田嶋令斗はとある田舎町の学校に通う男子中学生。両親が都会から引っ越して来た令斗は、この町の同年代の少年達とはなじめず、幼なじみ少女三人、榎本空、桑畑晶、笹岡真由と遊ぶ事が多かった。
空の誘惑に令斗は関係を持ってしまう。それを知った晶は、校庭
の片隅で、履いていたブルマを下げ、令斗に局部をさらす。
そして明らかになる、明るいスポーツ少女の隠された性癖……。
ヒロイン紹介/
榎本空:残念系貧乳幼なじみ。体毛は薄いが性欲は強い。
桑畑晶:健康スポーツ少女系幼なじみ。三人の中ではお姉さん格。第二章のヒロイン。
笹岡真由:無自覚どスケベボディ系幼なじみ。厳格な親の為、エロ話には免疫が無い。
一昔前の官能小説を意識して書いてみました。
晩夏のけだるい空気が出せればと思います。
第三章は真由編の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 00:00:00
55662文字
会話率:42%
次にお漏らししてしまうのは、あなたかもしれません……
※説明不要と思いますが、某人気ドラマシリーズをオマージュしたお漏らし短編です。
この晩夏頃より、連載開始予定!
現在、告知として掲載(予定)タイトルのみあらすじ風に紹介中!
(執筆開
始と共に消します!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 22:49:51
581文字
会話率:0%
もう借金するしかないんだろうか。
ホストに恋し、精神的にも金銭的にもギリギリのところまで来ていた博也は、一人で花火を見上げていた。彼に喜んでもらいたくて、ボーナスをはたいて上げた打ち上げ花火を。
そんな彼を迎えに来たのは、指名しているホスト
ではなく、その後輩のコータだった。
なりゆきでコータに思いの丈をぶちまける博也の背後で、花火の音が鳴り響く。
自分もまた屈託を抱えていたコータは、小さな映画館に博也を誘った。
花火の夜に、恋を諦める男と夢を諦める男が心を通わせ、思いっきりセックスする。そんな話。
※fujossyさんにupした作品の転載です。多少修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 15:47:55
48937文字
会話率:21%
生徒会長として誰にも隙を見せたことのない千田川遊離は鈴原清人に出会って早々に自分の隠し持つ黒い正体を看破される。――だからといって、玩具にしたわけではないが。
晩夏の、風が吹き荒れ、新緑を揺らすある日、とうとう遊離は清人を犯す。最初は抵
抗感を示しつつも、陥落する清人は、翌日また生徒会室に呼び出され――。
■遠野史上初のびーえるです。性描写は薄め。2019.09.14完結。全三話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 00:45:41
9549文字
会話率:56%
戦時下の恋は、絶望で終焉を迎えたはずだった。
昭和十九年、晩夏。
女学生の惟(のぶ)は、幼馴染で家庭教師の芳(よし)が徴兵されたことで、彼を慕っていたことを思い知る。同時に降ってわいた彼との縁談。すべてを彼に捧げよう、そう思った惟だったけ
れど、彼はその縁談を断るつもりでいて……?
