おっぱい、母乳にまつわる様々な短編。民話風、現実とは少しだけ違う世界、ファンタジー、現代日本など、様々なシチュエーションで語られる母乳話の数々をお楽しみください。
最終更新:2023-09-30 20:00:00
80066文字
会話率:43%
珊瑚は祖母の葬式の夜、美しい男と出会う。
男は海の神様だった。なんでも望みを叶えると言われた珊瑚の願いは――なにもない。そんな彼女に神様は「おまえと契りたい」と蛇の姿になって――。
毎日投稿。全8話。改稿は誤字等の修正です。
※注)★…蛇
との性行為の場面です(3話、7話)。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 00:10:47
15046文字
会話率:50%
大学生の太一は、スキーで滑落し、遭難した先で不思議な体験をした。
雪山で遭遇した"すげぼうし"を被った集団と、自分を太一朗と呼ぶ、大きな瞳の愛らしい少年ユキ。
自分が太一なのか太一朗なのか分からないまま、自分を助けてくれたユキと関係をもつが
、ユキは自分をずっとこの山で待っていたようで……。
雪女や雪童子の民話をベースにした話です。
大学生(?)×ショタ雪ん子
今回は筋肉なしで、ショタが入ります。
※他サイトでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 18:15:57
8766文字
会話率:23%
眠れない夜に読む、昔話ふうの物語です。
居場所のない化け物たちが生存するニアBLっぽい話。
連作短編集・不定期更新。一話完結なのでどれを読んでもいいです。
民話や説話を元にしていることもあります。
最終更新:2022-01-24 00:00:00
7597文字
会話率:42%
奴隷だ。それが、かつてのゼストスです。他の奴隷と同じように、彼も王国では劣等生として扱われ、使用人や一介の商人のような人でも彼を利用していました。呪われた洞窟の秘密を探る探検隊に参加させられたとき、洞窟は彼とそのグループを閉じ込め、悪魔のよ
うな生き物を召喚して皆殺しにしていた。
ゼストスが自分の知らない力を使ってこれらの生き物に対抗したとき、「アズール」と呼ばれる復讐心に燃えた精霊が注目した。この復讐心に満ちた精霊は、ゼストスに何世紀もの間忘れ去られていた闇の魔法と、他の力をコントロールする方法を教えることにした。
そして、自分に挑戦する者を支配し、征服し、民話に残るような足跡を残すことを決意したのです。
この記事は機械翻訳されています。日本語を母国語とする方には不正確な表現があるかもしれませんのでご了承ください。- コソン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 08:25:49
13588文字
会話率:2%
さて、武田はそれ以来、食べ物に不自由しなくなった。そして、長老が、時々来て、長老にも、魚を恵んでやった。武田は言った「その淑女に対しては、髪の毛と上着で、代償として、とりあってもらったんだ。もしかすると、紳士に対しても、通用するかも知れない
。」それをきくと、長老は、代償を渡しに、紳士のところへ行った。紳士は、長老に、爪を要求した。長老は、自分のつめを、10枚はいで、紳士に渡した。紳士は、それを、つけづめにした。それから、網を渡した。紳士は言った「使い方は、わかっているな?」長老は、網を、水に流してから、言った「魚たちよ、陸に上がっておいで。」すると、魚たちは、陸に飛び上がってきた。そして、陸上で、ぴちぴちはねた。長老は、爪がないので、食事の準備に手間取っていた。紳士は、代わりに料理してやって、長老に食べさせてやった。それから言った「持って帰ってよろしい。」さて、長老は、網を持って帰った。さて、武田は、暇だったので、嫁探しをする為に、嫁を捕まえる為に、罠を仕掛けておいた。罠にかかった。動物の、生皮だった。武田は、この皮を、鞣し液に漬け込んでおいた。そしたら、皮は、蓋をぶっかいて、逃げ出した。武田は、皮を追いかけた。すると、別の紳士の元に、たどり着いた。武田は、代償を渡し、彼から、網を受け取った。代償は、左右の小指だった。その網では、エソクス という、魚を呼ぶ事が出来た。武田は、以前の罠では、嫁が得られなかったので、再び、罠を仕掛けた。そしたら、茨が手に入った。武田は、茨を、火にくべた。茨は、熱されると、飛び跳ねて、逃げ出した。武田が、茨を追いかけていくと、別の淑女の遭遇した。その淑女は、特に何も持ってなかったので、武田は、彼女に結婚を申し込んだ。終わり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 11:47:53
