魔法省で働くエルシーの元に、かつて弟弟子だったフレディが配属された。
昔「お嫁さんになって」と約束したことをすっかり忘れていたエルシーは、貴族とのお見合いを決めていた。
「こんなことされてもうお見合いなんて行けませんよね?」
魔法で拘束され
、彼に純潔を奪われるエルシー。そこにはかつて弟のように思っていた可愛らしい姿はなかった。男の顔を見せるフレディにエルシーは戸惑うが、彼の重たい愛に絆されていき……。
「僕の子供を孕めば、家族になれますよね?」
エルシーのことをずっと想ってきたフレディは、何度も彼女を抱くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 21:17:34
10244文字
会話率:52%
獣人と人間が6対4で暮らす世界。ノエミは微力ながら魔力を有していた為国家魔導士に弟子入りして修行に励んでいた。そんなある日彼女が12歳になる頃、6歳になる馬獣人のリアムが弟弟子となる。リアムは世話係のノエミにどんどんと依存していく。しかしノ
エミが18歳になる頃彼女は彼の元から離れていく事となる。
数年後、もう二度と会いたくないと思っていたリアムが現れる…
※性格の悪い主人公です。無理矢理表現があるので苦手な方は注意してください。
※数話完結予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 02:10:07
12899文字
会話率:40%
悩める夫婦を助けると噂の魔女、エルゼ・コルネリウスは苦悩していた。
暴言を最後に別れた元弟弟子、フォルクハルト・グラーツが妻のエアフォルクを連れて来訪したからだ。
変わり果てた元弟弟子に(ものすごく)引きながらも、彼の主である第三王子レオン
夫妻の手助けならば……と、エルゼは依頼を受けることに。
ところが後日、エルゼたちは閨を助ける秘薬の安全性を示さねばならなくなる。
責任感と倫理観がぶつかり合った末に、エルゼは見ず知らずの男に協力を仰ごうと腹をくくるが、意外にもフォルクハルトは難色を示してきて――?
両片想いの(多分)平和な話です。キャラや口調に品性はなく、設定も中身もふわっとしております。他サイトにも掲載してます。
エアフォルクは可愛い黒猫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 23:00:00
22952文字
会話率:37%
天才弟弟子×不憫兄弟子(実質師匠)
8歳×20歳から始まって、最終的には24歳×36歳までいきます。
エロは後半までありませんが、一応ショタ×おにもあります。
他サイトにも投稿しています。
あらすじ
孤児の余雪は、剣術の名門である飛鶴派の
総帥に拾われて一門に入る。
剣の才能に目覚めた余雪は、同時に総帥の息子であり兄弟子の任永芳に惹かれていくが、永芳は余雪のことを弟のようにしか思っていない。
そんな折、魔教との争いで一門は惨殺され、永芳も行方不明となる。
余雪は、永芳と失われた剣譜を求めて旅に出る──
※ 史実や実際の風習とは異なる描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 18:00:00
67381文字
会話率:29%
優れた色彩感覚を持つものの、過去の出来事により自信を失っている画家のフォルア。そんな彼女の元を今は経営者として成功を収める弟弟子のヴェイグが頻繁に訪ねてくる。ヴェイグはフォルアを未だ幼少期のように「兄さん」と呼び、かつて天才と云われた彼女の
復活を待ち続けているのであった。
お互いが相手に劣等感や恋心を抱えるため、微妙な距離を保ち続ける二人の関係。
しかしフォルアの目指す若手コンクールの年齢制限が近づくにつれ、二人の均衡が崩れていく……。
(横暴口下手拗らせ男×迷走中の貧乏絵描き女折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 17:40:35
113963文字
会話率:30%
猛暑日の日。家で男性同士の恋愛を描いた古風耽美作品を愛読していた主人公は、カップルを見守るおいしいポジションになりたいと冗談を思いながらうたた寝をした。目を覚ますと、時代劇によくありがちな古風な恰好をした人々が行きかう真冬の道端にいた。夢に
までみた修真界を舞台にした世界だったが、いままで読んできた作品に何一つ当てはまらない。そして何より、転生したのに何の能力も道具も持たず、道端の小さな乞食になっていた。そんなどん底にいた彼をお人好しな楊嘉清が拾い、羅雪澄という名をあたえ弟子とした。その後も楊嘉清のお人好しは発揮され、多くの弟子を迎え、羅雪澄も多くの弟弟子を持つようになる。そうしてやっと思い出す。自分が望んでいた、美味しいポジション、つまり師匠と弟弟子の恋路を見守る兄弟子のポジションになれることに。しかしそう簡単にいくわけもなく、羅雪澄に様々な試練が待ち構えていた。
