【本編完結済/番外編更新中】本好きで知られる公爵令嬢アデリアナは、王太子殿下の花嫁探しの儀式「花園入り」に参加することになる。一月の間四人の候補者とともに過ごすことになったが、アデリアナは幼馴染みで気心知れた間柄の王太子・ルーファウスが好ま
しい娘を見つけたらその恋を応援するつもりでいた。だが、ルーファウスから「好きになって欲しい」と切り出されてしまって……。なんだかんだで幼馴染みの求婚を受け入れてしまいそうになるけれども、なかなかそうはいかない秘密を持っている公爵令嬢と、彼女の前でだけ完璧ではなくなる愛が重い王子様の、長い片想いの延長線上にある恋の話。
※「花園入りの娘たち」挿話集 に本編・番外編からこぼれた小話をまとめています
別サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 19:00:00
1045822文字
会話率:32%
私、山田翔子は筋金入りの本好きのBL好きで、男性と話すのが苦手で、おかげで三十歳独身、彼氏がほしいと思ったこともなかった。ある日、不本意ながら合コンに参加することになって、不思議な男性と出会う。意気投合して付き合ってみたら、どうやら平均的
な男性じゃないみたい。私のBL趣味を受け入れてくれる貴重な彼。私は彼の「親友」が出現する展開を受け入れていけるだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 19:09:28
110922文字
会話率:63%
主人公のロリコンのノクターンノベルズ読者(つまり、『あなた』)が新作の『活字に飢えた異世界転生文学少女(JS3)がエロ本生成スキル持ちで異世界転移したあなたに出会った件』の『第1話』を読み始め、ふと気づくと、スマホの画面に選択肢が現れ、遊び
半分で押すと次の瞬間、『夜の帳のおりた神界』にいた。
そこで、『転生の女神』に出会い、『元の世界に戻る(ブラウザバック)』か『チートスキルを与えられて異世界転生する』か選択を求められる。
■■■■■■■を選択した『あなた』は、同じ日本からの異世界転生者ウララ(9才。転生前は本好きの女子小学3年生(9才))に出会い、とあるチートを披露する。
そのスキルこそ、ウララが欲してやまない活字の本を生み出すものだったが、ジャンルはエロ本限定で、ウララは葛藤の末…………
物語の結末はまだ決められていない……
全て『あなた』の選択次第。
※この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 06:00:00
23561文字
会話率:21%
読書が趣味の神雲兵太は共通の趣味を通して校内トップレベルの美少女咲宮愛子と仲良くなり…
最終更新:2022-04-13 20:51:22
3373文字
会話率:61%
「お前は敵国側の騎士ということだろ? ならお前は私の捕虜だ」
近隣の小国を取り込み勢力を増すラウェルナ帝国と古くから栄えるアウローラ王国。
二つの国の間では攻防の小競り合いが続いていた。
そんな情勢に構うことなく、王宮から離れた森の塔で
人を遠ざけ、読書と研究に耽っていたアウローラ王国の第四王女ティアのもとに、ある日、毒と傷を受けた敵国側の騎士が行き倒れ……助けた学究肌の冷静王女と助けられた肉体派騎士、塔で一緒に過ごすうちに互いに惹かれ合っていく二人だったが、各国の情勢は様々な思惑のうねりと共に彼等を飲み込んでいく。
国と自らの役目と恋のために動き出した二人を待ち受けていたものは――。
※アルファポリスさんでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 05:00:00
476196文字
会話率:40%
売れない小説家と会社員の仲良し事実婚カップルが繰り広げる空想妄想の日常。ある朝、市ヶ谷誠が気がかりな夢から目覚めたとき、自分がベッドの上でアレに変身してしまっていることに気づいた。
***
直球エロあり。直接的な単語が苦手な方はご注意くだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 07:05:28
42314文字
会話率:63%
四谷和人と七星瑞希は同じ大学のゼミの先輩後輩で、恋人同士。二人はお互いに心から好き合っている、と思っている。あるきっかけで同棲を始めて、二人の関係は揺れ動く。未熟な二人が、心の成長、異性への愛と同居人への愛、すれ違う性欲に振り回される物語。
***
ノクターンノベルズに掲載中の同名の小説の「マイルド版」です。男性向けの直接的な表現を全体的にゆるやかにして、一部の心情描写を変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 17:42:21
