彼氏とうまくいっていないと思っていたら、案の定振られてしまった莉里架。一人になれる場所を求めてとある神社の展望所に向かったところ、そこにはすでに先客がいた。しかし相手が高校の後輩である葉介だとわかり、二人は互いの悩みについてお喋りを始める。
それから近所だという葉介の家に行ったところから事態は変わりーー。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 18:10:00
105971文字
会話率:57%
サミュエルは婚約者であるファリードとともにベンツォーナの街に結界を展開させて、魔族から街を守っている。しかしサミュエルの才覚にファリードは嫉妬し、ふたりの関係は決して良好とはいえない。
そんなある日「神の子」を名乗るハオレンという男が現
れ、「君こそが神が定めた運命の相手」だと言って結婚を迫ってきた。サミュエルは彼に抱かれ、純潔を失ったことで結界を張る力を失ってしまう。
サミュエルはファリードとの婚約破棄を申し出るが、それまでサミュエルに冷たくあたっていたファリードは婚約破棄だけは絶対にしないと言い張る。
守護を失った街は混乱を極め、そしてサミュエル、ファリード、ハオレン、それぞれの思惑が交差していく――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 18:00:00
41148文字
会話率:39%
二年前、キルクトーヤは残虐な養父・ナハトから逃れて見習い魔術師になったが、まだ夜な夜なナハトが出てくる悪夢に苦しめられていた。夢のなかでナハトが「お前を逃がさない」とささやくのである。
そんなある日、英雄・ジークが学校にやって来てキル
クトーヤに求婚する。ジークは強力な魔族を打倒して凱旋したばかりの時の人だ。
ジークは「十年前、君に求婚されたんだ」と言うのだが、キルクトーヤには心当たりがない。さらにジークは杖を差し出してこう言う。
「ほら、君の魔術師の杖。六か月前、君が落としていったのを拾っておいたよ」
「六か月前??」
ジークに差し出された杖は、間違いなくキルクトーヤのものだった。しかし、キルクトーヤにそんな記憶はない。六か月前は学校にいたはずである。おまけに、キルクトーヤの手元にも彼自身の杖がちゃんとある。
それでも、ジークが持って来た杖はキルクトーヤの杖にそっくりだ。
「いったいどういうこと……?」
わけがわからないうちに、どんどん2人の関係は人々の噂になり、新聞に載り……。
「どうしてこうなったんだ!」
最初は拒絶していたキルクトーヤであったが、ジークは決してあきらめない。たびたびキルクトーヤの前に現れては心を揺さぶり、やがてジークとキルクトーヤをめぐる謎が徐々に解き明かされていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 18:00:00
100849文字
会話率:41%
「どうか、我々といっしょに来てください。お父君がお待ちです」
孤児のルーカスのもとに父を名乗る男からの迎えが来る。ルーカスは半ば誘拐されるようにしてその男のもとへ連れて行かれた。
そこで待っていたのは、ルーカスが生まれ育ったカントット国
を占領しているダン帝国軍の最高司令官・バートンだった。
「……僕、もう死んでしまったけど、ちゃんと父親いるよ?」
「あっているよ。君が父と思っている人はΩで、私はαなんだよ」
「そう、なんだ?」
バートンのもとで贅沢な暮らしをはじめるルーカスだったが、彼はやがてバートンに惹かれ始める。
そして、ルーカスがΩとして目覚めたとき、彼はバートンへの気持ちを抑えきれず、自身の出生の謎を探りはじめる……。
※近親相姦はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 22:21:59
103381文字
会話率:40%
ついうっかりと、瀧喜 三ツ葉は因縁ある元同級生の三日月君と再会してしまう。三ツ葉は元彼?のような関係だった彼が色々あって怖くてたまらないのだが、彼は爽やかでにこやかで懐かしそうで、何もなかったようにコンタクトを取ってくる三日月君にそれも無下
にできなくて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 18:00:00
12108文字
会話率:38%
僕の名前は赤澤蓮人。平凡なキョロ充1.5軍高校生であるはずの僕に、突然3人のセフレができた。僕以外の男たちの美醜観念が逆転した結果、トップカーストに君臨していた彼女たちはブスとみなされてスクールカーストの最下層に転落したらしい。
女子バスケ
部のエースで彼氏持ちだった日野原さん、こっそりカテキョの大学生と関係をもっていた月宮さん、愛され系マスコットガールの星野さん。かつては高嶺の花だった彼女たちだけど、男子たちは今では見向きもしない。だったら3人まとめて僕がセフレにしても問題ないってことだよね。ご都合系現代エロハーレムファンタジー。
