本能寺の変が起きた日、
燃え盛る炎の中で
相思相愛だったはずの森蘭丸に
「嫌いだ」と言われてしまい、
絶望の中で爆死した信長は
邪神の力を借りて運命のあの日
に戻ってきた。
恋と天下統一やり直しの
チャンス到来のはずが、
敵の作兵衛が蘭
丸に
横恋慕して誘拐するわ、
主従そろって奴隷商人に捕まって海外に輸出されるわで
散々な目にあうことに。
そして命からがら日本に
逃げ帰った恋人(男)たちに秀吉の魔の手が伸びる!?
おまけに奔放な蘭丸が黒人小姓、弥助や光秀の娘のガラシャと
浮気するわ、人外にまで
モテまくるわで嫉妬に狂った
信長が大暴走!
※かなり荒唐無稽なイフストーリーですのでご了承願います。
また「森蘭丸」という名前は
後世の創作ですので
本文中では史実に沿って主人公を「森乱」と呼んでいます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 17:35:30
140325文字
会話率:28%
領地内で人買いが横行し、斎藤家所縁の名家の娘も誘拐されたと話があった。十兵衛は人買いの住処を突き止め、部下と共に突入する。十兵衛はそこで一人の少女の姿に心奪われた。
彼女の抱え込んだ体の秘密、奇妙な業を知りながらも、十兵衛は彼女を一人の女性
として求めるようになっていた。
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・R-18は※印の部分です。
・pixiv、にも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 00:00:00
212730文字
会話率:27%
ミリオタ×妄想たくましい人用。本編では危険?不安なのでこちらへ独立させました。
ヲタクが転生させられ明智光秀としてガチ勢を蹂躙するお話のショートショートその1。
こんな感じのふざけた奴が主人公やってる本編作品もどうぞ~
最終更新:2022-11-23 13:57:48
1084文字
会話率:9%
森蘭丸伝 花落つる流れの末をせきとめて の外伝です。本編の第4章から第6章くらいの場面の話しになります。小泉八雲が好きです。歴史的事実は無視したファンタジックホラー
いや、サブストーリーは意外と史実重視してます。
以前に公開してたのが文字数
多かったので推敲して文字数を大幅に減らしました。
※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。
純愛 森乱丸 不動行光 寵愛 衆道 小姓 森長可 いざなぎ流 陰陽師 安倍晴明 美形 くの一 呪い 安土城 上弦 金山城 織田信忠 年の差 祈祷 吉田神社 依怙贔屓 茶道 人間無骨 万見仙千代 信貴山城 天王寺 大和 多聞山城 岐阜城 忍び ショタ 佐久間信盛 年の差 美濃 柴田勝家 豊臣秀吉 木曽川 鷹狩 本願寺 一向宗 吉田兼和 馬廻り衆 処刑 菅屋長頼 初陣 元服 楽市楽座 猿楽 幸若舞 琵琶湖 顕如 雑賀衆 紀州討伐 曲直瀬道三 猪子兵助 池田恒興 辻ケ花染め 伴太郎左衛門 役小角 興福寺 多聞院英俊 不動国行 九十九髪茄子 堂上蜂谷柿 平蜘蛛 物部村 土佐 祇園祭 蛇神 蛇石 三輪山 大国主 筒井城 足利義輝 三好長慶 足利義昭 二条邸 不動明王 青山虎松 桑名湊 斎藤道三 伊賀忍者 孫子 反間 用間 柳生宗矩 柳生松吟庵 土蜘蛛 黄素妙論 董賢 瀬田の唐橋 大道芸人 飯河宮松 久々利亀千代 高櫓 呂宋助佐衛門 松井友閑 太田牛一 不動三尊 木阿弥 嶋左近 式神 妖怪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 12:41:03
498717文字
会話率:29%
ゆく川の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず、流れに浮かぶ泡沫は且つ消え且つ結びて──
織田信長に従い本能寺で討ち死にした森蘭丸。
信長の美少年の愛人としてイメージばかり先行の彼の人生と実像に迫る。
森蘭丸として伝説となる前の、戦国に生を
受け短い生涯を終えた、初恋に揺れ強さを求めるも愛欲に溺れ、思うが儘にならず苦悩する「乱法師」。
愛する者を守りたい、そう願いながら大きな流れに呑み込まれていく。
源氏物語、そして方丈記と平家物語の序文が物語のベースにあります。
人間信長と人間蘭丸。
晩年の信長を健気に支えようとする姿を描きます
官能描写あり でも純愛
泣けるけど笑える戦国時代絵巻 マジメに時代考証してます。
厳つい戦国物に飽きたら、官能の戦国時代の扉を開いてみて!
