パン屋の看板娘リゼットには秘密がある。
幼い頃から、壁や物を『透視』する能力があったのだ。
そんなリゼットが淡い恋心を寄せるのは、常連客の騎士ヨルグ。
毎日お店で顔を合わせ、ほんの少しおしゃべりをして。それだけで十分満たされている
はずだった。
——そう、彼が向かいの家に引っ越してくるまでは。
「間に合ったみたいね」
リゼットが見つめる先、通りを挟んだ向かいにあるのはきっちりとカーテンの引かれた一室。
その内側で繰り広げられる光景は、本来なら誰も目にすることのない密事。
隙間から漏れる家灯りしか見えないはずの宵闇で、リゼットは今日も禁断の趣味に興じる——。
■ヒーローの自慰が好きな方、寄ってらっしゃい見てらっしゃい(本作は純愛です
■エロは※マーク付き
■週1~2更新
■2023.4.19. 日間連載中ランキング 4位
■アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 01:39:46
124754文字
会話率:35%
この作品を読む前に、宜しければ①~④の各項目をお読みください。
①ヒロイン「乃亜」に関して
②あらすじ
③ジャンルとしての注意点
④各話エッチシーン・挿絵の有無
①本作のヒロイン・「乃亜」はpixiv等で活躍されている
絵師「siron
ora」さんの看板娘です。
本作はsironoraさんのリクエストに応えて執筆した小説であり、
ご本人からたまに挿絵を描いて頂けることになっています。
今作のヒロインに対して興味をもたれた方は、
彼女のあられもない姿が見られる以下のURLへどうぞ
(※pixivへのリンクです)
https://www.pixiv.net/users/13000627
②【あらすじ】
血の繋がらない兄妹、瞬と乃亜。
しかし二人は、互いのことを想い合っていた。
未発達ながら、ジュニアアイドル顔負けの容姿と均整の取れた身体を持つJC・乃亜。
兄に甘え、ことあるごとに好意をアピールする乃亜だったが、
義兄の瞬は彼女を子供扱いし、いつでも結ばれる事が出来ると、
キス以上の関係に踏み込まないでいた。
そんな折、乃亜は兄の通う大学で、イケメンの大学生・陽斗と出会う。
陽斗は恋愛相談に来た少女たちの願いを叶えることで有名だったが――?
③このお話はいわゆる「寝取られモノ」です!
ジャンル「寝取られ」を知らない方、また知っているけど嫌いな方は
決してこの小説を読まないでください。
不快な気分になっても責任は取れません。
下手な小説読んで別の意味で不快になったら申し訳ないですが…。
④今作のヒロインは「乃亜」のみです。
それぞれの章でエッチシーンの有無が分かる様、
タイトル後に(※)を表記しています。
(「※A」=寝取られシーン、「※B」=通常シーン、「※?」=その他のシーン)
また挿絵が付いている話にはタイトルの頭に☆(通常?挿絵あり)
或いは★(18禁?挿絵あり)を表記しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 23:52:09
226310文字
会話率:24%
ドルチェはソルフェージュ帝国の王都の片隅にある、酒宿場のごく普通の看板娘だ。アレクサンドラ大陸を邪神から救った英雄、ランスロットに片思いをしていたがとんでもない秘密を知ってしまう。そして何故か英雄様御一行の一人、エルフのクズ男こと暗殺者であ
るレジェロに目をつけられ一夜を共にしてしまうドルチェだったが、彼女の体には生まれつき『聖女』の証が刻まれていて……。
※ダークファンタジー
※人外クズチャラ男ヒーローです
※登場人物たちはヒロイン以外性格に難あり、倫理観がおかしい人がいます。
※恋愛とは別に陰謀なども絡みます
※他の男女の絡みもあるのでタグ注意
※Rシーンに(※R18)がつきます
※残酷なシーンや、戦闘描写あります。
※ドルチェ、レジェロ、ランスロット視点あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 14:19:29
88473文字
会話率:39%
冒険者の身から皇位を簒奪し、帝国の最高権力者になったハルト・シュヴァルツは転生者である。強大な加護と知識チートで衰退した帝国を立て直し、戦乱の世を終わらせ大陸を統一したハルト。そんな彼の人類史に残る次なる偉業は――――大陸中の全種族を集め
た街まるごとハーレムの建設であった!