※主要キャラクターのプロフィール https://fantia.jp/posts/2720683
※pixivにも掲載することにしました。内容は特に変えてないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 18:00:00
224932文字
会話率:55%
たまたま目についた初心者のライブ配信で、歌い手を志している16歳の女の子――ハルを見つけた。僕が初めての視聴者だったらしく、画面の向こう側にいる彼女は大喜び。コメントで会話を交わしていくうちに心惹かれ、それ以降、ハルのコンテンツを欠かさずチ
ェックするのが僕の日常となった。
地道な配信活動と明るくポジティブな人柄が功を奏し、ハルは着実とファンを増やしていく。とある一件から界隈が炎上して一時は活動停止にまで追い込まれるも、紆余曲折の末に、ハルはとうとうチャンネル登録者数100万人超えの歌い手――大人気ネットアイドルと謳われるほどに成長した。
しかし、初のアリーナライブが終わった矢先、歌い手活動の無期限休止が発表されてしまう。そして、悲しみ冷めやらぬままに一週間が経過した頃、公式ファンクラブから僕のもとに一通のメールが届いた。
『君と会ってお話がしたいですハルより』
ずっと応援していた推しからのお誘い。向かった先は会員制ホテルの一室。そこで僕はハルから最高峰の恩返しを受けることになって……!?
⚠️♡喘ぎ、濁点喘ぎが作中にございます。閲覧の際はご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 18:00:00
65986文字
会話率:49%
帝都に徴兵される前夜、幼馴染のミラと村の丘に寝そべりながら俺は星空を眺めていた。
「世界が平和になったら……、私たち結婚しようねっ」
「うん。また一緒にこうして星を眺めよう」
――10年。あの日から10年の歳月が流れ、勇者様が魔王を討ち
取ったことで世界に平和が訪れた。
魔王軍討伐隊の部隊長として戦っていた俺も、勇者様ほどではないにしろ、多くの功績を上げた。帝国への凱旋を果たすと、俺たち隊長位の人間と勇者様は叙勲パーティーの場へと招待される。
俺はそこでミラと再会した。文通こそ交わしていたものの、直に会うのはそれこそ10年ぶり。かつての約束を互いに再確認して、これから幸せな未来を歩んでいく――そう歓喜したまさにそのとき、
「――美しい。どうか僕を、君の夫にしてはくれないだろうか」
ミラは勇者様に見初められてしまった。勇者様は愛の告白のみならず、各国の要人が集うその場で高らかに婚約を宣言する。
「僕、ダミアン・バーニッシュは、勇者の名の下にここに誓う! このミラ・ルフランを我が生涯の伴侶に迎えると!」
「待ってください!」
俺はすぐに撤回を求めたが、勇者様はまるで聞く耳を持たない。当のミラも満更ではない様子であり、俺は絶望するしかなかった。ただ、その絶望は地獄の幕開けに過ぎず、
「ミラとの初夜に君を招待するよ。僕たちが愛し合う様をたっぷりと見せつけて、君の心を徹底的に折るとしよう」
勇者様に耳元で囁かれた直後、強烈な睡魔に襲われて意識を失ってしまう。次に目覚めたとき、どこぞの寝室で俺は椅子に固定されていた。
そして前方にあるベッドの上には勇者様と、10年想い続けた幼馴染のあられもない姿があって――。
⚠️寝取られ要素、♡喘ぎ、濁点喘ぎといった描写が作中にございます。閲覧の際はご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 19:00:00
20353文字
会話率:48%
たまたま目についた初心者のライブ配信で、歌い手を志している16歳の女の子――ハルを見つけた。僕が初めての視聴者だったらしく、画面の向こう側にいる彼女は大喜び。コメントで会話を交わしていくうちに心惹かれ、それ以降、ハルのコンテンツを欠かさずチ
ェックするのが僕の日常となった。
地道な配信活動と明るくポジティブな人柄が功を奏し、ハルは着実とファンを増やしていく。とある一件から界隈が炎上して一時は活動停止にまで追い込まれるも、紆余曲折の末に、ハルはとうとうチャンネル登録者数100万人超えの歌い手――大人気ネットアイドルと謳われるほどに成長した。
しかし、初のアリーナライブが終わった矢先、歌い手活動の無期限休止が発表されてしまう。そして、悲しみ冷めやらぬままに一週間が経過した頃、公式ファンクラブから僕のもとに一通のメールが届いた。
『君と会ってお話がしたいです。――ハルより』
ずっと応援していた推しからのお誘い。向かった先は会員制ホテルの一室。そこで僕はハルから最高峰の恩返しを受けることになって……!?