※本作の一部または全部を作者の許可なしに引用、転載することを禁止します。
キーワード
純愛 森乱丸 不動行光 長谷川秀一 寵愛 衆道 小姓 本能寺 荒木村重 斎藤利三 豊臣秀吉 本多忠勝 金山城 武田勝頼 仁科盛信 織田信忠 年の差 依怙贔屓 近衛前久 千利休 茶道 人間無骨 京都馬揃え ヤスケ 有岡城 長宗我部元親 二条城 ルイス・フロイス 宣教師 岐阜城 忍び ショタ 佐久間信盛 村井貞勝 河尻秀隆 土屋惣蔵 年の差 古田織部 美濃 木曽川 岩村城 稚児 金剛寺 鷹狩 津田信澄 織田信孝 本願寺 一向宗 酒井忠次 吉田兼和 馬廻り衆 処刑 蒲生氏郷 セミナリオ 菅屋長頼 小倉松寿 森忠政 楢柴肩衝 別所長治 旗指物 初陣 元服 塩河伯耆守 楽市楽座 猿楽 幸若舞 奏者番 矢部家定 築山殿 琵琶湖 雑賀孫一 顕如 曲直瀬道三 猪子兵助 池田恒興 辻ケ花染め 正親町天皇 伴太郎左衛門 本城惣右衛門 島井宗室 妙覚寺 井伊直政 琵琶湖折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 18:26:05
423373文字
会話率:24%
父親は斎藤道三、母親は小見の方。この時点でわかる人間は多分、歴史好きだろう。
残念ながら私はピンとは来なかった。
そして、私に付けられた名前は『帰蝶』だった。
この辺りでわかる人間は、戦国ゲーム好きではなかろうか。
これまた残念な事
に私はピンと来なかった。
そして、6歳になった頃、私はとうとうピンときたのだ。
将来の織田信長の奥さんになる予定の少女に転生した。
なおかつ、将来本能寺の変を起こす明智光秀は従兄弟であり、転生者。
もう一人、斎藤利三って知らないけど明智光秀の家臣になる予定の少年もまた、私のとにかく親戚らしい。
現代人が3人集まれば文殊の知恵。どころかチート。
織田信長を天下人するための計画を密かに作り出すのだ。
急にアホみたいなエロを書きたくなったので書いた作品です。
一章ごとに話は途切れるようにはなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 19:32:09
29638文字
会話率:45%
京都にタイムリープしてきた明智光秀と旅行に来ていた舞の短い恋物語。
最終更新:2020-09-16 13:40:34
8789文字
会話率:67%
BL戦国絵巻、森蘭丸外伝─果心居士の更に異聞です
森蘭丸外伝に登場する、一部読者様の間で人気を博した美形忍びの月読に焦点を当ててます。はい!やっぱりエロいです。
月読と順慶との出会い。
何故、彼は順慶を愛するようになったのか。
謎めいた美青
年、月読の過去とは?
現在から過去へ。そして二人の結末は?