51404文字
会話率:68%
四谷和人と七星瑞希は同じ大学のゼミの先輩後輩で、恋人同士。二人はお互いに心から好き合っている、と思っている。あるきっかけで同棲を始めて、二人の関係は揺れ動く。未熟な二人が、心の成長・愛情と性欲に振り回される物語。
最終更新:2021-11-09 18:37:34
61764文字
会話率:67%
井藤素直(いとう すなお)は本好きの趣味で付き合うことになった中田麻香(なかだ あさか)と同じ大学へ行くつもりだった。
しかし彼は一浪し、麻香とは一年遅れでようやく入学する。
一年振りに再会した彼女と、親元から離れた自由で奔放な生活が待って
いる――はずだった。
「私、浮気した」
その一言で揺さぶられた素直のもとへ、髪を染めた体格のいい男が現れる。
赤澤永吉(あかざわ えいきち)というその男こそ、麻香の浮気相手だった。
素直は麻香を浮気者として責めたくない。
赤澤と結託し、素直は決意する。
これは浮気じゃなくて、自分の寝取らせ趣味が高じた貸し出しプレイなのだと。
たとえ浮気の事実を消せなくても、素直は自責の念に潰されそうな麻香を救うため貸し出しプレイに興じることにした。
更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 02:49:09
445133文字
会話率:52%
ウサギ獣人のダリュカは幼馴染みのキルシュカに連休の予定を開けておくように言われた。行き先すら告げず勝手に予定を組まれるのはよくあることだ。またキルシュカの思い付きかと二日分の着替えを用意しておくことにしたダリュカだったが、連休になってようや
く自分の過ちに気づいた。なにせダリュカが連れてこられたのはお城で、城内では『王子孕ませ計画』なんて狂った計画が行われることになっているのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 13:00:00
29583文字
会話率:60%
「セクスしよっ?」
俺は妙な少女と出会ってしまった。なぜ彼女は独特のフレーズを使うのか?
本好きだからに違いない。
しかし「森に隠遁せよ」とは?
俺たちはセクス(セックスだろ、普通は?)を繰り返すだけなのか?
俺が夢みるのは大オルガスムだ。
すごく気持ち良くイきたいだけなんだ、頼むぜ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 22:00:00
607文字
会話率:27%
ふとしたきっかけで隣人を「穴」から覗き見するようになった会社員の迅と、その行為に気づいた作家の連が、その「穴」越しにスケベ行為を行うようになりお互いに情欲をじりじりと募らせてゆく話。全体的に薄暗めですが両思いです
攻め:境囲迅(さかいじん
)/ 陰鬱で猥雑な本好き会社員
受け:狭間連(はざまれん)/ 陰鬱で淫猥な目隠れ小説家
「境と間|じんれん」
pixivにも同作品を投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 00:00:00
21016文字
会話率:27%
大国の王太子に望まれ、ゆくゆくは彼の許へ嫁ぐことが定められているナディア姫。
彼女の許に、婚約者から、見事な装丁の本が届けられた。木箱に入り、美しい布に包まれたその本は、かつての古えの姫君の、悲恋から始まる物語であった。
忠実な女官シエラ
と共に、ナディア姫は次第にその物語に夢中になるのであった。
※第一章はナディア姫の物語で、第二章から騎士の物語になります。全十一話で完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 00:01:10
16452文字
会話率:22%
美雪は高校二年生。
高校で出会ったクラスメートと一年の時から交流を続け二年生になった春に交際をする事になった幸せ真っ盛り。
大人しい性格で本を読むのが好きな美雪は、同じく本好きの京矢と出合いその控えめで優しい性格に魅かれ交際を開始した。
だけどクラスでも目立つ存在の達也に万引きしたのを見られ脅されて身体を許してしまう。
初めての経験で放心しているうちに撮られた写真も材料に何度も身体を許しているうちにSEXの快楽を覚えてしまいSEXフレンドになる事を了承してしまった。
彼氏に言えない秘密と心と身体の乖離に心を痛めつつ必死に彼との日常を守ろうと決意したが現実は・・・甘くなかった。
美雪の京矢への償いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 01:34:16
19837文字
会話率:57%
《リセットしますか》という声に《はい》と答えると、大学の入学式に戻っていた。今度は愛のある初体験がいい!