⚠️♡喘ぎ、濁点喘ぎが作中にございます。閲覧の際はご留意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 18:00:56
21730文字
会話率:44%
※アルファポリス様とで同時に掲載中です。
「勇者構文を取り上げられた君の中は空っぽだ。未定義で、存在が安定してない、最高の『愛情の家』だ。ーじゃあ、俺が住むよ」
勇者と魔王が殺しあう時代があった。
勇者とは、『清貧』であり『正義』の存在。
だが同時に、「物語に必要な役割」として記号的に存在を強制される構文だった。
ある時、正義の象徴として悪ー人間の首すらも跳ね続けてきたある『処刑勇者』が、天敵の魔族の前にふらりと現れる。
「俺はもう、戦いたくない。いっぱい斬った。『犯罪者の処刑も勇者の仕事』だと。正義としてあるなら、人としても非情でなきゃいけねえんだってよ。…悪いことしたやつにだって、事情はあるはずなのに。でも、俺は自分の正義を貫こうとすると、怒られるし、首をはねなきゃいけない」
「その時初めて魔王のこと考えたんだ。魔王を倒すのが当たり前って言われてたけど、俺がはねたくもない悪人の首はねて、…何も知らないまま魔王を討伐するのって、結局これまでやってきたこととかわらない。俺は魔王のことを何も知らないのに。でも気が付くと、魔王城まで歩き続けてる」
勇者には名がなかった。
「ああ、神様の役目を代行するにはさ、役目そのものにならなきゃいけないから。俺は名前と存在そのものとりあげられて、勇者にされてる。…でも、もう疲れた。魔王に殺してほしいんだ」
魔王は壊れた勇者に、名を与えた。
「ーお前の名前は、ブレイズだ」
魔王の名づけによって、『勇者』は勇者構文から解き放たれ、ブレイズという一個の存在になる。
しかし、彼にはもう、『勇者』以前の存在が残っておらず、魔王に名付けられたブレイズというところからの出発しかなかった。
そんな青年の保護担当医になったのが、エニグマ族の構文外科医グレン。
ある時、ブレイズの中で勇者構文が再び活性化したときーグレンは、その構文を駆逐し、気づく。
「ブレイズの存在定義って、空白だ」
グレンは構文欠損症という、存在の構文そのものが欠けているという病だった。
その病を寛解する方法のひとつが定義が欠けている者の中に『寄生』するというもの。
グレンの中の構文の飢餓が目覚める。
「だったら俺が君という家に住むよ。空っぽの君を、俺が定義してあげる」
寄生されたブレイズは、やがてグレンへの洗脳的・強制的な“恋心”を抱くようになりー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 17:55:40
13819文字
会話率:32%
デザイナーとして働いている喜多川千雪は、職場の先輩である漆間勝斗に付き合おうと言われるものの、とある事件が起こって会社を辞めてしまう。
親友が勤めている大手広告代理店に縁があって勤め始めたが、社長である千賀崎雅也になぜか迫られる事に……。
最終更新:2025-07-05 17:38:01
6505文字
会話率:27%
ある日突然、目を覚ますと、目の前にはヒノモトの白鳳の姫君・越前唯華と、ヒノモト神宮の御神託の巫女・綾小路由愛。
ふたりの麗しき姫君たちに布団へ押し倒される──という、まるで夢のような状況で始まった俺の朝。
だが、それは“搾精される朝”でもあ
った。
慈愛と規律を司るふたりの巫女に、優しさと計画性、そして甘やかな執念をもって、何度も何度も果てさせられる──
これは、ふたりの姫に愛され尽くす、蕩けるような「幸福の拷問」の記録である。
和風ファンタジー/ハーレム/甘やかし/搾精折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 17:00:00
6912文字
会話率:33%
大学で仲の良かった女友達に、勇気を振り絞って告白した。
「え……キモ……性欲出してくんのマジ無理……友達だと思ってたのに」
そう言って拒絶された翌日、彼女から届いたLINEには──
【動画を受信しました】
開いた先で映っていたのは、彼女がイ
ケメン彼氏に濃厚奉仕する姿だった。
フェラ、お掃除、パイズリ、そして……。
その目がカメラを見つめたまま、まるで「これが私の愛し方だけど?」と語りかけてくるようで。
──どうしてこんなこと、俺に見せるんだよ。
