人々が地球を捨て、宇宙で暮らすようになった時代。天方 要(あまかた かなめ)は、地球に代わる新たな惑星を見つけることを目的とした探査船の中で生まれ育った。
トラブルの発生に伴い、十六歳で探査船を降りた天方はコロニーの人々に救助されたが、二年
が経過しても仲間達の行方はわかっていない。現実を受け入れられない天方は、周囲の人々との関わりに消極的で、職場の指導係の七夜(ななや)にもきつい態度をとってしまっている。
そんな中、コロニーの保守点検の最中に七夜とはぐれた天方は、見慣れない人型のロボットと遭遇し、突然倉庫の中に引き摺り込まれてしまう。
本編30万字程度。あとは番外編です。
【あらすじ、タグ要確認】
◆ざまぁなし
◆機械×天方、七夜×天方(愛想のいい職場の先輩×世間知らずのひねくれ受)
◆機械姦メイン。恋愛要素は終盤。無理矢理描写多め(機械姦のみ)。最後は七夜と引っ付きます。
◆あらすじの内容に辿り着くまで時間がかかります。
◆特殊プレイ多め。受がオナホールを女性器に見立てて自慰を強要されるシーンがあります。
◆ビターエンド寄りのハピエン(作者はハピエンのつもり)。最終話に受の死を匂わす展開があります。
◆宇宙設定はかなりめちゃくちゃです。この作品に書いてあることは一切信用しないでください。知識のある方、細かいことが気になる方にはおすすめしません。
◆一般受しなさそうな要素は、あらすじ&タグに全て書き出したつもりですが、作者が特殊と認識していない表現は書ききれていない可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 00:00:00
362578文字
会話率:30%