2692文字
会話率:0%
父の薬を買いに山を降りた絵師のスンリは淵の龍に捕まってしまいます。
なんちゃって韓国風、民話風ファンタジー。
ラブ度少なめ。糖度も低め。
アルファポリス様にも投稿してます。
最終更新:2020-11-01 12:00:00
5229文字
会話率:19%
捨て子のミリヤは真白な花嫁衣裳を着せられて権現様の人身御供に出された。だが現れたのは権現様ではなく、狩衣姿で白髪・物腰柔らかな朔暁と名乗る男だった。
拾われてしばらく経ったある日、ミリヤは機織りで恩返しをしたいと申し出たが断られてしまった。
その代わり、朔暁に身体を望まれた。
何不自由なく暮らせるようになったが、一つだけの約束があった。
『屋敷から出てはいけない』
しかしミリヤは翡翠色の蚕蛾を追いかけるうちに禁を犯し────。
無知っ娘が狩衣姿の物腰柔らかなヤンデレ(人外)に拾われて飼い慣らされる和ファンタジーな異類婚姻譚。おもらしあり。
おおらかな人向け。
安心してください、ファンタジーですよ?
優しいゆるいヤンデレ男(人外)×無教養無知っ娘
薊野ざわりさんとのプチ企画。ネコヤナギの花言葉より言葉を3から4つ選んで使う、ネコヤナギの会企画作品。
※さらっと養蚕の話があり蛾も出てきます。苦手な人ごめんなさい。蚕蛾は妖精みたいにかわいいから……ね?メインじゃないから許してください
※タグ注意。閲覧は自己責任で。
※誤字脱字随時更新修正。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 22:00:00
18076文字
会話率:31%
大きな樫の木の下にくくられて、もうどれくらい経つのか。
何度季節が巡ったのかも判らない、もう身体は食べ物を摂らずとも衰えなかったので俺はもう普通の犬ではないのだろうが、別段困ることもなかったので、ただ、ずっと長いことここに居る。
なにかや
りたいことがある訳でも、やらねばならないことがある訳でもない。
しかしある時、本当に何の気なしに――何十年も何百年も渾身の力で外そうと試みていたのにびくともしなかった、俺を縛り付けていた太い鎖が、ぶつりと切れた。
忘れ去られた狗神・樫太郎(かしたろう)と環(たまき)の物語。
++++++++++
和風民話風ファンタジー。狗神X人間?。俺様攻X美人受。
同棲・妖怪・攻視点。
当サイトより本人が転載しております。
えろ味は少なめですが、サイトが年齢制限ありなので、こちらへ登録させていただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-16 17:14:54
27329文字
会話率:35%
山奥の祠に棲む盾神様(たてがみさま)。
彼に願いを叶えてもらうため、里の子供・かいなはひとり祠へ向かう。
願いを叶えてもらえば、必ずお参りを欠かさずに、忘れずに感謝を続けると盾神様に頼み込むが……。
和風民話風ファンタジー。
人外寡黙攻X
人間地味受。異類婚姻譚。
異類である相手を想う葛藤など、シリアスで切なめな話です。
当サイトより本人が転載しております。
当作品はえろ味は少なめですが、サイトが年齢制限ありなので、こちらへ登録させていただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 17:01:01
14943文字
会話率:23%
人間と妖怪の悲恋。
伊豆の浄蓮の滝に伝わる実際に存在する民話をベースとした話となっています。
最終更新:2018-07-24 20:43:45
5087文字
会話率:62%
それは、魔女狩りも廃れ、陰惨な空気がやっと取り払われようとしていた時代のこと。グリュンベルクの領主司教は、私邸の一室で魔女の疑いをかけられた女への異端審問の行方を見守っていた。若き神父がが魔女へ淫靡な拷問を始め、魔女は身の上話として、五百
年近く前の民話を語り始めた。その登場人物の一人こそ、自分であると。
イバラノヲリ番外編で、茨の檻の主の過去のお話になります。本編とは、繋がっているようで繋がっていません。