これは、友情が砕けた青年と、“ご奉仕好き”な彼女の動画と欲望の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-25 05:00:00
5545文字
会話率:18%
お紅茶とお菓子と午後の優雅なひととき──
そんな令嬢・伊集院美織の午後は、“突然の即ズボ”から始まりました。
「今日は君の好みに合わせたイケメンを四人、用意してあるんだ」
微笑む許嫁・清史郎の後ろから現れたのは、鍛え上げられたマッチョ系イケ
メンたち。
「……は? 何言ってるの、この子」と心の中でツッコミを入れたその瞬間、
スカートをめくられるより早く、美織は“即ズボ”され──
オホ声をあげながら廊下、音楽室、階段、あらゆる場所で乱されていく。
そして最後に、美織の奥に“とどめ”を刻むのは──
彼女の身体をすべて知り尽くした、愛しき男・清史郎だった。
「君の奥は、俺のカタチしか知らない」
肉体が記憶するのは、誰の愛か──
快楽と愛の交差点で、令嬢は悦びの絶頂へ堕ちてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 21:53:43
6771文字
会話率:28%
「俺に愛など求めないでくれ。生涯君を愛することなどない」旦那様にそう言われた初夜で、私、アルメリア・メルディアスは三十路のOLだった前世・春子の記憶を取り戻した。待って、なんで稀代の悪女とか言われるアルメリアに転生しちゃったの!?王太子から
婚約破棄されて王都追放=辺境伯への嫁入りを命じられて嫁いできたけど旦那様は全く私に興味ない。それなら白い結婚スローライフ目指して頑張ってみよう!そう決めて楽しく辺境スローライフを過ごしていたら……旦那様の様子がおかしくなってきて!?前世魔法使い突入三十路OL×美形旦那様の辺境スローライフラブコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 17:00:00
12341文字
会話率:37%
ルイス・リコーディオンはリコーディオン家の長男で商家の跡継ぎだった。それなりに裕福に暮らしていたが、父の代で経営は一気に傾いた。借金が重なり、もうどうにもならなくなり、『悪魔のような令嬢』と巷で噂されるリリーティル・マーガレントと婚姻するこ
ととなる。初夜から彼女の調教が始まって、次第に堕ちていくルイスだったが、ある日突然リリーティルが豹変して!?※すみません、離縁して慰謝料も支払うので、追ってこないでください。のルイス視点の話となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 01:07:50
4475文字
会話率:28%
孤児だったノアは『光魔法』の適性があり、王立学園に入学することになる。そこで出逢った王太子のレイノルドと惹かれ合い、恋に落ちる。レイノルドと婚姻するためにノアは自分が神子だと偽るが、神の怒りに触れ瘴気が発生し、レイノルドは死に、国も滅亡へと
向かってしまう。革命軍の兵士から刃を受けたノアは、死の瞬間──時が巻き戻り、王立学園への入学式の日に戻ってきていた。「もしかしたら運命を違(たが)えることができる……?」ノアは未来を変えることを決意する。「僕とレイノルド様の運命が交差しなければ──」レイノルドと正規の婚約者であるギリオンが婚姻できるように。自分とは交わらないように。ノアのやり直しが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 12:16:36
38731文字
会話率:44%
時は21世紀後半。
“エウロペ連邦文化圏”を形成している主要5カ国の内の一つ、“ガリア帝国”に於いて、敵性工作員達やモンスター、魔物等から密かに人々を守り抜く秘密組織“セイレーン”に所属していた“綾壁蒼太”はひょんな事から幼馴染にして
将来を誓い合った恋人の金髪碧眼美少女“メリアリア・サーラ・デ・カッシーニ”と生き別れになってしまった。
それから6年、逞しく成長した蒼太の元に“彼女”は再びやって来た、運命に導かれるままに、その身を異国の少女に変えてー。
“近未来SFファンタジー純愛ラブコメ”を目指しております(物語途中まで“インピオ”要素があります)、シリアスな場面もありますが基本的には主人公がヒロインの女の子とイチャイチャするだけの物語です(後にヒロインが増えてちょっとしたハーレム状態になりますが、“真なるヒロイン”はメリアリアちゃんです、それは変わりません)。
