生徒会長として誰にも隙を見せたことのない千田川遊離は鈴原清人に出会って早々に自分の隠し持つ黒い正体を看破される。――だからといって、玩具にしたわけではないが。
晩夏の、風が吹き荒れ、新緑を揺らすある日、とうとう遊離は清人を犯す。最初は抵
抗感を示しつつも、陥落する清人は、翌日また生徒会室に呼び出され――。
■遠野史上初のびーえるです。性描写は薄め。2019.09.14完結。全三話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 00:45:41
9549文字
会話率:56%
放課後。酷い頭痛による顔色の悪さを生徒会長に指摘された生徒会書記の金穂(かなほ)。帰るまでに少しだけ…と、保健室で横になるが、うっかり寝てしまう。しまったと思って目覚めると、何故か金穂(かなほ)に股がる生徒会長の秀麗な顔と眼があった。※同意
無し、口止め有り、愛より執着折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 23:00:00
3835文字
会話率:43%
生徒会長と書記が生徒会室でいちゃらぶする小説です。書きたいので書きました。
最終更新:2016-04-07 20:42:18
1784文字
会話率:22%
放課後の生徒会室。
生徒会長と書記の織りなす、ほんの一コマ。
梅雨時にアンニュイな気分で連載用に書きかけたモノの救済処置です。
何卒、お手柔らかにお願いいたします。
最終更新:2012-07-10 22:18:33
2806文字
会話率:37%