喫茶店猫屋を営む陰陽師橘。式であり恋人の烏天狗乾に、鬼の晴。
橘に持ち込まれる様々な依頼や悩み事は、時としてこの世の非日常空間であり物の怪や亡者が蠢く世界。それは物の怪視点で描かれる日常。
猫屋奇譚第1シリーズ
陰陽師である橘と烏天狗の乾
との転生を巡る恋物語。
転生を待ち続けた。やっと戻って来た貴方は俺を覚えてくれてはいなかった。
目次
月光の記憶
水無月
鬼灯
線香花火奇譚
月光なぞ要らない
月光の記憶 伍
喫茶店猫屋は店主療養中につき休業中
神無月
登場人物 物の怪
橘 猫屋店主
乾 烏天狗
晴 猫屋店員
巽 烏天狗
坤 烏天狗
上条 陰陽師組合長
田中 東亜新聞記者
本に仕立てて頒布をしていましたが、こちらで全文をアップします。
かなりの長丁場になりますが、お付き合いくださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 13:18:45
19637文字
会話率:45%
不思議の国のアリスをモチーフにしたファンタジーの世界。
アリスが去った後のハートの女王様率いるハート国の物語。
時計ウサギにチェシャ、トランプ兵が物語の世界を横断し、様々なトラブルを引き起こしていきます。
※トランプにはスペード・ハート・ク
ラブ・ダイヤそれぞれにジョーカーがいます。そしてジョーカーが契約し用意した13名のトランプ兵が付いています。
☆第1シリーズ 組曲・3つの薔薇の事情
ハート国のトランプ兵ハートの9が吸血鬼に噛まれてしまった。
「一度噛まれてしまうとね、ヴァンパイアになってしまうの。もう元には戻らない」
追われるように消え去ったハートの9を探すハートのジョーカーが、ハート国物語の始まりの物語を語りながら、生まれ故郷である東の冬の森に帰って行く。
☆第2シリーズ くるみ割り
第1章ゲルマン叙事詩 ベオウルフ
なぜハートのジャックは碧眼になったのか
第2章ブルームーン
ダイヤのエースが毎年秋にひっそりといなくなる理由
第3章 くるみ割り人形
くるみわり国から魔法使いが消え失せた。
ハート国が救援に向かうが、同じくハート国でも次々にトランプ兵が姿を消し始めた。
ダイヤのエース、時計ウサギ、スペードのエースの3人が軸となり話が進みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 21:09:21
165960文字
会話率:41%
喫茶店猫屋を営む陰陽師橘。式であり恋人の烏天狗乾に、鬼の晴。
橘に持ち込まれる様々な依頼や悩み事は、時としてこの世の非日常空間であり物の怪や亡者が蠢く世界。それは物の怪視点で描かれる日常。
登場人物
猫屋店主 橘、烏天狗 乾
晴
紅染
月
「猫屋の橘さんでしょうか。依頼をしたいのです。ひまわりを石垣に渡してほしい。そして石垣を見逃してください」
猫屋奇譚から夏のお話。2015年に書きましたのを加筆修正しています。
修正は続けていきます。
拍手ありがとうございます。支えになります。
★7月20日
拍手コメありがとうございます!