お人好し強キャラの師匠×世話焼き多難の弟子折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 23:00:00
196333文字
会話率:45%
人々を生きた屍に替える力を持つ外道方士と戦う道士の一族の娘、睡香。
そんな一族に押しかけ弟子にやってきた魁嵩に一途に恋をしているが、妹扱いしかされていない。
しかし一族を統べる道老師により、魁嵩は秘術を会得するために房中術をするように言われ
てしまう。
他の人とされるくらいだったらいっそと、房中術の相手に立候補する睡香に、魁嵩はなんとなく浮かない顔で。
姉弟子兼妹分道士と、弟弟子兼兄貴分の体からはじまる恋の行方は。
*Hシーンは予告なしに出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-25 07:00:00
30375文字
会話率:48%
道士の王英花は師匠が道士の集まりに行ったさいに格好いい道士と縁を結ぼうと召喚術を行い失敗してしまう。間違って呼び出した妖(白蛇)は身体を火照らせ艶事ばかり考えさせ最終的に衰弱死させるという厄介な毒を持っていた。解毒方法は男に抱かれること。解
毒しようと街に行こうとするが可愛い顔をした弟弟子の菫雪鴛に捕まった。
前半に少し獣姦要素あり。
雰囲気中華風。初投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 20:01:26
5698文字
会話率:36%
『花師』と呼ばれるはぐれ者の魔法使いの師匠と、拾われ弟子のイザナ、そして弟弟子のアルヤ。早々に才能の差を悟ったイザナは、置いていかれることを恐れてアルヤに冷たく接するようになり、五年が経った。
日々成長していくアルヤを見るたび苦しく思うイザ
ナと、それでも兄弟子を慕うアルヤの関係は膠着状態が続いていたが、ある日を境にその関係が崩れていき……。
※自信のない天才弟弟子✕努力家兄弟子。ざまぁ系ではなく二人とも悪気なくクリティカルヒットをくり出していくタイプのピュアです。
※ふんわりファンタジーなので細かいことを気にしない人向け。師弟の魔法が少々特殊なのでご注意ください
※サブタイトルに【※】がつく話にはR15~18相当の描写が含まれますのでご注意下さいませ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 20:25:26
30359文字
会話率:47%
師匠が留守の間に挑発した弟弟子に姉弟子が性的にがっつり食われる話。大体ヤッてる。
【真面目なあらすじ】ハロウィンの夜、師匠である魔女が居ぬ間の堕落を楽しむピアは弟弟子のエルに問いかけた。「不能なの?」「俺に喧嘩売ってます?買いませんよ」些細
な疑問が二人の関係性を変えてしまう。性的な意味で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 18:00:00
23054文字
会話率:52%
仕事納めして遊びに行きたくて必死にオンライン浄霊依頼を頑張る兄弟子と、それをやんわり阻止したい優秀な弟弟子のお話。明るめ。
弟弟子×兄弟子
※兄弟子なので兄さんと呼んでますが、実の兄弟ではありません
霊関係のものはすべて雰囲気で書い
ていますので気になる方はそっと閉じてくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 21:36:57
8548文字
会話率:70%
朝帰りした弟弟子(天才)に、さらっと大掃除を(魔術で)されて、無力感を抱く平凡(他称・秀才)の俺は、師匠には子供扱いをされているが、兄弟子として頑張りたい。年末年始に城を開けた師匠の代わりに色々頑張ろうと思っていた矢先、弟弟子の自慰を見て
しまった結果――「教えてくれよ、ヤりかた」※Twitterの【#弟子の後先攻防戦_弟兄】企画参加作品です。素敵なご企画感謝です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 17:27:52
10556文字
会話率:66%
敵と闘い弟弟子のオースティンの魔力が暴発した時……慕っていた師匠と兄弟子が亡くなり、リビーは魔力を失った。
魔力を失い魔術師でなくなったリビーに、同じく魔力を失った爵位のあるオースティンが求婚して一年経過。
リビーが一人でいた屋敷内の温
室に現れたオースティンと同じ、弟弟子のデリック。
慌てた様子のデリックがリビーに言った言葉は、到底信じ難いものだったが──
※他サイトにも掲載しています。
※タグをご確認の上、おすすみ下さい。
※エロはノクタ寄りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-07 00:00:00
6138文字
会話率:51%
