没落子爵邸に引き取られ、付き人をしてくれているアエルに長年恋をしていた子爵令嬢のリリアージュ。手持ちのお金もないので、自分の銀髪を売り、プレゼントを渡す。 その事に動揺したアエルに、半ば強引に処女をもらってもらう。同級生の次期公爵レオルドに
「大人が15才の少女に手を出したら死罪」と言われアエルと別れることにするのだが……。 アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 17:05:34
52277文字
会話率:34%
没落令嬢となったクラリッサは、父と母を待つ間に貴族向けの仕事をすることになった。
その仕事とは、独身男性と夜を共にするというものだった。しかも、ただ一緒に過ごすだけでなく、時には疑似恋愛になったり、一線を越えることもある。つまり、性的な行為
を含むのだ。
想像もしていなかった仕事に、何かの間違いではないかと思ったのだが、父母のサイン付の契約書が事実だと示していた。
「クラリッサ、最初の仕事は奥手な騎士からの依頼だ」
添い寝をするだけの仕事に安堵するが、処女狙いの貴族がいたりと、いったいどうなるの――!?
※18指定にはタイトル末に記号付けます
※不定期更新
※勢いで書く作者です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 21:00:00
16806文字
会話率:30%
家を守るため、男爵令嬢のアウローラは、義母に五十も年の離れた平民男性のところに嫁がされる。
死の商人と呼ばれ、多くの黒い噂があり、過去に四度も結婚したことのある彼の、過去の花嫁はどれも不審な死を遂げていた。
爵位はあっても、アウローラの家は
父が亡くなり、没落寸前で、お金のためにこの婚姻を受け入れるしかなかった。
しかし式の当日、家から教会へ向かう馬車が何者かに襲われ、彼女は自分を拐った謎の男に純潔を奪われた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 13:12:44
24671文字
会話率:45%
伯爵家の使用人をしていたマティアスはその家の令嬢クラリッサと身分差の秘密の恋をしていた。
だがある日、縁談が舞い込んできたクラリッサに邪魔者扱いされ、罠に嵌められ伯爵家を追い出される。
あれから八年、色々あってマティアスは公爵令息となり淫乱
ビッチの悪女という噂付きの没落貴族令嬢となったクラリッサをメイドとして雇うことに。八年間クラリッサに対する恨みはたっぷり溜まっている。
――さあ、クラリッサ。復讐の時間だよ。
復讐と肉欲のためマティアスはメイドのクラリッサを性奴隷のように扱い…………
◇◇◇
身分差逆転、立場逆転モノ。
メイドさんエロが書きたくて……
こんなあらすじですが、ヒロインは健気で従順な女の子を目指してます。
主人公の一方的なゲスエロからの最終的には主人公とヒロインとのいちゃらぶエロのハピエンを予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 22:00:00
104450文字
会話率:37%
英雄と呼ばれるアイザック辺境伯に叙勲式の報酬としてプロポーズされるジェシカ。
優しい彼に溺愛されるジェシカだが、時折見せるアイザックの舐めるような表情に戦慄するのであった。
この結婚は上手くいくのか!?
最終更新:2024-02-12 11:28:21
11430文字
会話率:33%
【コミカライズ化決定】周りの貴族に嵌められて家丸ごとお取り潰しとなった元公爵家令嬢ニコラは平民として、ずっと求めていた自由を謳歌していた。だけど絶世の美青年といわれる元婚約者の皇太子殿下のノアがいきなり現れて……
「もう私に関わらないでくだ
さい!!」「それはニコが決めることではない」
自由のために関わってなるものかと逃げる没落貴族令嬢とそれを逃がさない魔術を扱う皇太子殿下のお話。※R18は後半になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 21:14:01
174226文字
会話率:58%
異世界転生した俺は、辺境伯の跡取り息子マーカス・グランツとして生を受ける。
俺は没落貴族令嬢のルキアをメイドとして寵愛し、勇者の末裔ミカサも護衛として雇い、俺の下半身の世話をさせる日々。
それだけに満足せず、才ある美少女を200名以上集めて
マーカス騎士団を設立後は、団長の身分を利用し、ルキア副団長とミカサ親衛隊長含む団員達と肉欲の限りを尽くしていく。
指導と称しエッチしまくりの抜き多め、成り上がり譚です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 20:23:42
30045文字
会話率:34%
★キャッチコピー★
5人の高貴な美青年に甘く激しく責め立てられて、胸を振るわせ腰を振ってイキまくる。エロもストーリーもある読み応えのある官能小説!
★あらすじ★
私、エレナ=バイオレットは貴族のご令嬢。
だが、家は没落寸前…
父上は借金の返済に追われ、柄の悪い男どもが連日館に押し寄せている。
「もうダメだ。」
父上がそう言って足から崩れ落ちた時、私は家族を救う為、身を売る決意をした。
そして、高級娼館「鶯」に連れて行かれたのだった。
物語はここから始まる。
※R18です。
お気をつけてお読み下さい。
そのシーンには、♡、付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 11:20:21
32061文字
会話率:31%
とある貴族の嫡子が、姉のように慕うメイドの情事を覗いてしまう話。
最終更新:2020-01-06 19:00:00
3309文字
会話率:54%
没落貴族令嬢のヘレナには使命があった。それは事業で莫大な負債を抱え、全てにやる気を失った父の代わりに病弱な母、まだ幼い妹のいるパルナール家を守っていく事。その為には特待生のまま学園を卒業し、王立研究所のような信用のある安定した職場を得る必要
があった。
しかし、卒業まであと一年という時期に隣国からの留学生、セス・ライツァーが現れた。容姿端麗で優秀しかも大富豪の子息である彼は、彼女から特待生の権利を奪い、出逢ってから二年の間にありとあらゆるものを奪い取っていった。学業も仕事も結婚も……命さえも
貴方はなんでも持っているのに、何故なんにもない私から奪っていくの!?
更新は遅く、かなり不規則になりますがどうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-16 06:00:00
49094文字
会話率:42%