エリート商社マンの千博と結婚した美鈴。
千博は出世頭で、見目はよく、性格も優しい。
そんな誰もが羨む彼に溺愛され、幸せな日々を送っていたはずだった。
しかし、ある時千博の本心を偶然耳にしてしまう。
美鈴に愛はないと。
千博は理想の人生を
歩むために打算で美鈴と結婚していたのだ。
偽りの愛を向けられていたと知った美鈴は思い悩む。
表面上は愛されていても、嘘の愛は到底受け入れられない。
けれど、簡単に切り捨てることもできず……
美鈴が取った行動はまさかの離婚前提の交際だった!?
果たして離婚に向けて嘘偽りのない交際を始めた美鈴と千博に待ち受ける結末とは――
※ベリーズカフェにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 18:00:00
113170文字
会話率:36%
王命で猿神退治に出た20代後半の屈強な将軍が猿神に見初められ、妖術で無理やり手篭めにされ妊娠出産嫁入りを強要されて…みたいな伝奇エロ小説です。
一族繁栄を企む猿神×正義感の強い愛妻家の若き将軍の古き善きコテコテな感じの異種姦夫婦BLで、受け
と攻めが殺し合うけど最終的には結構ラブラブめです。
pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 20:00:00
56932文字
会話率:35%
【第4回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞にて金賞をいただきました!ロイヤルキス様から9月27日から配信です!】
司書のルドミラと騎士のエリアーシュは、お互いのことをほとんど知らないまま政略結婚した夫婦。小難しくて文学的な話が大好きなル
ドミラは「可愛い・凄い・綺麗」しか言わない夫と、どうも噛み合わない。ただ、ふたりのカラダの相性は恐ろしいほど良くて……。
可愛げのない自分にコンプレックスを抱えるヒロインが、妻一筋の脳筋わんこ系ヒーローにイライラしつつも、彼の直球の愛情表現にとろかされて幸せになるお話。
・全33話+番外編9話です(予約投稿済み)。
・R–18シーンにはタイトル横に※がつきます。
・なんちゃって西洋設定なので、時代背景などはゆる~くお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 20:00:00
219922文字
会話率:35%
王室付き魔法師ディラン・オーギュスト・マルコムは、結婚してまだ半年の愛妻家だ。
まだまだ妻のティナと、あんなこともこんなこともしてみたい…と思っていたのに。
最近魔獣が頻繁に出没しているという森に、調査に行った矢先、うっかり火龍と遭遇、あ
っさり死んでしまった。
だが、死んだはずの彼は上空3メートルから自分の焼けこげた身体を見下ろしていた。
そう、彼はゴーストになって空中を漂っていたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 04:45:11
55654文字
会話率:35%
優秀な血を取り入れ、継いでいく。
そんな一族に産まれた聖女エウノラは、勇者キリクと結婚することになった。
血を残さねばならぬというのに、しかしキリクはエウノラを抱かない。
それなのに、エウノラに酷く優しく、愛妻家と評されるほどで。
キリクと
過ごすうち、彼への恋心を自覚したエウノラ。
どうして自分を抱いてくれないのかとキリクに縋るエウノラに告げられたのは、暗い真実だった。
※南雲主催の『血統主義の集い』企画参加作品です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 18:00:00
8952文字
会話率:42%
筆者は、少年期の酷いいじめの経験と青年期の二度の心肺停止と臨死体験と死後の世界を経験しました。世界で起きている侵略戦争に対して、強い憤りの念をもつ筆者が、せめて異世界の小説の中だけは、侵略戦争を食い止め、勧善懲悪を貫き通す武士道精神をもった
薩摩武士の生き様を描きたいという強い思い入れがあり、せめて異世界ものの小説は絶対的な「善」が存在し、絶対的な「悪」を懲らしめるといったストーリーを軸足に据え、筆者の実体験を基にしながら、主人公が数々の危機を乗り越えながら予定調和的な結末に落ち着くことで、現在起こっている侵略戦争に対するアンチテーゼを提案したいと考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 23:18:40
58669文字
会話率:50%
数多の初恋殺しですれ違った身分違いの初恋は成就なるか⁈
後宮で奴隷たちが皇帝の寵を競い合ったのは今は昔。現皇帝は皇后ただおひとりを慈しむ愛妻家だ。
そんな国で令嬢たちの初恋泥棒、麗しの皇太子の結婚式が行われた。はしゃぐ男たちとは反
対に皇太子への恋に敗れたご令嬢たちは傷心中。
だけどルルアはひとり冷静だった。だってルルアにはもっとずっと大切な人がいる。
華やかで鮮烈で、けれど悪童、放蕩皇子と揶揄される第二皇子セファ。
幼なじみの自分こそが彼の一番の理解者。
だと思っていたのに、その日ルルアは思わぬショックを受けることとなる。
セファに一日も早く結婚したいという女性が?