本編、外伝を読んでからをお勧めしますが、但しどっちも長い。
異聞だけ読んでも理解して頂けるように頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 22:18:59
202148文字
会話率:21%
織田信長の生まれ変わりの青年成田誠と、信長亡き後独り妖魔となり過ごしていた明智光秀の恋愛もの小説です。
最終更新:2020-05-31 05:28:58
6000文字
会話率:9%
新説 織田信長伝、のつもりで書いた信長公に捧ぐ衆道万歳小説です。
基本的に信長が光秀に惚れていてアタックする話、あとはがっつり衆道万歳、信長様万歳で書いています。
結構ガチな歴史小説風に仕上げましたので、歴史小説好きな方に。
織田信長には
歴史には書かれない、もう一人の良き友がいた。
彼の名は糞壺。織田信長の人柱だ。
そんな彼が手慰みに書いた、信長公の人となりとは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 03:28:19
20983文字
会話率:23%
天正十年六月一日(1582年6月20日)
丹波の国、亀山に住む二十一歳の農家の俺、葛原二郎光丞(かつはらじろうこうすけ)は明智光秀様より出兵命令を聞き、夜中に亀山を発った……
向かうは遥か遠方の地、備州。
しかし……
最終更新:2019-09-09 03:09:05
2882文字
会話率:9%
天正十年六月一日(1582年6月20日)
丹波の国、亀山に住む二十一歳の農家の俺、葛原二郎光丞(かつはらじろうこうすけ)は明智光秀様より出兵命令を聞き、夜中に亀山を発った……
向かうは遥か遠方の地、備中の国。
しかし……
最終更新:2019-09-07 06:18:14
7888文字
会話率:10%
戦国の世、細川家の若君、細川忠興は、僅か10歳にして、信長の重臣 明智光秀の娘 玉子に恋を
する。 でも、玉子の実家は唯の戦国大名ではなかった。
天下泰平を導く為に、密かに信長に協力する『時読み』と称する秘密組織だったのだ。
そんなことも
知らない忠興は、家中で一番注目を浴びる、明智家の玉子殿にぞっこん。
幼い身を嫉妬心で滾らせて、徐々に、狂気を増していく。
そんな忠興の重すぎる愛のお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 20:05:42
53197文字
会話率:16%
天正七年十二月も末のお話。
安土城下は町中で目撃者のあとがたたない鬼騒動で浮足立っていた。
高山右近→森蘭丸→明智光秀の一方通行ラブがメインです。史実はあんまり考えていません。あくまで妄想のお話です。
三人に勝手な妄想をしてゴメンナ
サイと懺悔するお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 14:50:53
54889文字
会話率:46%
戦国時代の悲劇の姫君、細川ガラシャ。明智光秀の娘に生まれた珠子(ガラシャ)は16歳で勇猛果敢な武将細川忠興へ嫁ぐ。当初は幸せな結婚生活を送っていたが、本能寺の変が珠子の人生を狂わせていく。謀反人の娘という汚名と、嫉妬深い夫との生活に終生悩ま
された珠子が救いを見出したのはキリスト教だった。やがて迎える関ヶ原の合戦を前に、珠子は鮮やかに散った・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-14 12:00:00
8864文字
会話率:63%
世は戦国。群雄割拠する時代。美濃の国、斎藤道三の娘、帰蝶《きちょう》は赦されざる恋をしていた。相手は兄、義龍《よしたつ》。その報われぬ想いの発散に手を伸ばしたのは、母方の従兄弟である明智十兵衛光秀。光秀との関係は、秘密を共有する者同士特有の
心地良さがあった。だが、尾張のうつけ織田信長との婚儀が進められてゆく。幼き頃から仲が続く恋人を持つ信長とは仮面夫婦となり、頼れる縁《よすが》もない帰蝶の目に、実直一途で無骨な柴田勝家が眩くも妬ましく映り込む。時代に翻弄された男女が見た終焉とは──? 趣味に走った話です。……不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-17 11:48:10
7063文字
会話率:17%
橘 草香は日本有数の家元の長女。いつもと変わらない生活を過ごしていたら、異世界に連れられた。そこは何百年も前の戦国時代。織田信長、明智光秀、伊達政宗、徳川家康、石田三成と武将たちが勢揃い。そこは、習った歴史とは大きくかけ離れていて。こんなに
イケメンだらけだったっけ・・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-11 14:17:38
4871文字
会話率:23%
君シリーズ光秀編第3弾。
二人暮らしをすることになった紘と光秀。何事も問題なく日々暮らしていたが、あるドラマの話で二人の仲にヒビが…。
すれ違い、疑惑、誤解、浮気。
よくない想像ばかりしてしまう光秀によくない影が…?
最終更新:2010-05-04 11:18:12
9270文字
会話率:51%
夏の終わり。最後のお祭りに行く事から始まった俺。光秀の悩み。日々悩みが重なり、だんだんと睡眠不足に陥っていく……。<君>しりーず。
最終更新:2007-06-23 10:08:09
35434文字
会話率:36%
<君>シリーズ光秀編慎哉を愛するように小さい頃から大好きな俺。なのに邪魔してくるやつがいて。
最終更新:2007-03-11 10:20:51
125977文字
会話率:40%
明智光秀(女)は、織田信長に無謀を決意。信長を下僕とするべき本能寺へ……
最終更新:2008-06-01 02:43:15
2751文字
会話率:71%