風光明媚な地に最新技術を注いで築かれた十万人都市。その住人のほとんどは女性。そう、ここにいるのは全員が皇帝陛下にお手つきされちゃいたい女の娘。
☆亜人にモン娘勢揃い――――全種族の平等と融和は新生帝国の理念。まずはトップが模範を示さないとね!
☆権力の力で二次元の夢シチュを実現――――中出し許可証? トップレス強制法? 余が立法だよ!
☆モブが可愛いのはもうアニメだけじゃない――――魔道具屋の看板娘は大国のお姫様。宿屋の受付には今年のミス帝国をおいたよ。全員が攻略対象! 好感度カンスト済み!
…………これはそんなハーレム都市の歴史と、皇帝ハルトが叶える夢のかたちを一人の少女が書記官として綴った物語である。
※ヒロイン多数の連作短編形式です。
※こちらはリメイク版です。旧版(1話~17話)は活動報告に転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 04:14:15
66571文字
会話率:48%
三十代半ばの男、三奈木輝はあまりにも不幸な事故により異世界に転移してしまう。
そこで出会ったのは、記憶喪失のサキュバス、クリス。
彼女の眷属になるという契約を結んだ瞬間から、輝の受難の日々が始まった。
クリスの記憶を取り戻す鍵は、エッチス
キルという特殊なスキルを集めること。
そのためにはスキルを体で受ける、つまりエッチする必要があるため、輝は数多の女性と関係を持っていく。
酒場の看板娘、学校の生徒たち、ピンク色のスライム、エルフ、そして人間と敵対するサキュバスたち。
だが、彼女達の持つエッチスキルは一癖も二癖もあるような、とんでもないものばかりだった……。
果たして輝は、枯れることなく異世界で生き残ることができるのか。
そして、クリスの記憶を取り戻した先には何が待っているのだろうか。
※2023/11/08 作品タイトルを変更しました
旧タイトル 吸精少女と眷属の話
※pixivの方でも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 20:00:00
244722文字
会話率:40%
恋人の騎士ジョンと婚約し、結婚まで間もなくとなったパン屋の看板娘アリア。
見た目ではなくその純粋で真摯な性格からジョンの手を取ったアリアはまさしく幸せの絶頂期にいた。
しかしそんなアリアに魔の手が伸ばされる。
無垢な体をいやらしく、淫靡に
変貌させていくジョンの先輩騎士アレックス。
純粋無垢であったアリアが淫欲に堕とされる全てがここに。
タイトルに★がついている作品は性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 00:00:00
24674文字
会話率:46%
デリヘル嬢のパピコは店の看板娘。
その日は小塚という大学生の住む高級マンションでの部屋での二回目のお仕事。
彼は別れ際自分の電話番号が書かれたメモを一方的にパピコに渡した。
彼は言った。そのメモは好きにしていい。このマンションもマップにマー
クしておいても構わない。でも個人的に会いに来るなら事前に電話してアポを取って必ず一人で来ること。
パピコは取りあえずメモはありがたく受け取った。
素性は知らぬが、裕福な家庭育ちの彼にパピコは電話をかけて、最初は世間話だけしてみることにした。
小塚に疚しさがないと判断したパピコはまた電話して今度は友人としてそっちに行きたいと告げると、小塚青年は、ならお出でとパピコに電話で伝えた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 22:28:19
1458文字
会話率:17%
自分の名前にコンプレックスを持つ島田かのこ(20)は、父が営む喫茶店・あいらんどの看板娘だ。ある日客として訪れた大学生の若林禅(18)から名前を褒められたかのこ。嬉しさのあまり一瞬で彼を好きになってしまう。勇気を出して誘ったデート、快諾して
くれて、嬉しさでいっぱいのかのこだったけど……。私は身代わりだったんだね、私と同じような音を持つあの子の——。前作『二度めの恋、最後の恋』のスピンオフですが、そちらは未読でも大丈夫です。R18には※表記。お仕事描写は作者の想像によるものなのでふんわりしています。ご了承ください。*不定期連載です*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 20:00:00
43635文字
会話率:37%
城下町へ視察にいった王太子シメオンは、食堂の看板娘コレットがひたむきに働く姿に目を奪われる。それ以来、事あるごとに婚約者である公爵令嬢ロザリーを貶すようになった。「君はもっとコレットを見習ったほうがいい」そんな日々にうんざりしたロザリーのひ
とりごと。(他サイトにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 07:00:00
3734文字
会話率:36%
「私のくすぐりに五分耐えたら、奢ってあげる」
七星颯太(ななほしふうた)は、『駄菓子屋さえき』に通っている。そこの自称看板娘である佐伯智絵美(さえきちえみ)に、ひとつのゲーム、『チャレンジ』を提案された。徐々に過激になるそのお遊びに、二人の
距離は変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 20:19:24
16128文字
会話率:44%
年内更新が滞る予定です…
コミュ障不細工で苛められたあげく、やっと社会に出て仕事についたものの二週間でリタイアして引きこもり童貞ニートになった俺は、二十八歳を過ぎたある夏の日、深夜のコンビニに遠征した帰りにおそらく車にぶつかって死んで
しまった。しかし、ファンタジーの異世界に転生し、今では可憐な宿屋の看板娘として真面目に働きお客さんや町の人々と仲良く平和に暮らしている。魔人族という種族に転生してしまったが、この世界では特別種族同士で争うこともなく、毎日が平和だ。
しかし、前世の二十八年間の記憶が、男を恋愛対象にするのは無理だと囁く。どっちかというと美少女エルフと友達以上の関係という意味で仲良くなりたい。美少女エルフをベッドの上であんあん言わせたい!
