伯爵令嬢であるエレノアは、とある理由から貴族社会と距離を置き、修道院へ入ろうと考えていた。ところがある思惑をもった義理の父(叔父)から結婚を命じられる。その相手はエレノアが幼い頃から想いを寄せていた、ギルバートだった。
秘密を抱えた令嬢×忍
耐力を試される元騎士のすれ違いラブストーリー。
直接的な描写はありませんが、性的暴行(強姦/レイプ)表現がありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 03:00:00
51972文字
会話率:33%
「可愛いは有罪」伯爵領編です。「可愛いは有罪」を先にお読み頂くと分かりやすいかと思います。相変わらずまったりほのぼのです。サブタイトルは不穏ですが、どうやってもシリアスにはなれません。本編完結。番外編は不定期更新です。【誤字報告ありがとうご
ざいます!2/25 13:16修正しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 20:00:00
28616文字
会話率:28%
私、小鳥遊ハルミ(25)。このたび〝初カレ〟ができました。その相手は、勤務先の上司である杜乃龍臣さん(30)。国内大手企業にて、この若さで課長職まで昇進したヤリ手の上司だ。
容姿端麗、眉目秀麗というパーフェクトな容姿。そして、仏の心を持って
いるのかと思うほど優しい紳士。それなのに、彼に恋の噂は皆無。ここ数年はフリーらしい。
誰が彼を射止めるのか。社内で噂されていたが、その相手がまさか私……?!
どうして平凡な私を好きになってくれたのか。少し前まではわからなかった。でも、彼が私を好きになってくれた理由は、やはり存在していたのです。
彼には誰にも言えないトップシークレットがあり、それはハジメテの夜に明かされるのですが……。
イケメン完璧上司は、ある特殊な体質の持ち主だったのです……!
完璧紳士(ありえない特殊体質) × 普通のOL(でも、龍臣から見たら特別な)
二人の忍耐力が試される恋物語です。
アルファポリスさまでも連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 13:29:17
45700文字
会話率:31%
新種の花を生み出す力を神から授かって生まれた、虎獣人のガイ・フォルスター。
神からの啓示によりアルクトス公爵家の庇護下に置かれ、しっかりと護られながら成長したガイは次期公爵となる嫡男の白熊獣人であるギルバート・アルクトスに長年片想いをしてい
た。
恋心が叶う事は無いと想いに蓋をしていたのだが、ある出来事が切欠となり、とある花を生み出す事を決断する。
その決断の先に待っているものとは―――
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●垂れ目の優しい美丈夫なうえに紳士で忍耐力の塊な白熊獣人公爵攻め
●男前イケメンなのに公爵にだけ少々乙女な色っぽい花屋の虎獣人
※人の外見に獣の耳と尻尾がある獣人です。
※男性妊娠・同性婚の描写があります。
※現段階ではストーリー重視のR18少な目となる予定です(予定は未定)
※あらすじ的にシリアスなのかな~って思うかもしれませんが、そこまでシリアスではないと思います!きっと!
※R18は予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 23:14:30
12065文字
会話率:22%
【本編終了、不定期で番外編を追加予定】世界最大の都市ビリーナル、そこで冒険者をしている『寵児』リヒャルトが世界最強の剣士『剣王』から逃げようとして捕まる話、タイトルそのままです。独占欲執着心強め忍耐力マックス不憫かも?『剣王』× 自己評価底
辺のんびり泣き虫実はチート主人公『寵児』。勘違い要素多めのラブコメ、残酷描写は保険です。R18は番外編で。以下、作者のひとりごと、読まなくても全然OKです……………………………………今回試験的に勘違いすれ違い要素多めという縛りで書きたかったので、本編だけではわかりずらい部分が多いかと思います。私の表現力がまだまだ足りないなと。私個人として勘違いの温度差がとても好きなのですが、自分で書くのは難しいですね……他の素敵な勘違いを書いてくださる作者様を尊敬します。こんな未熟な駄文を読んでくださった人にも感謝を。ありがとうございます、これからも勉強していきたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 09:10:59
12223文字
会話率:39%
前作(https://novel18.syosetu.com/n4672hw/)の続編で、ヒーロー視点です。
ほのぼのした朝の風景…だけど今日も、寂しがり屋な恋人に振り回されるS級冒険者。
今…無自覚キュン攻撃を受ける、彼の忍耐力が問われる
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 14:16:52
4131文字
会話率:21%
【この作品はpixivにも投稿しております】
※パロディとメタネタを多分に含んでおり、そういった内容に抵抗がある方はお気を付けください。
性格が捻くれたオタク【童貞夫】と、彼の家に上無理やり上がり込んだ口の悪い見た目は美少女の巨乳【姫初芽
】がアパートの一室でふざけたり、罵倒したり、あんあんしたりするお話。
貞夫はおっぱいに勝てるのか? 口の悪いおっぱいの誘惑に耐えきれるのか?