所詮は身分違いの叶わぬ恋。おまけにルルアの方が年上だ。いつかはこんな日が来るとわかっていた。
ついに初恋を殺す日がきた──
と思ったらいつのまにか別の誰かの初恋を殺していたり、殺したと思って安心したら思わぬ反撃を受けて致命傷を負ったり。
殺したはずの初恋に向き合った時、セファは気分が悪いとルルアを連れ出して
「ルルア、ぼくの小さい頃から一番大切で愛する人って誰だと思う?」
今宵、初恋を拗らせた人々の最後の悪あがきがはじまる──!
プライドが高い侍女×高スペックの行き場がない悪童の如き(?)年下皇子の幼なじみ執着愛
物騒なタイトルですが全然平和です。
全10話 44000字程度の中編です。
3/19日間完結済みランキング10位ありがとうございました
アルファポリスにも同じ内容のものを「ご令息、ご令嬢各位、初恋殺しは慎重にどうぞ」と改題して掲載しています。
pixivにも転載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 20:10:00
43856文字
会話率:40%
溺愛サイコパス夫VS元ノンケやりチン部下の妻♂を巡る泥沼NTR3Pです。
幼馴染み同士だった僕たちが同性婚をして5年。夫のユキは完璧な男だ。
家事のほとんどは彼がやってくれる。仕事もできるし誰にでも好かれる。強くて、かっこ良くて、欠点など
ひとつもない。そして愛妻家だ。僕のことを誰よりも大切にし、愛してくれる。
対して僕はどうだろう? 家事は掃除以外ロクにできない。朝は起きられないし、対人能力は極端に低い。仕事は性に合っているので実績は出せているが、この偏屈で融通の利かない性格のせいで、周囲の人間からは敬遠されている。こんな僕がユキの妻♂だなんて社内の人間に知れたら、きっとユキの評価は下がってしまうだろう…
故に、僕たちが夫夫(ふうふ)であることは人事部以外には知られてはいけない。愛するユキに迷惑をかけないように……
そんな時、ユキの元部下である新開が僕の部署へ異動してきた。新開は最近妙に僕になついている。僕は彼を叱ってばかりだというのに……
物好きな部下に仄かに心を乱されてしまう自分に戸惑う。ユキ以外の人間からこんな風に好意を向けられるなんて。
★この作品はpixivとアルファポリスにも同名義・同内容で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 15:12:53
131839文字
会話率:46%
孤児であるダイナは小さい頃、酒場を営む夫婦に拾われた。
店を手伝うことを条件に衣食住を用意してもらってはいたが必要最低限だったため、非常に貧しい暮らしをしていた。
それでも、家すらない生活が如何に苦しいものであるか、路地裏に住んでいるホーム
レスたちを見れば一目瞭然であったため、不遇ながらもダイナは耐えていた。
だが、十八になってからある日のこと、到底許容できない事態が起こり、ダイナはとうとう酒場から逃げ出した。
食事はなく、眠ることもままならない生活が始まって三日目。サントノーレ国では大きな祭りが開かれた。なんでも、凱旋を祝っての祭りらしい。
ダイナはこのチャンスを逃すまいと覚悟を決めたが、ある男の介入によって全てが変わっていくのだった。
R18シーンには※が付いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 19:00:00
156895文字
会話率:48%
再婚した妻の連れ子・アヤ。ムチムチな尻と太モモ、Dカップでハリのある巨乳のエロい肉体に10年間我慢した義父の性欲がついに爆発!