はっ……駄目だ駄目だ。俺は可憐な宿屋の看板娘。いくら童貞をこじらせていたとしても妄想は大概にせねば。女の子がこんなえっちなことを考えてはいけない。女性とは、純粋で可憐で、草原で風に戯れる花のようなものなのだ。
だからセックスはダメ! ゼッタイ!
******
ファンタジーとコメディ&シリアスな展開が好きで、くすっと笑えて涙する物語を描けたらと思っています。R18は初挑戦で、そういう描写もエロく書けたらと思ってます。
わかりづらい表現、意味の通らない表現などありましたら、たぶん私の能力不足なので、もしよかったらご指摘いただけますと嬉しいです。
評価やブックマーク、いいね等いただいて本当に嬉しいです。ありがとうございます。あと、誤字報告という通知に気付いて、修正していただいてありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 12:00:00
102361文字
会話率:48%
エリデ王国の城下町に住まうロゼッタはパン屋の看板娘である。
両親と共に営むパン屋は日夜大繁盛。悩みなどがないように思えるロゼッタではあるが、つい三ヶ月ほど前からとあることに悩まされていた。
それは……王城勤めの騎士(しかも、伯爵令息)である
エラルドが毎日のように花束を持って現れること。
彼はロゼッタに惚れこみ結婚してほしいと言ってくるのだ。
でも、身分が違う。そう断り続けても、彼はあきらめない。挙句、外堀から埋めてくる。
しかも、しびれを切らした両親により、ロゼッタはエラルドと飲みに行くことに。
その場でロゼッタは思い付きから、エラルドをからかう。すると、彼が取った行動は……。
女慣れしていない騎士(激重)×パン屋の看板娘(若干男性不信)の恋が芽生える純情(けれどえっち)なラブロマンス。
――
◇掲載先→エブリスタ、ムーンライトノベルズ、アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 13:41:17
26657文字
会話率:32%
薬屋の看板娘であるセルマは、ある日エリート幼馴染であるアシュトンに「結婚したいなぁ……」と零してしまう。
すると、アシュトンは何を思ったのかセルマを押し倒してきて……。
「お前、近くにとってもいい男がいるの、気が付いていないのか?」
幼馴染への恋心を拗らせ続けた男(26)×鈍感無自覚小悪魔系娘(22)の身体から始まるラブ。
◇日刊ランキング 最高2位ありがとうございます♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 00:30:50
10156文字
会話率:39%
——何処まで愛せば、俺の気持ちが本気だって信じてくれますか?
吸血鬼と人間が共存すると言われているヴェサール王国。しかし、その実態は吸血鬼至上主義であり、人間たちは吸血鬼の顔色を窺いながら生きてきた。
そんな国に住まう平凡な花屋の看板娘テク
ラはひょんなことから吸血鬼で子爵位を持つバーンハルドに一目惚れされてしまう。
人間にとって一番裕福な暮らしは吸血鬼貴族の愛人。けれど、テクラは愛人などごめんだった。
だからこそ、毎日テクラを口説きに来るバーンハルドを適当にあしらっていたのだが、彼は全くあきらめずにテクラに迫ってくる。
そして、ある雨の日。吸血衝動を抑えられなくなってしまったバーンハルドを哀れに思ったテクラは、その身体を差し出し——あろうことか、身体の関係を持ってしまう。
そのままずるずると続く身体の関係に嫌気がさしたテクラは、バーンハルドに自分を捨ててほしいという。
そういったテクラに対し、バーンハルドは『番の契約』を申し出てくる。だけど……。
「私、バーンハルド様のこと、好きになってしまいました……」
「貴方の未来を、奪いたくはないのです」
『番の契約』には底知れぬ代償があって——……。
ずるずると続いてしまった吸血鬼と人間の報われない恋の行方は、いかに?