第一章はイチャラブ編であり世界軸線が違います(ただしある程度の“繋がり”はあります)←なのでタグに“異世界”を入れてあります(第二章から本編開始です)、“ハーレムモノ”でありながら蒼太君とメリアリアちゃんの関係性を中心とした“純愛編”を描いていきたいと思っております(途中からはファンタジー要素がかなり入っており、話が進むと戦闘のみならずエッチや日常生活にも魔法や術式、または“神儀”が用いられたりもします)。
イラストの挿入を開始しております、“☆”印がある話がそうです(イラストレーターの方は“ヤキソバぱん太郎&ネギトロ子”様です←pixivやTwitterで活躍されている絵師さんです、どうもありがとうございます)。
お陰様で本編が完結致しました(沢山の御声援、御愛読、本当に有難う御座いました)、今後は所謂“エンディング後の世界”での話が中心となって行きます(世界はまだまだ続いて行きます)。
またこの物語は“アルファポリス様”でも掲載しております(更新や話の内容は“ノクターンノベルズ様”の方が先行しております)、どうかよろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 14:36:22
3686177文字
会話率:53%
エウロペ連邦文化圏を構成している北欧の国“コーラッド王国”の第三王女“シェリル・フィル・コーラッド”とかつて密かに思いを通じ合わせて結婚の約束をした幼馴染の“早坂 巧”は故国である日本皇国に帰国してからと言うもの両親や神々の指導の元で厳し
い修業の日々を送っていた。
“自分との約束等、最早忘れてしまっているかも知れないな”等と、頭の片隅でそんな事を考えながらもそれでも不思議とシェリルの事を忘れられなかった巧の元へとある日、コーラッド王国から招待状が届く。
それはコーラッド王国を代表する、幼稚園~大学院までの一貫教育校“セントヘレナ学院”からの入学許可証だった。
“自分との事なんか、とっくに忘れているだろうな”と覚悟しつつも“シェリルに再び会えるかも知れない”と胸を躍らせながら、義妹である“早坂 楓”共々セントヘレナ学院へと向かった巧であったが、そこで彼は美しく成長したシェリルと運命の再会を果たす。
幼馴染との“超絶純愛ラブ陵辱”を愛する全ての人に捧げます、途中から女の子が増えて行き、ハーレム状態となります(ただし巧君と1番深く結ばれるメインヒロインはシェリルちゃんだけです)。
途中までエッチ無しですが結ばれてからはシェリルちゃんが段々とヤンデレ化してゆきます(激しくてドロドロなセックス三昧となります)、また巧君とハーレム状態となった他のヒロインとの絡みもあります(サブヒロイン同士での百合エッチもあります)。
単なる肉欲的な交わりのみならず、心と心の交流も描きたい、と思っています(よろしくお願いします)。
なおこの物語は“アルファポリス”様にても公開しています(更新はノクターンノベルズ様の方が早いです)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 15:06:59
59277文字
会話率:52%
私が良く知っている知人の身に実際に起きた体験談を解りやすく簡潔に纏めたお話です(なので今回は幼馴染等は一切出て参りません)。
同じような境遇で苦しんでいる方々がいたなら是非見て欲しいと思い、本人の許可を得て投稿させていただきました。
一応、登場人物は仮名にしてあります。
またこのお話はpixiv様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 19:26:11
1418文字
会話率:0%
国王を惑わし国庫を浪費した毒妃として処刑された日から、現世の14歳に戻ってきたシュメルヒ。
4年後、王族にしか生まれないオメガで<毒持ち>のシュメルヒは、父王の命令で、妹ナーシャ王女の許嫁のもとへ、成長するまでの中継ぎの仮妃として輿入れす
る。それは前世の運命をなぞるものだった。
許嫁のヨアンは14歳。後に暗君として幽閉される。
二度目の人生を送り始めたシュメルヒは、妹のため、祖国のため、そして処刑を免れるため、ヨアンを支えることにしたが、彼の<悪い気の病>には不審な点があり……。