妻の目を盗み、義父好みのエロいメスにするために娘を調教していく物語り。
【登場人物】
野崎アヤ (26歳)
美
容院『Like』の副店長。2年前に彼氏と別れて仕事に没頭し、店舗最年少で副店長に就任した。10年前、義父にエッチな悪戯をされた為、実家と距離を置いていたが、彼氏と別れてからちょくちょく実家に戻るようになった。戻ってから誠実な対応をする義父に心を徐々に開き始めていたが...。
野崎浩一 (50歳)
大手スーパーの営業部長代理。仕事もデキ、部下からの信頼も厚い。自他共に認める愛妻家で妻からも愛されている。再婚し10年経つが、いまだに夫婦仲は良い。しかし、実際は連れ子のアヤをエロい目で見ており、10年前にエッチな悪戯を重ねていた。それが原因でアヤは高校卒業後に家を出て行くことになる。大人になったアヤが戻ってきた時から、ちゃんとした父になることを決心するが、さらにエロく成長したムチムチな肉体に性欲が爆発してしまう。
野崎幸子 (54歳)
スーパーのパートをしている時に浩一と出会い再婚。それから10年間夫婦仲は良い。アヤと浩一に一定の距離がある事は把握しているが、原因は分かっていない。単純に新しい父と上手くやらずに家を出て行ったと思っている。アヤとの親子関係は良好であり、アヤが実家に戻ってくる要因になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 18:08:54
34036文字
会話率:26%
クッッッソ優しい極道の組長✖️従順で可愛すぎる幼妻の、異常な夫婦愛任侠小説第1話。
最終更新:2022-10-25 19:25:07
12126文字
会話率:39%
リリアーネ王国随一の魔法使いを輩出する名門であるジロックス侯爵家は魔力を保持するため、近親婚を繰り返してきたが、その弊害として繁殖能力が劣ったり、短命な者が多く生まれるようになり、何代が前から近親婚は禁止され、魔力は微量でも健康で子どもを産
める者が伴侶として迎え入れられるようになる。田舎育ちの貧乏子爵家の三女である、健康だけが取り柄のウルーナは、『機械人形(オートマタ)』と揶揄される、無表情・無感情のジロックス侯爵家当主のマイルズと結婚することになった。義務だけの関係の中、三年経ったが子を成せず、離縁されるのではと怯える中、「私たちは、もう少し仲良くした方が良いな。その筋に詳しい者に聞いたのだ。子を授かるのは、夫婦仲が良くないとできないと」何故かマイルズにそう提案され、『仲良くなる』ために色々と試すこととなり──「先ずは、手を繋ぐところから」「そこからっ!?」少しずれた夫と崖っぷち妻との恋物語**2023.3.31「溺愛令嬢は旦那さまから逃げられません…っ アンソロジーコミック」6巻一迅社様よりコミカライズさせていただきました!!**折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 17:30:52
6864文字
会話率:41%
ヤクザに嫁入りしたオメガと、その嫁を溺愛するアルファの話。
最終更新:2022-09-11 04:44:24
4389文字
会話率:45%
令嬢マガリーは社交界で『魔性・性悪』と呼ばれる有名な悪女だった。寝取った男は数知れず、最近も愛妻家だと言われていた男と寝たと噂されていた──が、当の本人は魔性どころか恋のひとつもしたことが無かった。本当は奥手なのに妖艶な外見のせいで、行く先
々で声を掛けられまくるマガリーは男に口説かれる事にうんざりしていた。そんなマガリーの元に一つの縁談が舞い込む。相手はどんな女から言い寄られても首をぜったいに縦に振らないという女嫌いで有名な侯爵アノックからだった。マガリーは思った。女嫌いのアノックの元ならば、私はもう男から迫られない、と。
◆アルファポリスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 22:00:00
24099文字
会話率:34%
愛妻家の煮凝りのような人が、再び日本に生まれて元嫁と出会うまでの話
最終更新:2022-05-09 23:34:37
17310文字
会話率:40%
悪堕ちして淫魔になった勇者の弟×敗北してペットになったクズ勇者+快楽洗脳された元仲間たち。ハメ撮り乱交パーティーしてる話。
主人公(淫魔)がサイコパスで微ヤンデレ。淫ザーやレイプ、乱交などの要素を含む陵辱モノです。
あと登場人物の大半(魔導
師くん以外の全員)がおっさんです。
