過去の離婚で男性にトラウマ気味の生真面目貴婦人と、彼女に一途な腹黒魔術師の婚姻譚。
ニギリム王国は異世界に侵攻するも、たった1人の魔法使いに返り討ちにされる。
挙句、敗戦の賠償金の減額のために、異世界の魔法使いの男達とニギリム王国の貴族令
嬢との政略結婚を約束させられてしまう。
こうして『魔法使いの花嫁』に選ばれたのは、離婚したばかりの女辺境伯・ラヴィ(29歳)。
相手は年下の美貌の魔術師・フェリクス(25歳)。
離婚するつもり満々の妻と、懐柔する腹黒夫がゆっくりのんびり夫婦になる物語を予定してます。
初投稿です。
のんびり気ままに更新。
ゆるゆるのゆるっと設定で、お話はゆっくり進みます。
✴︎は指定あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 06:00:00
658934文字
会話率:19%
女衒の國その二十に至る。遂に核戦争が起きてしまった。それは世界の九割以上を滅ぼしてしまう。
ロシア軍は停戦になったウクライナにまた侵攻した。中国は中華民国に侵攻する。
同じ日北朝鮮がアメリカに向けて数十発のミサイルを発射した。
それ
から数時間後に核ミサイルがアメリカ、ロシア、中国、インド、中東、EUを始め世界中を襲った。
生き残ったのは娼帝國のニューシティとその付属施設だけである。それらは核戦争前に娼国とR国、その隣国と日本に展開していた。
この部分だけが核戦争を予期して核防止ができていたのである。
娼帝國は核戦争後その国家体制を一新した。それは民主主義でも社会主義でもない。
娼帝國のニューシティに収容された者は働かなくても生活が保障される。
住む所はニューシティ内に提供されていた。食事はラウンジにてバイキングで提供される。
三十五歳以上は他に年金が支給される。必需品を買う程度のものだが生活には一切困らない。
三十五歳まで男性は軍事訓練を受ける。だが銃の使い方、ヘリの操縦、救護活動程度で楽である。これで僅かな給料が支給される。
実際の軍事、警察は総てAI化されロボットが行う。製造も建築も調理もロボットである。個人の有料の飲食店のみ人間が調理する。
農業、工業生産もロボットが行う。
女性は容姿スタイルでSABCDのランクに分けられABCは三十五歳まで献身婦を義務付けられる。献身婦とは躰を提供する。
ABは有料だがCはチケット制で國が支払う。
Sは女優、アナウンサーだが全裸は公開しなくてはならない。
Dは生む専門と成るが生むのは人工授精した他人の精子と卵子である。三十五歳以上は保母で収入も得られる。
制度に反対の者はニューシティを追い出されてしまう。ニューシティの外は核と中国軍等に破壊された人外魔境である。
中に残って抵抗した者は加重死刑囚となる。
この加重の部分がSM拷問で毎週テレビ放送される。また医療自習や軍人のSM的慰問に提供されてしまう。
さらにこの國から家族と言う制度が廃止されてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 00:30:00
1765686文字
会話率:37%
女王セラフィーナが治めるアルテナ王国は、メガラニカ帝国との戦争に敗れた。
夫のガイゼフは軍勢を率いて帝国軍の侵攻に対抗したが、大敗北を喫し、隣国に敗走。王都が占領され、残された女王セラフィーナは虜囚となる。
そして、戦勝国たるメガ
ラニカ帝国は、敗戦国であるアルテナ王国に和約の条件を突きつける。
——戦争終結の象徴として、皇帝ベルゼフリートとアルテナ王家の女が婚儀を結び、両国の血統を引く子供をつくること。
皇帝ベルゼフリート・メガラニカの年齢は弱冠13歳。その一方、女王セラフィーナ・アルテナは一男一女を産み育てた母親であり、その年齢は36歳。皇帝との年齢差は親子並みに離れていた。
それでもなお、王国の併呑を狙う帝国は、アルテナ王家の血筋を取り込むため、虜囚となった女王に皇帝の子を産むことを望んだ。
清廉なセラフィーナは苦悶する。帝国軍に殺された息子よりも年下の少年との間に子供を作らなければならない。しかも、メガラニカ帝国の皇帝は、自国を侵略した怨敵。だが、要求を飲まなければ、アルテナ王国に未来はない。
——講和条約を締結した夜、アルテナ王城の寝室で艶めかしい嬌声が響いた。
愛液と白濁液が混じり、深く絡み合った互いの陰部から濃厚な淫臭が漏れる。女王の熟しきった子宮は、若々しさが漲る皇帝の精液で満たされていく。