夏コミ頑張ります✧٩(ˊωˋ*)و✧折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 12:56:39
49817文字
会話率:59%
(あらすじ)
■■聖なる字を操る祐筆(ゆうひつ)たちの漢字ファンタジーBL■■
■■部族青年 × お坊ちゃん、皇子 × 囚人、弟子 × 師尊が織りなす大河中華ラブストーリー■■
木漢(もっかん)国。古来より、この国では「字」が特別と
されてきた。
字は天帝からの贈り物で、森羅万象を操る力があったからだ。
「火」には火の力、「水」には水の力が。
人々はそれを「神字(かみじ)」と呼び、恐れ敬った。
そして、そんな神字を操る者たちがいた。
祐筆。
天官の生まれ変わりとされる彼らは、
皇帝の側に仕えて政を祐(たす)けることを使命としていた。
伊 嘉楓(い かふう)も、そんな祐筆を志していた。
だが、晴れて祐筆課に進んだものの、わずか三ヶ月で退学処分を受けてしまう。
名家の御曹司として知られる彼には、致命的な欠点があった。
――字が、壊滅的に下手だったのである。
家からも追い出された嘉楓は、しぶしぶ人生初の就職活動を始める。
そんな折、一人の祐筆からある奇妙な依頼を受ける。
「最近、市内に出回っている“まがいものの霊符”を探し出してほしい」
やむなく依頼を引き受けた嘉楓。
しかし彼の護衛として現れたのは、敵意をむき出しにしてくる遊牧民族出身の青年だった。
これは、字が力を持つ国で、落ちこぼれの青年が歩む「字」と運命の物語。(1部)
(構成)
CPを変えて、3部構成でやっていく予定です。
ロングスパンの、超まったり不定期更新。
よろしければ、お付き合いくださいませ。
1部:リヤン × 嘉楓(少数民族 × お坊ちゃま祐筆)
2部:喬淵 × 霖辰(帰還した皇子 × 囚われの罪人)
3部:準備中(輪廻転生の弟子 × 千年生きる師尊)
(基本方針)
・未成年の性描写は無し
・合意のない性行為描写は無し
※物語の都合上どうしても入ってしまう場合は
事前にワーニングを出します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 22:20:00
48915文字
会話率:23%
切尾佑介は、スーツアクターとして特撮の世界で生きてきた。
顔を出すことのない戦いの中で、誰よりも誠実に、正確に、己の技を磨き続けてきた。
そして――初めて挑んだ顔出しのドラマ。
その現場で彼は、主演俳優・大河成也と出逢う。
完璧
で隙のない存在。画面の中で圧倒的な輝きを放つ大河は、切尾にとって雲の上の人だった。
だが、撮影の合間に見せた何気ない表情。
天然で、少し抜けていて、けれど優しさをにじませる人間らしさ――
そのギャップに、切尾は少しずつ惹かれていく。
だが同時に、知ってしまう。
大河が、自分の周囲に誰にも踏み込ませない“静かな壁”を築いていること。
誰にも見せない孤独。誰にも語らない過去。
そして、そこに横たわる深い傷。
触れてはいけないとわかっていても、触れずにはいられなかった。
それが、切尾にとって恋だと気づいたときには、もう戻れなかった。
じれったく、スローペースな秘密の役者同士の恋を描いています。
※本作は、二人の関係が深まるにつれ、どちらが“リードする側”になるかが自然と変化していく描写があります。いわゆる“リバ”(攻・受が固定されない)要素を含みますので、苦手な方はご注意ください。
ただし、どの場面でも、二人の間には深い愛情と信頼が前提として描かれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 20:00:00
84684文字
会話率:34%
俳優・大河成也は、かつて所属事務所のマネージャー・藤原亮一と恋人同士だった。
愛情に包まれたはずの日々は、次第に“把握される関係”へと変わっていく。
台詞、衣装、付き合う人間、発する言葉──すべてを「管理」される違和感。
それでも大河は、愛
だと信じたかった。
けれどある夜、「お前のすべてを俺が把握したい」と告げられた瞬間、彼は気づいてしまう。
この関係の先にあるのは、自分を失う未来だと──。
藤原との別れのあと、空虚な時間のなかで彼を救ったのは、
言葉よりも「距離」を大切にする年下の俳優・切尾佑介だった。