主な絡みは淫魔弟×勇者、仲間たち×勇者(飲ザー、挿入無し)、仲間たち(生意気魔導師青年、元ウブで無垢だったガチムチ神官、元ノンケで愛妻家だった騎士団長)の乱交など。
主人公や快楽洗脳された仲間たちはヤリチンかつビッチなので、正気を保ってる勇者(受け固定)以外はリバを匂わせる描写があります。
完結済の連載シリーズ、「Junk;hero」の続編というか、最終回後のおまけみたいな話です。この話単体でも読めると思いますが、本編も読んでいただけたら嬉しいです。
Pixiv、アルファポリス、自サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 23:51:00
8015文字
会話率:63%
わたしの上司、藤沢係長は、39歳、既婚、子供は3人。
身長176㎝、休日はジムやランニングで鍛え、オーダースーツにピカピカの靴。
顔はあっさり癒し系。さらに気さくで頭も良くて話も面白くて頼りがいもあって、とにかく人気のある上司。
ただ、周
りが引くほどの愛妻家。
そんな上司に、なんとなくキスをしてしまったら…
そしてそのキスの先は。
もともと1話で終わりでしたので、それだけでも完結のつもりです。
2話以降は調子に乗って付け足したR-18展開となります。
3話以降も妄想がとまらなくて、しばらく続けます…
奥さんがいる人とのお話なので、嫌悪感を持つ方、苦手な方はUターンお願いします。
※pixiv掲載作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 18:00:00
106848文字
会話率:29%
【pixivより転載】
新作「狗卒塔婆村奇譚」の連載を始めたばかりですが、こちらはその合間に気分転換のつもりで気軽に書いていた短編です。
4万3千字のそこそこ短編、既に最後まで書き終えていますので、堂々の【完結保証】です!(おお~っ
!)
今回は私の大好きな江戸時代が舞台です。
式亭三馬の戯作「浮世床」でも有名な「髪結い床」・・・つまり今で言う「床屋さん」が舞台の歴史エロ小説です。
髪結いには店舗を構える「内床」「出床」、得意先を回る出張理髪サービスの「廻り髪結い」の二種類がありましたが、店舗は町内に一、ニ件とその数も制限されていたので、髪結いは意外と儲かる職業だったようです。
江戸時代の男性の標準的な髪型は、いわゆる「チョンマゲ」だったので、庶民にとっても床屋さんは無くてはならない商売だったのです。
そのため、これも必需施設の湯屋(銭湯)とともに、庶民の社交場、娯楽施設のような側面もありました。
どういう理由かは判りませんが、髪結いの人達には火事の時、お上からのお触れ等を掲示する「高札」(こうさつ)を守る任務があったというのも面白いです。
例によってエロが書きたいだけの「なんちゃって歴史小説」なので、細かい部分の誤りは「いいんだよ、細けぇことは!」の松田さん精神でお願いいたします。
なお、髪結いの弟子の少年達が、まずは焙烙(素焼きの鍋)の裏で、少し上達すると自分の脛で「剃り」の練習をしたというのは本当です、そこから先は大嘘です(笑)
今回のテーマは例によって「少年と熟女」「公認NTR」「剃毛」です!(また激しくニッチなものを・・・)
【登場人物】
●清六(34歳)
江戸は目貫町一丁目、髪結い床「床六」の主人。
真面目で明るい性格の愛妻家だがちょっと変わった趣味がある。
●お元(30歳)
清六の妻、やや遅い結婚だったため、まだ子供に恵まれていない。
色白丸顔のぽっちゃり美人で、とても大年増には見えないと近所でも評判。
●政吉(◯◯歳)
貧しい彫金師の五男に生まれ、十歳の時に「床六」に弟子として入門した。
生来手先が器用な性分で、親方が驚くほど髪結いの技術の上達が早く、清六夫婦はもし自分達に子供が出来なければ、彼を店の跡継ぎにしようと考えている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 20:25:18
50454文字
会話率:38%
庶民で下男のルファは、ある日屈強な男に何処かに連行される。
着いたのは王族の宮殿。
そこに待ち受けていたのは双子の獣人王弟殿下で、しかもルファを花嫁にと言う。
最終更新:2021-10-11 07:49:31
2630文字
会話率:19%
時季外れの人事異動で赴任してきたのはイケメンの愛妻家だった。ある日、流されるまま不倫関係になった私たちは許されない逢瀬を重ねる。情事の度囁かれる愛の言葉。いつの日か妻の呪縛から解放され二人で幸せになれると思っていたのに……。
最終更新:2021-05-02 08:03:50
7474文字
会話率:70%