一方シュメルヒ自身も、<毒持ち>であるがゆえか、これまで発情(ヒート)を経験したことがない不完全な王族のオメガであるという負い目を抱えていた。
<未来の妹の夫>にふさわしく成長して欲しいシュメルヒと、人間離れした美貌と澄ました表情に反して、寂しがり屋で世間知らず、やや情緒未発達な仮妃を愛するようになっていく年下皇帝のすれ違いラブストーリー。(最初の頃の攻は受を嫌っていて態度が悪いのでご注意くださいませ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 12:00:00
40807文字
会話率:25%
高校生のころから付き合っていた夫と大企業の重役の義父と同居することになった柚葉。優しくて仕事ができるイケメンな夫と甘い夫婦生活を送るが…息子から柚葉を紹介されてからずっと柚葉を狙っていた義父、睦月…八年間磨かれた義父の毒牙が新妻の柚葉に襲い
掛かる。
氷室 柚葉(23歳)…和真の妻で小説家
氷室 睦月(45歳)…和真の父親で大企業の重役でシングルファザー
氷室 和真(23歳)…柚葉の夫でエリート社員
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 12:00:00
10648文字
会話率:36%
お笑い好きの飲み会で、アラフォーの木内は、新卒の上条と知り合う。
木内は初めから、一流外資系企業で働き、モデルのようなルックスの上条に、相手にされるわけないとわきまえていた。
だが、上条から、ストレスを発散したいという口実で、飲みに誘われる
ようになる。「僕、可愛いですよ?」とあざとく迫られる。
木内は、自信がないばかりに、やんわりとかわし続けるが、本心では若いイケメンをきっぱり断るのがもったいなくはある。
木内のだらしないたじたじぶり、スパダリ年下君の可愛さをご堪能あれ。
木内の友達、ヤリ〇ン泰介カップルも、登場します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 09:54:33
29690文字
会話率:46%
誰もが羨む将来の騎士団長候補であるルーヴェルは、怪物を倒したところ、呪われてしまい世にも恐ろしい魔獣へと姿を変えられてしまった。
これまで彼に尊敬の目を向けてきたというのに、人々は恐れ、恋人も家族も彼を遠ざける中、彼に片思いをしていたエル
ンは言ってしまった。
「僕が彼を預かります!」
僕だけは、彼の味方でいるんだ。その決意とともに告げた言葉がきっかけで、彼らは思いがけず戸籍上の夫婦となり、郊外の寂れた家で新婚生活を始めることになってしまった。
五年後、ルーヴェルは元の姿に戻り、再び多くの人が彼の周りに集まるようになっていた。
もとに戻ったのだから、いつまでも自分が隣にいてはいけない。
この気持ちはきっと彼の幸せを邪魔してしまう。
そう考えたエルンは離婚届を置いて、そっと彼の元から去ったのだったが……。
呪いのせいで魔獣になり、周囲の人々に見捨てられてしまった騎士団長候補✕少し変わり者だけど一途な植物学者
ハッピーエンド保証・しばらくは毎日更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 07:10:00
184091文字
会話率:39%
箱根駅伝を目指してトレーニングを重ねてきたオメガの陸は、足を怪我してしまい、絶望のままにエレベーターに乗ったところ、異世界に到着してしまっていた。
そこで竜人であり、人間にもドラゴンの姿にもなれるフレイに拾われ、自分の背中に乗って一年に一
度開催されるレースに参加してほしいと懇願される。
優勝賞品は何でも願いを叶えて貰える権利。
大好きな祖父のいる元の世界に戻りたい陸は彼の願いに応え、レースに参加することにした。
けれど、発情期が重なり、こちらの世界にはアルファはいないため、フレイに抱いてもらうことになる。それから彼の人となりを知るうちに、彼に恋心を抱いてしまった。
優勝して帰らなければいけないはずなのに、もう少しこちらに居たいと思ってしまう気持ちも無視できず…。
愛を信じられなかったけど受によって変えられた年下竜人☓面倒見の良い元陸上選手
最後まで書ききっているため、途中で連載が止まることはありません。
ハッピーエンドです。
以下、ネタバレしてでも地雷回避したい方への警告文です。
・受け、攻めともに過去に肉体関係があった人がでてきます。