味付けに史実を元にして書いた部分もありますが、中世風のダークファンタジーということにしておいてください。あくまでフィクションだということをご了承いただいた上でお進みいただくようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 00:00:00
24346文字
会話率:37%
長く続いた戦争によって世界の9割が荒野と化した終末世界。それでも人々は文明レベルを著しく低下させながらも小さな街を作って生活していた。世には戦争で使われた兵器の名残で形と正気を無くした異形が蔓延り、機械が世界を覆った記憶は既に遠い過去の残滓
となった。
そんな世界にはある逸話がある。
『《常世の種》が花開く時、世界は必ず再生する』
神話というにはあまりに短く、民話というには信憑性がありすぎる話はいつしか人々の支えとなっていった。
これはそんな世界救済とそれを求める人々と、ただ歩き続ける男の話。
●●
不定期更新。草臥れた男×記憶喪失の青年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 14:34:53
4125文字
会話率:65%
とある事情により無職となった主人公『山田隆(やまだたかし)』は自堕落な生活を送っていた。そんな時、1人の少女と出会うことになるのだが――
和風ファンタジーを織り交ぜた切ない恋物語。
最終更新:2016-04-25 03:11:26
13368文字
会話率:79%
民話風なBL話。Twitterで「天狗の陰間」というワードを見て萌えたので。
ほぼ、やまなし・落ちなし・いみなし。
おそまつm(__)m
最終更新:2016-04-02 08:28:47
5312文字
会話率:22%
アーレスと呼ばれる剣と魔法の世界に何故か紛れ込んでる白狐のしろさんが、気ままにフリーダムに行動しつつふらふらしている短いお話。
日本民話あるあるな2〜3話程度で終わる短編集的にやっていきます。
※不定期に話が出てくるので、区切りごとに完結表
示としておきます。
※タイトルダサ過ぎなので、そのうちいいのが思いついたら変更します。
1:通りすがり妖精兄ちゃんが化かされて押し付けられる(完)
2.パパンのうっかり発言で娘が嫁に持って行かれる(完)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-21 19:32:47
21639文字
会話率:42%
野獣の森に逃げ込んだ更は、親切にも何者かに助けられ城で暮らすことに。フランス民話『美女と野獣』をモチーフにして異世界トリップとか野獣萌えとか盛り込んだ恋愛冒険小説(?)
最終更新:2016-02-22 13:04:30
30876文字
会話率:36%
『昔々、神様が天から人を眺めていました。神様は人間が大嫌いでした』
ーー古い民話より。
『神の子』の銃と破壊。そして地上を這いずるようにして生きる人々の物語。
最終更新:2015-07-23 00:43:27
22119文字
会話率:24%
私が何故、鬼と対峙しなければならなくなったのか。
それを話すと、私の出生の話からしなければならない。
そもそも、自分で言うのもなんだが、幼くうら若き娘の姿で、おとされた私。
化け物、異形、花の娘、ヒトならざるもの。呼び名はどうあれ。
何故、
鬼と戦うことを宿命づけられた――?
ひとつ言えるのは、これは私の冒険譚というべき物語なのだろう。
見た目は大人、中身は子ども(笑)の幼女と三匹のお供と鬼さんのお話。
日本人なら誰でも知っている民話から、安易に思いつき初投稿。不定期亀更新となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 00:00:00
89276文字
会話率:24%
冬も近くなったので。昔話をちょっとなぶってみたり。
最終更新:2014-11-11 23:32:11
2383文字
会話率:56%
両親の離婚で都会を離れて、田舎の祖父の元に引き取られた万穂(カズホ)。
しかし、祖父と祖母の住む田舎には、尾守様と言う御狐様の悲恋伝説が色濃く伝承されており、万穂はその尾守様に見初められ巻き込まれてしまう。
笑いあり、ラブコメあり、すれ
違いあり、謎の三角関係ありの、ほのぼの系ラブストーリー(?)
※舞台は田舎ですが特定の地域だとわからないように標準語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-07 12:42:37
8597文字
会話率:38%