俺のお師匠様には、ヤバめのストーカーがいる………………それは2人いて……。
ぼんやり系仙人(弟子曰く、パンダより可愛い)が弟子の前で酷い目に合うけど、本人あんまり気にしてない。自由気ままな(弟子曰く、パンダより無邪気)仙人に、翻弄され
る人達のお話。パンダは一切出てこない、そんな中華風なんちゃってストーリー。一応無理矢理なので、苦手な方は御遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 03:58:28
5050文字
会話率:28%
のぞき見なんて、するつもりはなかった。
恋人と部屋にこもっているお師匠様が、なまめかしい声をもらしているのを聞いてしまった弟子のミリア。男女の営みに疎いミリアは、動揺のあまり弟弟子のヨアキムと立ち聞きするはめになる。早く立ち去ろうとするミリ
アだが、弟弟子の様子がおかしくて――?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 20:00:00
23484文字
会話率:31%
弟弟子だと思っていた年下の美しい少年は、いつしか自分の上に立っていた。
人ならざるものに肉体を捧げる様な舞い。
舞台の後、自らの身体を慰めている事を知っているのは「私」だけ。
年上敬語責めx年下ツンデレ
(イベントで頂いたイラストを基
に妄想膨らませた作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 12:15:21
2502文字
会話率:20%
史上最年少で賢者になったユーインの望みは、ただ一つ。姉弟子であるセシリーがずっと側に居てくれること。それさえ叶えられれば、他には何もいらなかった。
「姉弟子さんは自業自得でした。」のユーイン視点です。腐り落とす系ヤンデレ弟弟子×自分が一番大
事なクズ姉弟子のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 22:17:44
8083文字
会話率:23%
中堅魔法使いのセシリーは、己の都合のため弟弟子を囲い込んでいた。セシリーの目論見通り賢者になった弟弟子。しかし、セシリーは弟弟子の異常な執着に気付き、彼から逃げることを選択するが……。腐り落とす系ヤンデレ弟弟子×自分が一番大事なクズ姉弟子の
お話。
【重複投稿】アルファポリス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 22:33:53
16993文字
会話率:28%
誰が悪いとも言えないが、この三人が混在すると、社会は乱れてしまうらしい。
亞夫はカルラを溺愛している。
これも有名な話で、カルラは亞夫に拾われた孤児であり、亞夫の情夫だ。
師匠のカルラ贔屓は今に始まったことではないが、弟弟子たち
には評判が悪い。
自由気ままなカルラは一番弟子だというだけで咎めもなく、周囲と調和できなくても師匠に甘やかされている。
工房に漂う、重い空気の根幹はここだと思う。
次の問題がカルラとラゴラの反目だ。
二人はもはや口も利かない。
それは構わないが、ラゴラはカルラを憎悪している節がある。
長きにわたってカルラと亞夫の関係を見てきたラゴラは、憎悪に恨みが加わっている。
完璧な経営者の貌を持つ者だからこそ余計に負の力を増幅させるのかもしれない。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第7話目。住み込み弟子の7番弟子、ジュダから見える、歪んだ工房の景色と本音。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 01:38:42
3854文字
会話率:0%
誰が悪いとも言えないが、この三人が混在すると、社会は乱れてしまうらしい。
亞夫はカルラを溺愛している。
これも有名な話で、カルラは亞夫に拾われた孤児であり、亞夫の情夫だ。
師匠のカルラ贔屓は今に始まったことではないが、弟弟子たち
には評判が悪い。
自由気ままなカルラは一番弟子だというだけで咎めもなく、周囲と調和できなくても師匠に甘やかされている。
工房に漂う、重い空気の根幹はここだと思う。
次の問題がカルラとラゴラの反目だ。
二人はもはや口も利かない。
それは構わないが、ラゴラはカルラを憎悪している節がある。
長きにわたってカルラと亞夫の関係を見てきたラゴラは、憎悪に恨みが加わっている。
完璧な経営者の貌を持つ者だからこそ余計に負の力を増幅させるのかもしれない。
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」第7話目。住み込み弟子の7番弟子、ジュダから見える、歪んだ工房の景色と本音。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-09 03:26:16
3854文字
会話率:0%