「あんっ♥︎ あひぃん♥︎ あんうっ♥︎ ごめんさいっ、あなたぁっ! わたしぃをゆるじぃてぇぇっ! ごめんなぁっい、あんぁああ! だめっ、だめぇっっ、あぁぁあうぅああああぁぁぁ⋯⋯♥︎」
精神的嫌悪から発生した嗚咽、肉体的快楽から生じた喜悦の感情。思考が混濁を極める中、女王は幼帝の巨大な男根を膣穴に収め、子胤が放たれる感覚に酔い痴れる。
——今宵、亡国の女王は幼帝の子胤で、不義の子を孕む。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
・【性癖】ショタによる寝取りモノ
おねショタ・ショタおね・巨乳・爆乳・人妻・寝取り・妊娠・孕ませ・妊婦
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▼ブログ
https://nocturnetimes.com/archives/blog/13279/
▼ci-en
https://ci-en.dlsite.com/creator/25573/article/1413542折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 20:00:00
1489145文字
会話率:47%
地球と次元を隔て遠く離れた異世界『エルメリア』でかつて起きた戦い。
その地で争っていた人間と妖精達の連合軍は、相対する魔族達の王を倒し、魔族達を世界から駆逐する事に成功した。
だが100年の時を経て、魔族達はエルメリアへの帰還作戦を発
動し、侵攻を開始した。
その両者の戦いは地球側でも小規模な小競り合いを起こす事となる。
魔族達に襲われかけた中学生の少女秋月真由は、エルメリアから来た妖精ユーリィと出会い、人々を守る為にその戦いに身を投じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-30 10:25:33
186784文字
会話率:41%
百年程前から異世界との繋がりが与えられた世界、そこは異世界からの現れた『ノイエターク』による侵略を受けていた。
異世界からの侵略に対抗するために、超法規的措置で日本で初めての女性総理となった藤ヶ谷真白は、ノイエタークに対抗するための組
織『ラスター・ジュエル』を立ち上げ、志を同じくする仲間たちと共に、日夜異世界からの侵略に対し戦いを続けていた。
時に傷つき敗北しそうになりながらもノイエタークを撃退し続けた彼女達は、次第にノイエタークを追い詰めていく。
長きに渡る戦いの末に、ノイエタークを撤退に追い込んだラスター・ジュエル達。
ようやく訪れた平穏、だがそれは長く続く事は無かった。
いつからか彼女達とノイエタークとの戦いを監視していた存在、別の世界からの来訪者達は、ノイエタークの撤退と共に行動を開始し始める。
その存在の名は『ゼヴァール帝国』、多くの世界を侵略支配する巨大軍事国家だ。
一つの戦いを終えた地球はノイエターク以上の大規模な、厄災とでも形容すべき規模の侵略に晒される事になる。
※本作はソクリ様がノクターンノベルズで投稿されている「聖晶煌姫ラスター・ジュエル ~淫欲に抗う才女たちは欲望と血の宿命に穢され堕ちていく~」(n1360hc)の二次創作となります。
ご許可を下さったソクリ様、ありがとうございます。
本編とは大きく違ったIF展開が発生し、誰一人堕ちる事無くノイエタークを撃退した後に、新たな侵略者として僕の作品に登場した侵略国家ゼヴァール帝国が侵攻してくるという展開になります。
この作品は「n1360hc」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 23:01:06
1347243文字
会話率:43%
▼登場人物
「ヴォルラーグ」
身長、約200cm。
年齢、10代後半。
闇の獣の侵攻が活発な地方を治めている若き領主。
狼の外見をした獣人の青年。
狼の風貌と口下手なせいで領民から怖がられてしまっているのが最近の悩み。
「ティンバリー」
身長、約160cm。
年齢、30代後半。
お世話係を務めている女性。
ヴォルラーグが幼い頃から屋敷に仕えている。
お腹周りのお肉が落ちなくなってきたのが最近の悩み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 07:10:00