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
◇『吸血鬼至上王国ヴェサール王国』シリーズの第1弾です。別名異類婚姻譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-26 16:51:05
2819文字
会話率:32%
【エロは過疎の村を救う】シリーズ第三弾。
こんな村にもスーパーマーケットはある。だけど酒を買うのは近所の酒屋。
別に安いわけじゃない。むしろスーパーマーケットに比べたら割高でしかない。
だけど商店街仲間は、大抵この酒屋から酒を買っている。
もちろん持ちつ持たれつもあるけれど、一番のお目当てはこの店の看板娘、柿沼洋美さんの存在かもしれない。
そして彼女の親父がこの春から、とんでもない企画を始めやがった……。
この店があるのは、有姉伊予の村。どこにあるかは教えられない。
辺鄙な場所にある人口三千人ほどの閉鎖的なこの農村は、よそ者を排除してひっそりと歴史を刻んできた。
だけど引き換えに、村民同士の繋がりは緊密。密すぎて身体まで繋がっちゃう始末。
相変わらずよそ者には冷たい村だけど、その内側は〇〇の中のように温かいぞ。
第一弾はこちら。https://novel18.syosetu.com/n4464ic/
※童貞の妄想のような「あるあ……ねぇよ」「そうはならんやろ……」とツッコミたくなるバカバカしいエロ話をお楽しみください。
※移住希望者が続出してしまうので、詳細な場所はお教えできません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 00:00:00
17015文字
会話率:39%
「あなたは僕の運命の女性だ!お願いです、どうかこの僕と結婚して下さい!」
王都で人気の飯屋アルバトロス亭の看板娘、リリアの前にそう言って跪いた男、シルヴァはこの国の副宰相様だった。
顔良し、財力良し、性格…良し?な英雄の子孫でもあるシ
ルヴァの求婚に周囲が勝手に盛り上る最中、当事者のリリアは一人怒りに震えていた。
運命の人がなんだ!つがいがなんだ!そんな曖昧なものに振り回されるなんてごめんです!絶対、好きになんかならないんだから!
不幸な過去を持つ意地っ張りなリリアがひたすら溺愛してくるシルヴァに絆されるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 04:31:00
74965文字
会話率:32%
「いらっしゃいませ」
「結婚してください」
「はい。いいですよ。……ん?」
<パンののぞえ>のレジに立つ元看板娘・藍(30)の前にやって来たのは、噂では売れない画家で常連客の舜太郎(36)だった。
気前よく電撃結婚をした藍を新居で待ってい
たのは、スランプ中の日本画家・舜日(本名・湖月舜太郎)との新婚生活だった。
超がつく豪邸で穏やかで癒される新婚生活を送るうちに、藍は舜太郎に惹かれていく。夜の相性も抜群だった。
ある日藍は、ひとりで舜太郎の仕事場に行くと、未発表の美しい女性ただ一人を描き続けた絵を見つけてしまった。絵に嫉妬する。そして自分の気持ちに気がついた藍は……。
✧1章 湖月夫婦の恋愛模様✧
あらすじ通りです
✧2章 湖月夫婦の問題解決✧
✦07✦藍は舜太郎に元カレ(ストーカー)とのトラブルで会社を退職した過去を話す。嫉妬する舜太郎と過去を忘れさせてほしい藍の夜は──
✦08✦突如やって来た舜太郎の祖母・花蓮から「子を作るまで嫁じゃない!」と言われてしまい?
✦09✦藍は花蓮の紹介で、舜太郎が筆を折りかけた原因を作った師匠に会いに行き、その真実を知る。
個展が終わり夫婦の絆がより深くなり……<一部完結>
✧︎番外編✧︎
✦忘れ去られた秋の日✦子供時代の話
✦君島夫婦は子作りしたい!✦君島夫婦の話。ラブラブ子作りしたいのだけど、ある日七瀬が勃たなくなって?