誰かに触れられるのが怖い。
けれど、そばにいてほしい。
壊れた心が少しずつ再び動き出す、その予感。
これは、愛を錯覚したマネージャーと、自由を失った俳優の、
支配から解放されるまでの物語。
そして、もう一度「誰かを好きになること」を、許せるようになるまでの記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 22:00:00
12807文字
会話率:11%
【毎週水・日更新】
関西人サラリーマン×異世界の術師
*
"ニライ・カナイ"――幾千幾万の世界、全ての人間の魂が集う場所。
この世界では、死んだ人間の魂を使って新たな人間を生成する"反魂組成術"が
一般化している。
人々はその術を行使する者を"屍霊術師"と呼んでいた。
ロラン・ミストラルも、その屍霊術師の1人。
人を嫌い、森の奥深くにある庵で人間を作り続けている。
拾った魂を泥の人形に宿し、口づけを介して魔力を注ぐ。これを10日間繰り返すことで反魂組成は完了する。
今日もまた、1人…。
呼び寄せた男の名前は、栢木 倫理(カシワギ・トモミチ)。
"大阪弁"という奇怪な言葉で喋る、妙な男だ。
妙なところは言葉遣いだけではなかった。
死者特有の無気力さ陰鬱さがなく、明朗快活だ。
他者に嫌われ、自身も孤独を望むロラン相手にも馴れ馴れしく話しかけてくる。
最初こそ苛つきを覚えていたロランだったが、やがて彼と過ごす日々を楽しいと感じはじめ、また彼のために何かをしたいと思うようになる。
日を追うごとに、その気持ちは増していき…。
しかし、トモミチには重大な秘密があった。
彼の魂はニライ・カナイの奥底にある黒の大河から引き上げてきたもの。
黒の大河は、命を投げ出した者の魂―自死者の魂が集結する河。
カシワギ・トモミチは自殺をした。
しかし、彼の頭からその記憶は抜け落ちている。
命が形成されるまで10日―自死者は決してその事実を思い出してはならない。
思い出した瞬間、彼らは自我を保つことができなくなり、泥になって崩れ去ってしまうのだ。
記憶が戻らぬよう細心の注意を払いながらトモミチに接するロランだったが、ふとしたきっかけで彼の記憶は蘇っていき…。
誰にも省みられず生きてきた孤独な青年と、満ち足りた人生を歩みながら自ら命を断ってしまった青年の、泡沫の恋の話。
*作中方言について
「そんな言い回しはない」などの指摘はご遠慮くださると助かります。
関西、大阪、多種多様な言い回しがございます……_(:3 」∠)_
*明るい場面もありますが、重く暗いです。
*R描写はゆるめです。
*Nolaノベル・アルファポリス様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 09:10:00
44353文字
会話率:37%
喫茶店猫屋を営む陰陽師橘。式であり恋人の烏天狗乾に、鬼の晴。
橘に持ち込まれる様々な依頼や悩み事は、時としてこの世の非日常空間であり物の怪や亡者が蠢く世界。それは物の怪視点で描かれる日常。
登場人物
猫屋店主 橘、烏天狗 乾
晴、芳一、
木之本
中学生陰陽師 桜
式 東雲
涼暮月
陰陽師桜 登場編 季節は春
命を持つ水流が流れ出す。水流を探し始めた橘は、同じく探している男と知り合った。
何百年と続く陰陽師一族の長である桜が好きになったのは庭の池に住む魚。
水流の流れと共に居なくなってしまい、桜もまた探していた。
玄冬素雪(玄冬月)
冬怪談。橘は陰陽師組合からある村から祭り事に出て欲しいと依頼を受ける。
大喜びで出かけて行ったのだが、村ではある青年が橘を待ち焦がれていた。
カマクラ伝説を元に怪談。
朔望月
妖刀の封印が解かれた。物の怪が奪い合い、陰陽師らが結界を張る。
物の怪の少年桃月が妖刀の救出に乗り出した。
鬼狩り
それは心地よい夢でした。何故夢だと知れたのか、僕は鬼に追われていました。
田中君の夢から始まる和奇譚。
橘の店が何故猫屋と名付けられたのか。過去と現在が交錯しつつ進む。
紅染月
「猫屋の橘さんでしょうか。依頼をしたい。ひまわりを石垣に渡してほしい。そして石垣を見逃してください」
銀杏 晴語り手 童子をさがす橘と人形の話
春雷 晴と乾の目になった硝子玉の話
月光の記憶・硝子玉 乾の目の話。橘と乾の出会い編