6557文字
会話率:24%
アルレウス暦150年。
アルブヘイム王国は突如現れた異形の怪物魔物と
それを統べる王ルシファーの侵攻に長年苦しめられていた。
そんな魔王サタンと異形の怪物魔物に苦しめられた
人類の希望として現れたのが勇者と呼ばれた
アレス・ウォーレンであり
、彼は魔王ルシファーを殺すことの
出来る剣エクスカリバーを召喚できる青年であった。
そんな彼は人類の希望として悪魔憤怒のサタン、嫉妬のベヒモス、
暴食のベルゼブブ、強欲のリリスといった魔王軍の幹部と呼ばれる
悪魔たちを倒し、魔物たちによって奪われた土地を仲間達と共に
解放していった。
そんな彼ならば魔王を倒し人類を救ってくれると
誰もがそう信じていた。
…だが、そんな人類の希望は最悪の形で打ち砕かれた。
突如として勇者たちの動向が掴めなくなり、それと同時に
再び魔王軍の動きが強まったことに人類は再び魔王軍に
土地を奪われ続け、遂にはアルブヘイム王国の
首都までもを魔王軍に奪われる結果になってしまった人類は
最悪の事実を知ることになる。
それは勇者と共に旅をしていた筈の4人の少女と見たことのない
少女が悪魔達によって家畜のように引かれ制圧された王都を
歩かされる姿だった。
そんな少女たちの無残な姿に人々は勇者は魔王軍に敗れ、
殺されてしまったのだと…。
この物語は勇者たちの身に何が起こったのかの追体験の物語。
※2/23 ラストの展開上相応しいタイトルが思い浮かんだので変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 06:00:00
72093文字
会話率:38%
白人の住まう北大陸の中に現れた異質な存在黒人帝国。暗黒大陸への航路を見つけた海洋国家が連れ帰った黒人奴隷が反乱を起こし勃興した覇権国家。連れてこられた黒人奴隷は全て狂気の錬金術師に生体改造がなされ男しか存在しない特殊な存在へと変えられていた
。白人種と混血しても必ず純血の黒人種の男しか生まれないため黒人帝国は繁殖用の母胎を求めて北大陸諸国に種の存続を賭けて侵攻してゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 14:57:36
95053文字
会話率:28%
「王国は滅びた。だが、彼女の戦いはまだ終わらない。」
魔軍の侵攻によって、小国エルデンベルクは陥落した。
砦は破れ、王都は蹂躙され、生き残った者たちは奴隷として鎖に繋がれる。
剣をとり、戦場に立ち続けた王女イライザ。
彼女は命を賭して
避難民を逃がすため殿を務め、敵の大軍を相手に孤独な死闘を繰り広げた。
だが、圧倒的な数の前に敗れ去り、捕虜となる。
魔族の手に堕ちた闘姫を待っていたのは、果てしない苦痛と屈辱、そして終わりの見えない試練。
どれほど体が傷つこうとも、どれほどの辱めを受けようとも、彼女の瞳に宿るものはまだ消えていない。
しかし……
彼女の戦いの結末は、まだ誰にも分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 22:03:38
19437文字
会話率:27%
異次元からの侵略者「イントルーダー」
突如として襲いかかってきた彼らの手により全世界は滅亡の危機を迎えた。人類を遥かに凌ぐテクノロジーを駆使し、男は無残に殺され、女は繁殖の為の苗床にされた。
そんな彼らを追い詰めたのは彼ら自身のテクノロジー
だった。
人類は多大な犠牲を払いつつも彼らが身につけるデバイスを鹵獲しその解析に成功したのだ。
デバイスを基に人間用に開発したそれは、何故かうら若き少女にのみ適性があった。それでも選ばれた彼女たちは進んで危険な戦場を駆け回るのだった。そうしてイントルーダーに対抗しうる手段を得た人類はなんとか侵攻を食い止め、かろうじて残された生存圏で戦いを繰り広げていた。
そんな折、人語を操るイントルーダーの噂が流れる。
イントルーダー殲滅の為組織された少女達「神装閃姫ジュエルナイツ」は、噂の真相を確かめるべく急行するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 19:44:23
21996文字
会話率:54%
今から遥か500年ほど昔、かつてフランベルジュ王国という小さな小国が在った。
