五年経っても幼馴染とは険悪のままである。
王宮魔術
師と務める傍ら、周囲には第三王子であることを隠して生きてきた。
今後もそうやって陰ながら国を支えていくのだろうと考えていたのだが……。
要約すると、先祖に竜種を持つことで運命に翻弄される主人公のお話。
エブリスタ、マグネット!、カクヨム、fujossy、自創作サイトにも掲載。
感想欄は閉じたり開いたり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-12 08:57:00
20367文字
会話率:30%