さいころあそび吉兆 木之本の作り出す幻影の世界。それはやがて現実の世界に浸食を始める。
猫屋奇譚は呪を含んでいます。DLはご遠慮ください。
拍手はページ下の拍手ボタン・お帰りの際に拍手から受け付けております。
ぜひお帰りの際に、読みましたよ印に拍手をぽちっとお願いします。
「猫屋奇譚 月光の記憶」を新しく更新しています。
ぜひお付き合いくださいませ。
https://novel18.syosetu.com/n9376km/
山吹屋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 21:56:06
425850文字
会話率:52%
異世界転生物に入ります。
主人公は元アラフォーの男性で、現在は十代後半の見た目と肉体。
男女比一対四~五という比率、魔法があって文明レベルは中世というよくあるパターン。
主人公は高い能力を持つのもお約束。
魔力量の高い男性の出すモノが女性に
とっての魔力供給源になるのもお約束。
普通と違うのは、設定を真面目に考えた事でしょうか。
男性よりも女性の方が多く、男性の出したモノが女性にとって有用であれば、・・・つまり、この世界の男性は搾り取られる事になります。
日々搾り取られる男性がどうなるのか、という話ですね。
また、人口の大半が女性ということは肉体労働の大半を女性が担うということでもあります。
筋肉隆々の体型者はむしろ女性に多いでしょう。
一応は男性が中心の世界ですが、男を裏で操るのは女性であり、男性は女性の要求を無視できない訳です。
全体としては、歴史もののような大河小説的な流れになります。
少々変な大河かもしれませんが。
少なくとも変態の河流れではありません。
書籍化もされないままに何年も週一掲載が継続している、ある意味不思議な作品です。
有難い事にそれなりに読者の方が付いている作品でもあります。
作者としては、別に商業化を拒んでいるわけではありません。
ですが、昨今では読者の方から『画にしてはいけない』などと言われる始末で。
『登場人物の十割が変態』などとレビューに書かれたこともあります。
勿論、間違い、誤認です。
作者が見る所、変態は登場人物のせいぜい五~六割、主要人物に限ったとしても八割、変態の定義を広くとったとしても九割弱でしょう。
『カクヨム』と『小説家になろう』系列の『ノクターンノベルズ』に掲載しております。
元は『小説家になろう』に掲載していたのですが、運営の方より移動するよう指導されてしまいました。
ただ、官能要素はほぼありません。
一部読者の方からは『エロい』ではなく『ヤバい』十八禁などと言われております。
そちらの期待はしないで下さい。
最後に、拙い作品ではありますが、読者の有志の方々がwikiを作製してくれました。
大変感謝しております。
一つだけ書きますと、このwikiは大量のネタばれを含んでいます。
新しい読者の方はその辺り注意して頂ければ幸いです。
ゴルダナ帝国衰亡記(非公式)Wiki Wiki*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 19:00:00
2548789文字
会話率:20%
(更新は週一程度の見込みです)
孤児院で生活していたが、貧困のために奴隷商に売られ、中堅規模の食堂兼休憩所で見習いとして働くことになった少女のお話。砂漠を流れる大河のほとりにある雑多な商業都市で繰り広げられる夜の世界を舞うことはできるのか。
初体験から始まり、お店のお兄様やお姉さまに、あんなことやこんなことを教え込まれちゃいます。恥ずかしがりつつも、行為がはじまると楽しみながら、男性に対して攻めの姿勢に転じます。
(資料集)https://novel18.syosetu.com/n4717ip/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 00:10:01
523393文字
会話率:50%
マザコン、ロリコン、熟女、レイプ、不倫、NTR、ストーカー、妻の不貞、単身赴任先の愛人、ブス、ヤセ、デブ、親父のヨメの妹、ライバルの娘……超イケメンが次々と女とヤリまくる千年前の原作『源氏物語』。
そのストーリーは(だいたい)そのまま現代に
翻案して、エロシーン増し増しにした大河官能ライトノベル。
筆者の妄想とAIと紫式部の共作!