国土は小さいながらも魔法金属の産出する鉱山複数を有し、この国に住む民族は魔力の高い者が多く、中でも王家は高い魔力と戦略級の伝統魔法を持ち周辺諸国から国土を維持して
独立を貫いていた。
そんな小国にある貧農の長男として生まれたオウルが12歳の時、周辺諸国がフランベルジュ王国の鉱物資源を求め連合を組み侵略戦争が勃発、オウルは母と二人の妹を守る為、そして国から用意される支度金を目当てに志願兵として戦争に参加する。
オウルには生まれつき炎と嵐属性魔法の適性、それに百人に一人の確率で生まれ持っているというスキルを持っていた。
最初前世の記憶と現代日本での価値観から戦場で人を殺すことに苦悩するオウルだったが、長らく戦場で運よく生き残り続けた結果、18歳の頃には一人前と見なされる兵士にまでなった。
「いつまで戦争が続くんだろうな・・・・・・」
5年以上も戦場に身を置き続け、終わりの無い周辺諸国からの侵攻に晒され続けるフランベルジュ王国。
オウルは終わりの見えない戦争に精神を蝕まれて行くことを自覚しながら、それでも母と残してきた二人の妹たちの為、今日も敵兵を殺す仕事に取り掛かっていく。
人の焼ける臭いにも、戦場に漂う腐臭と汚物の匂いにもすっかり慣れた頃から、オウルの運命は祖国の運命と共に転換期を迎えていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 22:46:13
225321文字
会話率:42%
ここではないとある世界に平和なリリーティア公国という国があり、そこに王族直属騎士団団長の女騎士ヴァニスという美貌の戦士がいた。腕が立ち、信頼も集めている彼女だったが、実は大きな秘密を持っていた。
ある日、リリーティア公国に隣国のノルデル帝国
が突如侵攻してきた。必死に抗戦しヴァニスら騎士団も奮闘するが、戦力差は大きくリリーティアは敗れ、ヴァニスは捕まってしまう。
そして受ける数々の辱め。
ヴァニスは、リリーティアはどうなってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 18:10:00
82240文字
会話率:48%
魔王は飽き飽きしていた。それもこれも絶え間ない人間軍の侵攻のせいだ。
しかしある時訪れた勇者は魔王好みの強さ、精気……そして、チンポを持っていた。これはさっさと全滅させて勇者でお楽しみと行こうじゃないか!
そんな感じのなんでも許せる方向け
の淫乱魔王受け(時々攻め)小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 17:18:35
15311文字
会話率:59%
侵略戦争を拡大するルース帝国にあって、若き将軍ランディスは異彩を放つ存在だった。傍若無人な帝国軍の非道に抗うランディスは、自分の理想を追い求めながらも、常に葛藤し続けていた。そんな中、帝国軍の一員としてヴェルニア王国へ侵攻したランディス軍は
、ヴェルニア第一王女レスティーナを保護する。ランディスとレスティーナの侍女であるジゼル、ランディスの副官であるカイルと王女レスティーナ。互いの立場の違いからすれ違う者たちのの間には、叶わぬ恋情が芽生えていた。同じ頃、ヴェルニア王都リペルでは第二王子ルディウスが侵攻する帝国軍を迎え撃つため、愛する者との別れを覚悟していた。後のラトニア公国の未来を担うことになるランディスの苦悩と葛藤を描いた、本編「華散りて後 ーラトニア公国滅亡記ー」の前日譚第二弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 22:44:02
306907文字
会話率:38%
突如、フォルクス王国へ宣戦布告したアストリア帝国だったが、その裏には商業都市パルハ総督エルネストの野心があった。フォルクス王国へ援軍として参じたラトニア公国軍の若き騎士ライアスは、情報収集のためにパルハへ潜入する。そこでの出会いと経験は、ラ
イアスに様々なことを教えることになる。後のルース帝国によるラトニア侵攻へとつながるアストリア帝国の崩壊を描いた、本編「華散りて後 ーラトニア公国滅亡記ー」の前日譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 03:23:02
377501文字
会話率:40%