(致している描写はありません)
・攻めが過去に売春をやっていた(やらされた)描写があります。
・負けイベントがあります。
・誰も死にません。
完結にともない、「アルファのいない異世界に落ちたオメガ、ドラゴンレースで優勝します」からタイトルを変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 21:10:00
178036文字
会話率:34%
人狼のウィルは幼馴染であり、めったに見ないほどのイケメンである竜人のオリバーとツガイになった。
そうして一ヶ月後、ウィルはうっかり女体化魔法にかかり、女性にされてしまった。
「好きな人とのキスで元に戻るよ。恋人がいるんなら楽勝だね」と和やか
に話していたが、オリバーが記憶を失い、人間関係をまるっと忘れてしまっているという。
「俺達、恋人同士だっただろ?」と告げるウィルに、オリバーはうんざりとして言った。
「君の言葉は信じたいけど、記憶がないって知ってから、俺の恋人だって名乗ってきた人は君で十八人目なんだ」
幼馴染補正のない自分はオリバーからするとただのモブでしかないのだろうか。そう落ち込んでいたが、何故かオリバーはウィルに執着を見せてきて…?
・攻と受はお互いしか肉体関係はありませんが、攻が「好きな人といちゃらぶセックスじゃなきゃ嫌」という信条なので、濡れ場はかなり後になります。
・https://novel18.syosetu.com/n1407io/
こちらの「ループももう十七回目なので恋心を捨てて狼を愛でてスローライフを送りたい」と同じ世界で一部キャラが被りますが、ストーリーは新しいものです。
読まなくても大丈夫なように説明を入れて書いてあります。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 18:10:00
199217文字
会話率:47%
レダ・ヴァルギースは、今が二回目の人生である。
生まれつき人から嫌われてしまうせいで、一回目の人生では殺されてしまう。
ある条件によって与えられた二回目の人生でも、相変わらず嫌われていたが、平穏に生きようと教会に入って神官になることした。
しかしそこで、まさか聖者として認められてしまうことに。
この世に聖者は一人しかおらず、異例の二人目の聖者となったレダは周りからは偽聖者扱い。
二回目の人生も終わるかもしれないと思った時、神のためにという名目で大量虐殺を起こした最狂と呼ばれる聖騎士、フシェン・イザリティスが自傷してまで助けてくれる。
さらに、なぜかレダに対してだけ恋人のように優しく笑いかけてきて……。
「どうか、私をあなたの聖騎士としてお認めいただけますか?」
そう言って側付き聖騎士に立候補するし、毎日そばから離れないし。
嫌われ続けの人生で唯一の味方になってくれる相手が現れるなんて……って、いやいや。
─── 一回目の人生で俺を殺したのは、こいつのはずなんだが?
偽聖者と呼ばれた前向きな神官君が、頭のネジが外れた死にたがりの聖騎士君に信仰されまくる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 07:00:00
50544文字
会話率:29%
年齢も職業もバラバラな十人の“彼”と、たったひとりの“彼女”が暮らす、ちょっと不思議なシェアハウス。
舞台は、恋と理性が交差する“Chiaré(キアレ)ハウス”。
大人になっても、本気で人を好きになると、心は不器用でまっすぐになる。
やさ
しさ、執着、独占、戸惑い――
甘く静かな競い合いの中で、彼らは誰よりも彼女を想う。
「1週間で、いちばん“キュン”とさせた人だけが、日曜の夜を共に過ごせる」
誰もあきらめない。誰も脱落しない。
これは、大人になってから始まる、まっすぐで繊細な青春の物語。
甘くて切なくて、ふいに胸を焦がす、“10通りの好き”のかたち。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 06:19:49
168786文字
会話率:26%
その昔アギアという広大な土地の頂点に君臨していたヌーハム族。他の追随を許さない圧倒的な権力を保持し、アギアを長年統治していたヌーハム族であったが、その栄光も永遠には続かなかった。突如として外部からの侵略を受け、ヌーハムは敵に敗北を喫し、著し