NHK大河ドラマ「光る君(きみ)へ」の便乗企画!(<とっくに放送終わったけど)
ほぼ全話でエロシーンあり。というかエロシーンしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 20:00:00
143794文字
会話率:42%
何組かの男女のある夜を描いたオムニバス(※は性描写,☆は本番行為の描写あり)。
どこまで書けるかは分かりませんが、応援いただけたら嬉しいです。
第1話:ぬれる(泉蔵と千春※)
第2話:からむ(雄太と浪子☆)
第3話:くらう(幸司と理世
)
→一般のなろうに別シリーズとして掲載
第3.5話:くらうver.2(店員たちと客)
第4話:こわす(祥介と優真☆)
第5話:まとう(歩と舞 )
第6話:ゆらぐ(大河と深雪※)
第7話:わかつ(然児と胡蝶※)
最終話:であう(上記どれかの後日談)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 16:27:54
16151文字
会話率:38%
夏休みが始まる前日のこと、突然父親から「海の家を経営してる友人が人手足りなくて困ってるから助けてあげて」という軽い一言で、バイトをすることになった主人公三崎大河(高校三年生)。
バイト先の海の家「ゐるか」で、気さくな渋い店長とスタッフの
ヤンキー気質な子と、店長の親戚でギャルっ気のある子と一緒に、まったり夏休みを過ごす日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-27 17:34:22
30937文字
会話率:49%
決して驕らず、誰かの幸せを願う主人公大河は、押しに弱く、流されて色んな女性と肉体関係を結んできたが、恋愛感情などなく、誰かと結婚したいという願望すらない。
父が営む喫茶店で働きながら、のんびり悩みながら、女性達と触れ合う……――。
評価とかブックマークとか色々、ありがとうございます!
のんびり投稿してます。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 21:08:11
108454文字
会話率:42%
活発でツンデレな姉のアイラと小動物のように大人しく素直な妹のエリーゼ。
偶然出会った双子の美少女を助けたことがきっかけで、大河は2人と同行することになる。
大河は転生時に異世界対応版にしてもらった万能スマホを手に、自由気ままな生活を送るは
ず……だったのだが……。
この時、大河は知る由もなかった。
この少女との出会いが、おっとり巨乳お姉さん、無邪気なつるぺたロリ娘、クールなケモ耳少女等々……美少女との出会いを誘発していき、やがて彼の存在が異世界の国家にとって無視できないものになってしまうということを……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 20:33:38
351729文字
会話率:48%
神様のお遊びで死んでしまった三日月 大河(みかづ きたいが)は、異世界に転生することになった。
その際、落とし前としてスマートフォンを異世界対応版にしてもらい、様々な人物と出会って悩みや事件を解決し異世界を満喫していくのだが……。
いつしか
彼の存在は、異世界の国家にとって無視できないものとなるのだった。
おかげさまで日刊ランキング36位にランクインいたしました! みなさまほんとうにありがとうございます。
※誤字脱字報告ありがとうございます。とても助かります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 19:01:44
123454文字
会話率:56%
神様のお遊びで死んでしまった三日月 大河(みかづ きたいが)は、異世界に転生することになった。
その際、落とし前としてスマートフォンを異世界対応版にしてもらい、様々な人物と出会って悩みや事件を解決し異世界観光をしていくのだが……。
いつしか
彼の存在は、異世界の国家にとって無視できないものとなるのだった。
※この作品は以前なろうに投稿したものを、ノクターンように書き直したものです。
気分転換に書いた不定期更新のネタ作品ですが、楽しんでもらえれば幸いです。
※タイトルを変更いたしました。