強大なルース帝国による侵攻によって、ラトニア公国の公国軍は壊滅し、公王も戦死した。公都が占領される中で、公妃と三人の姫たち、そして彼女たちに仕える侍女や女騎士たちは苛酷な運命に翻弄される。吹き荒れる凌辱の嵐の中、それぞれの想いを抱いて公国滅
亡を生き抜いた者たちの群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 21:02:09
296941文字
会話率:38%
21XX年、日本は東ユーラシア連邦の侵攻を受けた。
日本政府は事前に買収されており、自衛隊はまともに抗戦することもできないまま、日本各地が占領された。
永田町に置かれた連邦総督府は日本の若者を洗脳するため、既存の教育機関を再編した。
全国に
約1500校設立された女子高等学校では、日本人の少女達が非道な扱いを受けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 23:10:00
32319文字
会話率:29%
アストリア大陸に勃興した共和制の集合国家『メガリア連合』。
新興の国家であるが故の勢いのまま、彼の国は膨張を続け、栄華を極めていた。
しかし…その巨大化した国家はアストリア大陸の資源を貪り尽くし、不足する資源を手に入れるべく、大陸の外へと貪
欲な視線を向け始める…。
その視線の先には、『イスル聖国』という国があった。
ユルハ大陸の端に位置し、『霊石』と呼ばれる霊力を帯びた鉱物の豊富な産地として知られるその国は、政教一致の下で巫女である聖女によって治められ、周囲に対して国を閉ざしながら悠久の歴史を刻んでいた。
燃料源として有望な霊石の全面輸出を求めるメガリア連合に対して、自然を尊び、霊石を神聖なものと考えるイスル聖国がその要求を飲むはずは無く…業を煮やしたメガリア連合は遂にイスル聖国への侵攻へと至る。
圧倒的な軍事力を有するメガリア軍に対して、イスル護国団は霊石を動力と、霊力の強い乙女達の操る『戦機兵』と呼ばれる人型機動兵器を用いて抗戦し、その軍勢を跳ね除ける事に成功した。
だがしかし…メガリア軍が同様の兵器を開発し、物量に任せた攻撃を再開すると、イスル護国団は次第に劣勢へと追い込まれていく…。
そうして首府たる聖都パトヴァを包囲されたイスル聖国は、メガリア連合に対して降伏を余儀なくされるのだった。
降伏を告げる聖女の声に涙を流し、敵であったメガリア軍へと投降を始めるイスル護国団の乙女達…。
その中には、『雷』との異名で呼ばれ、メガリア軍から恐れられる美しい戦機兵乗りの姿もあった。
彼女は悔しさを押し殺し、自らの率いる部隊員達と共に敵へと降って行く。
その先に彼女達を待ち受ける生き恥の日々も知らぬまま…。
本作は捕虜となった気高い女性達が、敵軍の管理下に置かれながら『矯正処置』と称する調教を施され、恥辱の日々を送る様を描くものです。
本作はpixivにて同時掲載中です。
https://www.pixiv.net/novel/series/9448669
※ ストーリーの都合上、R-18要素があまり無い、説明中心回の場合もありますので、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 20:51:59
566825文字
会話率:31%
エッチッチなトラブルが多いトラベル(希望)
外敵からの大規模侵攻を防いだが、各地には多くの問題がある。
各地を回りエッチもヤりつつ、問題解決のために色々ヤるのだ
最終更新:2024-10-25 12:43:03
471文字
会話率:19%
恐るべき大侵攻がはじまる。
一億総殺。
日本絶体絶命。
絶望侵攻
全国で飛び交う悲鳴、絶望。
絶望侵攻
溢れる死、流れる血。
桁違いの人命がゴミくずのように失われていく。
魔軍の侵攻が絶望をふりまく。
痛み。
苦しみ。
悲嘆。
あ
らゆる苦痛を
強姦。
撲殺。
絞殺。
喪失。
圧倒的な暴力が日本を犯し尽くす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 00:18:51
272文字
会話率:13%
――空前絶後の大侵攻。
もちろん、ブル猫も絶滅の危機
「はにゃああああぁぁぁぁ」「ちんじゃうニゃん!」「くたばっちゃうニャン!」「ちんぽおおおおぉぉ!ともだチンポオオオオオオォォ!」
「にぽんがおわっちゃうニャアアアァァァン!!」
日本ブル
猫絶滅の危機。
果たして、希望はあるのか!?