何度やり直しても同級生のイケメンに処女を奪われてしまう、面食いで本好きな女子の話。
最終更新:2020-10-18 20:00:00
28900文字
会話率:29%
私が5歳で出会った婚約者は、長い前髪でよく顔の見えない人見知りで本好きな1つ年上の少年だった。しかし長い年月を経て、彼は優しい美麗の次期公爵へと成長。ちょっと天然な主人公が、彼女が大好きすぎる婚約者に溺愛される山も谷もない結婚までのお話。
最終更新:2020-09-07 22:35:12
30308文字
会話率:57%
本好きの海軍将校、二条彰孝と行きつけの古書店の看板娘、茜。
茜が気になる彰孝だが、年の差や自分の職業が気になって素直に想いを伝えることが出来ない。
だが彰孝に縁談が持ち上がったことから、事情が変わってくる。彰孝は何としても茜を手に入れようと
奮闘するが、自分に自信のない茜はそんな彰孝の心が見えなくて……。
*番外編始めました。二人の新婚編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-03 22:25:44
431725文字
会話率:30%
本好きなミレーユはエドガール・ドラポルト男爵の大ファン。作家のエドガールは絶世の美貌の持ち主だが「奇人変人偏屈で人間嫌いの引きこもり」という悪評がある。祖父の城で開かれた夜会でミレーユはエドガールに初めて会い、ファンだと告げるも睨まれて追い
払われてしまう。山奥の古城という閉ざされた状況の中、ミレーユはエドガールと話すたびに惹かれていく。しかし、ミレーユには秘密があり、この夜会は祖父と一族により計画されたものだった。いっぽうエドガールも、とある目的を持ってミレーユに近づいてきて……。二人は結ばれますが、完全なハッピーエンドではありません※アルファポリスにも重複投稿しており、そちらが先行配信です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 04:00:00
135715文字
会話率:23%
本が大好きな、ストレートの黒髪が似合う優等生・文学少女。
図書館で出会った、年上の大人の女性に。
未成熟な蕾を開花され、快楽に堕ち。
百合の世界に溺れていく様を、生々しく描きます。
NG無しの、非常に濃厚な展開。
覚悟してご覧ください。
【登場人物】
◯雫石 琴葉(しずくいし ことは)
・ヒロイン。女子高生。18歳。文学少女。掃除洗濯得意。おとなしい。秘密厳守。
・優等生。身長普通。スタイル普通。肌の色白。艷やかなストレートロングの黒髪。前髪パッツンに切りそろえていて、左で分けて賢そうなおでこを出している。髪留めは白花のピン。
・鼻筋が通り、鼻の頭がふっくらと膨れた大きな鼻。
・目鼻立ちもはっきりとし、長く濃い睫毛が綺麗に生え揃った美しい目。
・レズの世界に興味は無いけれど、堕ちる。
・交際経験無し。処女。
・中学時代から日本舞踊を続けている。運動は嫌いではない。
・吹奏楽部部長。
・胸が大きい。太ももむっちり。色白。
・本好き。図書館に毎週末通っている。そこで美嘉と知り合う。
◯女主人 獅戸 美嘉(ししど みか)
・大きな屋敷の主。年齢は36。大金持ちの独身令嬢。秘書の資産運営で莫大な収入を得ている。
・黒髪ショートカット。前髪は大きく分けて額を出し、凛とした眉を見せている。
・白肌。
・胸がとても大きい。スタイル抜群。巨乳。グラマラスモデル級。
・身長175cmの長身。
・切れ長の眼力の強い凛とした目。
・ふっくらとした肉厚の唇に、長い舌。