✦紅茶にミルクとお砂糖と幸せを✦ブラコンを拗らせた小姑従弟登場!?
✦きみをどんなに好きか✦舜太郎視点。クリスマスに剃毛をしてから藍の態度がよそよそしくなって?
✧✦直感で結婚した相性抜群らぶらぶ夫婦✦✧
⚠えっちが書きたくて(動機)書いたのでえっちしかしてません
⚠あらすじやタグで自衛してください
→番外編③に剃毛プレイがあります。苦手な方は回れ右です
誤字報告ありがとうございます!大変助かります汗
誤字修正などは適宜対応
予告なしでRシーンあります
本編48話は完結していますが、番外編投稿します
アルファポリスにもあります
よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 22:42:25
236542文字
会話率:41%
田舎町の定食屋の看板娘、樫出 鞠奈は28歳の冬、治療法の無い、記憶障害だと診断される。家族にも、自身の婚約者のような男にも、積極的に病気のことを打ち明けようとしない鞠奈だったが、残酷にも、鞠奈の病気である「斑欠損健忘症」は進行していく。どん
どん記憶を失っていく鞠奈、そして、鞠奈の婚約者のような男、日々枷 未夏に残された時間は多くはなく──。時は、冬から春へ。これは、命と愛の物語。
*基本的にシリアスです。*一部、性描写を含む為、R18にしました。*下書き時、修正を重ね過ぎた為、逆に修正が必要になっていたりします。ところどころ、修正するかもしれません。*リハビリ作でもあるので、ゆるりと読んでいただければ幸いです。*雰囲気を楽しんでいただければ、と思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 17:13:45
41862文字
会話率:46%
生真面目で眉目秀麗なスヴェイン騎士団長と結婚したパン屋の看板娘ミレイユ。
バレンタインの日、スヴェイン騎士団長がすごく深刻な顔をしていたので、理由をミレイユが尋ねたところ――?
※ほのぼの両想いな、らぶらぶえっちをするだけの作品です。
※2021/03/21に投稿した「大好きな貴方からは卒業したくありません」の後日談。この作品だけで読めるように作ってあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 18:00:00
5858文字
会話率:41%
村から出稼ぎに来ていた、パン屋の看板娘ミレイユ。街に出た頃に破落戸から救ってくれた優しい騎士団長スヴェインに、他に想い人がいるのを知ってはいるものの、ミレイユは心惹かれていた。
だけど、故郷の母が病気で倒れ、弟妹達の面倒を看るために、村
に帰ることになったミレイユ。村に戻れば、地方領主の後妻になることが運命づけられている。
最後に一度だけで良いからスヴェイン団長に抱きしめられたいと思ったミレイユは、パンを届けがてら、彼の住む部屋へと向かい――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 22:23:42
4450文字
会話率:37%
とある町の商店街から少し離れた場所にある駄菓子屋"キャンデー倶楽部"
そこでは、看板娘を勤める女性店員にエッチなサービスをしてもらえる特別営業が行われていた。
駄菓子屋の看板娘(JK)がおじさん達に悪戯される話です。
最終更新:2023-01-06 12:15:36
14768文字
会話率:53%
うさぎ年なのでバニーを着た女の子とひたすらエッチするだけの話です。イチャラブ和姦ですが、女の子がツンデレです。少しでも好きな要素があったら読んでいただけると幸いです。
登場人物
・ライム
冒険者ギルド支部《竜の寝床亭》の主人の娘。昼間
はウェイトレス、夜間は酒場となった店でダンサーとして躍りを披露している。濃紺の髪、真っ白な肌、橙色の瞳。
吸血鬼を祖とする珍しい種族の末裔で、肌が触れ合った場所から相手の魔力を吸収することが出来る。
・主人公
酒場としての《竜の寝床亭》の常連。ツンケンした素直でないライムと長い付き合いが出来る希有な人物。スケベなダガー野郎(臆病者の意)だが、セックスだけは上手い。
1月6日、日間ランキング65位にランクインしておりました!応援ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 16:00:16
4159文字
会話率:41%
看板娘キーラと常連騎士ライの初デート
最終更新:2022-11-20 02:24:55
11398文字
会話率:52%
前世の記憶を持つ看板娘キーラと、店の常連、騎士ライの、ある日のデートの話。
Rシーンがある話には※ついてます。
最終更新:2022-11-19 23:22:06
1875文字
会話率:51%