く衰退した。ヌーハム族に勝利し、アギアの王座についたのはマニポリーと呼ばれるヌーハムをはるかに凌駕する力を持った種族。この物語はマニポリーが世界の頂点に立って五百年という歳月が流れた頃から始まる。一時の王であったヌーハム族は今やマニポリー族の奴隷、否それ以下に成り下がった。絶大な力を有するマニポリー族が神と崇められることに民衆がなんの疑いようもなくなった頃、神に仇なす反乱分子が虎視眈々と王の座奪還を画策する…
毎週土曜朝六時に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 06:00:00
113565文字
会話率:41%
日向彩人には前世——〝僕〟——の記憶がある。
果たしてそれは本当に前世の記憶なのか——。
本人ですらその疑いを拭い切れてはいない。
それでも平凡で目立たず、ありふれた人生に彩人は満足していた。
それが永遠に続くものだと信じて疑わな
かったし、彩人自身は平々凡々な人生に不満を覚えたこともなかった。
それなのに——。
運命の悪戯か、あるいは不運の神様に気に入られてしまったのが運の尽きなのか、突然の不運が彩人に襲いかかる。
次から次へと容赦なく襲いかかる不運の果てに辿り着いた先には、どんなことがあっても会いたくなかった〝彼〟との再会が待っており——。
思ってもいなかった再会に彩人は動揺し、狼狽えるが、〝彼〟には前世の記憶がないようで——。
深い悲しみと孤独、慣れない新しい環境に戸惑う彩人は、思わず〝彼〟に問い正しくなる。
——ねぇ、どうして君は〝僕〟を殺したの?
全寮制男子高校を舞台に、因縁の二人が再会した瞬間、止まっていた運命が動き出す。現世と前世が交差した今、彩人は何を思い、どんな選択をするのか——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 05:11:31
114059文字
会話率:21%
日出皇国で暮らす鬼塚 公平は名門私立聖皇学園に通う、本人曰く普通の高校生で二年生に上がった瞬間に自分の周りにが一変する程の事が次々と起こり二学期には君嶋 美優紀と三上 里美と罠にハマり結婚する事になった。
日出皇国は緩やかに人口が減り
続け、男女比が現時点で4対6で女性の割合が増えて、公平の世代では3対7までになり、深刻な国内問題となっている。
更に、婚姻率の低下と少子化も進み、いずれは国が亡びるとして、政府は一夫多妻制度の導入と、今年から15歳の男女に生殖機能の診断を義務化して優良認定された男女を婚姻させていく政策がとられ、優良認定者早期婚姻法が制定されて様々な法令が施行される様になる。
優良認定者が在席する公立・私立の高校はその支援をする義務が生じて、婚姻する生徒達の支援の方法と婚姻成立の成果によって補助金の査定に影響が出る様になり。ゼロの場合は前年の半分以下になるという厳しい処置がとられる様になった。
公平は国から優良認定を受けていた為に18歳までに三人の妻を娶る義務があり、美優紀と里美の結婚を機に二人の妻を娶るハメになり、生活が一変してしまう。
それから公平は三人での夫婦生活をすることになり、その中で様々な事に悩まされたり、夫婦の営みに励んだりする日々でそんなに日常を語る物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 05:00:00
253799文字
会話率:48%
警察庁公安課・特別捜査管理部。
その頂点に立つ男、榊原孝之は、常に笑顔を絶やさぬ優雅なエリート。
だがその本性は冷徹非情。誰よりも合理的に、誰よりも多くの命を切り捨ててきた。
そんな彼の前に現れたのは、インテリヤクザの歳下男・黒崎啓。
交
渉の場で提示されたのは──身体を差し出すこと。
軽い一夜の駆け引きのはずだった。
だがその夜を境に、榊原の身体は、心は、次第に黒崎のものへと染め上げられていく。
指一本、言葉一つで支配される快楽。
羞恥と恐怖、そして甘美な従属。
冷たい笑顔の下に秘めていた榊原の欲望が暴かれていく。
「あなたが僕を支配するつもりだった。でも今は──僕の方が、君を飼っている。そうでしょう?」
これは、支配と従属が反転する調教BL!
SM、調教、マゾ堕ち、玩具攻め、濁点喘ぎ、などなど、注意!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-05 02:17:24
16007文字
会話率:32%