※プチプリンセスに掲載していた作品の再掲になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-28 19:00:00
9577文字
会話率:36%
『歌う七尾鳥亭』の看板娘マリスは、酔っ払いに絡まれているところを助けてくれた『ギオ』に密かな恋心を抱いている。ギオという男は、服はヨレヨレ髪はボサボサ、無精ヒゲまで生やしている怪しい身なりで謎だらけ。おまけに子供扱いしかしてくれず、男女の関
係など程遠い日々。
それから二年後の晩夏の祭りの夜。帰宅する途中で再び酔っ払いたちに絡まれてしまったマリスは、絶対絶命の危機の中、奇跡のように現れた一人の男により難を逃れる。『ディオン』と名乗った美丈夫は、なんと街で噂の騎士様だった!その出逢いを機に、ディオンは何故か驚くほどに言い寄ってきて――?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-30 22:03:13
37586文字
会話率:58%
寝取られ初心者のあなた、もしくは寝取られ好きなあなたに――。
谷口正一郎と古閑茉莉は付き合い始めてまだ五か月。
互いに恋愛に不慣れながらも、ゆっくり、そして着実に愛を育んでいった。
来る正一郎の誕生日に向け、茉莉は自分なりのサプライズを
用意する。
彼に、自分自身を捧げると――。
しかし、その思いに偶然と不幸が重なり、茉莉の所属する陸上部の顧問景山に脅迫のきっかけを作ってしまう。
許してほしければ身体を差し出せと言う要求に、始めこそいやいや耐えていた茉莉だったが、しだいにエスカレートする快楽の渦に身をゆだねるようになってしまい――。
脅迫から始まり、最後は身も心も奪われる、寝取られパターンの王道ストーリーをお楽しみ下さい。
※なお、この作品は不定期更新です。
※1話辺りの文章は短め。また、Hシーンのあるところはタイトルの隣にプレイ内容を書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 06:27:32
18983文字
会話率:46%
夏の終わりになると思い出す。
何気無い日常のようでいて、大切なひと時。
最終更新:2017-10-10 00:00:00
3877文字
会話率:56%
盛夏の終わりかけ、実母との退廃的な近親相姦を繰り返す爛れた物語。
未来の見えない中、少しずつ前を向こうとするネガティブな少年の話です。
宜しければどうぞ。
またこの作品はFC2ブログ「母子相姦 禁断の母を夢みて」にも掲載されています。
最終更新:2017-08-06 00:00:00
4102文字
会話率:0%
『晩夏』のR18版。
幼なじみの、太一×航平の高校時代の夏の一日。
『晩夏』を読んでいなくても大丈夫です(* ̄ー ̄)
最終更新:2016-03-12 22:00:00
4707文字
会話率:35%
ミハエル・アルペンハイム(22)。職業、第四騎士団員。彼は15歳の晩夏ーーとんでもないトラウマを植え付けられた。恋はもう出来ないしする気もない。女嫌いながら女誑しという異色の精神構造を持つ彼の前に、自らを魔女と名乗る怪しさ満載の少女が現れる
ーーー「あなたのトラウマ、直してあげます」「あ、いえ、結構です」ーーー魔女と騎士のはちゃめちゃな生活、ここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 01:39:36
35806文字
会話率:41%
なんで俺達は体から入ってしまったんだろう。
体を重ねれば自然と情が湧くだろう。
それじゃあわからなくなる。
本当の自分の気持ちが。
ただ。
あの時拒もうと思えば拒めた。
けれども受け入れてしまった。
それは劣情からか、それとも愛情からか。
答えは前者。
後からついてきたのが後者。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 11:39:33
11959文字
会話率:31%
夏の終わりの日の夕方、あたしは自宅マンションのベランダでアイスコーヒーを飲んでいた。たまたま仕事がオフで、家に来ていた彼氏の和孝とは情交を交わした後だ。彼は寝室のベッドで眠っている。そしてあたしの名を呼び、起き出してきた和孝にコーヒーを一杯
淹れて渡した。それからまたリビングのソファーの上で性交し始めたのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-27 15:28:47
1704文字
会話率:40%
晩夏の、とある日の午後、蒸し暑い中、三宮家に当主の健蔵の後妻として嫁いできたあたしは義理の息子の靖也と彼の部屋で性交した。二回りほど年下の靖也と交わることで、普段満たされることのない性生活を彼にぶつけようと思ったのである。靖也は現役の小説家
で、父親の跡を継がずに書き物の仕事をしていた。そしてあたしたちは近親相姦という許さない関係へとあえて踏み込んだのだが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-27 15:42:33
2790文字
会話率:58%
作家の俺は自宅に恋人の美木香を呼び、ベッドに横たわって彼女の体中の感じる部分を愛撫した。特にあそこに右手の中指を挿し入れて出し入れしながら刺激すると、たちどころに感じるらしい。晩夏、二人で愛し合いながら時を送っていたのだが……。
最終更新:2011-09-08 20:45:26
2613文字
会話率:65%
眠りにつくと必ず同じ夢をみる。
それはあの日からみる悪夢。
あの出来事の次の日、彼は一緒に暮らそうと言ってきた。
俺はその真意がつかめないまま、自分の欲だけで承諾した。
彼は一体なにを考えているのだろうか…
最終更新:2011-10-21 16:24:49
514文字
会話率:18%