旧:突然の異世界転生でも大丈夫。そう、アイホンならね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 19:00:00
24862文字
会話率:55%
高校生の早川大河は無駄に絶倫巨根だった。
大河はそのことを幼馴染の長崎真央に隠していたが、ある日そのことがバレてしまう。
焦る大河だったが、真央は「ぜ、全然大きくなんかない」と大河の絶倫巨根に対して強がりを言ってしまうのだった。
最終更新:2025-04-14 19:00:00
6124文字
会話率:30%
元生徒と再会した新と実習先で生徒に告白された大河の2人の話。
最終更新:2025-02-17 23:55:58
22356文字
会話率:53%
意識が身体から抜け出して、とある武将を前に頭を垂れて話を聞いている自分に目覚めた。
僕は、大河ドラマの一場面の様な舞台で一人の男を演じる夢を毎晩のように見ていた。
そして、ある時、その夢を微かな身体感覚をもって現実味を認めた時、僕は
もう一つの現実に目覚めたのだった。
これまで眠りに落ちていた半分の自分が目覚めた僕には、まったくの新しいもう一つの日常の始まりが用意されていた。
僕はもう一つの日常の中で、巡り会うさまざまな女性に快感をもたらす男に成り上がっていく。数々の失敗を重ねながら……
ある日、僕はミスドで向かいに座る大学生と思しき女の子に声をかけた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-16 17:40:16
5315文字
会話率:18%
頭は良いけどビッチな大河は、今日もセフレとホテルへ行くべく待ち合わせをしていた。けれど、待っていたのは根暗そうなオタクの男で──。
最終更新:2025-02-08 19:10:36
5794文字
会話率:45%
人間が住むガリア帝国と、リザードマンの王国ムティスとは、長い間争いが続いている。
国境線でもある大河のまんなかにある中洲に存在する町アステムト・ムタへ左遷された帝国軍人ヴァン・グリムは、誠実なリザードマン軍人ロロケルと出会い、町を発展させる
ため二人で密約を交わす。
二人の秘密の友情が深まっていったある日。町は洪水に巻き込まれ、川に飲み込まれたヴァンは水底で人ならざる者に『淫紋』を授けられてしまう。
それは世界の常識を覆し、歴史を動かす呪われた力だった。
淫紋の呪いで淫らに苦しむヴァン。そして、その力を欲しヴァンを狙うものたち。
ロロケルは大事な友人の痴態に翻弄されつつ、ヴァンを守るために奔走していく。
フィジカル最強巨漢でも気弱紳士リザードマン×昼行燈系中年軍人の、ちょっとエッチな大人のおとぎ話。
※本作品には
流血戦闘シーン、異種姦、淫紋、男性妊娠、産卵、ヘミペニス、おっさんの闇深メンヘラ描写、ごりごりマッチョリザードマンのもだもだ描写、微量のNTR風味などが含まれます。
お楽しみください。
※過激な性描写を含むため、露骨な性描写がある話はタイトル横に★マークを付けております。背後注意でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-08 00:00:00
194820文字
会話率:39%
――すべてのΩは豊穣と繁栄の象徴として、その性を神に捧げる――
王家によって統治されるアーカムラでは、全てのΩは神殿に囲われ、神に仕える巫女、神巫として神事に従事する。
士官候補生のサリューはある日突然発情期を迎え、Ωとして覚醒する。
神巫として神事で性を神に捧げる――そのために選ばれたαたちと夜毎に抱かれて。
Ωにあたえられた定めを変えるべく、サリューは国を動かす。
--------
魔法ありファンタジー風。オメガバース風。
洋風ファンタジーに和風要素を加えた世界観です。
オメガバースの設定はかなり独自要素あります。作中の表現に基づいて解釈ください。
大河BLを目指しました。が、だいぶ展開が早いです。ご容赦ください。
終始シリアス展開ですが、最後はハピエンです。
メインカプは一貫してますが、複数の攻×主人公受のR18シーンがあります(すべて合意)。
---- 以下ネタバレを含む詳細説明 ----
R18シーンがある攻めキャラの属性は以下
・王子:敬語、俺様攻め(?)
