犯罪者に仕立て上げられてしまった主人公は逃走先で貴族の令嬢に出会う。
その美しい令嬢フェリシアは、彼を執事として雇ってくれると申し出てくれる。
記憶がないという主人公の嘘を一切疑うこともなく……。
フェリシアの本心。
そして二人の関係。
それがどのようなもので、どのように発展していくのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 00:00:00
17749文字
会話率:29%
修司の通う高校に銀髪の美少女が転校してきた。彼女は帯電体質で、誰も彼女に触れないレベルだった。
そんなある日、僕だけは彼女に触(さわ)れることが判明する。当たり前の青春を謳歌したい彼女と、手つなぎデートする修司。
些細なことにいちいち
感動する彼女に、修司の理性と忍耐力も抑えられなくなっていく。そして夏の蒸し暑い日の夕暮れ、彼女の部屋で、修司は無垢な彼女を押し倒し、痺れるような甘いセックスをした。
お互いに、ある秘密を抱えながら。
※ヒロインの鬱設定(過去話)注意です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 00:18:16
27616文字
会話率:27%