「やめて! 童貞の忍耐力はもうゼロよ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 02:13:47
41981文字
会話率:41%
修司の通う高校に銀髪の美少女が転校してきた。彼女は帯電体質で、誰も彼女に触れないレベルだった。
そんなある日、僕だけは彼女に触(さわ)れることが判明する。当たり前の青春を謳歌したい彼女と、手つなぎデートする修司。
些細なことにいちいち
感動する彼女に、修司の理性と忍耐力も抑えられなくなっていく。そして夏の蒸し暑い日の夕暮れ、彼女の部屋で、修司は無垢な彼女を押し倒し、痺れるような甘いセックスをした。
お互いに、ある秘密を抱えながら。
※ヒロインの鬱設定(過去話)注意です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 00:18:16
27616文字
会話率:27%
「俺が安全だとか、なんで決めつけてんの」
鉱山で働くアリシアは、媚薬を飲まされ大ピンチの所を同じ孤児院育ちの年下騎士・イグニスに助けられる。
「よかった。イグニスなら安心だもの」
無防備な姿を晒すアリシアを看病するイグニスだったが、彼女に
以前好きな男がいたという話になった途端、態度が豹変。
「やっぱりあんたを、誰にも奪われたくなんかない」
押さえつけられてキスされて、そしてそのまま強引に、アリシアはイグニスに抱かれてしまう。
翌日から、イグニスは開き直ったようにアリシアを求めてくるように。
アリシアはイグニスに惹かれていく一方で、毎晩見る不思議な夢と違和感に戸惑いを募らせていく。
そんな中、王国の王太子が『約束の聖女』を探しているという話が!?
舞台は、かつて勇者と聖女が魔王の脅威と戦った、そんな伝説が残る王国。
全身全霊でぐいぐい愛をぶつけてくる大型犬系年下ハイスぺ騎士(忍耐力0)と、戸惑うお姉ちゃん聖女。
二人の時を超えた想いはやがて大きな事件へと!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 21:14:38
97269文字
会話率:37%
前作「それは黄昏時のような」の、完結後のお話。
主にスグルとヴェルがいちゃいちゃします。
色々終わって、悩みの種も全部片付いて。
それなのに、「側にいる」と言った当人は、まさかの音信不通である。
もつのか、私の精神力!と、もつのか、ヴェ
ルの忍耐力!な、のんびりじれじれな2人の物語の続き。
※前作(https://ncode.syosetu.com/n6562es/)読んでないと、ちょっと展開が意味不明かもしれません。
冒頭にあらすじをつけようと思っていたのですが、要約できませんでした…考えるな、感じろ!な感じでふわっと読んでいただけますと幸いです。
※例によってじれじれです。R18描写ある話には※つけときます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 20:00:00
279909文字
会話率:56%
テラセカンド惑星聯合帝國皇帝サカリアスは母エスメラルダ三世を幽閉し皇位を簒奪したため、「銀河の鬼皇帝」と称されている。皇妃アマンダと初めて迎えた新年、サカリアスは年末年始の公務のために七日も彼女と寝室を共にしていない。彼の忍耐力は限界に達し
ようとしていた。「アマンダ、今宵こそは!」そんな彼のささやかな願いをぶち壊すような事件が次から次へと起きる。果たして、鬼皇帝は愛しい皇妃と姫初めができるのか?!
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これは「続 いい加減に専務-クリスマスイブに偶然出会った借金の形に売られそうになったお嬢様とホテルで一夜を過ごした後、外堀を埋めてみたらうまくいきました。-」に登場した架空のTL小説の番外編という設定の話です。本編は実在しませんのでご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 23:02:26
47286文字
会話率:39%
(巷の恋愛小説には濡れ場が足りない。でも、官能以外の感動や、伏線回収の楽しみも欲しい。そんな文学淑女たちの本音に応えてお届けする、「泣けるオカズ」という新ジャンルの長編小説。)
ごく普通の大学生である千尋は、ひょんなことから警察の護衛を受け
ることになった。担当は超高スペック刑事、浅葉。安全確保のために二人きりで時間を過ごし、身を挺して自分を守ってくれる姿を目の当たりにしながら、千尋は男としての浅葉に惹かれていく。護衛の任務終了後、二人は晴れて交際を開始。浅葉はなぜか千尋のことをどこまでも知り尽くし、気配りや包容力から忍耐力、セックスの技術まですべてが完璧だった。多忙な彼氏になかなか会えないことに悩み傷付きながらも、千尋は魅力の尽きない浅葉にますます思いを募らせる。二人の出会いに、まさかあの人の影が介在していようとは夢にも思わずに……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-11 00:00:00
161455文字
会話率:48%
サキュバス族の長は、「実力」と「長にふさわしい器」を評価され、あまねくサキュバスの中でもっとも優秀なサキュバスが選ばれる。それは、精を取ることのうまさと、いついかなる状況でも冷静は判断を下せる忍耐力を意味している。すなわち、男性の性的興奮度
はもちろんのこと、サキュバス自身が自らの淫欲に溺れることがないことが求められていたのだった。長の候補者であるサキュバスは、男性を気持ちよくイかせようとするとともに、自らは決してイかないように我慢するのだった。
ミアは現長の娘で、母のような民に慕われる長になるために、今日も元気に自らを寸止めしながら搾精をするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-09 07:26:10
10887文字
会話率:56%
過去に負った傷が癒えないまま出会った二人。
互いにトラウマを抱えたまま、それでも惹かれあっていく。
他人に触れることも触れられることも怖い淳と、どこか影のある朴訥とした大男伶の恋物語。
最終更新:2017-06-30 23:21:40
68714文字
会話率:41%