・魔術師:執着攻め、S要素あり、敬語
・商人:やんちゃ攻め、年上攻め
受けは容姿凡庸・性格男前です。受け側からのカプ認識は終始一貫します。ハーレム展開にはなりませんが、総愛されです。
アルファポリスにも掲載してます。
R18要素にはタイトルに*をつけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 21:00:00
183127文字
会話率:42%
太古の昔、気と魔法が存在する異世界の話。
二千年前、全世界を統一し巨大統一国家を造った、妖鬼族の国家霊王朝。しかし、二千年の時を経て霊王朝は力を失い、世界は群雄が割拠する乱世に突入していた。しかも異世界の人間達もやって来て、各々が皇帝や王を
名乗り、国を開き、乱世に覇を唱えた。世界は数百余の国に別れ、争う戦国時代となった。それぞれが剣を持ち、魔法を振るい、気を極めて戦場を駆けていた。そして覇を競うのは人間だけでは無い。神々の世界でも乱世の兆しが見えつつあり、天上天下で世界は混迷していた。そして双方の世界の者達は二つの世界もろとも支配下に入れようと考えていた。
そんな乱世の時代に置いて、身長百センチメートルの幼女レイもまた乱世に己の武を以て覇を唱えようとしていた。彼女は妖鬼族の娘で人より秀でた再生能力と巧みに気を操る力を持っていた。しかし先天的な遺伝子異常により、三歳時点で成長が止まる代わりに不老という、不変幼という病気を抱えていた。妖鬼族は他種族より体が大きく、強大で気の扱いも巧みな種族。しかし不変幼という病気のせいで体が極めて小さい為に体力的に極めて不利な現実。それでもレイは好戦的な種族の特性か、己の気質か、小さな体で大きな野望を抱く。そんな彼女を中心に描く、異世界大河ファンタジー。天下を治めるのは一体誰なのか? 幼女レイかそれとも……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 00:00:16
79730文字
会話率:51%
地球帝国という国で、辺境警備隊で腕利き隊員をしていた若者・藤井大河。
彼は「ネメアの獅子」の魔力保持者で、その能力と、理解ある上司のサポートで日々成果を挙げていた。
そんな彼だが、力を得る前は不遇の一言であり、そのせいで現在に至っても自分に
自信を持てないでいる。
特に女性関係が酷く、就職する前は一切男女交際をしたことが無かったことと、初デートの後、相手に自分はATMとしての価値しかないと言われたトラウマで、相手を信頼することができないでいた。
そんなときに、四天王抜擢の話が飛び込んだ。
魔力保持者の最高峰「四天王」
四天王ならば、転写目的の婚姻がある。
転写は相手との相互信頼関係が出来ていないと起きないから、そこでなら自分は生涯の伴侶を得ることができるかもしれない。
そう思った彼は、その話を受けたのだった……
だが、実際に行ってみると。
そこにあったのは真っ当な男女関係の斡旋、ではなく。
ハーレムだったのだ。
※本作、カクヨムでも掲載してます。
カクヨム版はノクターン版と内容が一部違います。こちらの★のあるのがノクターン版加筆修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 07:51:49
253667文字
会話率:16%
リストニア大陸に位置する超大国ヴァルキューレ帝国は人型強襲兵器HARBT(ハービット)の製造に成功し勢力を拡大他国の領土を侵略していった。各国はレジスタンス組織を結成し対抗するも軍事力の差に圧倒され次々と壊滅状態にされていった。
これはそ
の戦果の中で戦う戦士達と友情と愛、そして苦悩と決断の物語である。
神無月ナデシコ新シリーズ始動、美しき戦士達が戦場を駆ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 19:25:24
9184文字
会話率:44%