~
https://novel18.syosetu.com/n1015il/
の外伝
~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 20:32:48
259文字
会話率:25%
信号無視をした暴走トラックに跳ねられ死亡した会社員、雲田良仁は混沌と破壊を司る女神カオスの力により、魔法と剣の世界《エロトピア》に転生した。
《エロトピア》に転生した、女神の使徒として転生した雲田良仁の使命は《エロトピア》を破滅の危機を救う
ことにあった。
永久獣魔怪人クモボムラーとして《エロトピア》を救う為に奮闘する、ヨシヒトであったが、転生前は平凡な会社員だった苦戦しながら悪事を働く事に。
ヨシヒトは、魔法と剣の世界《エロトピア》を、消滅の危機から救う事は出来るのだろうか。
主人公は真面目な超極悪人です。
雲田良仁は一応主人公ですが、連作短編の為に登場するエピソードは少なくなるかもしれません。
本作は一応R18ですが過激な性描写は無い予定です。
又、控え目ながら性描写ある章には♡が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 20:00:00
111767文字
会話率:10%
帝国フォンシュタールは隣国のフルガとの間に停戦協定を結んだ。フルガ国の王家による一方的な侵攻は民の怒りを買い、ついには反乱を起こした民衆の手によって指揮官の首は取られた。
王家に仕えていたヘルティマは共犯の罪で奴隷になった。そんな彼を買った
のは帝国フォンシュタールのウォルハイド・グランツ侯爵だ。ウォルハイドの下、使用人として働くようになるが、彼の優しさと凛とした強い意志に惹かれ奴隷という立場ながら主人に想いを寄せてしまう
。
しかし、そんな中ウォルハイドが連れてきたフェンデルという愛妾の世話を任され想いに蓋を閉めようとしたヘルティマ。
けれど、どこまでも優しいウォルハイドにどうしようもない恋心を抑えきれないでしまうのだ。
すれ違いの恋、そして過去のしがらみ。ヘルティマはその壁を越えられるのだろうか。
拗らせ溺愛侯爵×小さな奴隷使用人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 08:54:52
28881文字
会話率:28%
大学生の頃に異世界に召喚され、なんやかんやで最強の男になった「魔神狩りのカズサ」こと一颯(かずさ)は、魔神フェニックスを倒した直後、味方である人間達に追放される形で、日本に送り返されてしまった。
三十路のオッサンとなった一颯は、日本での
生活を再開することになったのだが、巻き添えを食って日本に来てしまった魔神フェニックスを、仕方がなく居候として養う羽目になる。
フェニックスと暮らし始めた日本は、一颯がいない十一年の間に、色々と変わってしまっていた。
関東地方に巨大ダンジョンが出現していたり、異世界から難民が大量に流入していたり、謎の存在ヘルダイバーによる侵攻を受けていたり、モンスターに人々が殺される被害が出ていたりと、何かと物騒な世の中になっていたのだ。
そんな日本で、一颯はなるべく最強といえる力を使わずに、地味に普通に生きることにした。
異世界で最強となり、目立つ存在になり過ぎたせいで、一颯は人間世界で警戒される存在となり、裏切られて追放される羽目になった。
そのことがトラウマとなった一颯は、目立つ存在になるのが嫌になり、普通に生きようと決意したのである。
だが、美女に姿を変えたフェニックスと、身体の関係を持ってしまったり、助けた女性を発情させてしまい、セックスの相手をする羽目になったりと、普通ではない一颯が普通に生きるのは、中々に難しいのが実情で……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 12:14:32
770066文字
会話率:24%
「大侵攻」が発生した。
人間界と魔界に分かれた世界で、魔界から人間界にあらゆる魔物がなだれ込む「大侵攻」。この世界の軍では手も足も出ない天災である。千年前に神の如き力をもつ英雄によって、なんとか退けることができた「大侵攻」が発生してしまった
。
今回の「大侵攻」でも、「最強」が立ち向かうが、「最強」であったとしても勝つことは困難を極める。
「最強」たちは勝つことができるのか、それとも敗北してしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 02:47:03
5663文字
会話率:41%