・家事手伝いの若い女の子を募集。
図書館で知り合った琴葉を気に入る。
・大きな屋敷に住んでいる。遺産相続で手に入れた。
・運転手付きの車で移動。
◯秘書 渡辺 眞季(わたなべ まき)
・秘書。細身。24歳。大学生の頃から屋敷でアルバイトをし、美嘉のサポートをしてきた。
・生活全般、経理担当。
・小麦色肌の細身。胸は小さい。
・黒縁のセルフレームのメガネをかけている。
・背は割と高く、細くてスタイルが良い。スレンダーモデル系。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 12:54:42
77504文字
会話率:16%
本好きの地味な少女、黒井玄江。
いつものように本を探しに行った図書館で、彼女は不思議な光る本を見つける。何の気なしに開いてみれば強烈な光に包まれ、目が覚めたのは見知らぬ世界。
初めて出会った男に助けを求めるも犯され、自分が「人間・黒井玄江」
ではなく「淫魔クロエ」になっていると気づいた彼女は、淫魔らしくこの世界で生きていくことを決意する。
※淫魔になった女主人公が、これまで地味に大人しく生きてきた反動で異世界の男たちを屈服させていく物語です。最初は男性優位に見えるシチュもありますが、最終的にはクロエが勝ちます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 20:00:00
73065文字
会話率:49%
本好き、その中でも奇想天外な物語やほとんど現実逃避でしかない物語が大好きなリオン・ウッドは子爵家三男で、秀でた技能も特技もなかった。ただ家業を馬鹿にしてきた人間を見返せるような人間でありたい、だから目に見えるものだけしか信じないのではなく、
もっと見ようと出来る人間として生活をしていた。そんな姿を長兄は頼りなく感じ、誰かに騙されるのではないかと心配されていた。
ストレートに言葉にも態度にもされないからリオンは長兄が放り出した社交シーズンの真っ只中の夜会で知り合ってしまった伯爵令嬢の婚約者候補として名を連ねてしまう。
特化した魔法もなければ、技能すらもなく爵位を継ぐわけでもない。
かの伯爵令嬢は秀でた魔法と技能でエリートコースに乗って魔法育成研究所の準研究員。家格ですらも伯爵、身内はそれ以上の爵位。
これは出来高レースで、一応お情けで名を連ねただけだと思って正餐会に行った日。
伯爵家と囲む食事の席では、あべこべ夫婦とも言われている伯爵夫婦に、辺境伯に嫁いだ長女とその夫――ヘンゼル辺境伯、それに極度の潔癖症でありながら男色疑惑がある次期伯爵の長男がそれぞれの毛色の濃さを見せてきた。意気揚々としていたはずの他候補者は辞退を言葉にもせずに逃げ出し、同席しているのがリオン一人だけになった時。
「ようこそ、ブラックバーン家の一員に歓迎するわ」
そう伯爵に告げられてから気の休まる日々を過ごせないリオンと、何故だかリオンに異様な執着を見せる伯爵令嬢とのなんでもない日々の記録。
※あらすじ通りまでの道のりは少し長いです。オリジナル世界、架空の世界、気弱であり平凡で、活躍もない平凡の中の平凡ヒーローと溺愛ではなく、ただただ執着系なヒロインです。好きなものを好きなだけ書いていくので、どなたか一人でも読んでくだされば幸いです。(それだけで感涙です!)
また、進むにつれてタグを増やす可能性もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 08:00:00
71912文字
会話率:32%